暮らしの変化に寄り添い、受け継ぐ
「一人暮らし、結婚、家族までのライフステージを受け継ぐ」をコンセプトに生まれた、ケイ・ローソファ (ラタン)。部屋を広く開放的に見せるロー&ワイドなデザインと、ラタンの素材感が落ち着きのあるモダンアジアンな空間を演出してくれます。(写真は3人掛け 両アーム)
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繊細なラタン材を丁寧に編み上げた、ケイ・ローソファ。高さを抑えたロースタイルのフォルムや、抜けのあるデザインは部屋に開放感をもたらしてくれます。(写真は3人掛け 両アームと
ローテーブルの組み合わせ)
高さを抑えたローソファには空間を広く見せる効果があるため、開放的なリビングダイニングを作りたい方におすすめです。また、ソファ以外もロースタイルの家具で揃えるとよりスッキリとした印象となり、広々とした空間で過ごせるようになります。(写真は3人掛け 両アームと
ローテーブルの組み合わせ)
「日本人らしい床に近い暮らし」をテーマにデザインされたロースタイルのソファです。部屋を広く見せるためのフレームデザインやロー&ワイドなプロポーションにこだわりました。両アームソファは両側にアームがあることで、シンメトリーで整然とした印象になります。(写真は2.5人掛け 両アーム)
後ろから見ると、直線的でシンプルな形状が特徴です。ラタンの編み込みと深みのある色合いが空間に落ち着いた印象を与え、どの角度から見ても洗練された美しさを感じさせます。
アーム部分にはスタイリッシュな直線のデザインを採用。ラタンの素材感やリラックス感を味わえるのと同時に、モダンで落ち着きのあるイメージも演出できるソファです。
ラタン素材特有の細かいささくれに対しては、職人の度重なる研磨や処理によって、滑らかな手触りを実現しています。ローソファに座って快適に寛ぎながら、アーム部分に用いたラタンの自然な手触りもお楽しみください。
一般的なローソファの場合、背もたれも低くなるため座り心地の安定感が減る傾向にありますが、ケイ・ローソファは専用のボルスタークッションが付属します。そのため、腰から肩周辺までをしっかりと支えてくれるため、ローデザインの開放感を取り入れながら快適に寛ぐことも可能です。
長時間座りたい時は付属のボルスタークッションを背もたれ部分に乗せて、ゆったり腰掛けてみてください。ほどよい柔らかさのクッションとしっかりとした硬さの座面によって、ローソファの暮らしを楽しめるでしょう。(モデルは身長167cmの女性)
≫【特集】ロータイプでも座り心地にこだわったソファ
座面の高さは通常のソファより低い330mmに設定しました。お子様がいるご家庭や、床に座って過ごすことが多い方にもソファの暮らしを取り入れやすいロータイプのソファです。日本人の体型やライフスタイルに合わせたバランスの良いサイズ感と、ゆったりと体をゆだねられる座り心地を追求しています。(写真は2.5人掛け、モデルは身長167cmの女性)
コーディネート一覧
ナチュラルで爽やかな雰囲気のお部屋にラタン素材のソファを取り入れることで、アジアの素材感やムードを味わえるブラウン×グリーンのカラーコーディネートに。美しいラタンと木製家具の素材感が調和し、自然の温もりに包まれた、心安らぐ空間の完成です。
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ラタンのローソファと緑色のカラーコーデは相性抜群です。ダークブラウンの落ち着いた素材感に、リラックス感をプラスして心地よいリビングを演出できるでしょう。(写真のクッションは
CLシン、カバーは
CLソウ)
先程と同様の家具レイアウトでカラーコーディネートを変えました。ソファカバーや周辺のインテリアを涼し気なブルーにチェンジすれば、海を感じる部屋づくりも可能です。約100色の専用カバーからお気に入りのカラーを見つけてください。(写真のソファカバーは
CLアクア、クッションカバーは
PUブルーと
ORターコイズ)
同シリーズのオットマンをソファの脇に添えれば、スツールとしても活用できます。ソファと合わせてカラーコーディネートを楽しみ、家族やゲストと団欒の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。(写真は
オットマンv02、カバーは
ORターコイズ)
計8タイプの豊富なラインアップで展開
ケイ・ローソファ (ラタン)は計8タイプの豊富なラインアップで展開。アームの着脱機能も備えているため、ライフステージの変化に合わせて組み替えや拡張ができます。一人暮らし~家族暮らしまで永く使えるソファとともに過ごしてください。
≫【特集】ライフステージとともに歩むソファ
ラタンの素材感とロー&ワイドなデザインをバランスよく融合させた、a.flatオリジナルのケイ・ローソファ。アームの縦と横の寸法には人が最も美しいと感じる『黄金比』を採用。縦横2辺に黄金比を用いた長方形は、どんな長方形よりも美しく見えると言われています。
斜め後ろから見たアーム部分。背面から側面にかけて圧迫感の無いように、抜けを意識したデザインを取り入れています。
外への抜け感があるロータイプのアームデザイン。窓際などにレイアウトしても空間に開放感をもたらします。
幅が約180mmのゆとりのあるアームには、グラスやスマホを置くなど簡易サイドテーブルとしても使える機能性が備わっています。
ケイ・ローソファのアームはラタン素材を丁寧に編み込んだ自然感のあるデザインが魅力です。また、自然な素材感をモダンな印象に見せるため、直線的なアームデザインを採用しました。
ケイ・ローソファは後ろから見ても美しく、抜け感のあるデザインも魅力の一つです。背面も丁寧に編み込んだラタン素材によって、部屋に空間置きしても圧迫感なくおしゃれに演出してくれるでしょう。
ラタンは、日本では「籐」の名称で古くから親しまれている素材です。マットな質感で落ち着きがあり、大人っぽいモダンアジアンな空間によく映えるダークブラウン色を採用しています。
≫ラタン素材のQ&Aについて
付属カバーは、わずかに起毛した上品で柔らかな風合いのポリエステル100%のファブリックです。シワになり難く摩擦に強いのも特長で、表面に撥水加工もついた機能性に優れたカバーです。
高さを抑えた安定感のある座り心地
ローソファは低めのデザインでも快適にくつろげる秘密が有ります。ボルスタークッションの後ろにある筒状クッションを背もたれの上に載せると、一般的な高さのソファのように背中から肩までをしっかりと支えられた状態で座ることが可能です。(モデルは身長167cmの女性)
筒状クッションによって、男性でも安定感のある座り心地が実現します。ボルスタークッションの包み込むような柔らかさとしっかりとしたホールド感を両立する、筒状クッションのサイズや硬さにもこだわりました。(モデルは身長172cmの男性)
ケイ・ローソファは、バランスの良いサイズ感の座と背のクッションが腰から肩までしっかり支えてくれることにより、ゆったりと体をゆだねられる座り心地を実現しました。また背の角度は人間工学に基づいて、人の身体に優しい77度で設定されています。(モデルは身長167cmの女性)
クッションの弾力性によって座の奥行きが調整できるため、女性より体格の良い男性が座っても楽な姿勢で座れます。(モデルは身長172cmの男性)
バランスの良い座り心地を実現するために、クッション素材の配合を何度も検証しました。3層ウレタンとシリコンファイバーで構成される「座クッション」がしっかりとお尻を支え、2層ウレタンの「背クッション」とファイバーボールの「ボルスタークッション」が背中や肩をゆったりと支えてくれます。優しく背中をサポートするためにクッションの中身を10g単位で感触を調整しました。
≫理想的な座り心地を追求したクッション素材はこちら
男性でも背中や肩までをしっかりと支えてくれます。座る人の体格に合わせてクッションのファイバーボールが移動して形を変えることで、どんな姿勢で座ってもしっかりと体を包み込みます。(モデルは身長172cmの男性)
筒状クッションの位置を座面の上に変えると、ボルスタークッションの角度が緩やかになります。重心が後ろになることでより安楽性の高い姿勢で座ることができます。(モデルは身長167cmの女性)
座る人によって体格が異なるため、リラックスできる姿勢というのは人それぞれです。ケイ・ローソファは広々とした座面を生かした様々な座り方が楽しめます。脚を床にした通常の座り方はもちろん、広い座面の上で脚を崩してゆったり座ることができます。肘が置きやすい背もたれ高さも楽な姿勢で座れるポイントです。(モデルは身長167cmの女性)
低い座面を背もたれや肘掛けにしてラグの上でリラックスできるのも、「日本人らしい床に近い暮らし」をテーマにしたローソファの魅力です。(モデルは身長167cmの女性)
付属のボルスタークッションをアームに置くだけで枕に早代わり。普通のソファでは座面が狭くてなかなか難しい「ソファでちょっとお昼寝」が広々した座面のローソファなら気軽にできます。(モデルは身長167cmの女性)
背もたれのクッションを外すと、座面の奥行が約80cmとさらに広がります。シングルサイズのマットレス幅に近く、簡易ベッドとしても使用できます。(モデルは身長167cmの女性)
もし、ローソファでより快適に寛ぎたいという時はオットマンをプラスしてみてください。特に映画やテレビを長時間見たり、本を長く読みたい時などは快適に座りやすくなるでしょう。
専用の
オットマンv01と組み合わせると、より安楽性を追求したソファセットになります。足先を上げていることで血流が良くなり、足がむくみにくくなるため、長時間リラックスしながら座ることが可能になります。(モデルは身長172cmの男性)
オットマンのサイズは2サイズ展開です。コンパクトなサイズの
オットマンv02でも、ゆったりと脚を伸ばして頂くことができます。(モデルは身長167cmの女性)
マンションなどの洋室でも「ローソファ+座椅子」の組み合わせであれば、和洋折衷な過ごし方が可能です。同じラタン素材の
座椅子や円形の
座卓と合わせて、統一感のある床座暮らしを楽しんでみましょう。(写真は2.5人掛け。ソファカバーは
CLフォレスト)
サイズ詳細
写真のソファは幅1830mmの2.5人掛け
1.5人掛け両アーム:正面
1.5人掛け 両アームは、幅1250mm、座面幅900mmの大人1人でゆったり座れるソファです。(モデルは身長167cmの女性)
2人掛け両アーム:正面
2人掛け 両アームは、幅1550mm、座面幅1200mmの大人2人で座れるソファです。(モデルは身長167cmの女性)
2.5人掛け両アーム:正面
2.5人掛け 両アームは、幅1850mm、座面幅1500mmです。大人2人でゆったり座ったり、大人2人と小さなお子さま1人の計3人で座れるソファです。(モデルは身長167cmの女性)
3人掛け両アーム:正面
3人掛け 両アームは、幅2150mm、座面幅1800mmです。大人3人で座ったり、大人2人と小さなお子さま1人の計3人でゆったり座れるソファです。(モデルは身長167cmの女性)
ケイ・ローテーブル (ラタン)との組み合わせ
ここからはケイ・ローソファと各ローテーブルの組み合わせイメージが比較できます。(
ローテーブル は1000タイプ、ソファは幅1850mmの2.5人掛け)
クミ・ガラス・ローテーブルとの組み合わせ
ローテーブルは1000タイプ、ソファは幅1850mmの2.5人掛け
ガラス・ローテーブルとの組み合わせ
ローテーブルは1000タイプ、ソファは幅1850mmの2.5人掛け
テン・ローテーブル (GB)との組み合わせ
ローテーブル は1000タイプ、ソファは幅1850mmの2.5人掛け
セイル・ローテーブル(GB)との組み合わせ
ローテーブルは1000タイプ、ソファは幅1850mmの2.5人掛け
ルーバー・テレビボードv02 L との組み合わせ
ここからはケイ・ローソファ (ラタン)と各テレビボードの組み合わせイメージが比較できます。(
テレビボードは1800タイプ、ソファは幅1850mmの2.5人掛け)
ルーバー・テレビボードv02 H との組み合わせ
テレビボードは1800タイプ、ソファは幅1850mmの2.5人掛け
レン・テレビボードv03 との組み合わせ
テレビボードは1800タイプ、ソファは幅1850mmの2.5人掛け
キューブ・テレビボード (GB) との組み合わせ
テレビボードは1540タイプ・格子デザイン、ソファは幅1850mmの2.5人掛け
キューブ・テレビボード (GB) との組み合わせ
テレビボードは1540タイプ・フレームデザイン、ソファは幅1850mmの2.5人掛け
ハーモ・テレビボード (GB) との組み合わせ
テレビボードは1840タイプ、ソファは幅1850mmの2.5人掛け
サイズ詳細の図面
1.5人掛け~3人掛けのサイズ詳細