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『1LDKのレイアウト』おしゃれなインテリアのポイント&一人暮らし・二人暮らしのコーディネート実例

公開:2017/12/18

更新:2023/1/27

ライター:目黒通り本店

『1LDKのレイアウト』おしゃれなインテリアのポイント&一人暮らし・二人暮らしのコーディネート実例

リビングダイニングと寝室の二部屋からなる間取りの1LDK。1Kやワンルームに比べるとゆとりがありますが、レイアウトを間違えると狭く見えたり、暮らし辛さを感じてしまう間取りです。今回は、そのような1LDKで快適かつおしゃれに暮らすためのレイアウトのポイントを、様々な1LDKのインテリア実例を基に紹介します。是非、参考になさってください。

心地良い暮らしが叶う「1LDK」とは

ワンルームや1Kよりも広い家に住みたいという方に人気の「1LDK」。広すぎず狭すぎないので一人暮らしや二人暮らしにも丁度良い間取りで、リビングダイニングキッチン+寝室というシンプルな暮らしが叶います。

1LDKの間取りの特徴と魅力

1LDKの「LDK」とは、リビング・ダイニング・キッチンの3つのゾーンがひとつにまとまった8畳以上の空間を指します。また、1LDKの「1」はLDKの他にもう1部屋あるという意味合いで、ほとんどの方が寝室として使用します。

LDKと部屋が横並びのこともあれば、LDKと部屋が廊下を挟んで離れていたりと、同じ1LDKという呼び名でも様々なパターンの間取りがあります。

1LDKは、LDKと寝室が分かれているため、来客時もプライベートな寝室を見られない、料理の匂いが寝室に移らないなどのメリットがあります。また、在宅で仕事をする場合にも、テレビがあるLDKとは、違う部屋で過ごせることで作業に集中できます。

さらに、1LDKは広すぎないため、家の中での移動距離を短くできたり、掃除の箇所を少なくできたりと、快適な暮らしを実現することができます。

1DK・1SLDK・2DKとの違い

■1DK

LDKの空間が8畳未満の場合は、リビングスペースがとれないため、DK(ダイニングキッチン)と呼ばれます。1DKの場合は、DKの他にもう1部屋ある間取りとなります。

■1SLDK

1LDKにS(サービスルーム)が付いた間取り。 部屋数は、1LDKと比べて1部屋多くなりますが、建築基準法による採光性や換気の基準に満たない部屋となるため、2LDKではなく、1SLDKとなります。

■2DK

1DKと同様にDK(ダイニングキッチン)の空間が8畳未満で、加えてDKの他に2部屋ある間取り。家の中にDKも含めると、部屋が3つあるということです。

一人暮らし・二人暮らしに丁度良い間取り

狭すぎず広すぎない1LDKは、一人暮らし・二人暮らしにぴったりです。一人暮らしなら贅沢に、二人暮らしなら程良い距離感で暮らせます。

二人暮らしの場合、生活リズムが異なる時でも、LDKでテレビを見て寛ぐ人と先に就寝する人が分かれて生活できる点も1LDKのメリットです。

1LDKでレイアウトを組む4つのポイント

1LDKで開放的かつ快適な暮らしを叶えるレイアウトを組む際、4つのポイントがあります。

  1. 変形した間取りの部屋は避ける

  2. 過ごし方に合うレイアウトテーマを決める

  3. 間取りに合うサイズ・デザインの家具を選ぶ

  4. 生活動線を意識してレイアウトする

1. 変形した間取りの部屋は避ける

リビングダイニングと寝室の2つの部屋をレイアウトにするためには、家を選ぶ段階で、変形していないシンプルな形の間取りを選ぶ方が、家具が置き易く、生活動線も確保しやすくなります。

2. 過ごし方に合うレイアウトテーマを決める

食事をしながらテレビを見たい、在宅で仕事をすることが多い、来客が多いなど、人によって家での暮らし方は様々です。自分自身のライフスタイルに合ったレイアウトのテーマを事前に考えておきましょう。

3. 間取りに合うサイズ・デザインの家具を選ぶ

1LDKで快適なレイアウトを組むためには、家具の置き方だけでなく家具の選び方も大切です。間取りに合わせたサイズ・デザインの家具を選んだり、汎用性の高い家具を選ぶことで、無駄なく空間を使えます。

4. 生活動線を意識してレイアウトする

1LDKのレイアウトを組む際、過ごしやすい生活動線(人が通る幅)を意識することで快適なレイアウトを叶えることができます。住む人数に合わせて、必要な生活動線をしっかりと確保しましょう。

間取り・過ごし方別 1LDKのレイアウト例

1LDKと一概に言っても様々な間取りの形があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。ここからは、代表的な1LDKの2つの間取りのレイアウトのポイント、そして、ライフスタイルに合わせた1LDKのレイアウトのポイントを紹介します。是非、参考になさってください。

【レイアウト例-1】LDKと寝室が横並びの1LDK

1LDKで一般的に広く採用されている「LDKと寝室が横並び」の間取り。

LDKと寝室が壁一枚で仕切られており、すぐ真隣りにあります。通常の扉でなく引き戸で仕切られているパターンも多く、その場合は引き戸を開けてオープンにすれば、大きなワンルームとしても使えます。

この間取りのメリット・デメリット

■メリット

LDKと寝室の間が引き戸で仕切られている場合は、開けて使用することで1LDKと寝室が繋がり、広々とした開放感のある空間で過ごすことができます。また、LDKと寝室が近いため、移動距離がスムーズです。

■デメリット

寝室にいるとLDKの生活音・臭いが気になることがあったり、二人暮らしの場合は生活リズムが異なるとお互いに気を使うことも。そのため、来客が少ない・一人暮らしの方におすすめの間取りです。

レイアウトを組むポイント

LDKと寝室が横並びの1LDK

引き戸を挟んでLDKと寝室が横並びになった間取り。LD10畳と広さがあるため、2.5名掛けのソファとダイニングセットをレイアウトした過ごしやすいレイアウトです。部屋の中央にしっかりと生活動線をとっているため、寝室への移動もスムーズです。寝室には、セミダブルサイズのベッドを配置しました。

寝室側から見ても開放的なローソファ

LDKと寝室の間にソファなどの大型家具をレイアウトする際、ロースタイルのデザインを選ぶことで、寝室側から見ても壁感の無い、すっきりとした雰囲気を実現することができます。こちらの実例では、ローソファに合わせて、ローテーブル・テレビボードなどの家具もすべてロースタイルで揃えています。

横並びだからこそ統一感を意識する

LDKと寝室が横並びになった間取りの場合、扉を開けて使うと大きなワンルームのような見え方になるため、それぞれ部屋のカラーコーディネート・テイストを統一するとおしゃれに仕上がります。こちらの実例では、ブルーの爽やかな色合い・ロースタイルの開放感を統一し、まとまりのある雰囲気を叶えました。

この1LDKにレイアウトした家具

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【レイアウト例-2】LDKと寝室が廊下を挟んでいる1LDK

こちらも1LDKで広く採用されている「LDKと寝室が廊下を挟んでいる1LDK」の間取り。

LDKと寝室が廊下を挟んで離れているため、それぞれの独立した部屋として使用することができます。寝室は玄関側(北向き・西向き)にあることが一般的です。また、先ほどの横並びの間取りに比べて廊下がある分、専有面積が広くなります。

この間取りのメリット・デメリット

■メリット

横並びの間取りでデメリットであった、LDKの生活音や匂いは気にならなくなり、寝室でプライベートな時間を過ごせます。二人暮らしだけでなく、全体の広さがあれば小さな子供がいる家族暮らしも可能です。

■デメリット

ワンルームのように部屋を繋げて使うことはできないため、広さによっては閉塞感を感じることがあります。また、専有面積が増えるため、横並びの間取りに比べて価格が高めになっていることが多いです。

レイアウトを組むポイント

LDKと寝室が廊下を挟んでいる1LDK

LD12畳+寝室8畳のゆとりのある広さの1LDK。リビングには寛ぎ感のある2.5名掛けのソファ、ダイニングは気分に合わせた過ごし方ができるよう様々な種類のチェアをレイアウトしています。また、独立型の間取りを活かして、LDKはブラウン系・寝室はパープル系でそれぞれの雰囲気の異なるカラーコーディネートを楽しみました。

存在感のあるハイバックソファが主役

独立型で広さのあるリビングなので、首元までしっかりと支えてくれるリラックス感の高いハイバックソファをセレクトしました。また、狭い部屋では濃い色合いは威圧感がありますが、開放感のある雰囲気の空間なのでダークブラウンのソファカバーを選び、高級感のあるコーディネートに仕上げています。

窓際にレイアウトしてロケーションを活かす

眺望が自慢のタワーマンションというロケーションを活かして、窓際にコンパクトサイズのダイニングセットをレイアウト。大きな窓から見える風景を眺めながら食事を楽しめます。一本脚のすっきりとしたデザインのテーブルは、抜け感があり風景を邪魔しません。

この1LDKにレイアウトした家具

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【レイアウト例-3】ダイニングテーブルを置かない1LDK

「LDKと寝室が横並び」の1LDKの間取り。

スペースに限りがあるが大きなソファで映画やテレビを見て過ごすライフスタイルを希望しているのであれば、潔くダイニングテーブルを置かないというレイアウトがおすすめです。その分、コーナー・カウチなどの大型ソファを配置でき、贅沢に寛げます。来客が多くソファで団欒したい方にもぴったりです。

レイアウトを組むポイント

贅沢なコーナーソファが主役のレイアウト

17畳ある広々としたLDKなので、小さなソファであればダイニングも配置できますが、ライフスタイルの希望に合わせて4~5名で寛げる大きなコーナーソファ+オットマンでレイアウトを組みました。また、寝室にはシングルサイズのベッドをツインスタイルで配置しているため、ゆったりと休めます。

大きなローテーブルでゆったりと食事を

ダイニングテーブルを置かないため、ソファ前には幅1200mmの大きなローテーブルをレイアウト。無垢天板なので食器などを置いても傷がつきにくく、ゆったりと食事を楽しむことができます。また、ローテーブル・ソファ共にロースタイルを選んでいるため、サイズは大きくても開放的な雰囲気を演出できます。

ダイニングを屋外に設けるという発想

広々としたバルコニーを活用して、屋外用のソファダイニングセットをレイアウトしました。ローテーブルではなくダイニングのように座って食事をしたい時は、屋外で実現できるという発想です。心地良い風を感じながらの食事は特別感がありますね。外に出したままてでも劣化しない屋外用家具なら片付けの手間もなく、気軽に取り入れられます。

この1LDKにレイアウトした家具

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【レイアウト例-4】ソファダイニングが快適な1LDK

「LDKと寝室が横並び」の1LDKの間取り。

リビングダイニングの空間が狭い場合、ダイニングセットとソファを別々に置くことが難しいケースがありますが、ソファダイニングセットを選ぶことで、寛ぎと食事のどちらも快適に過ごせるライフスタイルを実現することができます。

レイアウトを組むポイント

ソファダイニングセットを中心にレイアウト

奥行き750mmのソファと、奥行き600mmのテーブルを組み合わせたソファダイニングセット。どちらもスリムなサイズ感なので、スペースに余裕が生まれ、快適な生活動線を生み出すことができました。また、寝室にはダブルサイズのベッドをセレクト。コンパクトな1LDKでも二人暮らしが叶うレイアウトです。

二人がそれぞれテレビを見れるレイアウト

二人暮らしの場合、お互いが好きなテレビを見て過ごしたいということもあります。そのように時は、ベッドサイドにテレビをレイアウトしてみましょう。ハイタイプのテレビボードを配置すれば、ベッドに寝転がったまま視聴可能です。また、ガラス扉がついているため、AV機器のリモコン操作もできます。

カウンターチェアでキッチンを有効活用

限られた空間である1LDKを余すことなくレイアウトするために、キッチンカウンターにカウンターチェアを配置しました。ソファダイニングのみでも生活は出来ますが、カウンターチェアがあることで軽食などの軽食だけ簡単に済ませたり、家事をしている人と対面で談話できたりと過ごし方の幅が広がります。

この1LDKにレイアウトした家具

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【レイアウト例-5】書斎をメインにした1LDK

「LDKと寝室が横並び」の1LDKの間取り。

在宅勤務などで、家で過ごす時間が仕事・勉強などの作業が中心となるライフスタイルの方におすすめの、リビングダイニングの中央に大きなワークデスクを置いたレイアウトです。また、コンパクトなサイズのラウンジチェアを配置して、ゆったりと休息できるようにコーディネートしています。

レイアウトを組むポイント

ワークデスクを中央に置いたレイアウト

寛ぎスペース・書斎・寝室の3つのエリアに分けた1LDKのレイアウト。一般的には壁付けにすることが多いワークデスクを、あえて部屋の中央にレイアウトにしたことで、大容量の本棚を壁付けで配置できました。また、入口から奥の寝室まで一直線の生活動線がとれているため、部屋の中を快適に移動できます。

本棚や収納棚を壁付けしてすっきり見せる

背が高い収納家具は、壁に付けてレイアウトすることですっきりとした雰囲気に。本棚がワークデスクの真後ろにあるので、座ったまま本を取れて、効率的に作業が行える点もこのレイアウトのメリットです。また、テレビボードまで背が高いと圧迫感があるため、ローボードタイプを選んで抜け感を演出しました。

背面も美しいワークデスクを選ぶ

こちらのワークデスクのように、家具を中央に置くレイアウトの場合は、360度から見えるため、背面まで綺麗に仕上げられたデザインを選ぶことで重要です。さらに、抜け感や曲線を取り入れたデザインであれば、さらに圧迫感を与えずに配置しやすくなります。

この1LDKにレイアウトした家具

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おしゃれなお客様宅の1LDKレイアウト&インテリア実例の紹介

ここからは、LDKと寝室が横並びになった1LDKの間取りの部屋を基に、快適かつおしゃれに見えるレイアウトを行ったインテリア実例を深堀りして紹介します。一般的な1LDKの間取りなので参考になる点も多いはず。レイアウトを行った際の4つのポイントを是非チェックされてみてください。

■Life style

・住居形態:マンション
・間取り:1LDK(LD9畳、寝室3畳)
・住居人数:一人~二人暮らし
・床色:ブラウン
・インテリアテイスト : ハワイアンリゾート
・購入店舗:a.flat新宿店

■お客様宅の1LDKをレイアウトした4つのポイント

「1」 寛ぎ感を重視した1LDKのレイアウト

9畳のリビングダイニングにゆったりとした2.5名掛けのソファと、コンパクトな2名掛けのダイニングセットを配置したレイアウト。寝室にはセミダブルサイズのベッドを置いています。また、バルコニーのスペースも有効的に活用して寛ぎの幅を広げた、まさにお手本のような1LDKのレイアウトです。

ローテーブルを置かないレイアウトのメリット

■ローテーブルを置いたレイアウト

ソファの前に幅800mmのローテーブルを置いた一般的なレイアウト。置くことは出来ますが、ソファ後ろからテレビボードの壁まで、2600mmの空間であるため、少し窮屈な印象です。

■ローテーブルを置かないレイアウト

こちらはローテーブルを置かずに、代わりにコンパクトなサイドテーブルを配置したレイアウトです。ソファ前に広々としたスペースが生まれ、脚を伸ばして、ゆったりと寛げるリビングへと変わりました。

ソファ前に空間が出来たことで、中央に広い生活動線が生まれ、部屋の中をスムーズに動けるように。快適な暮らしが叶えられそうなレイアウトです。

大きな窓の前を遮る位置にローテーブルなどの大きな家具が無いだけで、外からの光をたくさん取り込むことができ、明るくおしゃれな雰囲気に見えます。

部屋の奥側の壁(窓側)に向かって、家具・インテリアの背が高くなるようにレイアウトすることで、圧迫感の無い雰囲気を演出することができます。

こちらの実例でも、テレビボード⇒キャビネット⇒フロアランプの順で背が高くなるように配置して、窓の外への抜け感を生み出しました。

LDKと寝室が横並びの1LDKは2部屋の統一感が大切

LDKと寝室が横並びの間取りの場合、扉を開け放って使用することが多いはず。そのため、それぞれの部屋を別部屋として捉えず、2部屋をひとつのワンルームとして統一感のあるコーディネートを行うことが大切です。統一感は、カラーコーディネート・素材・デザイン・コンセプトなどを揃えることにより生まれます。

ハワイアンリゾートがコンセプト

こちらの実例では「ハワイアンリゾート」をコンセプトに、1LDK全体をコーディネートしています。

どちらの部屋にも自然の風合いや温もりを感じる素材の家具を使用し、またカラーコーディネートもハワイの雄大な風景を連想させるようなグリーン、レッド、ブラウンの3色で統一しました。

「2」1LDKにフィットする 家具のサイズとデザイン

開放的でバランスの良いレイアウトを可能にしたのは、家具の置き方だけでなく、家具の選び方にもポイントがあります。間取りに合わせたサイズ・デザインの家具を選ぶことで、1LDKでもすっきりとしたレイアウトを実現できます。各ゾーンの詳しい家具選びのポイントを見ていきましょう。

【リビング】

贅沢なおうち時間を過ごせる2.5名掛けのソファ

ゆったり寛げる幅1850mmのサイズ感

リビングダイニング9畳というコンパクトな空間では、小さなソファしか置けないと考える方もいますが、こちらのお客様宅では幅1850mmの2.5名掛けをセレクト。2人でゆったり、3人でも座れるサイズ感です。アームの奥行きを短くしたハーフアームのデザインで、圧迫感を感じさせません。

2.5名掛けは、男性でも横になれるサイズ。ハーフアームのデザインは脚を伸ばしやすい点も魅力です。

ソファ全面にヒヤシンスを贅沢に編み込んだデザイン。寝室から見た時にも美しい背面を楽しめます。

ローテーブルの無いレイアウトに必要不可欠なサイドテーブル

コンパクトなサイズ感と汎用性の高さが魅力

ローテーブルを置かないレイアウトの場合、物を置く場所が無いと生活がしづらいため、コンパクトなサイドテーブルだけを取り入れるのがおすすめです。軽量なデザインを選べば、ソファ前・ソファのアーム横・ダイニングなど、簡単に移動させることができます。

天板の下に隠れた棚板がつい便利なデザイン。生活感の出やすいリモコン・ティッシュケース等を隠して収納することで、おしゃれなインテリアが叶います。

コの字型のシルエットは、座面側に差し込んで使うことができます。天板と手元が近いため、寛いだ姿勢を崩すことなく物を置いたり取ることができます。

テレビ周辺に収納を集めてすっきりまとめる

大容量の収納ですっきりと片付ける

1LDKではクローゼットなどの備え付け収納が少ないことが多く、部屋に物が散乱してしまいがちですが、収納家具を上手く取り入れることですっきり片付けられます。収納家具の置き場に悩む際は、テレビボードとお揃いのデザインのキャビネットを置けば、存在感を感じさせないまま、収納力をアップできます。

片側にキャビネットを追加した、抜け感のあるアシンメトリーなセット。デザイン・サイズが統一されているため、部屋に心地良く馴染みます。

テレビボードの手前には、鞄・コートなどをさっと掛けられるコートハンガーもレイアウト。そのままでもおしゃれなオブジェのようなデザインが魅力です。

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【ダイニング】

1LDKにぴったりのコンパクトなダイニングセット

1人~2人暮らしにフィットするサイズ

リビングダイニング9畳で2.5名掛けのソファを置く場合、ダイニングは置けないケースもありますが、こちらの実例では800✖800mmというコンパクトサイズのダイニングテーブルを取り入れました。壁付けにしないレイアウトにすることで、どの方向からも出入りがし易く、快適な暮らしが叶います。

シンプルなスクエアのシルエットが潔く、すっきりとした印象のダイニングテーブル。おしゃれなツートンカラーが、部屋のアクセントを加えてくれます。

抜け感のあるデザインのチェアを合わせて、すっきりと開放感のある雰囲気に。また、ソファに使用したヒヤシンス素材と統一させている点もポイントです。

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【寝室】

レイアウトがしやすい サイドテーブル要らずのベッド

便利なヘッドボード収納付きのベッド

目覚まし時計・スマホ・間接照明などがあると、寝室で快適に過ごせますが、そのためにはサイドテーブルが必要です。こちらの実例では、3畳しかない寝室を有効的に活用するため、ヘッドボードに収納棚がついたベッドをセレクト。サイドテーブルが不要になるため、その分ベッドのサイズをシングルからセミダブルへアップすることができています。

アッシュ無垢材を贅沢に使用した、おしゃれなデザインのベッド。無垢材でしか感じることのできない自然の風合い溢れる質感と木目に癒されます。

便利なヘッドボード収納で寝室がすっきり片付きます。スマホ、眼鏡、目覚時計、ティッシュ箱をはじめ、照明や本、小物入れなどが収納できます。

「3」フォーカルポイントを作って1LDKをおしゃれに見せる

1LDKの間取りに合わせたレイアウトとそれを可能にする家具選び。それだけでも、すっきり整った空間づくりを実現できますが、さらにこちらの実例では、部屋の高い位置にアートやペンダントライトを飾って"フォーカルポイント"を作り、天井へと目線を誘導し、空間を広く見せる効果を応用しています。

フォーカルポイントとは

視線の焦点となる(=focal)場所と(=point)を意味しており、白い壁にアートを飾るなどして、部屋の中の目線を集める場所を指します。メリハリのあるおしゃれなコーディネートを叶えられるだけでなく、間取りに合わせて効果的な場所にフォーカルポイントを作ることで、奥行きを感じて部屋が広く見え、天井が高く見えるような視覚効果をもたらすこともできます。

白い壁にアクセントをつけるファブリックパネル

カラーコーディネートと統一感のある色

リビングダイニングと寝室の壁に、全体のカラーコーディネートに合わせたブラウンカラーの壁面装飾を飾って、高い位置にフォーカルポイントをつくりました。自然と目線が上がり、空間に心地良い開放感と、メリハリのあるおしゃれな雰囲気を演出しています。

風合いのある生地感が魅力のファブリックパネル。クッションベッドスプレッド等と同じ生地を使用しているため、統一感のある部屋作りが実現できます。

寝室に飾ったブラウンのアート。部屋のコンセプトであるハワイアンリゾートの雄大な自然の風景を連想させるような、奥深く表情豊かなアートです。

1LDKの場合、賃貸物件であることも多く、おしゃれなファブリックパネルやアートを飾りたくても壁へのダメージが気になるという方も多いはず。

軽量な壁面装飾であれば、壁に差し跡の残りにくい専用のピンや綺麗に剥せる両面テープのフックなども売られているので、賃貸でも飾ることができます。

1LDKをおしゃれに見せるペンダントライト

光の効果で空間に奥行きを生み出す

天井から吊り下げるペンダントライトもまた、高い位置のフォーカルポイントになるアイテムのひとつ。置く場所は必要が無いので、1LDKの限られた空間でも飾り易いのも魅力です。また、ペンダントライト特有の眩しすぎない光は、空間に奥行き感を生み出し、立体的でおしゃれな雰囲気を演出してくれます。

寝室に飾ったペンダントライト。天然木ブナ材の突板を4枚組み合わせて作られた独創的なデザインで、見る角度によって全く違った表情を見せてくれます。

ダイニングテーブル上に飾ったペンダントライト。シンプルながらも美しい球体がフォーカルポイントになり、空間にメリハリのある雰囲気をプラスします。

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「4」バルコニーを活用して開放的なレイアウトに

1LDKという間取りを最大限に活かすレイアウトを行う時、つい何も手をつけずにいてしまいがちなのが、バルコニー・ベランダなどの「屋外の空間」です。屋外にある程度スペースがある場合には、積極的に屋外用のチェア・テーブルなどの家具を配置して、家の中で過ごせる場所を増やしましょう。

窓の向こうにも部屋があるような錯覚を

リビングダイニングから続くバルコニーに家具が置いてあることで、まるで、1LDKが2LDKになったように、窓の外にもうひとつ部屋があるような視覚効果を得ることができます。1LDKの部屋を広くすることはできなくても、屋外の空間を活用することで、レイアウトの幅や過ごし方の幅が広がりますね。

コンパクトなセカンドダイニングで優雅に過ごす

リラックス感の高いアーム付きチェア

バルコニーをセカンドダイニングとして、心地良い太陽の光や風を感じながら過ごすのにぴったりなアーム付きのチェア。腕を掛けながら、ゆったりと寛げます。また、強い日差しや風雨による劣化を気にせず、屋外に一年中置いておける耐久性も魅力。雨ざらしでも大丈夫なので、片付ける必要がありません。

コンパクトなサイズ感のテーブル。1人で寛ぐ時はグラスやスマホを置くのに便利です。また、2人で過ごす時はスツール椅子としても使えます。

屋外用家具はとても軽量なので移動も楽々。来客時はバルコニーから室内のダイニングテーブルへと移動することで、最大4人で使うことができます。

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こちらのお客様実例の1LDKインテリアコーディネートはいかがでしたか。コンパクトな1LDKの間取りと相性の良いサイズの家具を上手くセレクトされて、快適なレイアウトを叶えていましたね。また、ハワイの自然を連想させるような温もりある色合いのカラーコーディネートがとてもおしゃれでした。

次からは更に様々な1LDKのレイアウト例をご紹介しますので、合わせてご参考にしてみて下さい。

一人暮らしの1LDKレイアウトコーディネート実例 6選

ここからは、一人暮らしの1LDKをレイアウトしたコーディネート実例を紹介します。家具の配置方法だけでなく、開放的なレイアウトを叶える家具選びにも注目してみてください。

大きなワンルーム風にコーディネートした1LDKのレイアウト例

広々とした16畳の1LDKをひとつの大きなワンルームとして使用したコーディネート実例。壁側に家具を寄せてレイアウトし、中央に大きな動線を確保したことで開放感を感じられる心地良い空間に。また、バルコニーにも外で寛げる家具を置いて、窓の外にも部屋が繋がって見えるような視覚効果も取り入れています。

レイアウトポイント(LD16畳/K6畳)

右側にあるキッチンから、階段状に下がったサンクンリビングの間取り。低い床面に2.5名掛けのローソファを置くことで、より高さを抑えた開放的な空間を実現しました。また、ダイニングは配置せずローテーブルで食事をとるスタイルを選び、ゆとりのあるレイアウトを叶えています。

  • コーディネートポイント

部屋の中央に置くローテーブルは、ガラス天板を選ぶことで開放感のある雰囲気に。また、部屋の奥(窓側)に向かって、家具の背が高くなるようにレイアウトしたことで、窓への抜け感を演出しています。

バルコニーにも屋外用のチェアとサイドテーブルを置いて、1LDKの空間を余すことなく活用します。室内のカラーコーディネートを合わせれば、統一感があるだけでなく、部屋が繋がったように見えますね。

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パーテーションで空間を仕切った1LDKのレイアウト例

リビングと寝室が隣り合わせの1LDKの間取りですが、部屋の仕切りに透け感のあるパーテーションを置くことで、圧迫感を感じさせずに空間のメリハリをつけたおしゃれなコーディネートです。また、どちらの部屋もピンクをテーマにカラーコーディネートを行い、統一感のある可憐な雰囲気に仕上げています。

レイアウトポイント(LD10畳/寝室5.5畳)

10畳のリビングダイニングは、ゆったりと寛げる2.5人掛けのソファをレイアウト。部屋でのんびりと過ごすことを考えて、ダイニングは置かずにスペースを確保しました。繋がった5.5畳の寝室はシングルベッドだけでなく、整理整頓しながら、おしゃれなインテリアを楽しめるよう収納兼飾り棚も配置しています。

  • コーディネートポイント

ソファ横にある梁部分の壁に収まるよう、奥行820mmのソファをセレクト。1LDKという限られたスペースを無駄にせず、空間にぴったりフィットする家具選びができています。

広々としたウッドデッキのテラスには、屋外用のソファを置いてアウトドアリンビングをつくりました。10畳というコンパクトな1LDKでも、外の空間を上手に活用することでの贅沢な暮らしが叶います。

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ソファダイニングで開放感を演出した1LDKのレイアウト例

9畳というコンパクトなリビングの空間で、食事も寛ぎも充実させたいという希望を叶えたソファダイニングのコーディネート実例です。2つを1つにまとめたことで動線にゆとりが生まれ、圧迫感を感じさせないレイアウトを実現しています。また、明るい色でカラーコーディネートすることで広々とした雰囲気を演出しました。

レイアウトポイント(LD9畳/寝室4.5畳)

リビングとベッドルームが横並びの間取りの1LDK。引き戸を開け放ってワンルームのように使用しています。一人暮らしでは十分なサイズの1200mmのダイニングテーブルと、1400mmのソファを組み合わせて食事だけでなく仕事までもこなせる空間に。また、こちらもバルコニーに屋外用家具を置いて、1LDKの暮らしを思う存分楽しめるようにしています。

  • コーディネートポイント

ソファダイニングのスタイルは、限られた空間でも「ソファで寛ぎたい。」「ローテーブルではなくダイニングで食事をしたい。」「仕事用のデスクが欲しい。」という希望をすべて叶えることができます。

1LDKで置き場に困りがちな電子レンジなどの家電も、キッチンカウンターとテレビボードのデザインを統一させて横並びでレイアウトすることで、おしゃれにまとめることができます。

同じ1LDKの間取り内でもソファダイニングの配置を変えたり、ソファダイニング自体の組み方を変更することで様々な暮らし方が可能です。最初に紹介したレイアウト以外にも様々なパターンへ変化が可能です。

■最初のレイアウト

限られた空間を有効活用したソファダイニングを選んだことで左側にスペースが生まれて、床で趣味のヨガやストレッチを行える暮らしが叶います。

■ゲストと食事がしやすいレイアウト

ソファダイニングの向きを快適して生まれたフリースペースにダイニングベンチをプラスしすれば、来客時に、最大4~5人で食事を楽しむことができます。

■ソファで寛ぎ、ダイニングで食事をするレイアウト

ソファとダイニングどちらも置きたい場合には、カウンターテーブルのように、ソファの背面にダイニングテーブルを置くレイアウトパターンがお勧めです。

■テーブルの脚を変えてソファライフを楽しむ

ダイニングテーブルの脚を買い替えて、ローテーブルへと変化させることで、ソファとローテーブルを組み合わせたロースタイルのレイアウトも可能です。

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ローテーブルを置かない1LDKのレイアウト例

8畳というコンパクトな1LDKの部屋を、アジアンテイストをテーマにコーディネートした実例。限られたリビングスペースでも、ローテーブルを置かないことでソファ前を広々とさせて、ソファとテレビボードを対面にしたレイアウトを叶えています。また、ローテーブルの代わりにサイドテーブルを置いて、快適に過ごせます。

レイアウトポイント(LD8畳)

LDKと寝室が廊下を挟んでいる間取りの1LDK。ソファは1550mmの2名掛けソファをセレクトしています。ダイニングルームでは、600mmという一人暮らしにぴったりのコンパクトなサイズ感のテーブルを選び、後方には収納兼飾り棚を設置して、部屋のテーマであるアジアンインテリアらしい小物を飾りました。

  • コーディネートポイント

リビングに入った扉から窓までが抜けてみえるレイアウトにこだわりました。部屋の中央に大きな家具が無いと、開放的に見えるだけでなく、生活動線にゆとりが生まれて、快適な暮らしに繋がります。

狭いダイニングエリアにも置き易いコンパクトサイズのカフェテーブル。テーブルは小さめの分、チェアはハイバックスタイルを選び、ゆったりと寛げるようにコーディネートしています。

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ロースタイルで暮らすおしゃれな1LDKのレイアウト例

家具全体をロースタイルでまとめたことで、1LDKでも開放的な雰囲気に仕上げたコーディネート実例。和モダンをコンセプトにしたインテリアに、ロースタイルのすっきりとした佇まいが良く合います。また、ペンダントライトやフロアランプで高い位置にフォーカルポイントをつくり、目線を上に上げている点もポイントです。

レイアウトポイント(LD10畳/寝室6畳)

一人暮らしではゆとりのある10畳+6畳の部屋が隣合う間取りの1LDK。リビングを広くとるため、ダイニングは置かないレイアウトを採用し、1380mmのソファ+オットマン座椅子を配置しました。ローテーブルで食事をする床座の暮らしは、和モダンなインテリアにマッチし、和やかな生活を楽しめます。

  • コーディネートポイント

壁に沿ってにソファを置けないレイアウトの場合でも、ローソファを選べばすっきりとした印象に。後ろからみても圧迫感が無く、キッチンからもテレビを見ることができます。

寝室の主役となるベッドもロースタイルで統一。フラットなデザインは和の慎ましさを感じさせます。窓の前に置くレイアウトでも、光を遮らずに明るい雰囲気を演出できる点もロースタイルの魅力です。

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片アームソファで快適に暮らせる1LDKのレイアウト例

ハイバックスタイルの贅沢なソファでゆったりとした一人暮らしを楽しめる1LDKのコーディネート実例。9畳という空間でも快適に暮らせるよう、ソファは片側アームのデザインをセレクトした点がポイントです。がらんと空いてしまった白い壁に飾った壁面装飾も、空間の良いフォーカルポイントになっています。

レイアウトポイント(LD9畳/寝室5畳)

落ち着いて過ごせる、リビングと寝室が廊下を挟んでセパレートになっている1LDKの間取り。各部屋は繋がってはいませんが、カラーコーディネートを色鮮やかなブルーで統一することで、家全体でまとまりのある印象にしています。また、9畳のリビングでは、ソファでの寛ぎを優先してダイニングは置かないレイアウトを採用しています。

  • コーディネートポイント

通路側にアームが無いソファを選ぶことで、通路の動線が広くなるだけでなく、ソファの立ち座りが横からもできるようになり、快適に暮らせます。

6畳のベッドルームは一人暮らしでもゆっくり休めるよう、ダブルサイズのベッドを配置。まるでホテルのような高級感が漂うコーディネートです。

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■その他の1LDKのレイアウト実例を見たい方はこちらからご覧いただけます。

二人暮らしの1LDKレイアウトコーディネート実例 6選

ここからは、二人暮らしの1LDKをレイアウトしたコーディネート実例を紹介します。二人が心地良く過ごせるように工夫されたレイアウトや、空間を広々と見せる家具選びにもご注目ください。

お手本のような二人暮らしの1LDKのレイアウト例

すっきりとした印象の直線的なデザインの家具でレイアウトしたシンプルな1LDKコーディネート。大きな家具をすべて壁に寄せたレイアウトにすることで、窓を塞がずに開放的に雰囲気を演出しています。また、ライトグレー・ベージュなどの明るい色合いでカラーコーディネートを行い、広々とした印象に仕上げています。

レイアウトポイント(LD9畳/寝室4.5畳)

二人暮らしをする際、寛ぎ・食事・仕事・睡眠などの様々な過ごし方を人それぞれで楽しめるよう、1500mmの2人掛けソファ、950mmのダイニングテーブル、セミダブルサイズのベッドを置いたレイアウトです。部屋の中心に広い生活動線が取れているため、二人がすれ違うこともでき、快適に暮らせます。

  • コーディネートポイント

アーム部分に抜けのあるデザインのソファは、横からみても圧迫感が無く心地良い開放感があります。また、脚元も高く空いているため、フローリングが見えてすっきりとした印象に。

ダイニングには二人暮らしにちょうど良い950mmのサイズを壁付けでレイアウト。料理がたくさん並ぶ時や来客時は、1400mmへと伸長して使うこともできる便利なダイニングテーブルです。

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ローソファがおしゃれで開放的な1LDKのレイアウト例

リビングと寝室を繋げて使うことで、ソファが部屋の中心になりますが、ローソファをセレクトしたことで抜け感のある心地良い雰囲気に。また、二人暮らしから子供が生まれる、引越しをするなどのライフスタイルの変化を見越して、ソファ・テレビボード・ベッドは今後拡張できるものを選んでいる点もポイントです。

レイアウトポイント(LD12畳/寝室8畳)

2部屋をワンルームのように繋げて使用すれば20畳という広々とした1LDKの間取り。3名掛けのソファや、シングル2台を置いたベッドルームのツインスタイルは一般的にはボリュームが出てしまいがちですが、どちらもロースタイルを選ぶことですっきりとした印象を叶えています。

  • コーディネートポイント

ソファはコーナー・2名掛けを組み合わせてレイアウトしているため、繋げて使うだけでなく、切り離して使用することもできます。寝転がる時は繋げて、来客時は切り離してなどシーンに合わせて使えます。

テレビボードは、模様替えやライフスタイルの変化に合わせて拡張ができる便利なデザイン。パーツを買い足しして収納力をアップさせたり、バラして使用したりと、様々なレイアウトに対応できます。

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フォーカルポイントがおしゃれな1LDKのレイアウト例

白を基調とした内装に光が差し込む明るい1LDK。広々とした空間が普遍的にならないよう、リビング・セカンドリビング・ワークスペースをつくり、上手くゾーニングしたレイアウトがおしゃれです。また、白い空間が寂しくならないよう、柱に壁面装飾を飾ったり、ペンダントライトを吊ってフォーカルポイントをつくっています。

レイアウトポイント

都会のマンションらしい、立体的な形状が特徴の間取り。メインのリビングには2150mmのゆったりとしたソファを配置。窓際には外の景色を見ながら作業が行える気持ちの良いワークスペースを設けています。また、バルコニーも有効活用し、室内に置けないダイニングスペースを屋外に作りました。

  • コーディネートポイント

本来ならウィークポイントになりそうな目立つ梁も、あえて活かしてファブリックパネルを飾りつけ、空間のフォーカルポイントに。広い1LDKでも、メリハリのある雰囲気が実現しました。

バルコニーには、二人で簡易的な食事を楽しめるアウトドアダイニングをつくっています。使用しない時は、チェアは重ねて収納することができるので、コンパクトなバルコニーにもおすすめです。

家具はそのままに住み替えした1LDKのレイアウト例

こちらは一つ前で紹介した同じお客様が、後日に都内のタワーマンション(1LDK)に引っ越しをされたコーディネート実例です。引っ越しを期に家具は特に追加せず、住み替え後の間取りに合わせてレイアウトを変更したり、ソファカバーやクッションなどのファブリックで模様替えを行いました。

■1回目の引っ越し
最初に引っ越しした1LDKは、部屋の形が真四角では無かったため、部屋の形に沿って家具をレイアウトしていたのが特徴的でした。

■2回目の引っ越し
タワーマンションの1LDKに住み替え後は、家具が配置しやすい長方形の間取りに合わせて、ソファを連結させたりと、余裕のあるレイアウトを組んでいます。

  • コーディネートポイント

高層マンションらしい眺望が広がるリビングに合わせて、窓周りには高い家具を置かず、部屋に入った時の抜け感を重要視したレイアウトにこだわりました。

引越し前はリビングとセカンドリビングで分けて使用していたソファを、住み替え後は繋げて使用。来客時などは、切り離しても使うこともできます。

寝室も1回目の引っ越し時に購入されたローベッドを配置。眺望の良い部屋と低めに設計されたローデザインのベッドが相性良く収まっています。

以前の部屋でもデスクとして使っていたダイニングテーブルは寝室に設置。座り心地の良いチェアと、眺めの良い環境で集中して作業を行うことができます。

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シングルベッドを2台置いた1LDKのレイアウト例

8畳の寝室という広々とした空間を活かして、シングルベッドを2台繋げてレイアウトしたコーディネート実例。生活リズムが異なる二人暮らしの場合、1枚のマットレスで2人が寝ていると揺れが伝わったりと熟睡し辛いですが、2台に分けていることでお互いが良質な睡眠をとることができます。

レイアウトポイント(LD12畳/寝室8畳)

シングルサイズのベッドを部屋の中央に置き、空いたスペースにはスリムなデスクをレイアウト。テレビの音などを気にせずに作業しやすい配置です。また、リビングダイニングには2190mmの3人掛けソファと、1450mmのダイニングテーブルを配置。家具が大きめでも、爽やかなグリーンのカラーコーディネートで揃えているため、統一感があります。

  • コーディネートポイント

寝室の空いたスペースを活用して、奥行きがスリムなデザインのデスクと収納棚を配置。鏡を置けばドレッサーにもなります。また、チェアは来客などの際にダイニングで使うこともできます。

背もたれの無いベンチを通路側に配置することで、圧迫感の無いレイアウトに仕上がります。対になるダイニングチェアがハイバックスタイルなので、さらに背もたれの無い開放的な雰囲気が際立ちますね。

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ローソファですっきりとした印象を叶えた1LDKのレイアウト例

白を基調としたシンプルな内装とローソファで開放的な雰囲気を演出した1LDKコーディネート実例。部屋の中央に配置する主役となるソファはロースタイルをセレクトし、オープンなイメージを保ちつつリビングとダイニングを仕切るレイアウトを実現しました。また、モノトーンの色合いもすっきりとした印象を際立たせています。

レイアウトポイント (LD15畳/寝室7畳)

リビングと寝室が隣合う間取りの1LDK。広々とした15畳のリビングダイニングには1600mmのダイニングテーブルと2.5人掛けのローソファを配置。7畳の寝室に置いたベッドもソファ同様ロースタイルにして、家全体で広く開放的な雰囲気を演出しています。また、部屋同士の繋がりを感じさせるため、どちらもシックなモノトーンで統一しました。

  • コーディネートポイント

二人暮らしにちょうど良い2.5名掛けのソファ。ロースタイルで圧迫感を感じさせません。また、ローテーブルもガラス天板を選ぶことで、より開放感のある雰囲気を演出しています。

シングルサイズをツインスタイルでレイアウトした寝室。ダークグレーの落ち着いた色合いでまとめていますが、こちらもロースタイルでレイアウトしたことで、すっきり感のあるおしゃれな雰囲気に。

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書斎をメインにしたワンルーム風1LDKのレイアウト例

リビングダイニングと寝室が横並びの間取りを開け放ってワンルームのように使ったコーディネート。限られた空間の中にそれぞれコンパクトなサイズ感の家具を配置して、寛ぎのリビング・食事のダイニング・作業の書斎、そして寝室という4つのゾーンをレイアウトしています。統一感のあるブルーのカラーコーディネートがすべての空間を繋げており、爽やかで心地良い暮らしがイメージできますね。

レイアウトポイント(LD9畳/寝室4.5畳)

右下の入口から入って、L字型の1LDKの間取り。部屋の大きさに対して家具の量が多めですが、部屋の中央に大きな空間を開けていることで、圧迫感を感じさせないレイアウトに仕上がっています。また、在宅での仕事もゆとりを持って行うことができる幅1200のゆったりサイズのワークデスクも、窓に向けてレイアウトすることで、レイアウトできています。

  • コーディネートポイント

ソファには、片側アームのデザインをセレクトしたことで、寝室への動線をしっかりと確保しました。1LDKの二人暮らしに丁度良いサイズ感で、引っ越し後や模様替え時には拡張することもできます。

窓からの光を浴びながら、心地良く作業に取り掛かる事ができるワークデスク。デスク周りをすっきり整頓できる高い収納力がありながらも、程良く抜け感のあるデザインで威圧感を感じさせません。

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1LDKのレイアウトをスムーズに行える「3D家具配置シミュレーション」

a.flatの店舗では「3Dコーディネートサービス」を使ったコーディネートサービスを実施しています。3Dコーディネートサービスとは、お客様の図面を基にバーチャルな1LDKを作成し、それぞれの部屋にあった家具・レイアウト・カラーコーディネートなどの完成イメージを立体的な視点でご覧頂ける無料のサービスです。

コーディネーターがベストな1LDKのレイアウトを提案

1LDKのレイアウトでお悩みの方は、まずはa.flatのコーディネーターにご相談ください。3Dコーディネートサービスを使用しながら、お客様の間取りやライフスタイルに合わせたレイアウトを提案します。

※ご来店頂く際に、部屋のサイズが分かる図面(又はご自身で採寸した図)をご持参ください。事前に来店予約をしておくと、ご案内がスムーズです。

a.flatの店内は1LDKのレイアウトがイメージしやすいよう、ソファ・ローテーブル・テレビボードなどの家具を、まるで本物の部屋のようにレイアウトしたディスプレーをご覧いただけます。家具の配置を動かして、お客様の家を可能なかぎり再現することもできるので、イメージも湧き易いはず。

また、1LDKにぴったりのコンパクトな家具や開放的なロースタイルの家具など、多数取り揃えています。

便利な3Dコーディネートサービスの流れ

【1】図面からベースとなる部屋を作成
まずは図面をもとに、バーチャルな1LDKの部屋を作成します。正確なサイズで再現するので、実際に家具を置いた時にイメージしていた大きさと違うなどの失敗もなく、安心して家具を選べます。また、床・壁・建具などの内装材もたくさんの種類から選べるので、より完成イメージがつかみやすくなります。

【2】部屋に合わせた家具を配置
次にライフスタイルや住居人数などをお伺いしながら、家具をレイアウトしていきます。プロの目線で快適な暮らしが実現できるよう生活動線や、開放的に見える家具配置を提案いたします。また、店舗では家具を実際に見ることができるため、サイズ感なども掴み易いはずです。

【3】 インテリアアイテムを追加する
家具がレイアウトできたら、次はインテリア小物を置いていきます。家具を置いて余ったスペースに、観葉植物・間接照明などをバランス良く配置しましょう。また、ソファカバー・ラグ・カーテンなどのファブリックでカラーコーディネートも行えます。

【4】完成した部屋を3Dイメージで見る
カラーコーディネートを終えたら、3D画面で完成イメージを確認します。図面だけでは分からない、開放感の有無や部屋を歩いた時の動線イメージなども確認できます。また、確認後に家具・レイアウト・小物の変更もその場ですぐに対応可能です。

【5】イメージ通りに家具を配置する
家具や小物を自宅に納品する際は、3Dコーディネートサービスでレイアウトした通りに配置します。

【6】スマホ・タブレットでも観覧・編集可能
作成したデータは気軽にスマホなどで観覧できるので、納品時も完成イメージを手元で確認頂けます。

店舗への来店が難しい方へ

「自宅の近くにa.flatの店舗が無い。」「小さな子供がいて相談に行けない。」など様々な理由で、a.flatの店舗に来店頂くのが難しい場合は、オンラインで3Dコーディネートサービスを使うことができます。

オンラインで3Dコーディネートサービスをご希望の場合は、下記の相談フォームにお悩みや検討中の家具を明記いただき、図面を添付してお送りください。

関連メニュー

  • インテリアコーディネートの無料相談・依頼

    インテリアコーディネートの無料相談・依頼のページです。お部屋のインテリアコーディネートを考えるには、部屋全体のイメージから家具の配置、カラーコーディネートなど様々なポイントが有ります。もし、ご希望通りの部屋作りが上手く行かず、お悩みの時はa.flatにインテリアコーディネートの無料相談・依頼をしてみましょう。実際の商品を見ながら相談したい方は、目黒通り本店、新宿店、大阪梅田店(グランフロント北館)に相談下さい。基本的にメールや電話で相談・依頼のやりとりを行いたい方は、ネットショップのスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

  • 【3Dシミュレーション】自分で出来るインテリアコーディネートと家具配置

    【3Dシミュレーション】自分で出来るインテリアコーディネートと家具配置のページです。部屋のインテリアコーディネート、家具レイアウトをご自身で検討する場合、まず部屋づくりの知識が必要です。お部屋の間取り(1LDK・2LDK・3LDK)を確認し、理想のイメージが頭の中で描けてきたら、今度はそのイメージを再現して検討したくなります。ここでは、自分でインテリアコーディネート、家具配置、色合わせをするための流れや、ご参考になる様々な部屋作り情報、ご自身の思い描く部屋イメージを再現する3Dシミュレーションソフトについてご紹介させて頂きます。

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まとめ

今回の1LDKレイアウト特集はいかがでしたでしょうか。

コンパクトな1LDKでも、4つのレイアウトのポイントに気を付けることで、圧迫感の無い快適な空間づくりを行えることがわかりました。また、1LDKと一概に言っても様々な間取りがあるため、悩んだ時にはプロのコーディネーターに相談にしてみることも大切でしたね。

一人暮らし・二人暮らしでコンパクトなサイズの家具をお探しの方や、1LDKなどの狭い部屋をすっきり見せる収納家具に興味がある方は、是非下記のコラムも参考になさってください。

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