リビングダイニングよりも面積が狭い寝室は、レイアウトに悩まれる方も多いでしょう。また、衣類や物にあふれてしまうなんて方もよく耳にします。狭い寝室でもポイントを押さえてレアウトや家具選びをすることで快適な空間づくりができ、ちょっとしたインテリアアイテムでおしゃれな寝室を叶えられます。
こちらのコラムでは、狭い部屋でも叶うおしゃれな寝室づくりの4つのポイントを実例と共にご紹介致しますので、是非参考になさって下さい。
部屋が狭くてもおしゃれな寝室は作れる
寝室は狭く、来客時に人を通すことも少ないため、リビングダイニングに比べておしゃれな部屋作りにすることを後回しにする方も多いでしょう。ですが、狭い寝室でも快適に過ごせるレイアウトや、自分好みのコーディネートにすることで、おしゃれで心地の良い寝室作りが叶います。
狭い寝室でもベッドを置くことで叶うおしゃれな生活
寝室のメイン家具であるベッドフレームにはたくさんの種類があり、素材やデザインがおしゃれなヘッドボードを選ぶだけで、狭い寝室でもおしゃれな雰囲気を演出することができます。
こちらのベッドは無垢材を使用してナチュラルテイストの雰囲気にぴったりです。またヘッドボードには収納棚が付いているため、写真や観葉植物、時計などおしゃれなインテリアアイテムを飾ることができ、サイドテーブルが無くてもおしゃれな空間を叶えられます。
おしゃれな部屋作りに広さは不要
リビングダイニングルームに隣接している狭い寝室には、色を統一して装飾などにもこだわりを持って選ぶことでおしゃれな空間に仕上げることができ、また自然光も取り込められて開放感あるレイアウトを意識するだけで、明るい印象になります。
こちらは6畳の狭い寝室です。窓の前にスペースを空けることで空間にゆとりを感じさせるレイアウトになっています。このように少し工夫するだけで狭い寝室でもおしゃれが叶い、部屋作りに広さは不要なのです。
狭い寝室を広くおしゃれに見せる4つのポイント
狭い寝室の限られたスペースにベッドをおしゃれに置くには、サイズが小さいベッドを選べばいいというだけではありません。間取りの形状、窓の位置、他の家具のレイアウトによっても置けるサイズが異なってくるため注意が必要です。また、お部屋をなるべく狭く見せないように工夫をすることも必要になります。狭い寝室を広くおしゃれに見せるには、これから紹介する4つのポイントを押さえておくと良いでしょう。
1. 狭い寝室をおしゃれに広く見せるレイアウトで組む(畳数別)
寝室が狭い場合、一番悩ませるのがレイアウトです。「大きいベッドが良い」「フレームがかっこいいものが良い」など希望だけで選んでしまうと、いざ搬入した後に収納や扉が開かない、とても狭く感じるなんてことも考えられます。ですが、狭い寝室でもレイアウトを工夫するだけで、開放的で快適な空間にすることが叶います。この章では、狭い寝室をおしゃれに広く見せるレイアウトをご紹介します。
部屋に置けるベッドサイズを確認
3200×1950mmの狭い寝室の場合
3200×1950mmの狭い寝室の場合(ベッド横幅の比較)
寝室の畳数に合うサイズとレイアウトがおしゃれへの第一歩
部屋にベッドが入るからといって、壁から壁までの大きなベッドを置いてしまうと、寝室の動線が取れず生活がしづらくなってしまいますので注意しましょう。
あらかじめ寝室のサイズを計り、ベッドを選ぶ時には、生活動線に必要な幅が確保できているかが狭い寝室にベッドをレイアウトするための大切なポイントになります。
人が通るために必要な幅
建具の開閉に必要な幅
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寝室の生活動線~ベッドの配置と壁、通路幅・ベッドからテレビを見る~
寝室の生活動線~ベッドの配置と壁、通路幅・ベッドからテレビを見る~のページです。ベッドルーム・寝室は、日々の疲れを癒してくれる空間です。ベッドでお休みになる以外にも、テレビを見たり、音楽を聴いたりと過ごし方は様々です。寝室は他の部屋と比べて面積が小さいため、より生活動線を意識することが重要です。通路幅の確保やベッドの配置に気を付けながら、快適なベッドルームを作りましょう。
【3~4.5畳】狭い寝室のおすすめレイアウト
ここからは狭い寝室の場合、どのようなレイアウトパターンがあるのかご紹介致します。まずは、3~4.5畳の狭い寝室のレイアウト例です。部屋の中でも狭い間取りとなるため、ベッドを置いても収納や扉が扉が開くか、人が通れる通路は確保できているかが重要になります。
人が通れる最低限の通路を確保する
3~4.5畳におすすめのベッドサイズ
動線を確保することを優先してレイアウトをする必要がある3~4.5畳の寝室では、必然的に面積が小さいシングルサイズやセミダブルサイズのベッドを選ぶことになります。収納の引き戸が開くか、出入り口の扉は開くか、確認しながらベッドのサイズを確認してレイアウトするようにしましょう。
【5~6畳】狭い寝室のおすすめレイアウト
ここからは、マンションなどでもよくある、5~6畳の狭い寝室のレイアウト例です。ある程度のスペースを確保することができるため、レイアウトによっては、広く見せることも可能です。
寝室の奥&壁沿いにベッドを置いて広く見せる
5~6畳におすすめのベッドサイズ
5~6畳の寝室はある程度のゆとりもあるため、セミダブルサイズやダブルサイズを選ぶことでバランスよくレイアウトできます。ただし、寝室にデスクや収納棚を置く場合は、シングルサイズにするなど他の家具との調整が必要です。
【7~8畳】寝室のおすすめレイアウト
7~8畳の寝室は、クイーンサイズやシングルサイズを2台置きたい方には狭く感じることもあるでしょう。どのようなレイアウトがゆとりある寝室にするのか、ご紹介致します。
ゆとりを持った配置でおしゃれな寝室にする
7~8畳におすすめのベッドサイズ
ある程度の広さがある寝室には、小さいサイズのベッドを置かず、ダブルサイズ以上のサイズを置くことをおすすめ致します。スペースが余り、物足りなさを感じた時には、ベッドを部屋の真ん中に置く、ラグを敷くなどでバランスを調整しましょう。
独立型と隣接型でも変わる狭い寝室のレイアウト
リビングダイニング隣接型の寝室の場合は、扉をオープンすることで、広いワンルームのようにすることもできます。その間取りを活かすため、入り口側にスペースを作る、リビングダイニングからの動線を繋げるなどのレイアウトがお勧めです。
寝室が独立型の場合は、レイアウトは自由がききやすくなりますが、窓も小さく暗い印象になりやすいため、窓からの光を取り入れやすいレイアウトが必要となります。また、クローゼットや扉の開閉ができるかも確認するようにしましょう。
2. 狭い寝室に合うおしゃれですっきり見えるベッドを選ぶ
ここまではレイアウトについてご説明しましたが、この章では家具選びについてご説明致します。狭い寝室に家具の中でも面積を占めるベッドを置く時は、デザインに注意して選ぶことで開放的な空間が叶えられます。おしゃれですっきり見せるデザインのベッドとはどのようなデザインなのか、a.flatのベッドを例にご説明しますので是非参考になさって下さい。
部屋を広く使える収納付きベッド
狭い寝室はリビングダイニングに比べると、部屋の面積は狭くなることが多いでしょう。また、洋服の収納場所となることが多い寝室。あまり使わない物は寝室で収納したいなど、何かと物が多くなることもあります。そんな時には、狭い寝室でもフリースペースを広く作ることができる「収納付きのベッドフレーム」がおすすめです。
面積が小さくても収納力があるヘッドボード
両サイドのスペースにもゴミ箱や、照明、本、バッグなども収納可能です。手の届く場所に収納ができることから、常に綺麗な状態を保つこともでき、限られた空間でもおしゃれで快適に使過ごすことができます。
ベッド下に収納があることで収納家具が不要
ヘッドボードに収納が付いているベッドフレームはその分、奥行が大きくなるのでサイズには注意して選びましょう。a.flatの「ラック・ベッド」はヘッドボードの奥行の広さが2種類ありますので、部屋に合ったサイズをお選びいただけます。
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ラック・ベッド特集 ~「収納力」たっぷりのベッド~
ラック・ベッド特集 ~「収納力」たっぷりのベッド~のページです。「収納力」はもちろん、デザイン性にもこだわったラック・ベッド。ベッド下やヘッドボードの大容量収納とリズムを感じるルーバーデザインが魅力です。サイドテーブル約2台分の「収納棚」を備えたヘッドボード、ベッド下収納にはキャビネット約1台分の「大容量引出」が用意されてます。
狭い寝室に広さや開放感を与えるベッド
狭い寝室を広く見せるためには、収納力のあるベッドフレームを選ぶほか、寝室を広く開放的に見せるベッドを選ぶこともおすすめです。では、どのようなベッドがあるのか、具体的にご紹介していきます。
床への抜け感が狭い寝室に開放感を与える
床への抜け感があるベッドは開放感がある寝室作りができます。床面が見えやすい脚元をすっきりさせたデザインのため、ベッド周りがすっきり見えて狭い寝室を広く見せる効果が得られるでしょう。
ロースタイルのベッドは部屋に開放感を与える
狭い寝室はどうしても薄暗く・狭い印象になってしまいがちですが、狭い寝室を広く、開放的に見せるのにおすすめなのがローベッドです。狭い寝室を開放的に見せ、ただ寝るためだけのお部屋でなく「ベッドルームで寛ぎたい」と思わせてくれる雰囲気を演出してくれます。
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低いベッド・ローベッドで開放感と寛ぎ感のある魅力的な寝室づくり
開放感と寛ぎのある寝室を演出する低いベッド。今回のコラムでは、低いベッドの選び方や、ローベッドを軸にしたインテリア選びを紹介しています。主に高いベッドと比べた際の、低いベッドならではの魅力的な一面や、メリットを解説しています。また低いベッド中心の、広々としたインテリアコーディネート実例も紹介していますので、快適な寝室作りの参考に是非ご覧ください。
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おしゃれなベッドフレームのおすすめ12選~選び方や実例をご紹介~
寝室や一人暮らしのワンルームなどの狭い部屋では、おしゃれなベッドフレームを選ぶことがインテリアコーディネートに大きな影響をもたらします。そしておしゃれなベッドフレームとは、デザイン性だけでなく機能性や収納性に優れたものまで様々な種類があります。そこで今回はベッドフレームの選び方や、人気のおしゃれなベッドフレームについてご紹介します。自分に合ったおしゃれなベッドを選んで、快適な睡眠環境を整えましょう。
狭い寝室は、ハーフサイズマットレスがおすすめ
大きなマットレスだと日々のメンテナンスが大変なため、シングルサイズより小さくなるハーフマットレスがおすすめです。マットレスを裏返す、ボックスシーツを付け替えるなど女性一人でも動かすことができるので、気軽に掃除を行えます。作業が格段に楽になるでしょう。
ヘッドレスベッドで狭い部屋をすっきり見せる
ベッドにはフレームがあり、頭の方にあるフレームをヘッドボードと言います。そのヘッドボードが無い「ヘッドレスベッド」もまた、コンパクト性と開放的に優れている点から、狭い寝室をすっきり見せてくれます。
シンプルなデザインで寝室を広く演出する
一人暮らしなどにおすすめの脚付きマットレス
3. カラーコーディネートで狭い寝室を広く見せる
狭い寝室でも広く見せるためには、カラーコーディネートはとても大切です。白は清潔で寝室に選びたくなるカラーですが、白だけでコーディネートしてしまうと、ベッド全体の存在感を感じさせてしまうこともあります。別のカラーを入れてみる、濃淡をつけてみるなど、カラーで動きを出すことで狭い寝室も広く見せることができるので、是非取り入れてみてください。
ベッドスプレッド&ベッドスローでおしゃれな寝室づくり
掛け布団の上からベッドスプレッドやベッドカバーを掛けるだけで、簡単におしゃれで整ったイメージを与えることができます。
上に掛けるだけなため、とても簡単で季節によってカラーを変えるなどコーディネートも楽しみながら部屋作りをすることが叶うでしょう。
さらにその上からベッドスローと呼ばれる帯のような布を掛けることで、より海外ホテルのような洗練された雰囲気に仕上がります。
海外では靴でベッドに乗っても汚さないための物ですが、日本の自宅でもコーディネートとして楽しむことができます。
シンプルなカラーで寝室を広く見せる
カラーのコントラストを付けておしゃれな寝室へ
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おしゃれなベッドメイキングで海外ホテル風の寝室をつくるコツ
ベッドメイキングは海外ホテルのようなおしゃれな寝室には欠かせません。寝室のインテリアはあまり目が届かない場所ではあるものの、ベッドメイキングをするだけでも寝室全体がおしゃれに見え、朝目覚めてからきちんとベッドを整えることで清々しく1日のスタートをきることができるでしょう。今回は憧れの海外風ベッドルームを演出するアイテムの選び方や、おしゃれなベッドメイキングの方法を実例付きでご紹介します。
柄のファブリックを使用して狭さを感じさせないおしゃれなコーデ
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癒しのベッドルームコーディネート
癒しのベッドルームコーディネートのページです。お気に入りのファブリックに囲まれて眠りたい、照明の灯りで癒しのベッドルームにしたい、寝室をより便利で機能的な空間にしたい。そのようはニーズを実現するためのファブリック、照明、家具、スタイルをご紹介します。あなたの理想のベッドルームコーディネートの参考にしてください。
白以外のシーツや布団カバーで落ち着きある寝室を演出
寝具といえば「白」のイメージを持つ方も多いかと思いますが、カバーの色を変えるだけでも寝室の雰囲気は大きく変わります。ブラウンやグレー、真っ白ではなく生成りなど好みに合わせて選びましょう。
あたたかみ感じるブラウン
ブラウンは落ち着きある色味として、部屋の中だけではなく、洋服などにも普段から好まれる方は多いかと思います。ブラウン特有のあたたかみと落ち着きを寝室にも取り入れることでリラックスできる空間作りが叶い、狭い寝室でも居心地のよさがアップするでしょう。
モダンな印象を与えるブラックやグレー
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ベッドに快適な睡眠を作り出す寝具の選び方
ベッドに快適な睡眠を作り出す寝具の選び方は、睡眠の質を上げるアイテム選びとリラックスできる空間を作ることが大切です。寝具にも枕、布団、カバーなど多くのアイテムと種類、さらにはたくさんの素材がありますが、それぞれが快眠を作り出す様々な効果と役割を持っています。それぞれの寝具が持つ効果を理解して、皆様も自分にあった、快適な睡眠を作り出せる寝具を探してみませんか。
4. 狭い寝室と好相性のおしゃれな家具・インテリアをプラス
寝室にはベッドだけを置くとは限りません。サイドテーブルやデスク、収納家具などが必要な場合もあるでしょう。ただ気に入った物を置くのではなく、デザインによって狭く見せない家具や、マルチに使える家具などもあるため、狭い寝室に合わせやすい家具をじっくり選ぶことが、おしゃれに広く見せるための4つ目のポイントになります。
コンパクトな家具でおしゃれ且つ便利な家具
デザインが良いからと、お気に入りの家具で揃えることも大切ですが、狭い寝室ではコンパクトな家具でおしゃれ且つ便利な家具を選ぶことで、おしゃれで広く見える寝室にすることができます。ここでは、狭い寝室にお勧めの家具をご紹介致します。
無垢材の板を縦と横に組み上げたような、コの字型の開放感あるデザインが、狭い寝室など限られた空間の片隅に置いてもすっきりとした印象を与えてくれます。幅1000 / 奥行380mmの横長サイズはレイアウトがしやすく、簡易デスクや飾り棚などマルチなテーブルとして活躍します。
引出収納は、細かな衣類やアクセサリー、ファブリック類などの小物を整理するのにも便利です。物が散乱している部屋はおしゃれとは遠くなります。収納家具を部屋の角などに置くだけで寝室の中が整理整頓されて、狭い寝室でも居心地が良く、おしゃれな空間になることでしょう。
円形天板と1本脚のシンプルなフォルムには、空間をすっきり見せる効果があります。昇降式のため、ライフスタイルに合わせて、リビングから寝室までマルチに活躍してくれます。天板の無垢材、脚にはアイアンのデザインになっているため、木材やアイアンのベッドとも好相性で統一感のある寝室作りを楽しめるでしょう。
狭い寝室に奥行感をつくるおしゃれな照明
一日の疲れを癒やしてくれる寝室は部屋の中でいちばんの癒しの空間です。狭い寝室でもぐっすりと眠れて朝スッキリと起きられるような空間を演出するためにも照明選びは重要なポイントです。また、照明を置くことで奥行を感じさせることにより、狭い寝室を広く見せることができます。
空間に陰影を作っておしゃれな奥行き感を楽しむ
寝室は一室一灯よりもリラックスできる空間を作り出せる「一室多灯」がおすすめです。光が重なり合うことで奥行が生まれ、部屋が広く見えます。また、寝室の照明には光の色を示す『色温度』にこだわって選びましょう。青みの強い光はスムーズな入眠作用を阻害するといわれているため、寝室の照明には暖色系がベストとされています。使用する電球は「電球色」と記載のあるものを選ぶのがおすすめです。
寝室は背が低い家具が多くなり、目線が下がり部屋が狭く見えることがあります。照明をおしゃれなデザインで選ぶことで目線が上がり部屋が広く見えるだけではなく、シェード越しにこぼれる光から癒しを感じることができます。また、明るすぎる照明はスムーズな入眠には不向きなので、メインに使用するペンダントライトやシーリングライトには明るさを調節できるものがおすすめです。お好みのリラックスできる明るさで寛ぐことができます。
おすすめの天井照明
26,136円(税込)
38,610円(税込)
27,500円(税込)
46,860円(税込)
おすすめの間接照明
40,634円(税込)
48,400円(税込)
25,014円(税込)
28,600円(税込)
寝室の壁を彩るおしゃれな壁面装飾
おしゃれな家具と小物で寝室をコーディネートをしても「どこか物足りない気がする。」という時、それはお部屋の大半の面積を占めている「壁」にアクセントが足りていないからかもしれません。日本ではお部屋を明るく広々とみせる効果のある白い壁紙が一般的に普及していますが、壁が真っ白のままだと殺風景になってしまうことも。
部屋が狭いと壁も狭く、「飾る」という考えになりにくいものです。ですが、飾り棚などは置きづらい狭い寝室だからこそ壁面に装飾をすることで殺風景な雰囲気から、おしゃれな寝室に変わります。ファブリックパネルや時計など重量が軽いものは押しピンなどでも簡単に飾ることができるので、是非取り入れてみてください。
フォーカルポイントを作って寝室をおしゃれに
おすすめの壁面装飾
13,860円(税込)
34,067円(税込)
32,549円(税込)
16,500円(税込)
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壁飾りとインテリアアートのおしゃれな飾り方「実例付き」
目を惹くおしゃれな壁飾りは、お部屋の印象を左右するインテリアの重要なアイテムのひとつです。そして、壁飾りをセンスよく飾ることで、更に洗練された空間を演出することができます。うまくコーディネートできるか心配、どうやって壁に飾ればよいか分からないという方へ、基本的な飾り方・センス良く飾るレイアウトの方法・おすすめのおしゃれな壁飾りをインテリア実例とともにご紹介します。
狭い寝室をおしゃれにコーディネートした実例
ここからは、実際に狭い寝室を広く見せて、おしゃれに演出した実例をご紹介致します。
畳数別でサイズの紹介やレイアウトと共にご紹介しますので、是非参考にして、ご自身の寝室もおしゃれにするヒントを見つけてみてください。
【3~4.5畳】狭い寝室のコーディネート実例
3~4.5畳の狭い寝室でもおしゃれにコーディネートされた実例をご紹介致します。寝室の部屋が狭くレイアウトやコーディネートに困っている方も多いかと思います。是非こちらでご紹介する実例を元に狭い寝室でもおしゃれに見せるポイントを確認してみましょう。
リビングと隣接した狭い寝室に統一感がある実例
こちらは3畳の寝室にSDサイズのベッドを置いた実例のご紹介。部屋のほぼすべての面積をベッドで占めていますがおしゃれに狭い寝室づくりをされています。リビングからのカラーコーディネートの統一感と、寝室の雰囲気を作る照明や壁面装飾などをセレクトした、とてもおしゃれな寝室です。
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【インテリア実例】ハワイの雄大な山々から生まれた1LDK・一人暮らしのインテリアコーディネート
世界中から人気の観光地、ハワイ。海に囲まれ、手つかずの山々が多く点在する自然豊かな島国です。今回の一人暮らしのインテリアコーディネートは、そんなハワイの雄大な山々がテーマの空間です。木々の癒しや、荒々しくも美しい岩肌などを想起させる、寛ぎのある一人暮らし・1LDKのインテリアコーディネートを紹介します。
狭い寝室にSDサイズベッドを置いた実例
こちらは4.5畳の寝室にSDサイズのベッドを置いた実例のご紹介です。引き戸を開けて部屋を使用することで狭い寝室を狭く感じさせず、ファブリックや壁面装飾に統一感を持たせることでワンルームのように使用されています。
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【一人暮らし実例】後悔しないソファダイニング選び&狭い部屋を用途に合わせてレイアウト
一人暮らしの1LDK9畳+寝室4.5畳をソファダイニング中心にコーディネートされた実例をご紹介。寛いだりテレワークもできるソファダイニングによって、一人暮らしの限られた空間でも快適に過ごせる部屋作りを叶えられています。ポイントは、ソファダイニングで心地良く過ごせる家具選びから、狭い空間に適したレイアウトやコーディネートをバランス良く取り入れることです。是非今回の実例を参考になさってください。
暖色系のコーディネートがおしゃれな寝室
こちらは4.5畳の寝室にSDサイズのベッドを置いた実例のご紹介です。寝具の上に掛けた花柄のベッドスプレッドを中心に、コートハンガーのカバーや、カーテンなどのカラーにもこだわり、赤・オレンジ・イエローでコーディネートされていて、狭い寝室の中におしゃれな空間を作っています。
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【一人暮らしの部屋】南国ムード溢れるハワイアンなインテリアコーディネート
一人暮らしのコンパクトな部屋(ワンルーム ・1LDK)を華やかに魅せてくれるハワイアンなインテリアコーディネート。ハワイで眺める美しいサンセットの情景やカラフルな花々をイメージした、レッド・オレンジ・イエローのインテリアコーディネートを、一人暮らしの部屋で人気のワンルームと1LDKの2つの間取りでご紹介します。
【5~6畳】狭い寝室のコーディネート実例
5~6畳の狭い寝室は寝室でよく見る広さになりますが、実際は狭いと感じた方も多いはず。ベッドだけではなく他の家具の配置も確認しながら、こちらの実例を参考に部屋作りをなさってください。
狭い寝室に収納力抜群の家具セレクトをされた実例
こちらは5畳の寝室にDサイズのベッドを置いた実例のご紹介です。2面の窓から自然光が入り開放感がある寝室。すっきりと生活感を出さないよう、中身が見えない収納家具を置き、おしゃれな空間を作りました。ダークブラウンのフローリングと家具に映えるターコイズブルーのベッドスプレッドがアクセントになっています。
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~1LDKを快適に~ 一人暮らしのおすすめ家具・インテリアの選び方
1LDKの一人暮らしを快適に過ごす為のすおすすめの家具やインテリアをコーディネート実例と一緒に御紹介します。ワンルームよりも部屋数が増えてスペースも広くなる1LDKは、自由に家具の配置が出来るようになる分レイアウトやカラーコーディネートに悩むことも多くなります。1LDKだからこそ選べるこだわりの家具やインテリアを取り入れて、快適な一人暮らしが楽しめる部屋にしていきましょう。
ファブリックアイテムがリビングから見えてもおしゃれな寝室
こちらは5.5畳の寝室にSサイズのベッドを置いた実例のご紹介です。ベッドスプレッドや壁面装飾などであえて目を惹く色味でセレクトしておしゃれな空間に仕上げています。カーテンも柄のレースカーテンを選び、こだわりが詰まった寝室です。
3060×2260mmの狭い寝室でもSサイズであれば、人が通るためのスペースが余裕をもって確保でき、飾り棚や、ハンガーラックなども置くことが可能なため、おしゃれな空間作りを実現できました。
リビングから見た寝室は、パープルやピンクなど華やかなカラーが目を惹き、扉を閉めずにあえて寝室を見せるパーテーションを活用して、狭い空間の中におしゃれなコーディネートをされています。
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気分転換をされたくてインテリアの模様替えをする方は多いのではないでしょうか。例えば、女性の一人暮らしだと模様替えで家具の配置を変えるのはかなり手間がかかります。今回の実例では家具の配置はそのままでも簡単に部屋のインテリアで模様替えが出来るようにコーディネートされた女性の一人暮らし実例をご紹介します。
ロースタイルが部屋にリラックスムードを演出した狭い寝室
こちらは6畳の寝室にQサイズのベッドを置いた実例のご紹介です。Qサイズのベッドを置くには狭く感じる6畳の部屋ですが、ロースタイルのベッドフレームを選ぶことで、狭さを感じさせずリラックス空間を実現させています。また、ベッドスローや照明などのインテリアアイテムを飾り、おしゃれな雰囲気も演出したホテルライクな空間です。
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【インテリア実例】沖縄リゾートで過ごす極上の時間を再現した マンションインテリア
沖縄のラグジュアリーなリゾートホテルにインスパイアされたマンションのインテリアコーディネート実例のご紹介です。シンプルな内装のマンションをリゾート空間へと変える、自然素材の家具・開放的なロースタイルのインテリア等にこだわりました。是非、参考にされてみて下さい。
ヘッドボードが低いベッドで開放感を感じる寝室
こちらの6畳の狭い寝室の実例では、ヘッドボードが低いQサイズのベッドを置いています。ヘッドボードが低いことで光が射す窓を活かして部屋に明るさを保たせることができました。グリーンが素敵なアートパネルは、低いベッドを置いた時に感じやすい壁の存在感をやわらげ、部屋のバランスを上手く取っています。
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目黒川沿いの自然を取り入れた 瑞々しいグリーンの3LDKインテリアコーディネート
目黒川沿いに佇む3LDKのマンションのインテリアコーディネート実例です。川沿いの爽やかな風が流れる開放的な3LDKならではの家具レイアウトや、統一感のあるグリーンのカラーコーディネートにこだわっています。リラックスムード溢れるグリーンの配色で、都会のマンションでも自然を感じながら穏やかな時間が過ごせる空間に仕上げています。
【7~8畳】寝室のコーディネート実例
7~8畳の寝室となりますと、ベッドの他の家具も置くとなると狭く感じることもあるでしょう。部屋の形、クローゼットの位置や梁の位置などによっては部屋作りは難しくなります。こちらでは、上手にレイアウトしておしゃれにコディネートされた実例をご紹介致します。
部屋に広さとゆとりを感じさせるロースタイルの寝室実例
腰窓に着けたカーテンにかからないように、ヘッドボードが低い、ローベッドをセレクトしています。窓からの光を遮ることなく部屋に取り込み、暗く狭い印象の寝室を明るく広く感じさせ、またフリースペースに円形のラグを敷くことで、部屋のバランスを取っています。
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【インテリア実例】高級感溢れる大人の部屋を再現するインテリアコーディネート
様々な部屋のインテリアコーディネートがある中で、大人な高級感溢れる落ち着いた空間はとても居心地が良く、いつかこんな部屋に住んでみたいなと憧れを持つ方が多くいらっしゃいます。ではどのように空間をコーディネートして大人の部屋を再現すれば良いのでしょうか。今回はそんな大人の部屋を作るためのポイントや魅力と、実際に完成度の高いコーディネートで再現された空間のご紹介をさせて頂きます。
腰窓からの光を取り入れて開放感を感じる実例
こちらの7畳の寝室では、白×鮮やかなターコイズブルーのコーディネートで爽やかな印象です。ローベッドを選ぶことで窓からの光を部屋全体に行き届かせて開放感を感じさせ、広く見せています。ベッドのサイドテーブルと植物もロースタイルで統一して、コーディネートされたおしゃれな寝室です。
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【インテリア実例】暮らしに海沿いの心地良さを運ぶ ビーチスタイルのインテリアコーディネート
暮らしに爽やかな海風を運ぶビーチスタイルのインテリア。ブルーのカラーコーディネート・開放感溢れるロースタイルの家具・ビーチスタイルらしいおしゃれな小物使いにこだわったマンションのインテリアコーディネート実例のご紹介です。多彩なブルーを使い、部屋ごとに印象の違うビーチスタイルのインテリアに仕上げています。是非参考にされてみて下さい。
Sサイズベッド2台置きでも開放感を感じる寝室
7畳の寝室の実例です。シングルサイズ2台のベッドを置くには決して広くはありませんが、ロースタイルのベッドを選ぶことで部屋に窮屈感を与えていないことと、アクセントクロスと寝具カバーやベッドスプレッドのカラーが統一されているためおしゃれでこだわりの詰まった寝室にコーディネートを叶えられています。
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【インテリア実例】東京 新築一戸建てのロースタイルなモノトーンコーディネート
東京の新築一戸建てをモノトーンインテリアで演出したコーディネート実例です。新築で内装からモノトーンで統一されているご新居を、都会らしくモダンな雰囲気溢れる空間にしました。ご家族でゆったり寛げるように、柔らかなグレートーンにロースタイル家具を合わせております。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
3Dシミュレーションで狭くてもおしゃれな寝室を実現する
狭い寝室にはどんなサイズのベッドを、どのようなレイアウトで置けるのかよく分からないという方も多いと思います。そんな心配を払拭するために、a.flatが無料で提供している3Dシミュレーションソフト(マイルーム3D)を使って狭い寝室を具現化し、レイアウトのシミュレーションをしてみましょう。実際にベッドを置いた際のイメージを膨らませることで、狭い寝室でも安心して家具の購入を検討することができます。
狭い寝室の部屋作りも安心できる3Dシミュレーション
頭の中だけで狭い寝室のイメージを膨らませるのは意外と難しいもの。そこでおすすめなのが、お部屋のイメージを再現することのできる3Dシミュレーションソフトの利用です。家具、内装、インテリア装飾を組み合わせた際の完成イメージをバーチャルで確認することで、狭い寝室でも安心してレイアウトからおしゃれなコーディネートまで、部屋にぴったりなアイテムを選ぶことができるでしょう。
部屋の広さに合うレイアウトを考える
レイアウトは2Dで家具を動かしながら確認します。その後、3Dで確認をしてイメージに合っているか確認することができるため、家具の納品後にイメージが違っていたなどの心配もありません。
レイアウトパターン1
レイアウトパターン2
部屋をおしゃれに彩るカラーコーディネートをチェック
レイアウトが決まった後は、お好みのコーディネートを決めていきます。狭い寝室にカラーをプラスして何パターンも3Dで確認することができるので、じっくり検討なさって下さい。
おしゃれなカラーコーディネートイメージは店舗で確認
a.flatでは約100色のファブリックを用意しており、カラーコーディネートをお楽しみいただけます。お好みのカラーを見つけながら、狭い寝室のインテリアを検討して頂けます。
カラーコーディネートは難しいと思われている方もいるかもしれません。a.flatでは豊富な知識を持った専門アドバイザーが、実際の生地をお見せしてお客様の理想に合わせてご提案させて頂きます。
狭い寝室のコーディネートを相談できる店舗
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-8 ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜(祝日を除く)
公共交通機関でお越しの場合
新宿三丁目駅から徒歩1分
新宿駅から徒歩8分
a.flat目黒通り本店
〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)
※駐車場サービス有(ご予約制)
公共交通機関でお越しの場合
都立大学駅から徒歩7分
a.flat大阪梅田店
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00 定休日 無し
※駐車場サービス券有り(詳細は店舗まで)
公共交通機関でお越しの場合
JR大阪駅、地下鉄梅田駅から徒歩3分
まとめ
こちらのコラムでは狭い部屋でも叶うおしゃれな寝室づくりを4つのポイントに分けてご紹介させて頂きました。人に見られることが無いからと言って手を抜かず、狭い寝室でも居心地の良い空間にすることはとても重要なことです。
コーディネートのポイントやベッドの選び方を参考にして狭い寝室でも広く見せて、快適でおしゃれな空間を叶えましょう。
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