円形ダイニングテーブルの使い勝手は?デメリット・メリット&選び方のポイント

円形ダイニングテーブルの使い勝手は?デメリット・メリット&選び方のポイント

やわらかな印象で部屋をおしゃれに見せてくれる円形ダイニングテーブル。家族や友人との会話が弾みやすいのも魅力です。一方で、配置や人数によっては不便に感じることも。ここでは円形テーブルのメリット・デメリットや選び方のポイントを解説します。

円形ダイニングテーブルのデメリット

円形ダイニングテーブルは見た目のやわらかさや会話のしやすさなど魅力的な点が多い一方で、部屋の広さや配置によっては使いにくさを感じる場合もあります。ここでは、購入前に知っておきたい円形テーブルのデメリットを詳しく見ていきましょう。

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レイアウトに注意が必要な円形ダイニングテーブル

円形ダイニングテーブルは柔らかい印象で空間になじみやすい反面、想像以上に広い設置スペースが必要です。部屋の形や動線を考えずに置くと圧迫感が出ることもあるため、レイアウトには注意が必要です。

壁付けの設置は使用人数が限られる

円形ダイニングテーブルは、その形状から壁にぴったりと付けて設置することが難しく、部屋の中央に配置することが一般的です。このため、壁際に置くと使用できる人数が限られてしまうというデメリットがあります。

四角のテーブルより広いスペースが必要になる

同じ人数が座れる四角いテーブルに比べて必要な面積が広くなります。椅子を引くスペースも含めると想定以上に場所を取るため、購入前に部屋のサイズや動線をしっかり確認しておくことが大切です。

直径110cmの円形ダイニングのレイアウト

幅120cmの長方形ダイニングのレイアウト

大きさによっては手元が窮屈に感じる場合も

テーブルの大きさによっては、食事中に手元が窮屈に感じることがあります。特に大人数での使用時には、中央に置かれた料理や飲み物に手が届きにくくなることもあるため、サイズ選びは慎重に行いましょう。

デザインのバリエーションが少ない

円形は、四角のテーブルに比べてデザインの種類が少ない傾向があります。サイズや脚の形、カラーなどの選択肢が限られるため、部屋の雰囲気や他の家具に合わせた理想のデザインを見つけにくい点があります。

脚のデザインが豊富な四角のダイニングテーブル

円形ダイニングテーブルのメリット

円形ダイニングテーブルにはデメリットもありますが、実際にはそれ以上に多くの魅力があります。角がないことで空間をやわらかく見せ、家族や友人との距離が自然と近づくのも大きな特徴です。

見た目や使い勝手も良い円形ダイニングテーブル

円形ダイニングテーブルは、見た目のやわらかさと使いやすさを兼ね備えています。圧迫感が少なく、どの方向からでも座りやすいのが魅力。人数の変化にも柔軟に対応し、家族団らんや来客時にも活躍します。

お部屋が柔らかい印象になる

円形ダイニングテーブルは角がないため、空間にやわらかく優しい印象を与えます。曲線が多いデザインは圧迫感を軽減し、ナチュラルや北欧などさまざまなテイストのインテリアにもなじみやすいのが魅力です。

使用人数を柔軟に調整できる

座る位置を自由に変えられるため、人数の増減にも柔軟に対応できます。来客時も席を詰めて自然に座れるので、限られたスペースでも使いやすく、団らんの場にぴったりです。

どこに座ってもコミュニケーションが取りやすい

向かい合う位置がなく全員の顔が見えるため、会話が自然に弾みやすい形。家族や友人との食事中も距離を感じにくく、どの席に座ってもコミュニケーションが取りやすいのが魅力です。

小さなお子様がいる家庭にも安心

特に小さなお子様がいる家庭では、安心して使えます。ぶつかってもケガをしにくく、安全性が高いのが魅力。家族みんなが快適に過ごせるダイニング空間をつくりやすい点も大きなメリットです。

円形ダイニングテーブルの後悔ポイントと四角テーブルとの比較

おしゃれで人気の円形ダイニングテーブルですが、実際に使ってみると意外な不便さを感じることもあります。ここでは、購入後に後悔しやすいポイントや、四角いテーブルとの違いを比較しながら詳しく解説します。

購入前に知っておきたい円形ダイニングテーブルの後悔ポイント

円形ダイニングテーブルは見た目がおしゃれで魅力的ですが、配置やスペース、使い勝手で悩む人も少なくありません。購入前に気をつけたいポイントをチェックして、後悔のない選び方をしましょう。

思ったより場所を取ることがある

一見コンパクトに見えても、実際は円形テーブルの方が広いスペースを必要とします。椅子を引く動作や人の通り道を考慮すると、意外と場所を取ることも。購入前に配置をしっかり確認しましょう。

壁付けレイアウトがしにくい

角がない形状のため、壁にぴったりつけて設置するのが難しい点も特徴です。どうしても中央寄りの配置になりやすく、限られた空間では動線を圧迫する場合があります。設置場所は事前に検討をしましょう。

チェアの配置やサイズ選びに迷うことも

形状や脚の位置によっては、椅子をきれいに並べにくいことがあります。人数や使用シーンに合わせたチェアを選ばないと、座る際に脚が当たったり、窮屈に感じたりすることもあります。

四角いテーブルとの比較でわかる円形の特徴

円形ダイニングテーブルは、四角いテーブルと比べると配置や見た目の印象が大きく異なります。動線の取りやすさや座れる人数など、それぞれに特徴があるため、ライフスタイルに合う形を選ぶことが大切です。

四角は配置しやすくスペースを有効に使える

四角いダイニングテーブルは、壁付けやコーナー配置がしやすく、限られた空間でも効率よくレイアウトできます。空間をすっきり使えるため、家具が多い部屋やコンパクトな間取りにも向いています。

円形は会話が弾み、柔らかい印象を与える

円形テーブルは全員の顔が自然に見渡せるため、会話が弾みやすいのが魅力です。角のないフォルムが空間にやわらかさを加え、温かみのある雰囲気を演出します。家族団らんの場にもぴったりです。

生活スタイルと好みに合わせて選ぶのがおすすめ

どちらの形にもメリット・デメリットがあるため、部屋の広さや家族構成、過ごし方に合わせて選ぶことが大切です。使う人数や動線、インテリアの雰囲気を考慮して、自分に合う形を見つけましょう。

円形ダイニングテーブルがおすすめの人・おすすめではない人

円形ダイニングテーブルは、家族や友人との会話を楽しみたい人におすすめです。一方で、限られたスペースで効率的に家具を配置したい人には不向きな場合も。ここでは、それぞれに向いている人の特徴を紹介します。

円形ダイニングテーブルがおすすめの人

円形ダイニングテーブルは、家族や友人との会話を楽しみたい人や、やわらかくおしゃれな空間をつくりたい人にぴったりです。安全性も高いため、小さなお子様や高齢の方がいるご家庭にもおすすめできます。

家族や友人との会話を楽しみたい人

全員の顔を見渡しやすい円形テーブルは、自然と会話が生まれるのが魅力。食事中のコミュニケーションが取りやすく、家族団らんの時間を大切にしたい人や、来客が多い家庭にもおすすめです。

小さなお子様や高齢の方がいる家庭

角がない円形テーブルは、安全性の高さが魅力です。ぶつかってもケガをしにくく、小さなお子様や高齢の方がいるご家庭でも安心。安心して使えるダイニング空間をつくりたい人に向いています。

空間をおしゃれで柔らかい印象にしたい人

曲線的なフォルムが空間にやさしさを与え、インテリアをより洗練された印象にしてくれます。圧迫感が少なく、明るく開放的な雰囲気を演出できるため、リビングダイニングをおしゃれに見せたい人に最適です。

円形ダイニングテーブルがおすすめではない人

スペースを効率よく使いたい人や、壁付けでレイアウトしたい人にはあまり向きません。円形テーブルは配置の自由度が限られ、思ったより場所を取ることも。限られた空間では四角いテーブルのほうが実用的です。

限られたスペースでレイアウトしたい人

円形テーブルは壁付けがしにくく、中央寄りに置く必要があるため、省スペースで家具を配置したい人には、四角いテーブルの方が空間を有効活用しやすく、レイアウトの自由度も高くなります。

大人数で食事をする機会が多い人

円形テーブルはテーブルの直径を大きくすると会話の距離が遠くなりやすいため、大人数での食事には不向きな場合も。家族が多い家庭や来客が多い場合は長方形タイプが便利です。

直線的でモダンなインテリアを好む人

丸みを帯びた円形テーブルは、柔らかくナチュラルな印象になりやすい傾向があります。シャープでスタイリッシュな空間を好む人には、直線的なデザインの四角いテーブルの方が調和しやすいでしょう。

サイズや脚はどうする?円形ダイニングテーブルの選び方

円形ダイニングテーブルを選ぶときは、部屋の広さや人数に合ったサイズを見極めることが大切です。さらに、脚の形状によって座りやすさやデザインの印象も変わります。ここでは選び方のポイントを紹介します。

使用人数に合わせて円形ダイニングテーブルを選ぶ

円形ダイニングテーブルは、人数に合ったサイズを選ぶことで快適に使えます。小さすぎると窮屈に、大きすぎると距離が遠く感じることも。普段の使用人数に少し余裕をもたせたサイズを選ぶのがポイントです。

【1~2人使用】2人暮らしにちょうどいい直径75~90cm

コンパクトな空間にも置きやすく、2人でゆったり食事を楽しむのにちょうどいいサイズです。カフェのような雰囲気を演出でき、一人暮らしでも来客時に対応しやすい万能サイズといえます。

【2~4人使用】使い勝手の良い直径100~110cm

家族や友人との食事にも使いやすく、もっとも人気のあるサイズです。食器を広げても余裕があり、4人程度まで快適に利用可能。圧迫感を抑えつつ、食卓を囲む楽しさを感じられます。

【5~6人使用】ゆとりのある直径120~130cm

家族が多い家庭や来客が多い場合におすすめのサイズです。全員の顔を見渡せる一体感はそのままに、食事や会話をゆったり楽しめます。広めのリビング・ダイニングにぴったりです。

用途に合わせて伸長式の円形ダイニングテーブルを選ぶ

来客時や家族が増えたときなど、人数に応じてサイズを変えたい場合は伸長式の円形テーブルがおすすめです。普段はコンパクトに使え、必要なときだけ広げられるため、限られたスペースでも柔軟に対応できます。

手軽に伸縮できるバタフライ式

天板の一部を折りたたんで伸縮できるバタフライ式は、女性でも簡単にサイズ調整ができるのが魅力です。普段はコンパクトに、来客時は広げて使えるため、限られたスペースにもぴったりです。

安全性や見た目が美しいセパレート式

天板を中央から左右に開いて中板を差し込むタイプで、安定感があり見た目も美しいのが特徴です。脚から伸ばせる構造のため椅子を置きやすく、広げたときも快適に使えます。

中板の収納場所が確保必要な場合も

セパレート式の中板は、使わないときに収納するスペースが必要になります。テーブル内に収納できるタイプなら省スペースでコンパクトに収まります。使用頻度や設置場所に合わせて、使いやすい構造を選びましょう

折りたたんで中に収納するタイプ

1枚板で別の場所に収納するタイプ

脚の形で円形ダイニングテーブルを選ぶ

円形ダイニングテーブルは、脚の形によって座りやすさや印象が大きく変わります。デザイン性だけでなく、椅子の配置や足元の快適さにも影響するため、使い方や人数に合わせて最適な脚のタイプを選びましょう。

安定感があり丈夫な4本脚タイプ

もっとも一般的なタイプで、しっかりとした安定感が魅力です。テーブルを動かしてもぐらつきにくく、長く使いたい人におすすめ。

足元がゆったりと使える中央脚タイプ

脚が中央に集まっているため、どの位置からでも座りやすく足元が広く使えます。椅子の出し入れがしやすく、人数の増減にも柔軟に対応できるのが魅力です。デザイン面でもスマートな印象を与えます。

デザイン性が高い3本脚やクロス脚タイプ

個性的なデザインが魅力で、空間のアクセントになります。3本脚はすっきり見せたい人に、クロス脚は安定性とデザイン性を両立したい人におすすめ。インテリアの雰囲気に合わせて選びましょう。

円形ダイニングテーブルの素材で選ぶポイント

素材によっても見た目や使い心地が大きく変わります。木のぬくもりを感じる天然木、スタイリッシュなガラスやセラミックなど、それぞれの特徴を知ることで理想の一台を選びやすくなります。

木の質感を楽しめる無垢・突板素材

無垢材や突板のテーブルは、自然な木目や温もりが魅力。経年変化も楽しめるため、長く使うほど味わいが増します。ナチュラルやシンプルなインテリアにもよくなじみます。

お手入れがしやすいメラミン素材

汚れや水に強く、日常使いしやすいのがメラミン素材の魅力です。小さなお子様がいる家庭でも安心で、コストを抑えながらきれいを保てます。

スタイリッシュな印象を与えるガラス・セラミック素材

光を取り込み、空間を広く見せる効果があるガラス天板や、傷や熱に強いセラミック素材は、モダンで洗練された印象を演出します。高級感を求める方におすすめです。

屋外でも使用できる樹脂素材

軽量で移動しやすく、湿気や紫外線にも強い樹脂素材は、ベランダやテラスでの使用にもぴったり。耐久性が高く、心地良い屋外時間を楽しめます。

部屋の雰囲気を左右する円形ダイニングテーブルの色選び

テーブルの色は空間全体の印象を大きく左右します。トーンや素材感によって、部屋が明るく見えたり落ち着いた雰囲気になったりするため、インテリアのテイストや他の家具との調和を意識して選ぶことが大切です。

明るい色味で空間を広く見せるナチュラル系

ナチュラル色は、部屋を明るく開放的に見せる効果があります。木の質感が柔らかく感じられ、北欧風やナチュラルテイストのインテリアにもよくなじみます。狭めの空間にもおすすめです。

落ち着いた雰囲気を演出するブラウン系

中間〜濃いめのブラウンは、温もりを感じながらも落ち着いた印象を与えます。深みのある色味は高級感があり、ナチュラル・モダンどちらの空間にも合わせやすい万能カラーです。

モダンで引き締まった印象のブラック・グレー

ブラックやグレー系のテーブルは空間をぐっと引き締め、モダンで洗練された印象に。金属やガラスなど異素材との相性も良く、スタイリッシュなコーディネートを楽しみたい方におすすめです。

スペースや置き方に注意!円形ダイニングテーブルのレイアウト

円形ダイニングテーブルを取り入れる際は、部屋の広さや動線を考慮したレイアウトが大切。見た目のバランスが良くても、周囲のスペースが足りないと使いにくくなることも。快適に使える配置のコツを押さえましょう。

円形ダイニングテーブルの置き方

円形テーブルは部屋の中央に配置すると出入りがしやすく、空間全体が整って見えます。椅子を引くスペースを含めて周囲に十分なゆとりを確保し、動線を妨げないように配置することが快適に使うポイントです。

壁やカウンターから離して設置する

円形テーブルは壁に寄せすぎると座る位置が限られ、使いづらくなります。壁やカウンターから少し離して設置することで、どの方向からも出入りしやすく、テーブル全体を広く使えます。

使用人数に合わせてバランスよく椅子を設置する

椅子の数が多すぎると圧迫感が出やすく、動線も取りにくくなります。使用人数に合わせて間隔をあけて配置することで、見た目にもバランスが良く、ゆとりのある空間で快適に過ごせます。

2脚のパターン

2人で使う場合は、向かい合わせに椅子を配置するとバランスよくまとまります。動線も確保しやすく、リビングとダイニングが一体になった空間でも圧迫感を感じにくいレイアウトです。

4脚のパターン

4脚を均等に配置すると、どの方向からも座りやすくバランスの取れた印象に。家族での食事や来客時にも使いやすく、リビングダイニングの中心として心地よい団らんの場をつくります。

3脚や5脚の奇数は中央脚が配置しやすい

椅子を3脚や5脚など奇数で配置する場合は、中央脚タイプのテーブルがバランスが取りやすく、出入りもスムーズに。均等に並べることで見た目が整い、空間全体がすっきりとした印象に仕上がります。

動線を確保して出入りしやすい配置にする

円形テーブルの周囲には、椅子を引くスペースと人が通れる余裕を確保することが大切です。60〜80cmほど空けておくと動きやすく、毎日の食事や立ち座りもスムーズに行えます。

サイズ別円形ダイニングの必要スペース

円形ダイニングテーブルを快適に使うには、テーブルサイズに合わせたスペースを確保することが重要です。周囲に十分なゆとりがあれば、椅子の出し入れや動線もスムーズで、見た目にもバランスの良い空間になります。

75~90cmの円形ダイニングテーブル

1~2人で使いやすいコンパクトサイズ。約180~200cm四方のスペースがあれば、椅子の出し入れもスムーズです。ワンルームや省スペースのダイニングにも取り入れやすく、すっきりと配置できます。

100~110cmの円形ダイニングテーブル

3~4人で囲むのにちょうど良いサイズ。約210~230cm四方のスペースを確保すれば、動線にもゆとりがあり快適です。家族の食卓や来客時にも使いやすい、バランスのとれた大きさです。

120~130cmの円形ダイニングテーブル

3~4人で囲むのにちょうど良いサイズ。約210~230cm四方のスペースを確保すれば、動線にもゆとりがあり快適です。家族の食卓や来客時にも使いやすい、バランスのとれた大きさです。

伸長式は伸ばした時の大きさも考慮する

伸長式テーブルを選ぶ際は、伸ばした状態で必要となるスペースも確認しておくことが大切です。普段使いではコンパクトでも、来客時などに広げたときに動線を圧迫しないか事前にチェックしておきましょう。

直径110cmの円形型

伸長して幅160cmに伸ばした楕円型

サイズ別おすすめの円形ダイニングテーブル・インテリア例

円形ダイニングテーブルは、デザインや素材によって印象が変わり、空間の主役にもなるアイテムです。ここでは、a.flatおすすめのテーブル紹介と、実際のインテリア実例をあわせてご紹介します。

掲載されている商品

【直径110cm】暮らしに寄り添う伸長式円形ダイニングテーブル

使う人数やシーンに合わせて柔軟に対応できる伸長式タイプ。普段はコンパクトに、来客時には広々と使える機能性が魅力です。木の温もりを感じる無垢材を使用し、暮らしになじむ上質な雰囲気を演出します。

シーンに合わせて広げられる伸長式で使い勝手も抜群

天板を中央から広げることで、2〜6人まで対応可能。家族や友人が集まるときも快適に使えます。普段はコンパクトに収納でき、限られたスペースでも機能的に使える万能テーブルです。

伸長前は直径110cmの円形ダイニングテーブル

両端を引っ張り、真ん中に中板をはめ込みます

幅160cmの楕円形テーブルに

2パターンから選べる中天板の種類

収納できて便利な「折畳み中天板」

テーブルの天板内にすっきり収まる折畳み中天板。置き場所に悩む必要がなく、準備や片付けもスムーズです。必要なときだけ広げられるため、普段は省スペースで使え、来客時にもすぐ対応できます。

木目を楽しむフラットな「中天板」

一枚板ならではの美しい木目や質感をそのまま楽しめる中天板。継ぎ目が少なくフラットな中天板は、汚れやほこりがつきにくく、お手入れも簡単です。

3色のカラーバリエーションで好みに合わせて選べる

ダークブラウン・グレインブラウン・ナチュラルの3色展開で、インテリアの雰囲気に合わせて選べます。無垢材を使用しているため木目の美しさが際立ち、どの色を選んでも温もりある空間を演出できるのが魅力です

ダークブラウン

落ち着いた深みのあるダークブラウンは、重厚感があり空間を引き締めるカラー。モダンやシックなインテリアに合わせやすく、大人っぽい雰囲気を演出できます。

グレインブラウン

木目を活かしたグレインブラウンは、温かみと自然な表情を楽しめる色合い。どんなインテリアにもなじみやすく、落ち着きと上品さを両立させます。

ナチュラル

明るく柔らかな印象のナチュラルカラーは、部屋全体を開放的でやさしい雰囲気に。北欧風やナチュラルテイストの空間にぴったりで、家具を軽やかに見せます。

傾斜脚がアクセントの美しいデザイン

脚の外側には大きな丸みを持たせ、角のない柔らかな印象に仕上げました。一方、内側はあえて角を残し、幕板との接合部に沿うように脚上部を切り取ることで、見る角度によって異なる表情が生まれます。

コーディネート例:パープルで魅せる上品な空間

パープルのチェアカバーや壁面装飾で、食卓に華やかさと落ち着きをもたらすダイニング。コミュニケーションが取りやすい円形ダイニングテーブルと色彩豊かな食事の時間は、会話を弾ませ、心地よいひとときを演出してくれるでしょう。

このテーブルのコーディネート

直径110cmから幅160cmの楕円形へ伸長でき、複数人で談笑できるテーブル。伸長時のサイズを考慮しゆとりを持ったスペースを確保して設置しています。

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【直径75cm】軽やかなデザインが魅力の円形カフェテーブル

素材感と無駄のないフォルムが魅力円形デザインでどの向きでも使いやすく、軽やかな印象を与えるラウンドカフェ・テーブルv03 。木目の風合いを活かしたカラーと、風が通り抜けるようなデザインによって、スッキリとした佇まいが魅力のコンパクトなテーブルです。

1~2人掛けに最適なコンパクトサイズ

コンパクトなサイズ感で省スペースでも取り入れやすく、快適に使えるカフェテーブルです。日々の食事やくつろぎの時間を心地よく楽しんでみてはいかがでしょうか

木目が美しい突板天板で上品な印象に

柔らかな曲線と美しい木目が映えるデザインで、空間に優しく馴染みます。どの向きからでも座りやすく、木の温もりに包まれながら、落ち着いた時間を過ごしてみてください。

4本脚が集まるユニークなデザインがポイント

風が通り抜けるような抜けを感じる、カフェテーブルならではのデザイン。4本の細い支柱が集まって、1つの大きな支柱が完成するというユニークな脚が特徴です。

コーディネート例:カフェのように過ごせるリラックススペース

リゾートカフェのようなリラックススペースを演出する、おしゃれな円形カフェテーブルと無垢材チェア。自然の温もりを感じる無垢材のチェアは、座るたびに心地よさを感じ、円形テーブルは会話を弾ませるデザインです。別荘ならではの贅沢なひとときを楽しめます。

このテーブルのコーディネート

丸いダイニングテーブルに合わせ、チェアも丸みを帯びた背もたれが印象的なデザインをチョイス。空間全体を柔らかく、心地良い意匠にしてくれます。

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    山梨の別荘・セカンドライフを見据えた自然感じるインテリア

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コーディネート例:ホテルのような優雅に寛ぐ寝室

落ち着きと非日常的なイメージを楽しめるパープルで彩った寝室。もし寝室に余裕があるなら、紫とグレーを取り入れたリラックススペースを作ってみては。円形のカフェテーブルと合わせて、特別感のあるくつろぎが得られます。

このテーブルのコーディネート

ダークブラウンのシックな家具とグレー・パープルが織りなす上質な空気漂う寝室。ベッドサイドに置いた円形テーブルとラウンジチェアがホテルライクな空間を演出します。

円形ダイニングがイメージできる3D家具配置シミュレーション

円形ダイニングテーブルは、サイズ感や配置に悩む方も多いのではないでしょうか。a.flatでは3Dコーディネートシステムを使って部屋の間取りや色をリアルに再現することができます。バーチャルでシミュレーションすることで、円形ダイニングテーブルのコーディネートをイメージしてみましょう。

3Dで円形ダイニングをレイアウト・コーディネートする

3Dコーディネートサービスとは、家具や小物をコーディネートしながら、部屋のイメージを3D画面で確認することができる無料のサービスです。配置やカラーも簡単に変更できるため、ダイニングの広さに合わせて、円形ダイニングテーブルの最適なサイズや配置を確認することができます。

3Dコーディネートサービスの流れ

【1】図面を元に部屋を再現する

部屋の図面を元に、床や壁などを実際の部屋イメージに近づけて再現していきます。図面がない場合も、採寸した長さから作成することが可能です。

【2】家具やインテリアのレイアウトを確認

次に家具を配置していきます。間取りに合わせて家具のサイズや置き方を簡単に変更できるため、最適なレイアウトがイメージできます。

【3】3D画面で立体的なイメージを確認する

家具配置、カラーコーディネートが終わったら、3D画面で確認します。実際に室内にいるような目線から確認することが可能です。

【4】実際に完成した空間

3Dレイアウトを元に完成したお部屋です。あらかじめシミュレーションすることでサイズやカラー選びもイメージがつきやすくなります。

円形ダイニングを試せるa.flatの店舗一覧

a.flat目黒通り本店
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)

a.flat 新宿店
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 平日12:00~20:00 土日祝11:00~19:00
定休日 火曜/水曜(祝日を除く)

a.flat 大阪梅田店
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜(祝日を除く)

まとめ:円形ダイニングテーブルで心地よい暮らしを叶えよう


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オリジナルだからできること
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a.flatの家具は全てオリジナル。デザイン、設計時から高い品質を維持する事を第一に考えて、何度もの試作、検証を重ねて商品開発を進めております。
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a.flatの家具に万一の不具合があった場合にもお客様に安心していただくための「5年保証」。本商品保証は、2025年4月1日配送分より対応しております。
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デザイン設計から生産、販売まで全てを管理するa.flat。最後まで心をこめて商品をお届けします。安全で安心、そして気の利いたデリバリーに努めています。
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設立日平成13年8月2日
代表者磯崎 良

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