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【開発エピソード】無垢材ダイニングベンチ~ウッド・ダイニングベンチの商品開発~

公開:2019/11/29

更新:2019/12/18

ライター:野道

【開発エピソード】無垢材ダイニングベンチ~ウッド・ダイニングベンチの商品開発~

あらゆる椅子の中で汎用性の高いダイニングベンチの利点として、キッチンやリビングルームに合わせやすく、1つのベンチで複数の方が座れる点や来客時などに一時的に荷物を置くこともできます。a.flatらしさが漂う、新商品「ウッド・ダイニングベンチ」は無垢材の存在感がありながら、座り心地の良さも兼ね備えた商品となっています。a.flatが提案するライフスタイルを具現化した、ウッド・ダイニングベンチの商品開発エピソードをご紹介させていただきます。

プロローグ

お部屋を広く見せることができて、さまざまなシーンで活用ができるダイニングベンチですが、敬遠される点もあります。ダイニングベンチのデメリットとして、「長時間座ると疲れる」「(移動する際)重い」などがあげられますが、ウッド・ダイニングベンチは背もたれが身体にフィットするように設計し、商品重量も前モデルより約1kg軽くすることができました。「ウッド・ダイニングベンチ」は、無垢材の存在感はそのままに、洗練されたデザインと座り心地にも優れた万能家具として開発されました。

ダイニングベンチの歩み

ダイニングベンチの初期モデルは2012年より販売していました。このダイニングベンチの最大の特徴は、座面以外のパーツが全て無垢材でつくられており、背もたれは一枚形状で角に丸みがあります。一枚形状ゆえに直線的で、身体にフィットする背もたれ形状ではありませんでした。

無垢材ダイニングベンチの初期モデル

アッシュ無垢材を贅沢に使用した背もたれを持つ、ダイニングベンチv02。ローダイニングテーブルに合わせて開発された商品なので、ローダイニングと同様に塗装色はグレインブラウン一色展開でした。

無垢材ダイニングベンチの新商品:ウッド・ダイニングベンチ

ウッド・ダイニングベンチv02・背付のご紹介

ウッド・ダイニングベンチは、無垢材を使用した重厚感と抜け感が印象的な商品で、グレインブラウン色の他に「ダークブラウン色」も加わりました。通常の高さの座高42cmと、お子様やお年寄りの方にも使いやすい座高38cmのラインナップをご用意しており、a.flatのダイニングテーブルと組み合わせると、更にライフスタイル選択の幅が広がります。

すべてのダイニングテーブルとの組み合わせし易さ

無垢材の素材にこだわったウッド・ダイニングベンチは、a.flatのすべてのダイニングテーブルのデザインやサイズを考えた上で、組み合わせし易い商品となっています。

エクステンション・ダイニングテーブルv02の六角形の脚とウッド・ダイニングベンチの脚の陰影は見る角度による変化を楽しめます。

ウッド・ダイニングテーブルと組み合わせたセイル・ダイニングテーブルのロの字脚の抜け感がお部屋を広く見せることができます。

天板厚み30mmのアッシュ無垢材が印象的なムク・ダイニングテーブルと無垢材を贅沢に使った、ウッド・ダイニングベンチは高級感が感じられます。

幕板の竹材と角材脚のシンプルさが特徴のバンブー・ダイニングテーブルは、ウッド・ダイニングベンチの抜け感と調和してリゾート感が生まれます。

1本脚で脚間を組み替えられるモク・ダイニングテーブルはデザインのみならず、立ち座りのし易さもウッド・ダイニングベンチとの組み合わせに適しています。

洗練されたデザインと良質の座り心地

背もたれの重厚感にスリットの抜け感を合わせ持った、ウッド・ダイニングベンチv02・背付。ゆとりのある座面の奥行きと肉厚の座面クッションの構成は、良質な座り心地を約束してくれます。背なしタイプにも統一された、座面下のアーチを描いたデザインや脚角を大きく落とした五角形の形状は見る角度によって、形状の変化を楽しめる洗練されたデザインとなっています。

①二枚の無垢材の絶妙な角度により、背中がフィットし易い背もたれ。

②ゆとりのある46cmの広々とした座面奥行き。

③陰影のある後脚と約7cmの肉厚を持つ複層ウレタンクッション。

ウッド・ダイニングベンチの座面は、お尻をやさしく包み込む座面形状と適度な硬さのウレタン材を採用することで、安定感のある座り心地を実現しています。

二枚の無垢板の角度を変えることによって、ゆるやかに「く」の字を描いた背もたれに身体がフィットし、背骨が自然なS字曲線を描くことで、正しい座り姿勢を保ちます。

ウッド・ダイニングベンチの開発プロセス

ダイニングベンチの初期モデルは、重厚感のある無垢材の背もたれが印象的でした。初期モデルは人気のある商品でしたが、背もたれのフィット感とローダイニングテーブル以外のテーブルとの相性に難がありました。開発プロセスが進むにつれ、無垢材二枚板の存在感とスリット抜け感のデザインが完成しましたが、唯一の懸念点として、背もたれにフィットする座り心地を改善する必要がありました。

無垢材ダイニングベンチ初期モデルの背もたれは無垢材の質感や木目が印象的で、背もたれ全体に緩やかなカーブを描くデザインも印象的な商品でした。

座り心地に拘り抜いた、「ウッド・ダイニングベンチv02・背付」。アッシュ無垢材を贅沢に使った背もたれの中心を走るスリットデザインが大きな特徴です。

無垢材を贅沢に使った背もたれの設計と形状について

一般的に、背もたれ部分も無垢材でつくられたダイニングベンチはあまり多くはありません。ダイニングベンチと言えば背なしタイプか、背もたれに柔らかいファブリック素材などを使った商品が多数を占めます。当然のことながら、無垢材を背もたれに使えば背当たりが悪くなるので、a.flatは二枚板の取り付け角度を何度も調整し、背中にフィットする形状を突き詰めました。

無垢材ダイニングベンチ初期モデルの背もたれは重厚感のある無垢材一枚(接ぎ材)でしたが、背当たりが直線的な形状でした。

「ウッド・ダイニングベンチv02・背付」の二枚板の取り付け角度を何度も調整し、背中にフィットする形状を得られました。

真横から見た、無垢材ダイニングベンチ初期モデルの背もたれ角度。角度はついているものの、背もたれは直線的でした。

「ウッド・ダイニングベンチv02・背付」を真横からみると、二枚の無垢材が背中にフィットする角度になっています。

無垢材の存在感をそのまま形にした、ダイニングベンチの初期モデル。材積の大きな背もたれは、木目の癒しと質感が際立ちます。

「ウッド・ダイニングベンチv02・背付」の背面デザインは背もたれのスリットと二枚板の異角度の陰影が無垢板の存在感を高めています。

ウッド・ダイニングベンチの生産プロセス

ウッド・ダイニングベンチを生産する上で、考慮しなければならないのは素材の特性です。アッシュ無垢材は天然木であるがゆえに十分な木材の乾燥プロセスが必要になります。また、ウッド・ダイニングベンチv02・背付の背もたれの座り心地の良さには、図面上の設計値だけではわからない、繊細な無垢材の加工や研磨技術が使われています。

無垢材の含水率管理~乾燥プロセスについて

あたたかな雰囲気で癒し効果のある無垢材ですが、無垢材ゆえに起こり得ることもあります。無垢材を使った家具の大敵は過乾燥による亀裂や割れなので、木材(生木)の乾燥は重要となります。切り出した木材は天然乾燥を経て、約2週間ほど人工乾燥庫の中で乾燥を行います。木材は生きものですので、その特性上、無垢材には個体差があり使用環境や季節の変化などが要因で亀裂や割れが発生することがありますが、プログラミングされた乾燥プロセスと含水率チェックにより無垢材の割れや反りなどの不具合を抑止するように努めています。

天然乾燥を経た木材は、適切にプログラミングされた乾燥環境で再び乾燥されます。

木材の乾燥後、適切な含水率になっているかを含水率計によりチェックします。

アッシュ無垢材の背もたれのフィット感~繊細な加工と研磨技術

ウッド・ダイニングベンチ背もたれの二枚板の取り付け角度を何度も調整した結果、背中にフィットする形状を得られました。しかし、スリット(隙間)を挟んだ二枚板の角面は背中に直接当たる部分なので、心地よい丸みがなければいけません。お客様が長い時間座っていても疲れない無垢材ベンチは、経験のある熟練工の研磨技術があればこそ、成り立つ商品となっています。

ウッド・ダイニングベンチv02・背付の背もたれのフィット感は、経験のある熟練工による研磨技術も大きく影響しています。

良質な背もたれのフィット感は、二枚板の絶妙な取り付け角度の設計と角面の丹念な研磨作業により、成り立っています。

ウッド・ダイニングベンチの特徴

ウッド・ダイニングベンチは無垢材を贅沢に使い、背もたれにはスリットを取り入れたa.flatらしい抜け感のある洗練されたデザインとなっています。何度も設計を見直して、つくり上げた良質の座り心地とリビング・ダイニングベンチとしても、お部屋のスタイリングを彩らせることができる座面カバーはa.flatならではの特徴となります。

①便利な使い方ができる無垢材ベンチ

ウッド・ダイニングベンチは、a.flatの全てのダイニングテーブルと組み合わせることができます。キッチン・ダイニングスペースだけではなく、リビングルームにもお使いいただける商品ですので、例えば1本脚形状である、モク・ソファダイニングテーブルは人の出入りのし易さが容易になるので、ウッド・ダイニングベンチとも合わせやすい組み合わせとなります。ウッド・ダイニングベンチは来客時にはちょっとした荷物置きやディスプレイにもなる万能アイテムです。

限られたスペースを有効活用するリビング・ダイニングスタイル。ウッド・ダイニングベンチはソファダイニングテーブルにも合わせやすい商品です。

ウッド・ダイニングベンチがあれば、来客時などに荷物や本・小物など、一時的に置くことができる万能アイテムとして活用できます。

②お部屋のコーディネートが広がる塗装二色展開

ウッド・ダイニングベンチの塗装色は二種類ご用意しています。ダークブラウン色の濃いカラーは高級感や上品な部屋作り、木の温もり感も欲しいという方に人気の色合いです。グレインブラウン色は木の温もりや風合いを楽しめる無垢材家具にマッチします。無垢ならではの存在感や癒しの空間、曲線の家具デザインなどと相性が良い塗装色です。

シャープでモダンな印象のダークブラウン色。a.flatの定番カラーでラインナップも豊富です。

濃いブラウン色ですが、木地着色をしっかりと行うことにより、木目の存在感を感じることができます。

天然木の特徴である木目(Grain)を生かしたブラウン色。無垢材の魅力を引き出す塗装色です。

グレインブラウン色は、ダークブラウンよりも色がやや薄く、柔らかな印象を与えてくれます。

③クッションカバーの色替え 

a.flat商品の普遍的な要素でもある座面カバーの色替え。ウッド・ダイニングベンチもチェアと同様に、カバーの色や生地が選べます(別売り)。チェアカバーもお客様ご自身で簡単に交換ができ、多数の生地素材・色からお好みのチェアカバーを選ぶことが出来ます。素材は7種、色は約70色取り揃えております。

6つのa.flatスタイルカラーの中には、肌触りの違いや繊細なカラーグラデーションを持ったファブリックが勢ぞろい。あなたらしい暮らしやカラーコーディネートが実現できる、お気に入りの色や素材感のファブリックがきっと見つかるはずです。(別売、受注生産)

座面にカバーを被せてマジックテープで固定するだけで、簡単にカバー交換ができます。ご注文頂いてから1点1点日本で丁寧に縫製を行っております。受注生産の為お届けまでに少しお時間を頂いておりますが、その分しっかりと長く使える質の良いカバーをご提供させて頂きます。

ウッド・ダイニングベンチシリーズのご紹介

コラム本文でご紹介した、ウッド・ダイニングベンチは床からの座高42cmとお子様やお年寄りの方にも使いやすい座高38cmのラインナップが御座います。また、背もたれがない開放感と立ち座りのし易さが特徴のウッド・ダイニングベンチv01もご用意しております。

ウッド・ダイニングベンチv01

背もたれがないため、どの方向からでも立ち座りすることができるのが、背なしベンチの特徴です。幅120cm、奥行き40cmの広々とした座面は大人二人が一緒に座ることのできるゆったりとしたダイニングベンチです。ウッド・ダイニングベンチv01は、どこにでも持ち運べる約8kgの軽さも魅力の一つです。

まとめ

新商品のウッド・ダイニングベンチの商品開発エピソードは如何でしたでしょうか?無垢材を使用しながらも、フィット感のある良質な座り心地が得られる理由は、こだわり抜いた背もたれの設定角度や厚みのある二層クッションの選定でした。お部屋に合わせやすく便利なアイテムであるウッド・ダイニングベンチはa.flatの全てのダイニングテーブルやチェアとの相性を考えて塗装色もグレインブラウン色とダークブラウン色の二色展開にしています。a.flatは、今後もお客様のお好みやお部屋の雰囲気に合わせてお使い頂ける商品の開発をおこなってまいります。

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