おすすめコンパクトソファ特集~狭い部屋や一人暮らし向けソファ22選~

おすすめコンパクトソファ特集~狭い部屋や一人暮らし向けソファ22選~

幅が小さめに設計されたコンパクトなソファは、一人暮らしのワンルームや10畳以下のリビングダイニングなどの狭い部屋にも置くことができます。しかし、ただサイズがコンパクトなだけではなく、間取りやライフスタイルに合うソファを選ぶことが、狭い部屋でも快適なソファライフを過ごす上でとても重要になります。そこで今回はコンパクトなソファの選び方や狭い部屋での実例集をご紹介します。

コンパクトなソファとは

コンパクトソファとは、主に1人暮らしのお部屋用として幅が小さめに設定された1人~2人用のソファを指します。1人暮らしの場合は1人掛けを選ぶこともありますが、ソファでのくつろぎ方や来客時のことなどを考慮すると、2人掛けを選ぶというケースの方が一般的に多くなっています。そして2人掛けソファの中でも狭いお部屋向けに幅がさらにコンパクトな設計になったものもあります。

※他のソファとのサイズ比較
コンパクトソファ(1~2人掛け)と、その他サイズのソファの幅を比較してみましょう。

1人掛けソファ
(幅600~900mm程度)

コンパクトな2人掛けソファ
(幅1100~1400mm程度)

2人掛けソファ
(幅1500~1600mm程度)

2.5人掛けソファ
(幅1800~1900mm程度)

3人掛けソファ
(幅2100~2200mm程度)

コンパクトなソファを置きたい場所

コンパクトなソファは置き場所が限られた狭いスペースで使われることがほとんどです。では具体的にどのような広さ、どのような部屋で検討されているかを見てみましょう。

ワンルーム
6畳~8畳程度の広さの場合はコンパクトな2人掛けソファがおすすめです。また、それ以上の広さの場合でもベッドのサイズ等によっては小さめのソファを選ぶ必要があります。

狭いリビング(1LDK)
1LDKのリビングダイニングは最低でも8畳ありますが、ダイニングテーブルを置く場合、ソファはコンパクトなサイズにする必要があります。

狭いダイニング(1DK)
1DKの場合、2人掛けソファを置けるスペースが限られてきます。そのためリビングとダイニングを兼用したソファダイニングのスタイルにするなど工夫が必要となります。

ベランダ/バルコニー
マンションや戸建てなど住居形態を問わず奥行きが狭いケースがほとんどです。そのため2人掛けソファを置く場合はサイズ選びや配置方法が重要になります。

  • STEP-4:お部屋の快適な家具配置とレイアウト例~リビング・1LDK・2LDK ・3LDK~
    STEP-4:お部屋の快適な家具配置とレイアウト例~リビング・1LDK・2LDK ・3LDK~

    家具の配置・レイアウトは、お部屋・リビングの間取り・大きさ(広い・狭い)、使用人数(一人暮らし・二人暮らし・家族暮らし)、日々の暮らし方、インテリアのお好み等によって変化します。一般的な部屋の大きさ別にソファ・ダイニングテーブル等の配置・レイアウト例を見てみましょう。この章では1LDK・6畳~12畳の縦長のリビングダイニング、2LDK・10畳~14畳の横長のリビングダイニング、3LDK・16畳~20畳の正方形のリビングダイニングに対してのソファ・ダイニングテーブル等のレイアウト・インテリアコーディネート実例を紹介しています。お部屋での過ごし方や、優先的に置きたい家具のサイズ等によっては、同じ部屋でも家具の配置・レイアウトは変化します。赤ちゃん・子育てを考慮する際には、安全性や使いやすさも重要な要素となります。自分にあったスタイルを見つけて快適なレイアウト・インテリアを組む事が大切です。

コンパクトなソファの種類

コンパクトソファは、座る人数やその形状によって大まかに種類分けすることができます。ここでは各種類の特徴についてご紹介します。

2人掛けソファ

最もスタンダードなタイプの2人掛けソファは、幅が1500~1600mm程度のものが主流です。1人あたりの座面幅が650mm前後あり、2人でも並んで腰かけることができます。デザインも両側にアームが付いたものが一般的です。

1人掛けソファ

1人しか腰掛けられない分、幅を抑えることができます。ただし幅が1人分しかないため、ソファに寝転んだり脚を伸ばしたりすることができず、2人掛けと比べると姿勢の自由度は限られてきます。そのため正しい座り姿勢でも寛ぐことができる安楽性の高いタイプが人気となっています。

アームレスソファ

両側または片側にアーム(肘掛け)の付いていないソファを指します。アームが付いていない分、2人掛け用でも幅を1100~1300mmほどまで抑えることができます。見た目にもスッキリしていることから、6畳間など狭い部屋に置いても圧迫感が少ないのがこちらのソファの特徴になります。

※2人掛け(アーム付き)と2.5人掛け(アーム無し)のサイズ比較
同じ幅のソファでも、アームレスソファの場合はアームが無い分だけ座面の幅をサイズアップすることもできます。幅を抑えつつできるだけゆったりと腰掛けたいという場合は、2人掛けのアーム付きタイプよりも2.5人掛けのアームレスソファを選ぶという選択肢もあります。

2人掛け(アーム付き)…幅1550mm

2.5人掛け(アーム無し)…幅1500mm

カウチソファ(オットマン)

狭い部屋では一体型のカウチソファを置くのではなく、実際にはソファにオットマンを組み合わせてカウチのように使うというケースがほとんどです。オットマンは来客時には自身が座るスツールとしても使えるなど、1人~2人暮らしの住まいでは利便性の高いアイテムです。スペースに少しゆとりがある場合は、オットマンをひとつ取り入れるとより一層暮らしが豊かになります。

オットマンの使用例①
ソファの手前に置き、カウチのように脚を伸ばして座る。

オットマンの使用例②
ソファの脇に置いて簡易的な2人掛けソファにする。

コンパクトなソファの選び方~7つのポイント~

部屋が狭いにも関わらず大きすぎるソファを置いてしまうと、圧迫感を感じたり、他に必要な家具が置けなくなってしまうといったケースも出てきてしまいます。そのためソファ全体の幅を重視するのが最も大事ですが、お部屋の形や配置場所によっては、すべての要素がコンパクトである必要はありません。ここではサイズだけでなく、別の視点も含めたコンパクトソファ選びのポイントを7つご紹介します。

①座る人数で選ぶ

まずはじめに何人掛けにするかという点を決めておきましょう。2人で並んで座る、または寝転んだり寛いだ姿勢で過ごすことが多い場合は2人掛けを選びます。そしてもしコンパクトな2人掛けソファが置けないという場合は1人掛けソファにするなど、ソファ選びの際は自身の生活スタイルを加味して選択肢を絞り込んでいく必要があります。

1人掛けソファ(座面幅550mm)
普段から1人で使用

2人掛けソファ(座面幅1100mm)
普段は1人でゆったり、場合によって2人で使用

2人掛けソファ(座面幅1300mm)
常に2人で使用

  • STEP-2:家具・ソファのサイズ・大きさ~お部屋の広さと使用人数との関係~
    STEP-2:家具・ソファのサイズ・大きさ~お部屋の広さと使用人数との関係~

    部屋作りにおいてキーとなるのが「家具・ソファのサイズ感」です。部屋の畳数(8畳 10畳 12畳 14畳 16畳 18畳)やライフスタイル、使用人数(2人掛け 3人掛け 4人掛け)に合った家具・ソファのサイズ・幅を選ぶことが、暮らしやすい空間へと繋がります。このステップでは部屋の主役となるソファのサイズ・幅を中心に、様々な家具の大きさに関する知識を確認しておきましょう。

②奥行きがコンパクトなものを選ぶ

ソファの奥行きは、主に動線(通路)に大きく影響します。ワンルームなどでは部屋の幅が限られてくるので、奥行きが浅めのソファを選んだ方が生活動線にゆとりが生まれます。一方で奥行きの深いソファはゆったりと座ることができるというメリットもあります。動線が確保できている上でソファで過ごす時間が多いという方は、奥行の深いソファを選ぶのも良いでしょう。

※奥行きが浅めのソファと広めのソファの比較

奥行き750mmのソファ×6畳ワンルーム

奥行き890mmのソファ×6畳ワンルーム

  • ソファの奥行きは深い・浅い・広い どれがおすすめ?~奥行きで変わる寛ぎ方と生活動線~
    ソファの奥行きは深い・浅い・広い どれがおすすめ?~奥行きで変わる寛ぎ方と生活動線~

    ソファのサイズ選ぶ時に見落としがちなのが「奥行き」です。置いてみたら歩きにくい・座りにくいなどのケースにならないように、適切なソファの奥行きを選ぶことが大事になります。ソファの奥行き(深い・広い or 浅い)で部屋の「生活動線」に影響が有り、奥行きが少ないほど生活動線(=通路)が広く確保できて歩きやすくなります。その反面、座り心地としては浅くなるため、ゆったりと座りたい場合は逆に奥行きのあるソファを選ぶと良いでしょう。

③高さがコンパクトなものを選ぶ

ソファの高さは主にお部屋の開放感に影響します。ソファの高さが低いほど天井が高く見え、圧迫感を感じにくくなります。そのためワンルームなど狭い部屋ではロータイプのソファの方がより適していると言えます。

※ローソファと一般的な高さのソファとの比較

高さ580mmのローソファ

高さ750mmの一般的な高さのソファ

  • 心地いいソファは座面の高さが大事~30・40・45cm 座面高さ別のソファの座り心地~
    心地いいソファは座面の高さが大事~30・40・45cm 座面高さ別のソファの座り心地~

    ソファの高さを選ぶ時、座り心地や過ごし方に影響を与えるのが座面の高さです。長く使うソファだからこそ、心地よく毎日を送りたいですよね。ソファの座面高さは低いタイプで30cm前後から、40cm、45cm、高いタイプは50cm前後までバリエーションがあり、当然ながら座り心地やソファ周りでの過ごし方も大きく変わってきます。もし、ルンバなどに代表されるお掃除ロボをリビングで使用される時は、脚の高さが10cm以上あるソファを選びましょう。ソファ下に10cm以上のスペースが空いていれば、世の中のお掃除ロボが通る傾向にあります。この特集ページではソファの高さについてご説明しますので、様々な高さがある中でどのタイプを選ぶべきか?確認してみましょう。

④座り心地で選ぶ

狭い部屋に置くソファ選びの場合、コンパクトなサイズ感を重視するため座り心地の良し悪しは後回しにしてしまうケースも多いでしょう。しかし、部屋が狭いからこそソファで過ごす時間も必然的に長くなるため、実は座り心地もソファ選びの大切なポイントになるのです。

※座り心地の良いおすすめコンパクトソファ

「腰から肩・首までやさしく支える」をテーマに設計されたソファ。肩から首までしっかりと支えられているので、男女問わず長時間楽な姿勢でくつろぐことができます。

安楽性の高いヘッドレストと無垢材フレームで構成された線の細いデザインが特長のウッド・ラウンジチェア。1人掛けタイプでもオットマンと一緒に使用すれば長時間座っていても快適な姿勢を保てます。

⑤アームが取り外しできるものを選ぶ

アームが自宅で取り外しできるタイプのソファは利便性が高くおすすめです。肘掛け分の幅を抑えてさらにコンパクトにすることができ、見た目も開放的ですっきとしたフォルムになります。また、ソファのサイドから出入りすることができるので動作の面でもスムーズになります。片側だけアームを付けてあげると一見アンバランスに見えますが、アームが付いた方では寛ぎ感を、アームの無い方では開放感や出入りがしやすいメリットがある等、実は良いとこどりのソファになるのです。

※アームの取り外しができるソファシリーズ

⑥将来的にサイズアップできるものを選ぶ

一人暮らしの狭い部屋から家族向けの広い部屋に引っ越す場合、それまで使っていたコンパクトなソファは処分したり買い替えたりする方も多いのではないでしょうか。そうではなく、今あるコンパクトソファにパーツを組み合わせて拡張ができる仕様のものであれば、間取りの変化に対応することができるためソファを無駄にせずに済みます。ソファを手放す前提で選ぶより、最初から長く使い続けることを考えた選び方をしましょう。

■ラン・コンパクトソファのサイズアップ事例

Before
1人暮らしの8畳ワンルームでは、「片アーム」と「オットマン」をソファダイニングとして使用。

After
ライフスタイルが変わって、二人暮らしをスタート。LD12畳になったため、「コーナー」を追加して3人掛けソファに。オットマンを手前に置けばL字型にも。

■テン・ハイバックソファのサイズアップ事例

Before
1人暮らしの12畳ワンルームでは、2人掛けソファを使用。

After
1LDKのお部屋に引っ越し、広くなったリビングで「1Pベンチ」を追加して3人掛けソファに。

■ケイ・ローソファのサイズアップ事例

Before
1人暮らしの8畳ワンルームでは、圧迫感を抑えたコンパクトな「2Pベンチ」を使用。

After
1LDKのお部屋に引っ越し、広くなったリビングで「コーナー」を追加して3人掛けソファに。

⑦長く使えるものを選ぶ

ソファは大きな買い物のひとつです。そのため頻繁に買い替えるのではなく、気に入ったものを長く使い続けたいと考えている方がほとんどではないでしょうか。長く使えるソファとは、それ自体の耐久性や構造はもちろんですが、必要によって簡単にメンテナンスができるかどうかも重要になります。

※長く使えるソファを選ぶポイント

カバーの交換ができる
カバーが着脱できるタイプのソファは、自宅で簡単にお手入れすることができます。また、ソファカバーを使ったカラーコーディネートを楽しむこともできるので、長くソファを使用する途中でカバーを変え、新鮮な気持ちでソファライフを楽しみ続けることができます。

クッション部分が交換できる
座面や背もたれなど体重を預けるクッション部分は使用頻度や年数によってへたりが生じます。そのため気になる部分ごとに中材を交換することができれば、上質な座り心地を維持することができます。

メンテナンスサービスがある
使い続けるうちに経年変化や劣化が生じた場合、メンテナンスサービスなどアフターフォロー対応をしているメーカーのものを選ぶと安心でしょう。

  • a.flatのソファ作り~丹念な作業により価値を宿す~

    a.flatのソファ作り~丹念な作業により価値を宿す~のページです。2001年、ラタンやウォーターヒヤシンスが栽培されるタイ・スパンブリ地区にてa.flatソファのモノづくりがスタートしました。かつて、たった3人の職人の手によって作られていたソファも今では100人を超える職人により、ひとつひとつ丹念な作業で作られています。産業の発展や雇用の創出を通じて、地域社会に貢献することがa.flatの誇りでもあります。

おすすめコンパクトソファ22選

a.flatでは単身者の住まいや狭いお部屋にぴったりなコンパクトソファを多数ラインナップしています。また、サイズがコンパクトなだけでなく、ライフスタイルが変わっても長く使い続けることができるよう組み合わせ・拡張可能なシリーズも展開しています。ここではa.flatおすすめのコンパクトソファを、前章でご紹介した「コンパクトなソファの選び方」の7つのポイントに沿ってご紹介します。

ラン・コンパクトソファシリーズ

奥行き750mmと一般的なソファよりも小さめ設計で、狭いリビングやワンルームのような限られた空間でも生活動線を作りやすいソファシリーズです。コンパクトな奥行きながらもクッションがしっかり支えてくれるため、安定感のある座り心地を実現しています。印象の異なるラタンヒヤシンスの2素材をご用意しています。

7つのポイントでチェック

①座る人数で選べる◎
②奥行きがコンパクト◎
③高さがコンパクト△
④座り心地○
⑤アームが取り外しできる×
⑥将来的にサイズアップできる◎
⑦長く使える◎

幅550~1400mmのコンパクトサイズ一覧

ケイ・ローソファシリーズ

背クッションまでの高さは580mm、座面の高さは330mmと、アジアンリゾートや日本ならではの「床に近い暮らし」がコンセプトのロースタイルソファ。ソファで寛ぎつつ、狭い部屋でも空間を広く見せたいという方に適しています。素材はラタンヒヤシンスヒヤシンスDGの3タイプ展開となります。

7つのポイントでチェック

①座る人数で選べる◎
②奥行きがコンパクト×
③高さがコンパクト◎
④座り心地○
⑤アームが取り外しできる◎
⑥将来的にサイズアップできる◎
⑦長く使える◎

幅1200~1550mmのコンパクトサイズ一覧

2Pベンチ:幅1200
2.5Pベンチ:幅1500
奥行890×高さ580×座面高330mm

幅1380×奥行890×高さ580×座面高330mm

幅1250×奥行890×高さ580×座面高330mm

幅1550×奥行890×高さ580×座面高330mm

テン・ハイバックソファシリーズ

「腰から肩・首までやさしく支える」をテーマに設計されたa.flat最上級の座り心地を実現したソファシリーズ。ソファで過ごす時間が長く、コンパクトなソファでも座り心地を重視したい、ライフスタイルが変わっても永く使い続けたいという方におすすめです。

7つのポイントでチェック

①座る人数で選べる◎
②奥行きがコンパクト△
③高さがコンパクト×
④座り心地◎
⑤アームが取り外しできる◎
⑥将来的にサイズアップできる◎
⑦長く使える◎

幅890~1540mmのコンパクトサイズ一覧

幅1300×奥行920×高さ820×座面高300mm

幅1420×奥行920×高さ820×座面高300mm

幅1540×奥行920×高さ820×座面高300mm

幅890×奥行920×高さ820×座面高300mm

幅920×奥行920×高さ820×座面高300mm

スタンダード・ソファシリーズ

デザイン・座り心地・機能性のバランスを重視したスタンダードタイプのソファ。ラタンヒヤシンスウッドなどの素材を取り揃えており、コンパクトながらもリゾートスタイルを演出するソファとなっています。

7つのポイントでチェック

①座る人数で選べる◎
②奥行きがコンパクト△
③高さがコンパクト△
④座り心地◎
⑤アームが取り外しできる×
⑥将来的にサイズアップできる×
⑦長く使える◎

幅925~1550mmのコンパクトサイズ一覧

幅1550×奥行820×高さ750×座面高390mm

幅925×奥行820×高さ750×座面高390mm

幅1500×奥行800×高さ750×座面高38mm

幅650×奥行430×高さ380mm

1人掛けソファシリーズ

1人掛けのラウンジチェアはコンパクトな分、レイアウトの自由度が高く、1人暮らしに最適なアイテムです。ラタン、ヒヤシンス、ウッドなどの様々な素材を取り揃えております。

7つのポイントでチェック

①座る人数で選べる×
②奥行きがコンパクト○
③高さがコンパクト△
④座り心地◎
⑤アームが取り外しできる×
⑥将来的にサイズアップできる×
⑦長く使える◎

幅625×奥行810×高さ735×座面高380mm

幅660×奥行885×高さ900×座面高340mm

幅565×奥行460×高さ340mm

屋外用ソファシリーズ

強い日差しによる熱や風雨による色褪せに強く、耐久性に優れた特殊素材を使用した屋外用ソファシリーズ。耐久性と快適な座り心地、デザイン性を兼ね備えており、まるでリゾートにいるような寛ぎの空間を演出してくれます。

7つのポイントでチェック

①座る人数で選べる◎
②奥行きがコンパクト○
③高さがコンパクト△
④座り心地○
⑤アームが取り外しできる×
⑥将来的にサイズアップできる△
⑦長く使える◎

幅680~1560mmのコンパクトサイズ一覧

幅1160×奥行610×高さ790×座面高450mm

幅1400×奥行750×高さ730×座面高380mm

幅1100×奥行750×高さ730×座面高380mm

幅1560×奥行800×高さ770×座面高400mm

幅680×奥行800×高さ770×座面高400m

幅800×奥行600×高さ370mm

  • a.flatソファ特集 -「自分らしいソファ」を探すために -
    a.flatソファ特集 -「自分らしいソファ」を探すために -

    ソファは、衣服や雑貨と違って1つのお部屋に1つしか置かない場合がほとんどだと思います。たった1つしか買わないからこそ、デザインや座り心地、コンセプトがあなたにとって「良いもの」を選ぶことが大切です。ここでは、a.flatのソファに懸ける5つの想いと魅力をお伝えします。この特集を通じて、自分らしいソファ探しの参考にしてみてください。

シーン別の人気コンパクトソファランキング

ここからは一人暮らしのワンルーム、二人暮らしの1LDKなど、各シーンで人気のコンパクトソファをランキング形式でご紹介します。自分の部屋、そして自分のライフスタイルにはどんなコンパクトソファが合うのかどうか、参考にしてみてください。

一人暮らしワンルームで人気のコンパクトソファTOP3

ワンルームで人気の傾向とは

一人暮らしのワンルームマンションは6~10畳程度の造りが多く、限られた空間の中にソファやベッドといった大型家具を配置する必要がある為、よりコンパクトなサイズのソファが人気となっています。さらに、スムーズな動線を作るためのアームレスタイプのソファや、お部屋を広く見せるロータイプの需要が高い傾向があります。

1位
ラン・コンパクトソファ 2Pベンチ
幅1100mm、奥行き750mmと2人掛けの中でも特にコンパクトなサイズ感が人気の理由となります。

2位
ケイ・ローソファ 2Pベンチ

広めの奥行きのためゆったり寛ぐことができ、高さを抑えてお部屋に解放感を演出するソファです。

3位
ムン・ラウンジチェア
1人掛けソファはコンパクトさはもちろん、アクセントとしてインテリアに取り入れやすい点も魅力です。

二人暮らしの1LDKで人気のコンパクトソファTOP3

1LDKで人気の傾向とは

2人暮らしのリビングスペースでは、ソファだけでなくダイニングテーブルを置くパターンが増えてきます。そのためワンルームよりも広い部屋になったとしてもコンパクトさが求められる場合が多くなります。2人で並んで座ることができるサイズ感を前提としつつ、なるべく圧迫感を与えないような軽やかなデザインが人気です。また、将来広い部屋に引っ越しをすることを踏まえて買い足し・拡張のできるシリーズソファを選ぶ方も多くなっています。

1位
ラン・コンパクトソファ 2P片アーム
奥行きが浅めのためソファダイニングとしても使えたり、パーツを組み合わせてサイズアップすることが出来る点が人気のソファ。

2位
ウッド・ソファ 2P
2人で腰掛けるのに丁度よいサイズ感と、スタイリッシュなフォルムで解放感を演出できるのが魅力のソファ。

3位
テン・ハイバックソファ 2P片アーム
コンパクトなサイズ感でありつつ、座り心地を重視する方に人気のソファ。アームの着脱が可能で、将来拡張できる点も魅力。

  • 二人暮らしの間取り・部屋の作り方 ~理想の家具・インテリアで長く一緒に過ごせる間取り~
    二人暮らしの間取り・部屋の作り方 ~理想の家具・インテリアで長く一緒に過ごせる間取り~

    二人暮らしの間取り・部屋を考える際、家具やレイアウトやインテリアの相談をしながら一緒に決められる楽しさがある反面、お互いの好みが違って意見がまとまらないことも。そこで、二人が長く一緒に過ごせる間取り選び・部屋作りをするためのヒントやアイデアをまとめた、「二人暮らしの部屋の作り方」をご紹介します。二人暮らしの部屋作りで大事なことは、「お互いにとって理想的なイメージで快適な部屋を作ること」です。狭い1LDK・人気の2LDK・広さのある3LDKなど、間取り選びから、レイアウトや家具選び、インテリアコーディネートまで、二人でしっかり相談しながら長く幸せに過ごせる間取り・部屋を叶えてください。 二人暮らしの部屋作りで大事なことは、「お互いにとって理想的なイメージで快適な部屋を作ること」です。一人暮らしの時と異なって、自分のこだわりだけで部屋作りをするわけにもいきません。二人が気持ちよく過ごせる部屋作りをする前提で、お互いに色々と考えていく必要が有ります。

屋外スペースで人気のコンパクトソファTOP3

屋外スペースで人気の傾向とは

一般的なマンションのベランダやバルコニーの場合、特に奥行きが狭いケースが多くなります。そのため幅や奥行きがコンパクトなソファに人気が集中しています。また、狭い空間ではソファのお手入れがしにくい為、一年中屋外に置いておけるよう耐久性や防汚性に優れた高品質の屋外用ソファを選ぶことが大切になります。

1位
ガーデン・コンパクトソファ 2P片アーム
750mmのコンパクトな奥行きと、屋外用でもしっかり寛ぐことができるよう片側に傾斜のついたアームが付いた点が魅力です。

2位
ガーデン・ラウンジチェア 2P
リゾート感あふれるデザインと、幅1160mmのコンパクトなフォルムでマンションでも取り入れやすい点が人気の理由です。

3位
ガーデン・ソファ 1P
幅680mmのコンパクトなサイズ感でありつつ、ゆったりと寛ぐことができるクッション性も兼ね備えています。

  • ベランダ・バルコニー・テラスの家具配置とレイアウト例~おしゃれに活用する実例付き~
    ベランダ・バルコニー・テラスの家具配置とレイアウト例~おしゃれに活用する実例付き~

    自宅のベランダ・バルコニー・テラスなどの屋外に家具をレイアウトして、リラックスするライフスタイルは近年高い人気があります。お休みの日に爽やかな風や太陽の日差しを感じながら、くつろぐ時間は格別ですね。こちらでは、ベランダ・バルコニー・テラスの広さ別での配置やレイアウト方法を実例と併せて紹介。テーブルとチェアの組み合わせだけでなく、サイドテーブルやソファなどレイアウトは様々。是非、参考になさってください。

コンパクトソファの実例集

ここではワンルーム、狭いリビングダイニング、マンションの屋外スペースなどお部屋ごとのコンパクトソファの実例をご紹介します。

■ワンルームの実例

6畳×2人掛けアームレスソファ

こうしたスタンダードな6畳ワンルームでは、このようにベッドを部屋の奥側に配置するのが一般的です。動線を確保するためにソファは壁付けにする必要があるため、幅と奥行きがコンパクトなものを選びます。また、アームレスタイプのソファにすることで部屋の狭さを感じさせないよう工夫をしています。

7畳×2人掛け片アームソファ

7畳~8畳ほどの広さのワンルームにダブルベッドを配置した為、ソファはコンパクトな片アームタイプを選んでいます。片側にアームがない分、ベッドへの出入りもスムーズになりました。さらにオットマンやショルダーレストをプラスしてカウチソファのように使用することで、限られた空間でもリラックスして過ごすことができます。

8畳×2人掛けローソファ

8畳のワンルームに2人掛けアームレスソファを配置した実例。お部屋のメインとなるソファやベッドは、高さの抑えたロータイプのものを選ぶことで、解放感のある空間を演出することができます。ソファは将来的にアームを付けたりサイズアップさせたりすることも出来ます。

8畳×2人掛けソファ

8畳のワンルームに2人掛けソファを配置した実例です。ソファは幅1500mmというスタンダードな2人掛けサイズですが、軽やかでスタイリッシュなデザインのためすっきりと見せることができます。また、ソファカバーもオフホワイトを選んで後ろの壁面と同調させるなど、圧迫感を与えないような工夫もしています。

レイアウトイメージ

10畳×ソファダイニング

こちらの実例では、コンパクトな片アームソファと高さが低めのダイニングテーブルを組み合わせて、ソファダイニングのスタイルを取り入れています。写真ではアームの付いていない方にオットマンを並べて簡易的な3人掛けソファにしていますが、オットマンを独立させてスツールとして使うことも出来るので、シーンによって融通の利くコーディネートに仕上がっています。

■リビングダイニングの実例

8畳リビング×2人掛け片アームソファ

8畳という狭小リビングに、片アームソファと小さ目のダイニングテーブルを配置した実例です。1LDKだとダイニングテーブルを置きたくても置けないケースが多々ありますが、ソファをコンパクトな2人掛けにすることで、こうして同じ空間に収めることができます。

8畳リビング×1人掛けソファ

リビング部分が8畳の1LDKの実例。リビングスペースにデスクや収納棚を置いて、書斎のようにコーディネートしています。余ったスペースを利用して1人掛けソファを配置し、一息つけるようなリラックス空間も確保しました。リモートワークが普及している現代だからこその新しいスタイルのインテリアコーディネートです。

8畳リビング×2人掛けソファ

リビングスペースの一角に2人掛けソファを配置した実例です。8畳という狭いスペースに幅1550mmのソファは大きいと考える方も多いかと思いますが、こちらの場合はソファが壁にぴったり収まるような間取りのため、逆にすっきりと整った印象を与えています。こうして置く場所にぴったりはまるサイズのソファを選ぶのも一つの手段となります。

9畳リビング×2人掛けハイバックソファ

こちらのリビングは広さが約9畳ありますが、少し変則的な間取りになっています。入口からの動線を考慮し、2人掛けソファは通路側にアームが無いタイプを選んでいます。このようにレイアウトが難しい形状の部屋でも、ソファの選び方を工夫することで快適な空間を演出することができます。

10畳リビング×2人掛けカウチソファ

こちらのリビングは10畳の空間を開放的にみせるため、和室のような床座スタイルを取り入れています。ソファも高さが低めのロータイプを選択。2.5人掛けほどのサイズを置くこともできますが、あえて2人掛けの片アームタイプとオットマンの組み合わせにすることによってお部屋を広く、フレキシブルに使うことができます。

■バルコニー/ベランダの実例

マンションのベランダ×2人掛け片アームソファ

マンションのベランダに屋外用のソファを配置した実例です。ベランダの奥行き自体は1600mm程度とそこまで広いわけではないので、奥行きがコンパクトな2人掛けを選ぶことで、動線や洗濯スペースを確保することができます。生活空間の中で最も自然を感じることができる屋外スペースを充実させると、日常生活全体にゆとりや充実感が生まれます。

マンションのバルコニー×2人掛けソファ

自然豊かな絶景を楽しめるシチュエーションを存分に生かすため、バルコニーのインテリアを充実させた実例です。2人掛けのラウンジチェアはコンパクトさと軽量さが特徴で、向きを変えたり少し移動させたりと用途に応じてレイアウトを変えやすいのが魅力です。実際にベランダで過ごす時間だけでなく、部屋の中からリゾート感あふれる景色を見て楽しむということもできるでしょう。

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失敗しないコンパクトソファ選びの為の3Dシミュレーション

ワンルームや狭いリビングでは、どんなサイズのソファをを置けるかどうか分からない方も多いと思います。そんな心配を払拭するために、a.flatが無料で提供している3Dシミュレーションソフト(マイルーム3D)を使ってお部屋を具現化し、レイアウトのシミュレーションをしてみましょう。実際にソファを置いた際のイメージを膨らませることで、安心してサイズや種類を検討することができます。

シミュレーションでコンパクトソファを選ぶ方法

①間取りを作成する
まずは2D画面でご自宅の間取りを作成します。窓やドアなどの建具や設備も配置できるので、細かい部分までお部屋を再現することができます。

②ソファなどの家具を配置する
様々なレイアウトを試すことで、自分の部屋にはどんなサイズのソファをどんな風に置くことができるのかを具体的に検討することができます。

③3Dでイメージを確認する
作成した間取りは、自動的に3Dで表示されます。人と同じ目線や俯瞰など、様々な角度で再現したお部屋を見ることができ、イメージを膨らませやすくなります。

④実際のお部屋の様子
事前にお部屋のイメージが掴めれば、安心して検討することができます。ソファのように一生もののお買い物の際には、ぜひシミュレーションをして安心材料を手に入れましょう。

スタッフにシミュレーションを依頼する

検討しているソファのサイズや配置に不安がある、自分でシミュレーションを作成するのが難しいという方は、a.flatのスタッフにご相談・ご依頼ください。経験の多いプロのスタッフが、お客様にとってぴったりなソファ選びのお手伝いをさせていただきます。シミュレーションやコーディネートをご依頼いただく際は、下記2通りの方法をご用意しています。

ネットショップのスタッフに相談
遠方で店舗までお越し頂きにくい方は、ネットショップにご依頼ください。基本的にメールでやりとりさせて頂き、ご提案やアドバイスをいたします。

実店舗のスタッフに相談
商品の実物を見ながら相談されたい場合は実店舗にご依頼下さい。事前予約も承っております。対応店舗は下記の通りです。
a.flat目黒通り本店
a.flat新宿店
a.flat大阪梅田店

まとめ

今回はコンパクトなソファの魅力についてご紹介しました。ただサイズが小さいものが良いという訳ではなく、部屋のサイズや配置場所に合ったもの、普段の使い方や将来的なライフプランを見据えた選び方をすることで、狭い部屋でも快適なソファライフを過ごすことができます。ご紹介したコンパクトソファの豆知識や選び方のポイントをうまく活用し、自分に適したコンパクトソファを手に入れましょう。

  • ソファ~アジアの風・自然をテーマにしたソファシリーズ~

    ソファ~アジアの風・自然をテーマにしたソファシリーズ~のページです。シンプルであるからこそ、細部まで美しく。a.flatソファシリーズは、有機的なフォルムと、アジアン素材の温もりがひとつになりました。使うひとのためにデザインされた機能性と、どこか優しいアジアンリゾートの空気感。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、リゾートの情景を思わせる開放的な空間が広がり、コーディネートとクオリティを確かめながらソファを選べます。たいせつな人と、たいせつな時間を過ごすために。ずっとつながっていく、a.flatのある暮らし。


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