二人暮らし・同棲におすすめの間取りは? 〜1LDKや2LDKのメリット・デメリット〜
公開:2020/8/8
更新:2021/3/2
ライター:岡崎
これから二人暮らしの新婚生活や、同棲をスタートする場合に気になるのが『部屋の間取り』です。1DKと1LDKや、2DKと2LDKなど、様々な間取りがある中で、自分達にとってどのタイプが向いているのか悩まれるのではないでしょうか? そこで、各間取りの特徴やメリット・デメリット、実際の二人暮らし実例をまじえてご紹介しますので、快適な二人暮らし・同棲の参考にしてみてください。
二人暮らし・同棲が上手くいくための間取り選びのポイント
幸せな二人暮らし・同棲を送るためには、長い時間を毎日一緒に過ごすことになる部屋選びが第一歩になります。その後の家具選びやインテリアコーディネートなどを楽しい時間にするためにも、全ての部屋作りのベースとなる「部屋の間取り選び」についてまずは考えてみましょう。
部屋の間取り選びが何故大事かと言えば、部屋数や部屋のサイズ・形によって、日々の二人での過ごしやすさ・快適さが大きく異なるからです。一晩や二晩、短期的に泊まる旅行先のホテルなどであれば、多少狭くても問題ないですが、長く住まわれるのであれば間取りをしっかり選んでおく必要があります。
快適な間取りで過ごされている同棲・二人暮らし例
例えば、以下のコーディネート実例は1LDK~3LDKの様々な間取りの中で、日々快適に同棲や二人暮らしされているお客様宅です。いずれのお客様も、ご自身たちの「ライフスタイル」や「未来の過ごし方」をふまえて部屋の間取りを検討されたという共通点があります。
お互いのライフスタイルと今後を見据えた間取り選びが基本
二人暮らしや同棲を始める場合の間取り選びの基本ポイントは以下の2点です。「二人のライフスタイルと相性の良い間取り選び」と「同棲の期間や結婚が前提などで変わる間取り選び」を前提に二人の理想的な間取りを選ぶことで、楽しく快適な毎日の二人暮らし・同棲生活に繋がります。
二人暮らし・同棲におすすめの間取り紹介 ~間取り別 メリット・デメリット~
ここからは二人暮らしや同棲カップルにお薦めの、様々な間取りタイプをご紹介していきます。同棲や二人暮らしをする際に最小サイズとなる1DKや1LDK、2LDKや3LDKなど様々な間取りタイプとそのメリットやデメリットも知って、二人にとって相性の良い間取りを探していきましょう。
二人暮らしや同棲で多い間取りタイプ一覧
同棲や二人暮らしする際の一般的な間取りとして上記が挙げられます。尚、ワンルーム/1Kに関しては、二人で住むには大家さんの許可が必要となったり、同棲禁止の物件も多い傾向にあります。そのため、ワンルーム/1Kを除いた5つの間取りタイプに絞ってこれからご紹介させて頂きます。
【1LDK】一緒に過ごす時間が長い間取りで同棲・二人暮らし
まずは、1LDKの間取りを見てみましょう。若いお二人や同棲にお薦めの間取りで家具が配置しやすく、1DKと比較して寛ぎやすい間取りと言えます。ソファとダイニングをそれぞれ置くことも可能です。部屋数は2つになるので、「一緒にいる時間が長くなることをメリットと考えられる二人」であれば快適に暮らせるでしょう。
同棲・二人暮らしで1LDKに住むメリット・デメリット
~メリット~
□ 二人で一緒にいる時間が長くなる
□ 1DKよりソファ等の家具が置きやすい
□ 快適な同棲生活が可能になる
□ LDKがあるため知人を呼びやすい
□ 築浅の物件が比較的多い
同棲・二人暮らしの1LDKレイアウト例
1LDKの間取りのメリットを活かした、同棲や二人暮らしで快適に暮らせる事例をご紹介します。特筆すべき点は、やはり「ソファを中心としたリラックス感のある過ごし方」ができる点にあるでしょう。
~1LDK(LD8畳+寝室6畳)~
~1LDK(LD9畳+寝室3畳)~
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【1DK】コンパクトな間取りで暮らす同棲
次は1DKの間取りをご紹介します。1LDKと悩まれる方も多い間取りですが、二人暮らしを行う上での最小間取りサイズのため、若いカップルや同棲向きの間取りと言えるでしょう。「予算感は抑えられるメリットと少し窮屈に感じやすいデメリットとのバランス」などを考えらながら選ぶ必要がある間取りです。
同棲で1DKに住むメリット・デメリット
同棲の1DKレイアウト例
1DKでの同棲生活を考える場合、DKにコンパクトなダイニングテーブルは置けるため1Kよりは過ごしやすくなります。しかし、1LDKと比較した場合は二人でリラックスできるソファが置きにくいため、家にいる時間が長い同棲の場合は過ごしにくくなる可能性も有ります。
~1DK(DK4.5畳+寝室6畳)~
【2LDK】お互いの場所と家具にこだわる間取りで二人暮らし・同棲
二人暮らしや同棲に最も人気のある間取りが「2LDK」です。広いリビングダイニングに加えて、お互いのスペースが確保できたり、子供が生まれても住み続けられるメリットが有ります。予算感はかなりアップしたり、物件数も限られていますが、「長い目で見た二人暮らしを考えている時」は最適かもしれません。
二人暮らしで2LDKに住むメリット・デメリット
~メリット~
□ 広いLDでソファを置いてゆったりできる
□ 自分のスペースが確保しやすい
□ ゲストを招いて団欒しやすい
□ 家具・インテリアにこだわりやすい
□ モノが多くても収納しやすい
□ 子供が出来ても住み続けられる
二人暮らし・同棲の2LDKレイアウト例
1LDKの間取りのメリットを活かした、同棲や二人暮らしで快適に暮らせる事例をご紹介します。特筆すべき点は、やはり「ソファを中心としたリラックス感のある過ごし方」ができる点にあるでしょう。
~2LDK(LD10畳+和室6畳+寝室4.5畳)~
~2LDK(LD12畳+居室6畳+寝室5畳)~
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【2DK】部屋を区切って過ごせる間取りで二人暮らし・同棲
2DKは一般的に1980年代以前に流行した間取りで、団地などの古い物件に多く見受けられます。そのため、比較的安い賃料に抑えられるメリットが有りますが、リビングダイニングとして使えない点やライフステージが変わると住みにくいため、「短期的な同棲や二人暮らしに向いている間取り」と言えます。
二人暮らしで2DKに住むメリット・デメリット
~メリット~
□ 食寝分離の同棲生活が可能になる
□ 家具の配置次第で自分のスペースが作れる
□ 2LDKよりも予算を抑えられる
□ DKが広めであれば2LDK感覚で使える
二人暮らし・同棲の2DKレイアウト例
二人暮らしの2DKレイアウト例をご紹介します。2DKは古さやLDとして使えないマイナス面が有りますが、「部屋数は多く、コスト的には抑えられるプラスの面もある間取り」として考えれば良い間取りです。
~2DK(DK7.5畳+和室6畳+寝室6畳)~
【3LDK】家族を暮らしを見据えた間取りで二人暮らし
最後は2人暮らしでは贅沢に暮らせる3LDKの間取りです。3LDKの場合はお互いの部屋が欲しいケースや、家族暮らしを見越した間取りとして選ぶのが一般的になります。部屋数が多いためコスト高では有りますが、「部屋ごとに目的を持って部屋作りできること」が3LDKの最大の魅力と言えるでしょう。
二人暮らしで3LDKに住むメリット・デメリット
~メリット~
□ 間取り・部屋数に余裕ができる
□ 二人がそれぞれ自分の部屋を持てる
□ ゲストを招いて団欒しやすい
□ 家具・インテリアにこだわりやすい
□ モノが多くても収納しやすい
□ 子供が2人出来ても住み続けられる
二人暮らしの3LDKレイアウト例
二人で贅沢に暮らせる3LDKのレイアウト例をご紹介していきます。予算感がアップしますが、「部屋数の多さを活かして二人の過ごし方や目的に応じた部屋作り」で理想の二人暮らしが実現するでしょう。
~3LDK(LD12畳+居室5畳+寝室6畳+居室6畳)~
~3LDK(LD12畳+書斎8畳+寝室8畳+居室6畳)~
二人暮らし・同棲の間取り選び ~その他チェックポイント~
二人暮らしの部屋選びで注意しておきたい4つの項目
素敵な間取りで過ごす二人暮らし・同棲のレイアウト実例ご紹介
ここからは、二人暮らしや同棲を始める際に理想的な間取りと言える、「1LDK、2LDK、3LDKで素敵な部屋作りをされたお客様のレイアウト実例」をご紹介していきます。様々な間取りと二人の過ごし方を見れば、これから同棲や二人の生活を始める際のヒントが見つかるかもしれません。
【1LDKの間取り】同棲・二人暮らしのレイアウト実例
まずは「LDK+居室」で一緒に過ごす時間が長くなる1LDKのレイアウト例を見ていきましょう。1LDKならではのコンパクトな間取りを上手く活かした同棲生活などの部屋作りを見ることができます。
◆ Case-1:コンパクトな1LDKでテレワークできる同棲暮らし
◎間取りの詳細:1LDK(LD9畳+寝室4.5畳)
LDと寝室の仕切る扉をオープンな状態にして、大きなワンルーム風の間取りとして使用されている同棲の実例です。デスクや食卓も兼ねたコンパクトなテーブルを置いて、それぞれのスペースでテレワークができます。テレビは置かずに、二人が寛げるソファ+ゆったりお休みになれるダブルベッドを配置しました。
◆ Case-2:生活リズムが違っても過ごしやすい1LDKの二人暮らし
◎間取りの詳細:1LDK(LD9畳+寝室5畳)
1LDKの間取りでは、基本的にリビングダイニングと寝室が隣り合うケースが多いと思います。もし、二人の生活リズムが異なる場合、通路を挟んで各部屋が独立した間取りを探してみましょう。こちらの例のようにLDと寝室の距離が離れていることで、音などを気にせず同棲や二人暮らしが可能になります。
◆ Case-3:開放感のある1LDKの間取りを活かした二人暮らし
◎間取りの詳細:1LDK(LD15畳+寝室7畳)
都会の戸建てを開放的な空間として作られた1LDKの実例です。ロースタイルの家具が中心なため、部屋のどこにいても圧迫感がなく、部屋の抜け感や広さを感じながら過ごせます。戸建てのため、内装の色合いなどをモノトーンで統一して、自分達のこだわりも表現されました。
【2LDKの間取り】二人暮らし・同棲のレイアウト実例
次は、二人暮らしや同棲の方に最も人気のある2LDKのレイアウト例をご紹介します。二人の暮らしを楽しんだり、今後を見据えたレイアウトを考えるなど様々な暮らしをされているケースがご覧頂けます。
◆ Case-4:LDとバルコニーがシームレスな開放感のある二人暮らし [2LDK]
◎間取りの詳細:2LDK(LD10畳+書斎6畳+寝室8畳)
こちらは2LDKの間取りで、アジアのリゾートホテルのようにリラックスできるレイアウトを組まれた実例です。LD自体は10畳ですが、バルコニーがシームレスに繋がっているため開放的に感じられる間取りと言えます。間取りのサイズに適正な家具サイズを配置しているため、スッキリとした空間に仕上がりました。
◆ Case-5:快適に効率よく暮らせる部屋作りをされた二人暮らし [2LDK]
◎間取りの詳細:2LDK(LD12畳+寝室6畳+その他6畳)
こちらはLDや寝室以外の一部屋を、今後のライフステージの変化に合わせてレイアウトした実例です。入口近くの部屋は現状では居室とせず、LDと隣接した部屋を寝室としました。それによって、食べる・寛ぐ・寝るという3つを同じ空間で過ごせるため日々を効率よく送ることができます。
◆ Case-6:高層マンションの眺望を楽しむレイアウトの二人暮らし [2LDK]
◎間取りの詳細:2LDK(LD14畳+寝室8畳+居室6畳)
二人暮らしの間取りを選ぶ際、マンションを購入されるケースも有ります。こちらの実例はタワーマンションの眺望を楽しめる部屋作りをされたケースで、変形型の間取りに合わせて家具配置されています。同じ2LDKでも様々な間取りが有りますが、タワーマンションの角部屋の時は特に工夫が必要になります。
【3LDKの間取り】二人暮らしのレイアウト実例
最後に、二人暮らしとしては部屋数に余裕が出る3LDKのレイアウト実例をご紹介していきます。二人ともに自分の部屋を持ちたいケースや、家族暮らしを想定している時に選ぶことが多い間取り例を見てみましょう。
◆ Case-7:非日常的な雰囲気の間取りで優雅に過ごす二人暮らし [3LDK]
◎間取りの詳細:3LDK(LD12畳+寝室6畳+書斎6畳+その他6畳)
部屋数に余裕があるため、各部屋をホテルライクなゆとり感のある雰囲気に仕上げた実例です。お二人が過ごされるLDと寝室中心に充実させて、ライフステージの変化とともに余白のある部屋を今後変化させていくことが可能です。3LDKは様々な未来の可能性を考えておく場合に、有効な間取りと言えるでしょう。
◆ Case-8:隣接した間取りで二部屋を一部屋に使う二人暮らし [3LDK]
◎間取りの詳細:3LDK(LD10畳+居室5畳+寝室6畳+その他6畳)
3LDKでの二人暮らしは部屋数にゆとりがあるため、こちらの実例のようにLDと隣の部屋を繋げて使うことも考えられます。また、3LDKの場合にLD自体のサイズ感がコンパクトに設定されているケースも多く、その場合にも二部屋を一部屋として使い、広くゆったり過ごせる間取りとして使うのもお薦めです。
◆ Case-9:部屋数の多さを活かした広々と過ごせる二人暮らし [3LDK]
◎間取りの詳細:3LDK(LD12畳+書斎5.5畳+寝室6畳+その他6畳)
こちらの実例もLDと隣の部屋を書斎として使い、ゆったり一繋がりにして使用しているレイアウト実例です。部屋作りののテーマ自体もハワイの自然な雰囲気のため、ゆとりを持った間取りの使い方や家具配置によって、家にいながらにしてハワイの心地よさを感じられるような部屋として完成しています。
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【インテリアの実例集】テーマからお部屋のインテリアコーディネートを探す
【インテリアの実例集】テーマからお部屋のインテリアコーディネートを探すのページです。a.flatでご購入頂いたお客様宅のインテリアコーディネート実例です。マンションや戸建てなど実際にご利用中のお客様宅実例をご覧頂いて、イメージやサイズ感などお部屋作りのご参考にしてください。また、a.flatの提案するインテリアのスタイルコーディネートも合わせて掲載しています。
二人の理想的な間取りを3Dシミュレーションで実現する
これまでご覧頂いた数々の間取り例のように、二人暮らしや同棲を開始する際の部屋作りを検討するのに最適なツールがあります。それが「3Dシミュレーションソフト(=マイルーム3D)」です。このソフトを使えば、自分達の思い通りの間取りやレイアウトが簡単に再現できます。ここではその流れを一部ご紹介していきます。
同棲や二人暮らしのあらゆる間取りを忠実に再現できる「マイルーム3D」
まずは、二人で最終的に決められた部屋の間取り図面をベースに部屋の形を再現していきます。各部屋の大枠を作った上で窓や扉、収納を付けたり、細かい梁なども反映させることで、お客様宅のイメージにより
近いた状態でご覧頂けます。
希望の家具を配置した後は、3D視点で見てみましょう。360度あらゆる角度からご覧頂けるので、全体的な印象を掴みやすくなります。もっと部屋に寄った室内の視点でも見られるため、家具のサイズ感や生活動線なども確認してみて下さい。
家具のイメージや配置が決まってきたら、次はカラーコーディネートです。多彩なカラーと装飾アイテムで二人の理想を叶えましょう。基本的なファブリックアイテムから、壁面装飾や植栽など部屋を彩る様々なアイテムで部屋作りを試せます。
こちらが実際に家具や装飾を納品した後のコーディネート例です。家具配置やカラーコーディネートなどが、3Dシミュレーション通りに忠実に再現されているため納品後の心配も有りません。また、後日模様替えする際も一度作成した部屋データを使えば簡単に再検討もできるでしょう。
マイルーム3Dで同棲・二人暮らしの部屋作りを行う時の二つの方法
もし、これから二人暮らしや同棲をスタートする時、上記にてご紹介させて頂いた「マイルーム3D」をベースにした部屋作りを行うには以下の二つの方法が有ります。お好みでいずれかの方法をお選び頂き、二人にとって最適な部屋を効率良く完成させていきましょう。
2. 自分達でインテリアコーディネートしたい
まずは自分達で検討したい時は、インテリアコーディネートに役立つ部屋作りガイドや3Dシミュレーションをお二人でも使用できます。
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【動画付】快適な家具配置をシミュレーションする~マイルーム3Dの使い方~
家具を購入する前に、家具配置のシミュレーションをしてお部屋のイメージを確認することができれば安心して検討することができます。a.flatではパソコンやスマートフォンを使い、誰でも簡単に実際のお部屋と、家具配置やインテリアのイメージを再現できる3Dシミュレーションソフト「マイルーム3D」を無料で公開しています。ここではそんなシミュレーションソフトの使い方を分かりやすい動画付きでご紹介します。
店舗のレイアウトを参考にしながら二人の部屋作り
a.flatの各店舗では実際のレイアウトをイメージしやすいように、様々なイメージ・サイズ感で家具が展示されています。同棲や二人暮らし時のコンパクトなサイズから、ライフステージが変わったあとの大きいサイズまで幅広くご覧頂けるため、自分達の間取りに家具を置いた際のイメージも掴みやすくなるでしょう。
同棲や二人暮らしの間取りを店舗レイアウトからイメージする
店舗に一歩足を踏み入れると、一番こだわりたくなるリビングダイニングをメインに、寝室や書斎、バルコニーなど様々なスペースのレイアウトをご覧頂けます。そのため、始めて同棲されるカップルの方でも部屋や間取りのイメージがしやすく、参考にして頂けるポイントが満載です。また、店舗内の家具は若干移動させることもできますので、お客様宅の間取りや動線イメージなども店舗内で体験して頂けます。
a.flatの店舗一覧
まとめ
二人暮らしや同棲をスタートする際の間取り選びや部屋作りについて、いかがだったでしょうか? 二人で暮らすと言っても、たくさんのシチュエーションが有り、若いお二人の同棲やご結婚されるお二人、友人や両親との二人暮らしも考えられます。そのため、「その時々の状況やライフステージなどに合わせた間取り選びやレイアウト、家具選び」が大事になるでしょう。
このコラムを参考にしながら自分達にとって最適な間取りを選んで、是非快適な同棲生活・二人暮らしを送ってください。間取りさえ決まれば、次は楽しい家具選びや部屋のコーディネートがお二人を待っています。
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