4.5畳の狭い部屋を実用的に使えるレイアウト方法~趣味部屋・子供部屋・寝室・和室・書斎など

4.5畳の狭い部屋を実用的に使えるレイアウト方法~趣味部屋・子供部屋・寝室・和室・書斎など

4.5畳の部屋をあなたはどのように使いますか?このコラムでは4.5畳の実用的なレイアウト方法を用途別にご紹介します。4.5畳はどのくらいの大きさなのか、どのくらい家具を置けるかなど、これから引越しやリフォームで4.5畳の部屋をレイアウトする際にはぜひ参考にしてみて下さい。

4.5畳の部屋の大きさと魅力は何?

まず最初に4.5畳の大きさを見ていきます。3畳、6畳と比較した時の違いなどもご紹介。さらに4.5畳を使用するメリットや魅力とは何かを解説していきましょう。

4.5畳の一般的なサイズを知る

4.5畳は畳4枚半の広さ。畳の大きさは住んでいる地域や年代によって様々ですが、正方形の部屋が多く、大体273㎝×273㎝の大きさです。

4.5畳を3畳・6畳と比較

一般的な3の大きさ
180×270

一般的な4.5畳の大きさ
273×273

一般的な6畳の大きさ
264×352

次に4.5畳の広さを似たような畳数の3畳、6畳と比較してみましょう。家具はワークデスクとチェア一台ずつ配置しました。3畳はデスクとチェアを置くだけなら十分ですが、他の家具も何点か置きたい場合は4.5畳か6畳のサイズの方がレイアウトしやすいです。

4.5畳の部屋を使うメリットを知る

4.5畳のサイズ感が分かったら次は4.5畳の部屋のメリットをチェックしましょう。狭くてデメリットしかなさそうと思われがちな4.5畳ですが、良いところもあります。

シンプルで効率的な部屋を作りやすい

4.5畳は広すぎない大きさなので、目的を絞って家具を選ぶと、効率的でシンプルな部屋を作りやすいです。

家賃・コストを削減できる可能性もある

4.5畳の部屋を選べば、大きな部屋より家賃や建設費用が安く済むことがあります。たくさん家具を購入しても入らないので、家具代も削減できるでしょう。

様々な部屋として長く使える

例えば4.5畳の和室を最初は子供部屋として使用し、お子様の成長後、両親の寝室や客間などとして使うことが可能です。長く様々な用途で使えます。

掃除が楽にできる

部屋が広いと掃除に時間がかかりますが、4.5畳だと置いている家具にも限りがあるので、簡単にメンテナンスできます。掃除に時間をかけられない人におすすめです。

4.5畳の部屋を使うデメリットは?

◆大きい家具を置くとその家具だけの部屋になってしまう
◆家具をたくさん置くと動線が確保しにくい
◆家具で床が見えにくくなり狭く感じる

これらの心配事もレイアウトや選ぶ家具次第で解決することも。詳しく次の章から解説していきます。

4.5畳の部屋をレイアウトする前に使い方を決める

4.5畳の部屋のレイアウトを考える際、まずはその部屋の使い方を決めることが重要。寝室として使うのか、書斎として使うのかなどによって最適なレイアウトは変わってきます。

寝室として4.5畳の部屋を使う

まずは寝室として使用する場合です。私たちは一日の約3分の1を寝室で過ごすと言われています。一日の疲れを癒すベッドルームを4.5畳で作るメリットを確認しましょう。

4.5畳を寝室にした時の特徴・メリット

◇ベッドの配置を工夫することで、部屋全体を有効的に活用することが可能
◇必要な家具だけを置くことでシンプルで睡眠に集中しやすい環境になる

書斎として4.5畳の部屋を使う

次に書斎として4.5畳の部屋を使う場合です。近年リモートワークや自宅で仕事をする人が増えています。4.5畳の部屋が書斎としてふさわしいのか、メリットを見ていきましょう。

4.5畳を書斎にした時の特徴・メリット

◇広い空間より集中して仕事がはかどりやすい
◇レイアウト次第で自宅での仕事時間をより充実させることも可能

子供部屋として4.5畳の部屋を使う

次は4.5畳を子供部屋として使用するケースです。お子様の年齢やライフスタイルに合わせ4.5畳は子供部屋としても活用できます。

4.5畳を子供部屋にした時の特徴・メリット

◇成長に合わせてレイアウトを変えることが容易で、学習スペースや遊び場所としても使用可能
◇子供自身に自分の部屋を整理整頓するという自立心を育むのに程よい広さ

和室として4.5畳の部屋を使う

4.5畳を和室として使用する場合を見ていきます。家にあるだけで心落ち着く和室。4.5畳で作るとどのようなメリットや特徴があるのでしょう。

4.5畳を和室にした時の特徴・メリット

◇畳はリラックス効果、湿度調整や防音効果もあり健康や生活環境にも良い影響を与える
◇4.5畳の和室は寝室、リビング、客間など多目的に使うことが可能

セカンドリビングとして4.5畳の部屋を使う

セカンドリビングとはその名の通り2つ目のリビングのこと。1つ目のリビングとは別に様々な用途で使用することが可能です。

4.5畳をセカンドリビングにした時の特徴・メリット

◇友人を多く招くための追加のリビングエリアとして非常に便利
◇映画や音楽鑑賞などを家族や一人で楽しめるスペースになる

ダイニングとして4.5畳の部屋を使う

次に4.5畳をダイニングとして活用した場合です。1~6人掛けくらいまでのテーブルは置けるので、4.5畳でも十分食事をとることができます。

4.5畳をダイニングにした時の特徴・メリット

◇リビングから独立しているので、ダイニングテーブルが広々と置ける
◇食事する所(ダイニング)と寛ぐ場所(リビング)と分けることで暮らしにメリハリがつく

趣味の部屋として4.5畳の部屋を使う

最後に4.5畳を趣味を楽しむ部屋にする場合を見ましょう。趣味は人生をより豊かにしてくれるもの。気分転換できる自分だけのスペースは4.5畳サイズがおすすめです。

4.5畳を趣味の部屋にした時の特徴・メリット

◇一人で読書、絵画などの趣味を楽しむのに十分なスペース
◇広すぎず狭すぎず落ち着く趣味部屋になる
◇広すぎないので趣味に集中しやすい

【部屋別】4.5畳で快適に過ごせるレイアウト方法

ここからは用途別に4.5畳のレイアウト方法のコツをご紹介していきます。レイアウトのコツを知って、こんなはずじゃなかったという失敗が無いようにしましょう。

【寝室の部屋】4.5畳にレイアウトするコツ

4.5畳寝室で快適に過ごすために、以下のポイントを押さえてレイアウトしてみましょう。寝るだけの部屋にするのかベッド以外に家具を置くのかでベッドのサイズや位置が変わってきます。

1.使用人数によってベッドのサイズ・位置を決める

ベッドフレームのサイズが大きくなるほど部屋は狭くなってしまいますが、質の良い睡眠を取るためにも使用人数やライフステージに合わせて最適なサイズのベッドを決めましょう。

1人(一人暮らし):シングルベッド

おすすめのレイアウト方法:一人で寝る場合、部屋の中心にベッドを配置するのではなく壁際に置くことで空間を広く使うことができます。

2人(同棲):セミダブルベッド

おすすめのレイアウト方法:二人で寝る場合は、部屋の壁の真ん中にベッドを置き両側から出入りできるように配置しましょう。

2人(結婚):クィーンベッド

おすすめのレイアウト方法:クイーンベッドは両側から出入りできるように部屋の壁の真ん中にレイアウトすることがおすすめ。サイドテーブルも一緒に置く余裕があるでしょう。

3人(家族):シングルベッド2台

おすすめのレイアウト方法:両側から入れるようにレイアウトすることがおすすめです。クィーンサイズより動線は狭くなりますがベッドの上では広々と眠れます。

2.高さの低いベッドフレームを使う

できるだけ圧迫感が出ないように、ベッドフレームは低いローベッドを選びましょう。高さが変わるだけでベッド周りが歩きやすくなります。

3.ベッド周りの生活動線を確保する

ベッドを置くにあたって欲しい生活動線は最低50㎝。30㎝や40㎝でも通ることは可能ですが、狭く感じたり横歩きになって移動しなければなりません。

□一人通るのに必要な動線は約50~60㎝

63㎝の動線確保がされた寝室

ベッドを置かない選択をする

4.5畳を広く使いたい、他の家具も置きたい方はベッドフレームを購入せず、布団を敷くことがおすすめ。日中は押し入れなどに収納すれば広々と4.5畳の部屋を活用できるでしょう。

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【書斎の部屋】4.5畳にレイアウトするコツ

書斎を作るにはデスク、椅子、本棚などが基本的なアイテム。4.5畳の広すぎないスペースでも工夫次第で快適な書斎にすることが可能です。

1.部屋の隅に配置できるデスクを使う

部屋の隅に配置できるデスクを使用すると、スペースを最大限に活用することが可能。また隅にデスクを置くことで部屋全体のレイアウトを邪魔することなく、集中力を高める静かな作業スペースを確保することができます。

2.背の高すぎない本棚を置く

背が高すぎる本棚を置くと部屋が狭く見えてしまうデメリットが。ワークデスクの高さより少し高い本棚だと、壁の面積が増え開放感を感じる書斎になります。

3.キャビネットの上にテレビを置いて場所をまとめる

キャビネットとテレビをどちらも書斎に置きたい場合は、キャビネットの上に置いてひとまとめに。テレビをのせる前にキャビネットの耐荷重を確認しましょう。

デスク周りを日当たりの良い場所にする

4.5畳の部屋に窓があるなら、すぐそばにデスクを置くことがおすすめです。自然光がたっぷりと入ることで作業環境が明るくなり、目の疲れも軽減されます。

【子供の部屋】4.5畳にレイアウトするコツ

子供部屋の特徴は年齢によってレイアウトが変わっていきます。お子様のライフステージに合わせたレイアウトをしていきましょう。

1.遊び部屋として使う場合は大きい家具を置かない

遊び部屋として使用する場合、大きな家具を置くのは避けましょう。移動が容易な家具を選ぶことで、部屋のレイアウトを自由に変えることができ、さまざまな遊びや活動に対応できます。

2.広々と遊ぶために寝室と子供部屋を分ける

寝室と子供部屋を分けることで、子供たちは自由に遊ぶスペースを持つことが可能です。また、部屋を分けることで子供たちの自立心も育てることができます。

3.【乳幼児~幼稚園~小学校】年齢に合わせた家具を置く

乳幼児から小学生まで子供の成長に合わせた家具を選ぶことは、子供の安全と快適な生活環境を作るために重要です。最初は遊ぶ部屋として、大きくなると就寝や勉強をする部屋と変化します。

お子様が自分たちで片付けやすい収納ボックスを置く

子供部屋にはおもちゃや本を片付けるための収納が必要です。お子様自身で片付けをする習慣や場所を決めたりすることは、お子様の成長に役立ちます。

【セカンドリビングの部屋】4.5畳にレイアウトするコツ

4.5畳の部屋をセカンドリビングとして活用するためには、まず部屋での過ごし方を決めることが重要です。セカンドリビングを作るレイアウトのコツをご紹介しましょう。

1.部屋の用途を決めて目的に合った家具をレイアウトする

寛ぐスペースとして使うならソファやクッションを配置。また家族や友人との会話を楽しむためには、テーブルや椅子を配置しましょう。

2.すっきり見せるための収納を選ぶ

部屋をすっきりと見せるためには、適切な収納が必要です。できるだけ高さの低いものを選べば圧迫感無く置くことができます。

3.壁面も有効活用する

壁付けにした収納を利用すれば物をスッキリと片付けることが可能です。さらに壁面に鏡を設置すると、部屋が広く見える効果もあります。

家族団欒を楽しめるセカンドリビング作り

子供たちが自由に遊べるスペースや、大人が静かに読書を楽しむことができるスペースを作り、家族それぞれの時間を大切にする空間にすることが大切です。

【和室の部屋】4.5畳にレイアウトするコツ

次に4.5畳を和室として使用する場合のレイアウト方法を見ていきます。い草の香りに包まれた日本独特の畳文化を楽しめるようにレイアウトしていきましょう。

1.座椅子とテーブルを置いてリラックス空間を作る

座布団を敷くだけでなく座椅子を置くことで、背中を預けられてリラックス空間が一段と豊かになります。円卓も置いてお茶などを楽しめるようにしましょう。

2.背の低い家具で揃える

畳の上に直接置ける低めの家具がおすすめ。例えば収納家具を上手く活用することで、部屋をすっきりと見せることが可能です。壁面収納や押入れを利用すると、部屋の中に物を置かずに済みます。

3.和室と相性が良い照明を置いておしゃれな雰囲気を作る

独特の雰囲気を作り出すために、照明が必要です。例えば和紙のランプや竹製のスタンドライトは、和室の雰囲気に合うでしょう。また天井照明は天井の高さを感じさせる効果もあります。

ゲストルームとして使用するため何もレイアウトしない

和室をゲストルームとして使用する場合は、押し入れに布団や折り畳み式の円卓などを入れ、部屋には何もレイアウトしないことで来客時に自由に使える空間を作りましょう。

【ダイニングの部屋】4.5畳にレイアウトするコツ

次に4.5畳のダイニングをレイアウトするコツをご紹介します。ダイニングは家族団欒や毎日欠かせない食事をとる大切な場所です。過ごしやすいように工夫しましょう。

1.動きやすい動線づくりを第一に考える

ダイニング周りの生活動線は料理を運んだり準備する際に大切。4.5畳ではテーブルの短辺を壁に付け、テーブルの反対側に広く通路を設けることによって広々と生活動線を作ることが可能です。

2.ダイニングセットの置く向きをよく考える

まず部屋の形状や広さを考慮し、最適な位置に配置しましょう。テーブルの後ろを通れるか、椅子を引けるかなど動線のことも頭に置きつつ窓からの光の入り方や、エアコンの風の流れなども考えながら配置を決めます。

◇ダイニングテーブル 横置きにしたケース

◇ダイニングテーブル 縦置きにしたケース

3.必要以上に大きなテーブルを置かない

大きなテーブルを置くと、部屋が窮屈に感じられ移動の邪魔になる可能性があります。適切なサイズのテーブルを選ぶことで、部屋全体のバランスを保ち快適な生活空間を作ることが可能。

キッチンからの家事動線をカバーするキッチンワゴンを使う

キッチンワゴンはキッチンからの家事動線をスムーズにするための便利なアイテム。料理の準備から片付けまで、作業を効率的に行うことができます。

【趣味の部屋】4.5畳にレイアウトするコツ

最後に4.5畳を趣味の部屋として使う場合のレイアウトのコツをご紹介します。ポイントを取り入れ趣味を思いっきり楽しめる部屋に作り上げましょう。

1.趣味に使う物を置く収納棚を置く

趣味に使う物を整理整頓できる収納棚は、部屋をより快適にするための必需品。趣味の道具をすっきりと収納し、快適な趣味の時間を過ごしましょう。

2.作業用のデスクを置く

作業用のデスクを選ぶ際には、どのような目的で使用されるのかを考えます。パソコンやデスク上での作業が主なら、十分なスペースとコード管理のための穴があるものが便利です。

3.床に座って作業できるようにラグを敷く

床に座って作業をする際には、ラグを敷くことがおすすめ。床に直接座ると体に負担がかかるため、ラグを敷くことで長時間の作業でも快適に過ごすことができるでしょう。

テレビと一緒に他の家具を置きたい時はプロジェクターを使う

4.5畳の部屋でテレビも観たい、でも他の家具も置きたいという方には、テレビボードを置く代わりに、壁に大きく映像を映し出せるプロジェクターを利用するのもおすすめです。

【部屋別】4.5畳のレイアウト時に置きやすいおすすめの家具紹介

この章では4.5畳に置くのにおすすめな家具を紹介していきます。デザインだけでなくサイズ感なども注意して考えられたa.flatの商品をぜひ4.5畳のお部屋で使ってみてください。

寝室4.5畳におすすめの家具紹介

4.5畳の寝室に置きやすいa.flatのベッドフレームをご紹介します。全て木材を使用した商品で、機能性や特徴も様々です。

開放的な寝室を作れる「チーク・ローベッド」

チーク・ローベッドは、4.5畳の限られた空間にゆとりを生み出すローデザインのベッドです。ヘッドボードの高さも、置くマットレスの高さによって選択することができます。

おすすめポイント

□寝室4.5畳を広く見せられる低いデザイン
□窓にかかっても開放感のある部屋作りができる
□高さが低いのでペットやお子様も上りやすく安心

レイアウトをしても場所を取り難い「ムク・ベッド」

無垢材を贅沢に使用したヘッドボードがおしゃれなムク・ベッド。デザイン性だけでなく、ヘッドボード収納やベッド下のオープンスペースなど、収納のための工夫もされていますので4.5畳の寝室におすすめです。

おすすめポイント

□充実したヘッドボード収納でその他家具を減らせる
□足元が抜けたデザインのため4.5畳でもすっきり

□マットレスと幅・奥行が近いベッドフレーム

ヘッドボード収納のスペースを広く確保した01タイプ

v01よりも奥行きが9㎝短いコンパクトな02タイプ

4.5畳寝室をシンプルに見せる「脚付きマットレス」

4.5畳などのコンパクトな寝室に配置しやすいシンプルな脚付きマットレスです。シンプルなデザインですが、快適な寝心地や耐久性にもこだわった上質な脚付きマットレスとなります。

おすすめポイント

□最も生活動線を広く確保できる脚付きマットレス
□コスパが良いため予算に限りがある時におすすめ

書斎4.5畳におすすめの家具紹介

次に4.5畳書斎で使用するのにおすすめの商品をご紹介していきます。限られたスペースで作業が捗るような家具を選びましょう。

壁付けできる「ワーク・デスクv02」

無垢材の素材感と美しい曲線デザイン、そして抜群の収納力を兼ね備えたワーク・デスク。充分な作業スペースがあり4.5畳の部屋にも壁置きしやすいデザインです。

おすすめポイント

□天板に配線穴がついている
□デスク下に隠し収納がついており、配線やWifiルーターなどをまとめて綺麗に見せることができる

高さを選べる「ブックシェルフ」

アジアらしいデザインと収納力を兼ね備えたブックシェルフ。斜めにカットした側板と背面の抜けにより軽さが生まれ、4.5畳を開放感のある部屋に演出します。

おすすめポイント

□出し入れしやすい、程よい高さのサイズ感
□背板がないことによる抜け感
□上に行くにつれ薄くなるスッキリデザイン

コンパクトに置ける奥行きが短い「コンソール・テーブル」

天板幅1mの簡易デスクとしてノートパソコンも使えるサイズ感のコンソールテーブル。奥行は38cmと浅めで、4.5畳の壁側のスペースに置きやすいコンパクトサイズです。

おすすめポイント

□おしゃれなルーバーでデザイン性も抜群
□作業に使う文房具やメモなどを収納できる
□鏡を置くとドレッサー代わりになる

子供部屋4.5畳におすすめの家具紹介

次は4.5畳を子供部屋として使用する場合のおすすめ家具のご紹介です。お子様が安心して遊べる環境を作るためにぜひ参考にしてみてください。

子供の片付け習慣を身に着ける「キューブシリーズ」

無垢材ならではの素材感、サイズや形が自由自在に変えられる拡張性が魅力の収納棚キューブ。単体使用はもちろん、組み合わせ次第で場所に合ったサイズの収納棚を作ったり拡張したりと様々な場所で使える自由度の高い収納シリーズです。

おすすめポイント

□組み合わせ方は自由自在なので様々な場所で使用可
□おもちゃなどを隠して収納できる
□片付けの習慣が付く

子供をケガから守る柔らかな「ラグシリーズ」

ラグは敷くだけで足元が心地よく、昼寝の時なども気軽に寝転がれて良いこと尽くしです。インテリアとしてお子様の部屋のアクセントにもなり、正方形型や円形など形も様々あります。

おすすめポイント

□走っても響きにくい防音性がある
□お子様が転んだときなどのケガのリスクの削減
□髪の毛や埃が付きにくく防汚性にも優れている

□子供部屋におすすめのラグ

鮮やかな色で部屋を明るくできる「カーテン」

過ごしやすい部屋作りに欠かせないカーテン。機能性もカーテンによって様々な種類があります。4.5畳の子供部屋の印象を決める、ぴったりな色や効能のカーテンを選びましょう。

おすすめポイント

□部屋に色どりを加えられる
□成長に合わせて色を変えることが可能
□ミラー効果のあるレースで外から部屋の中を見にくくする

□子供部屋におすすめのカーテン

セカンドリビング4.5畳におすすめの家具紹介

次はセカンドリビングにおすすめの家具やインテリアグッズの紹介です。リビングとは違う寛ぎ感や使用方法ができるセカンドリビングにぴったりな商品を見ていきましょう。

一人ずつ寛げる「ラウンジチェアシリーズ」

部屋におしゃれなラウンジチェアを置くだけで、簡単にセンスの良い空間作りが叶います。お気に入りのチェアを見つけて4.5畳のセカンドリビングの主役として取り入れましょう。

おすすめポイント

□ソファを置くには狭い4.5畳にも、寛ぎの空間を作ることができる
□一人でゆったりと時間を過ごせる
□落ち運びができるので様々な場所で使える

□セカンドリビングにおすすめのラウンジチェア

ちょっとの収納や物を置くのに使える「サイドテーブル」

サイドテーブルはセカンドリビングに置く小さめのテーブルとして、4.5畳の暮らしやすさをアップさせるプラスワンアイテムです。ティータイムや本や携帯、花瓶を置くなど使い方は様々あります。

おすすめポイント

□座卓やテーブルより場所を取らない
□4.5畳の空いた空間に置きやすい
□ソファで簡単な仕事や軽作業を行える
□簡易的な食事を取るスペースになる

□セカンドリビングにおすすめのサイドテーブル

置くだけでおしゃれを楽しめる「クッションカバー」

おしゃれなクッションは、ソファや床のインテリアコーディネートに欠かせないアイテムです。部屋全体の模様替えは大がかりですが、クッションカバーの模様替えであればいつでも気軽に始めることができます。

おすすめポイント

□インテリアのアクセントとしての役割がある
□低コストで部屋の印象を変化させやすい
□座ったり寝ころんだ際に身体を支えるための機能的なアイテム

□セカンドリビングにおすすめのクッションカバー

和室4.5畳におすすめの家具紹介

次に4.5畳和室におすすめの家具をご紹介します。座椅子やテーブル以外にも和室にぴったりの家具があるので見ていきましょう。

天然素材の「座椅子」「ラウンドテーブル」

ラタンとアイアンフレームの組み合わせによる、素材の温もりとスタイリッシュなデザインが魅力の座椅子。床に近い暮らしはリラックス効果が高いと言われており、ラタンの繊細な編み目や素材感によってさらに癒しの効果を高めてくれます。

おすすめポイント

□ラタン(籐)の素材が和室に合う
□座面のカバーの色でコーディネートを楽しむ
□座り心地が良いため長時間座っても疲れにくい

おしゃれな空間ができる「間接照明」

4.5畳和室の雰囲気をワンランク上にするおしゃれな間接照明を取り入れてみましょう。照明の癒しを取り入れることで、和室で過ごす時間を特別なものにします。

おすすめポイント

□デザイン性の高い照明が多くある
□灯すだけで部屋の雰囲気を変えることができる
□夜に限らず日中も和室にアクセントが付く

□和室におすすめの照明

ダイニング4.5畳におすすめの家具紹介

次に4.5畳のダイニングルームにおすすめの家具をご紹介。限られた空間の中で開放感を出せるようなダイニングセットがおすすめです。

T字脚型で横から出入りしやすい「モク・ダイニングテーブル」

大自然の中に立ち並んだ大木の佇まいからインスピレーションを得たモク・ダイニングテーブル。脚の高さを「69cm」と「72cm」の2タイプから選べて、脚の位置も「脚外付け」と「脚内付け」の2タイプから組み立てができます。

おすすめポイント

□脚がT字型なので出入りがしやすい
□幅は120cmと幅150cmの2サイズある
□2つのカラーから選べる
□別売りの脚を使えば高さを変えられる

テーブル周りに開放感を生みだす「ウッド・ダイニングベンチ」

背もたれのないことによる開放感と立ち座りのしやすさが特長のウッド・ダイニングベンチv01。背もたれがないため、どの方向からでも立ち座りすることができるのが魅力。座面は安定感のある適度な硬さに設定しています。

おすすめポイント

□背無しのため開放的に見える
□普段使用しない時は部屋の隅に置ける
□軽くて持ち運びがしやすい
□ダイニング以外の場所でも使える

限られたスペースに置ける「カフェ・テーブル」

自宅で簡単にカフェ気分を味わえる、スタイリッシュなデザインのカフェ・テーブルv03。一人暮らしや二人暮らしの4.5畳のダイニングにおすすめです。

おすすめポイント

□お家でカフェ風を味わえる
□落ち着いたカラーとスッキリとした佇まいが魅力
□風が通り抜けるような抜けを感じるデザインが特長

趣味部屋4.5畳におすすめの家具紹介

続いて趣味のために使う4.5畳の部屋におすすめの家具をご紹介します。ディスプレイや収納ができる家具を置くことで限りがある空間でも趣味を思う存分楽しむことができるでしょう。

趣味の物を飾れる「ハーモ・リビングシェルフ」

木々の生命力を感じる無垢材と落ち着きのあるアイアン素材の魅力が調和した、ハーモ・リビングシェルフ。開き扉の収納には可動式の棚板が2枚付属。棚の高さを調節して小物を収納するのはもちろん、棚板を全て取り外せば本などの高さのある物も収納できます。

おすすめポイント

□見せる収納と隠す収納が両方できる
□おしゃれなアイアンと無垢材デザイン
□棚板の高さ位置を変える事が可能

収納力抜群で4.5畳を広く見せる「ルーバー・キャビネット」

木製の収納扉にはルーバー柄を使用しており、海の爽やかな波を彷彿させるデザインのルーバー・キャビネット。収納する物や使い方によって引き出しタイプか扉タイプを選ぶことができるため、収納方法のバリエーションがあるキャビネットです。

おすすめポイント

□幅85㎝と42.5㎝の2種類から選べる
□数万回の開閉試験をクリアした耐久性の高い引出
□脚の有無が選べる

部屋を広く見せられる「ウッド・ミラー」

アッシュ無垢材の温もりとアシンメトリーなデザインが調和したウッド・ミラー Lv02。コンパクトサイズで置き場所を選ばずに毎日のコーディネートを楽しむことができる姿見です。

おすすめポイント

□鏡に部屋が映ることで広く見える
□限られたスペースでも身だしなみチェックができる
□2段階の角度調節が可能

寝室4.5畳で快適に暮らすレイアウト&コーディネート実例14選

ここからは実際のお客様の4.5畳の部屋実例をご紹介します。様々なカラーやテイストの4.5畳の部屋を集めましたので、ぜひレイアウトやコーディネートの参考にしてみてください。

【寝室×4.5畳】レイアウト実例

最初は4.5畳寝室レイアウトの例をお見せします。一日の3分の1を過ごすと言われているベッドルーム。限られた空間では、ベッドだけでなく他の家具の配置もポイントです。

窓を塞いでもローベッドで開放感溢れる4.5畳の寝室

4.5畳にゆとりを生むチーク・ローベッドが中心の寝室で、掃き出し窓にかかっても開放感が溢れる空間に。ダークブラウンの家具とホワイトとブルーが上手く組み合わされたクールな寝室です。

レイアウトのポイント

ベッド周りには収納力とインテリア性を兼ね備えたルーバーデザインのキャビネット、コートハンガーをレイアウトしてホテルの部屋のような雰囲気を演出しました。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

チーク・ローベッドv02 SD

クッションカバー (ハイビスカス) ブルー

ルーバー・キャビネットv02 850 H

コートハンガー

奥行きの短いシングルベッドで4.5畳に動線を確保した寝室

奥行きが短いムク・ベッドを使用した寝室。光が溢れる4.5畳を優しいナチュラルカラーでコーディネートしました。外の景色と一体感のあるコーディネートで組めば、おしゃれでこだわりのある寝室の完成です。

レイアウトのポイント

ベッドへの出入り、寝具のメンテナンスがし易いようにシングルベッドの周りに生活動線をしっかりと取りました。奥行きを取らない収納棚やテーブルで4.5畳でもテレビを見たり仕事や趣味も楽しめる居心地の良い寝室になります。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

ムク・ベッド v02

コンソール・テーブル

2ユニットキューブv04 (GB)

リュクス・フロアーランプ

こだわりの内装とおしゃれな家具・インテリアでレイアウトした4.5畳の寝室

コンパクトな寝室ですが、家具選びや内装にもこだわったことで、とても落ち着く素敵な空間を叶えられました。大人っぽい紫色がメインのカラーコーデに包まれながら、自分だけの贅沢な時間を過ごせます。

レイアウトのポイント

この4.5畳寝室はシングルベッド以外に、ハンガーラックやミラーも一緒にレイアウト。背の高い家具を壁に寄せることで、部屋全体が広く見えます。限られた空間でもおしゃれを楽しめる寝室になりました。

■この寝室レイアウト例の主なアイテム

ムク・ベッドv01 D

ベッドスプレッド (PUパープル)

ウッド・ミラー Lv02

ジュート・テーブルランプ

【書斎×4.5畳】レイアウト実例

次に4.5畳の書斎の実例を紹介します。お気に入りの色や家具を取り入れて、仕事が捗る素敵な4.5畳書斎を作りましょう。

癒されながら効率よく仕事できるレイアウトの4.5畳の書斎

こちらはパープルカラーで癒しと高級感を出した書斎実例。ダークブラウンやグレーの家具の色と明るい床や壁とのコントラストが美しくコーディネートされています。

レイアウトのポイント

デスクで作業している間、集中できるように本棚はデスクの後ろに配置しました。奥行きの短いコンソール・テーブルを置き動線を確保しています。

■この書斎レイアウト例の主なアイテム

コンソール・テーブル

ムン・ダイニングアームチェア (ヒヤシンスDG)

ブックシェルフ Lv02

バンブー・フロアーランプ

日当たりの良い場所にデスクを置いた南国風4.5畳の書斎

無垢材の木の温もりを感じるワークデスクが床の木目と調和し、チェアのヒヤシンス素材が南国を想わせるような雰囲気に仕上げてくれます。オレンジカラーは無垢材と相性抜群です。

レイアウトのポイント

デスクの位置を日当たりの良い窓際にし、背の高い本棚をデスクの後ろにレイアウトしました。間接照明がお部屋のワンポイントになります。

■この書斎レイアウト例の主なアイテム

ワーク・デスクv02

ムン・ダイニングアームチェア (ヒヤシンス)

ブックシェルフ Hv02

komorebi fsi-1

デスクと本棚を壁付けにしおしゃれな照明を添えた4.5畳の書斎

こちらの実例は収納力抜群の本棚を2台とワークデスクを壁につけたレイアウト。ブラウンでまとめ、作業する環境としても落ち着いた書斎となっています。

レイアウトのポイント

デスクと本棚を壁に寄せることがポイントです。壁に寄せることで、部屋の中央部分を広く使うことができ、作業スペースとして最適化が可能。

■この書斎レイアウト例の主なアイテム

ワーク・デスクv02

ムン・ダイニングアームチェア (ヒヤシンス)

シルク・ペンダントライト

シン・ソファ オットマンv01 (ヒヤシンス)

【子供部屋×4.5畳】レイアウト実例

4.5畳の子供部屋を効率的にレイアウトするための実例をご紹介します。大きい家具を置かず、模様替えしやすいようにレイアウトしましょう。

収納とラグのみのシンプルレイアウトで安心の4.5畳の子供部屋

リビング横でお子様が過ごせるように4.5畳の部屋を子供部屋として使用している実例。このようなシンプルなレイアウトは、子供部屋の使いやすさを追求する上で非常に効果的です。

レイアウトのポイント

収納とラグのみを配置することで、部屋全体が広々と見え子供たちが自由に遊べるスペースを確保できます。また収納家具は壁に沿って配置し、子供たちが安心して過ごすことが可能です。

■この子供部屋レイアウト例の主なアイテム

ハンガーラック

ジュート・フロアーランプ

ラグ キース アイボリー

クッションカバー (アイランド)

昼寝に使えるベッドをレイアウトした4.5畳の子供部屋

こちらは子供部屋にシングルベッドと収納をレイアウトした実例。色彩やデザインも子供の好みに合わせて選ぶと、より居心地の良い空間になります。

レイアウトのポイント

昼寝に使えるベッドを中心に配置し、その周りに収納スペースを設けることで、部屋全体を有効に活用することが可能。

■この子供部屋レイアウト例の主なアイテム

脚付きポケットコイル・マットレス

クッションカバー (カレイド)

ラグ キース グリーン

1ユニットキューブv02 (GB)

【セカンドリビング×4.5畳】レイアウト実例

続いてセカンドリビングとして使用している4.5畳の部屋の実例をご紹介します。リビングとはまた違った寛ぎの空間を作っていきましょう。

贅沢時間を味わえるラウンジチェアと壁面装飾を使った4.5畳のセカンドリビング

こちらの実例はリビングは家族と寛げて、セカンドリビングは一人の時間を豊かにする空間を作りました。少しの工夫で4.5畳の部屋も贅沢な時間を過ごせるセカンドリビングに変身します。

レイアウトのポイント

部屋の中心にラウンジチェアを配置しリラックスできる空間を作りました。壁面は装飾品で飾り、部屋全体の雰囲気を高め、照明は間接照明を選ぶことで落ち着いた雰囲気を演出します。

■このセカンドリビングレイアウト例の主なアイテム

ムン・ラウンジチェア (ヒヤシンス)

シン・ソファ オットマンv02 (ヒヤシンス)

テン・サイドテーブル

クッションカバー (カレイド) ルージュ

見える収納と隠す収納ができるリビングシェルフを置いた4.5畳のセカンドリビング

リビング横の4.5畳スペースをセカンドリビングとして使用した実例。大きいリビングシェルフが主役で、寛ぎ方を自由に決められる開放的な部屋です。

レイアウトのポイント

見える収納と隠す収納ができるリビングシェルフの配置がポイント。シェルフを部屋の一角に設置することで、本や雑貨を美しくディスプレイできますし、扉付きの収納部分には見せたくない物をスッキリと収納しました。

■このセカンドリビングレイアウト例の主なアイテム

ハーモ・リビングシェルフ・無垢 (GB) 1240H

ラグ プラドv02 (シャギータイプ) ベージュ

コートハンガー

3ユニットキューブv01 (GB)

【和室×4.5畳】レイアウト実例

4.5畳の和室は、日本の伝統的な空間を最大限に活用するための理想的なサイズ。4.5畳の和室は多目的に使用でき、空間を有効に活用することが可能です。

自然素材の座卓と座椅子で旅館のような4.5畳の和室

リビングソファに合わせて和室の座椅子も縁で一緒にコーディネート。大人の落ち着いた時間を過ごせそうなこのレイアウトは、読書やお茶を楽しむなど静かな時間を過ごすのに最適です。

レイアウトのポイント

自然素材の座卓と座椅子を配置することで、旅館のような落ち着いた雰囲気を作り出すことができます。座卓は部屋の中央に置き、座椅子は窓際に配置すると開放感が生まれリラックスできる空間に。

■この和室レイアウト例の主なアイテム

座椅子 (ラタン)

ラウンド・ローテーブル 900

座椅子 (ラタン) カバー (カレイド) ソウ

座布団中材 450×450

高さの低い家具で開放感を出している4.5畳の和室

リビング横の4.5畳和室を、昼寝やお茶をしたりなどゆったりできるスペースに。窓から入る日差しも開放的な空間でより気持ち良く感じることでしょう。

レイアウトのポイント

和室の特性を生かし畳の上に直接布団やクッションを敷くことで、スペースを有効に使うことができます。さらに収納を活用することで物の収納場所に困ることなく、部屋をすっきりと保つことが可能です。

■この和室レイアウト例の主なアイテム

3ユニットキューブv01 (GB)

1ユニットキューブv01 (GB)

ウッドパネルv03 600×600

komorebi p-1

リビングから流れるような空間にした寛ぎの4.5畳の和室

続いてもリビングから見える和室に家具をレイアウト、コーディネートした4.5畳の例です。柔らかい白い空間に円卓や座椅子のダークブラウン色が映え、リビングと合わせた色合いでまとまりも感じられます。

レイアウトのポイント

ソファがあるリビング以外でも寛げるように和室には円卓と座椅子をレイアウト。客間としても使えそうなこの和室のポイントは壁面装飾で視点を上げることで、4.5畳の限られた空間を広く見せたところです。

■この和室レイアウト例の主なアイテム

座椅子 (ラタン)

座椅子 (ラタン) カバー (プラノ) アイボリー

シルク・ペンダントライト

クッションカバー (カレイド) フォレスト

【ダイニング×4.5畳】レイアウト実例

次に4.5畳にダイニングセットを配置した実例をご紹介します。一日の中でも大事な食事シーンを快適に過ごせるようなコーディネートやレイアウトのポイントを見ていきましょう。

本棚をレイアウトした統一感と抜け感のある4.5畳のダイニング

照明を工夫することで、より快適なダイニング空間を作り出すことが可能。この実例のように天井にペンダントライトを取り付けると、部屋全体を明るく照らすことができます。

レイアウトのポイント

本棚を壁面に配置することで、部屋全体に統一感を出すとともに空間を有効活用。ダイニングテーブルは部屋の中央に配置し、周囲に余裕を持たせることで快適な食事空間を作り出します。

■このダイニングレイアウト例の主なアイテム

モク・ローダイニングテーブル 1500 (GB) 脚外付け

ウッド・ダイニングチェアv03 (GB)

ウッド・ダイニングベンチv01 (GB) カバー (カレイド) フォレスト

ブックシェルフ Hv02

過ごし方・見え方に合わせてダイニングの向きを決めた4.5畳のダイニング

淡いエメラルドやグリーンカラーが光あふれるダイニングにとてもマッチする実例です。ダイニングテーブルだけの周りに収納棚は置かずすっきりと見せ、足りない収納をキッチンワゴンが補います。

レイアウトのポイント

窓からの光を最大限に活用したい場合、テーブルを窓側に配置すると良いでしょう。また、家族とのコミュニケーションを重視するなら、テーブルを部屋の中心に置くと全員が顔を合わせやすくなります。

■このダイニングレイアウト例の主なアイテム

モク・ダイニングテーブル 1500 「GB」 h720 脚外付け

セイル・ダイニングチェア (GB)

ウッド・ダイニングベンチv01 (GB)

高岡銅器 on the wall

【趣味の部屋×4.5畳】レイアウト実例

4.5畳の部屋を趣味部屋として最大限に活用している実例をご紹介します。自分の趣味やライフスタイルに合わせたレイアウトで、4.5畳の部屋も十分に楽しむことができるでしょう。

無垢材の家具と観葉植物をレイアウトしたハワイアン風4.5畳の趣味部屋

自然な雰囲気を演出したハワイアン風の趣味部屋です。無垢材の家具は、その質感と温もりで部屋全体を落ち着いた雰囲気にし、観葉植物は空間に生命感を与えます。日々のストレスから解放され趣味の時間を過ごすのに最適でしょう。

レイアウトのポイント

無垢材の家具と観葉植物を上手く配置することがポイント。無垢材の家具は部屋の中央に配置し、観葉植物は窓際や家具の隅に置くと、部屋全体がバランスよく見えます。

■この趣味部屋レイアウト例の主なアイテム

ワーク・デスクv02

ムン・ダイニングアームチェア (ヒヤシンス)

キューブ・スツール&テーブル (ラタン)

ブックシェルフ Lv02

自分の好きな色の中で趣味に打ち込める4.5畳の趣味部屋

無垢材家具と暖色で統一された4.5 畳の趣味部屋実例です。壁面装飾や照明で色を取り入れコーディネートされています。

レイアウトのポイント

自分の趣味に必要な家具や道具をリストアップし、それらが部屋に収まるように配置すること。趣味が読書なら、本棚と快適な読書スペースを確保したりなど趣味に合わせたレイアウトを考えることが大切です。

■この趣味部屋レイアウト例の主なアイテム

ワーク・デスクv02

2ユニットキューブv01 (GB)

ファブリックパネル (サンセットレッド) ルージュ 300×300

ファブリックパネル (サンセットレッド) ORオレンジ 210×300

寝室4.5畳のレイアウトを3D家具配置シミュレーションで検討

頭の中だけで部屋のイメージを膨らませるのは意外と難しいもの。そこでおすすめなのが、部屋のイメージを再現することのできる3Dシミュレーションソフトの利用です。家具、内装、インテリア装飾を組み合わせた際の完成イメージをバーチャルで確認することで、安心して4.5畳に置く家具を選ぶことができます。

3Dコーディネートサービスとは

3Dコーディネートサービスとは、お客様の図面を基にバーチャルな部屋を作成し、それぞれの部屋にあった家具・レイアウト・カラーコーディネートなどの完成イメージを立体的な視点でご覧頂ける無料のサービスです。

4.5畳のレイアウトや家具検討の流れ

まずは、図面を元に間取りを作成します。図面が無い場合も、採寸した長さから作ることが可能です。

3Dにして家具が無い状態を確認。床や壁、建具の色も再現できるため、事前に自宅の床や壁の色をチェックします。

次に、家具やインテリア雑貨を配置していきます。ベッドやクッションカバーの色も変えられるため、色々試して好みの組み合わせを探していきましょう。

人物視点にして家具と家具の間の生活動線や、家具同士のバランスなど、実際の部屋にいるかのように見ることができます。

店舗で4.5畳に置く家具のサイズ感をチェック

4.5畳に置く家具を選ぶ時には実際に来店し、気になる商品を見て試してみましょう。レイアウトやその他ご希望のイメージでコーディネート相談されたい場合は下記店舗にご依頼ください。

a.flat 目黒通り本店
東京都目黒区中根1-14-15
03-5731-5563
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)

a.flat 新宿店
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル 2F
03-5919-1922
定休日 火曜(祝日を除く)

a.flat 大阪梅田店
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
06-6292-5733
定休日 無し

まとめ:4.5畳の部屋のレイアウトにこだわって充実した時間に

4.5畳のレイアウトポイントの特集はいかがでしたか。こちらでご紹介したポイントをふまえて、限られた空間でもより良い暮らしができるように、レイアウト方法を考えてみましょう。

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