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10畳リビングダイニングのおしゃれなレイアウト実例集~LD10畳の配置テクニック&おすすめ家具~

10畳リビングダイニングのおしゃれなレイアウト実例集~LD10畳の配置テクニック&おすすめ家具~

間取りの畳数は、家族構成・広さ・家賃などに合わせて選ぶことになりますが、畳数によっても特徴が様々。そこで、こちらの特集では10畳~18畳別のリビング作りのポイントなどをご紹介。お引っ越しや家具購入後に後悔しない、10畳以上のリビングダイニングのおしゃれなレイアウトを実例とともにご紹介します。

10~18畳のリビングを快適でおしゃれに変えるアイデア集

10畳から18畳のリビングダイニングは、広さに応じた家具選びと配置が重要です。畳数に合わせたレイアウトで空間を最大限に活用し、快適でスタイリッシュな空間を実現しましょう。それぞれの畳数に最適な家具や配置のコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

工夫次第でおしゃれに見せられる10畳のリビングダイニング

LD10畳は家具のサイズを考えずに自由にレイアウトが可能なほど、大きい部屋とは言えません。ですが、選べるソファやダイニングのレイアウトにはバリエーションはあり、インテリアを十分楽しむことができます。

リビングダイニング10畳の一般的な広さは?

一口に10畳と言っても、1畳あたりの大きさは団地間や京間・江戸間など場所によって大きく異なります。10畳の大きさは、最小面積(団地間)14.45㎡~最大面積(京間)18.24㎡の間に収まります。

東日本に多い江戸間は、10畳は約15.49㎡になりますので、お手持ちの物件資料は畳数だけでなく実際の平面積も確認しておきましょう。

最小の8畳よりは大きく平均的な12畳よりは小さいLD10畳

【8畳の間取り】
8畳は図のようにソファやテーブルの配置も可能ですが、それぞれの家具サイズはコンパクトに。

【10畳と比較した場合】
8畳は、配置場所・家具の向き・サイズ・家具の種類の選択肢は10畳と比べて少なくなります。

【10畳の間取り】
10畳になると、2人で同時に使っても余裕のあるサイズのソファやダイニングが置きやすくなります。

【一般的な10畳の広さ】
8畳と比較すると家具の向きやサイズの選択幅が増え、収納用の家具を追加する余裕も生まれます。

【12畳の間取り】
12畳は3名掛けのソファや4名掛けのテーブルを配置できるためご家族でも住みやすくなります。

【10畳と比較した場合】
大きめの家具を置いてもスッキリとした印象を残すことができます。

面積に制限のあるLD10畳は家具のレイアウト相談が多い

レイアウトに工夫が必要

LD10畳は2人暮らしも可能な広さですが、ダイニングとソファ空間の両方を広く取るだけのスペースは、
ありません。

間取りの形や過ごし方によって置ける家具・置きたい家具が変わりますので、図面をお手元に持ち、レイアウト相談される方も多いです。

間取りや形でレイアウトが大きく変わるリビングダイニング10畳

■ソファとダイニングを配置したLD10畳

■ダイニングを置かないロースタイルのLD10畳

リビングダイニング10畳をレイアウトする4つのポイント

たった4つのポイントを抑えることで、LD10畳は誰でも簡単におしゃれが叶えられるでしょう。実際のおしゃれな10畳の部屋を参考にしながら解説していきます。

【LDの形状】10畳のリビングダイニングで考えられる基本レイアウト

LD10畳をおしゃれにするために、基本のレイアウトパターンを知ることが大切になります。まずは、LD10畳の間取りのバリエーションを知り、レイアウトのイメージを具体化していきましょう。

横長リビングダイニング10畳のケース

10畳横長のリビングダイニングとは、入り口から見て左右に広がる間取りです。ソファとダイニングの並列置きが可能な形で、奥行があるタイプのソファや幅のあるダイニングが置きやすくなります。

ロータイプのソファはダイニングからTVを見やすくしてくれるため横長の間取りにおすすめ。

ソファの空間置きが可能なため、とてもゆったりとした印象があります。

ソファのサイズと置き方次第で動線が広がる

横長のリビングダイニングは、ソファのサイズが大きい場合、空間置きは適しません。

横長の10畳に幅や奥行の広いソファを配置するには、壁付けも視野に入れることで動線が広がります。

縦長リビングダイニング10畳のケース

10畳の縦長リビングの特長は、入り口からバルコニーまでの動線が一直線になること。奥行を感じる広々とした雰囲気のお部屋作りが可能です。

入り口から、バルコニーまで遮るものが無く動線もシンプルで過ごしやすい10畳です。

入り口近くに置くダイニングテーブルは、動線を邪魔しないサイズ感で配置されています。

縦長のLD10畳は間取りによっては広く見せられる

こちらの10畳では、洋室と隔てる扉をフルオープンできる間取りです。

洋室と一体感を出したインテリアで、10畳+6畳を合わせた16畳のお部屋が完成します。

正方形リビングダイニング10畳のケース

10畳の正方形リビングダイニングは、長方形の10畳と比較し家具を壁付けできる面積が少なくなっています。特にソファのような大型家具は、壁付けするか空間置きするかで悩まれることもあるでしょう。

壁の少ない間取りでも大人数でも寛げるように、広めのソファを壁際に寄せてL字に組んでいます。

ダイニングテーブルは、2名掛けをカウンターに寄せてスッキリとした印象に。

ソファとダイニングの位置・サイズに注意

正方形のLD10畳にソファ空間を広めに取ったケース。位置やサイズに注意が必要です。

3名掛けソファを置く場合は、隣接する別部屋にダイニング空間を作るなどの工夫も必要です。

変形リビングダイニング10畳のケース

10畳の変形リビングダイニングもは、正方形の間取りと同じように壁の面積が少ないケースが多々あります。窓を背にしたソファ配置もレイアウトの視野に入れることで快適な動線が生まれます。

主役のソファの後ろに景色が広がるレイアウトは、部屋を開放的に見せてくれます。

コンパクトな1本脚のカフェテーブルを壁際にレイアウトすれば収まりがよく動線が広い部屋に。

ソファが主役のレイアウトで広く見せる

10畳の変形の間取りは、主役にしたい空間以外を省スペースに配置することで広く見せられます。

壁付けできる面積が少ない10畳の部屋は、ソファを主役に空間置きするのもおすすめです。

【過ごし方】暮らしに寄り添うリビングダイニング10畳のレイアウト

LD10畳には必要最低限の家具のみならず、暮らしに寄り添った家具選びで自分なりの暮らし方を自由に再現できる広さです。ここでは、お住まいの人数や過ごし方に寄り添った10畳のレイアウト実例をご紹介します。

~家族暮らし~ リビングとダイニングを分けないLD10畳の配置

こちらの10畳は、ソファとダイニング空間を合わせたレイアウト。部屋の3分の1に余白が生まれるためテレビ前で軽い運動をしたり、お子さまがラグの上で遊ぶことも可能なレイアウトになります。

ご家族皆で使用できるソファは左から、2Pベンチコーナー2Pベンチオットマンの組み合わせ。

ゲストが来た時はソファパーツを移動して、テーブルを囲めば大人数で団欒のひと時を楽しめます。

~二人暮らし~ リビングとダイニングを分けるLD10畳の配置

こちらのLD10畳は、リビングとダイニング空間の両方を設けており、メリハリのある過ごし方をしたい方におすすめです。幅・奥行がスッキリとした家具を選ぶことで、二人暮らしの空間に余裕を残しています。

3名で横並びできるソファを主役にした空間に、コンパクトな2名掛けテーブルを配置。

ユニット式のソファを独立させて使用することで2人暮らしでも充実した寛ぎを得られます。

~二人暮らし~ 床座でダイニングを置かないLD10畳の配置

こちらのLD10畳は、床座の生活を意識した和風スタイル。ローソファは二人で暮らしでも余裕を感じられるように広くスペースをとっています。ダイニングはあえて設けず洋室に和の佇まいを感じさせました。

ソファ前の空間を広めにとることで、座面の広いソファを置いてもバランスがとれたレイアウトに。

ダイニングの代わりに間仕切り風の収納スペースが置かれ、部屋のアクセントになっています。

~一人暮らし~ ダイニングを書斎と兼用にするLD10畳の配置

一人暮らしのLD10畳には、食事だけでなく仕事もできる2人掛けのダイニングテーブルを配置。壁付けにしたダイニングにテーブルランプを設置することで書斎のような雰囲気にも見せることができています。

ダイニングテーブルを隅に寄せたレイアウトで、空間に余裕が生まれるでしょう。

仕事で資料が多い際は、伸長して書斎用デスクのように使える余裕も空間にあります。

【家具選び】リビングダイニング10畳に適した家具サイズやレイアウト

10畳における家具のサイズ選びは、おしゃれで快適なお部屋作りで最も大切なポイントです。こちらでは、10畳に最適な家具サイズを実例と共に紹介していきます。

LD10畳には大き過ぎる家具のサイズを選ばないこと

不適切なサイズは生活ストレスの原因に

来客やご家族が増えることも考え、LD10畳に大きめのソファを置きたいと考えられる方も。

幾ら家具の使用感が快適でも、肝心の生活動線が狭ければ普段の生活でかなり不便を感じ、ストレスに繋がります。

最低限の生活動線を確保することが暮らしやすさに繋がる

動線は幅60㎝(600mm)は確保しよう

こちらはLD10畳の間取り。快適な動線を残しながら、ソファのサイズを検討する場合、赤のエリアのみが対象スペースになります。

最低限の生活動線を確保できるか否かで、生活の質・快適性が変わってきますので家具サイズは慎重に検討しましょう。

ソファとダイニングテーブルのサイズ感がポイント

10畳で特に気を付けるべきポイントは下記2箇所
【1】入り口からバルコニーまでの動線
【2】ダイニングとソファ間の動線

事前に適切な家具サイズを把握しておけば、失敗や後悔はありません。60㎝はあくまでも最低限の幅になりますので、実際の生活をイメージし考慮しましょう。

リビングダイニング10畳と相性のよいおすすめソファ・サイズ目安

■10畳のリビングには2人掛け・2.5人掛けソファがおすすめ

2名掛けソファ:幅155㎝

幅155㎝あればお二人で横並びで寛げます。

2.5名掛けソファ:幅185㎝

幅185㎝あれば横になって寛ぐことも可能。

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  • STEP-2:家具・ソファのサイズ・大きさ~お部屋の広さと使用人数との関係~
    STEP-2:家具・ソファのサイズ・大きさ~お部屋の広さと使用人数との関係~

    部屋作りにおいてキーとなるのが「家具・ソファのサイズ感」です。部屋の畳数(8畳 10畳 12畳 14畳 16畳 18畳)やライフスタイル、使用人数(2人掛け 3人掛け 4人掛け)に合った家具・ソファのサイズ・幅を選ぶことが、暮らしやすい空間へと繋がります。このステップでは部屋の主役となるソファのサイズ・幅を中心に、様々な家具の大きさに関する知識を確認しておきましょう。

リビングダイニング10畳と相性のよいおすすめダイニング・サイズ目安

■10畳のリビングには、幅60㎝~120㎝のダイニングがおすすめ

10畳にダイニングを置く場合は、幅60㎝~120㎝がおすすめ。平均の幅95㎝はお二人で快適にお使い頂けるサイズです。

幅95×奥行80㎝のダイニングテーブルを10畳に配置した実例。チェア後ろの動線も快適なサイズ感で二人暮らしに丁度良いでしょう。

10畳に120㎝以上のダイニングを置きたい場合は伸長式のダイニングを選ぶのがおすすめ。

伸長後のテーブルは伸長時140㎝です。来客時に便利なダイニングベンチを活用しましょう。

LD10畳に大きい家具を置く時はどちらかを大きく・どちらかを小さく

ソファ空間とダイニング空間の両方を空間を大きく使うと、10畳に必要な動線が生まれなくなってしまうので注意。

全体の家具サイズを小さくしてしまうと、快適性が損なわれる可能性もあるので、過ごし方に合わせて大小メリハリのある空間作りを心がけるのが◎

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  • STEP-2:ダイニングテーブルのサイズ・大きさ・幅の知識 ~ 4人掛け・6人掛け・2人掛け~
    STEP-2:ダイニングテーブルのサイズ・大きさ・幅の知識 ~ 4人掛け・6人掛け・2人掛け~

    日々の楽しい食事をするダイニングテーブルはサイズ選びが重要です。天板サイズ(幅と奥行き)、高さの3つのサイズポイントが過ごす人数や部屋サイズ、過ごし方・見え方にも影響を与えます。また、ダイニングテーブルのサイズや大きさは、使用人数から4人掛け・6人掛け・2人掛けを選ぶのが基本です。また、テーブルの幅にもこだわって100cm・120cm・90cm・150cm・160cm・180cm・などこだわりのサイズを見つけてみましょう。

【広く見せる】LD10畳を広くおしゃれに見せるテクニック

LD10畳のオシャレな部屋作りは、レイアウト・家具のサイズを決めるだけで終わりません。さらに、LD10畳だからこそ開放感を重視したお部屋作りが必要になります。実例を参考にテクニックを見てみましょう。

リビングダイニング10畳を広く見せるロースタイル家具を中心に

ロースタイルにする3つのメリット

1.視界が開ける
2.活動範囲が増える
3.採光を遮らない

ロースタイルを取り入れるメリットはこのように3つ有ります。10畳を広くおしゃれ見せるためにロースタイル家具は大変有効です。

高さの抑えたソファやダイニングを主役にする

空間置きがしやすいローソファ

1LDKで隣に寝室が隣接している場合は、壁の距離が足らず、ソファの背面が見える置き方となるケースも多くなります。

ロータイプソファを選べば、背面からの印象も大変良く、常時扉を開放した生活をしてもおしゃれで、解放感溢れる部屋を演出してくれます。

広めでもスッキリ置けるローダイニング

高さを抑えて部屋に開放感を与えるローダイニングテーブル。二本脚の抜け感のあるフォルムであれば、よりスッキリ感が強調されます。

天板高は67㎝で、平均的な高さよりー5㎝低くなりますが、一緒に使うチェアの座面高は、一般的な37㎝~42㎝の間で合わせやすいのも魅力。

~ソファを主役にした場合の10畳レイアウト例~

ダイニングテーブルはソファに並列させずに配置。ダイニングの向きを変えれば動線に余裕が生まれます。

幅185㎝の2.5名掛けソファを贅沢に配置。2.5名掛けであれば背の高い方も横に寝ることが可能です。

背の高い家具を置く時は部屋の奥側にレイアウトする

10畳ではキャビネットで部屋の収納力を上げたり、フロアランプ等の背のある家具の配置スペースに悩む方も多いでしょう。部屋の入り口、または隣接する部屋から離れた場所に高めの家具を置くのがポイントです。

~背の高い家具を使用した10畳レイアウト例~

入り口から遠い位置に背丈のある家具のみならず、存在感の大きい家具を部屋の奥側に配置すると◎

背丈のある家具や存在感の大きい家具は、部屋の奥に寄せると視線の隅に視線が行き届き広く感じます。

家具の引き算をして余白を作れば10畳に開放感が生まれる

LD10畳を広く見せる2つ目のテクニックは、家具の引き算をすることです。生活にさほど支障のない家具であれば、「置かない」という選択をすることで他の家具の広さや空間を充実させることが可能です。

テレビボードを配置しないモデルルーム風のレイアウト

隣接する寝室との区切りが無いシームレスなLDK10畳。あえてテレビボードを置かず間仕切り家具を置いて、ディスプレイを楽しむ空間を取り入れることで、まるでモデルルームのような洗練された空間に。

テレビを無くせば、レイアウトに自由性が生まれます。ソファサイドに少し余裕を持たせることも可能。

間仕切り家具は、背面からの見栄えも重要。抜け感がある美しいデザインを選ぶのがコツです。

ローテーブルを置かないことでソファ周りをすっきり見せる

こちらは10畳に多い縦長タイプの間取り。ローテーブルの代わりにサイドテーブルを用いることで、入り口からバルコニーまでの動線や視線の開放感を保っています。

縦長LD10畳の場合、奥行きの浅いソファやコンパクトなダイニング選びがポイントになります。

サイドテーブルは、使用時に前かがみになる必要が無く、ローテーブルより使いやすく感じる方も。

ソファダイニングを採用して片側のスペースを空ける

こちらは、ソファダイニングを配置した10畳。片側に余裕が生まれるため、室内で身体を動かす方や、気分に合わせて家具の配置を変えたい方はおすすめです。

【TV前を空けるケース】
片側に寄せた配置でTV前スペースができます。カウチとしても使える片アームタイプが便利です。

【キッチン前に動線を作るケース】
ソファダイニングはスペースを取らないため、方向を変えた配置も可能です。窓側に寄せて動線も快適。

バルコニーまでシームレスに見せて奥行き感を演出する

10畳を広くおしゃれに見せるテクニックとして「空間をシームレスに見せる」というのが大切です。バルコニーと室内につながりを持たせるお部屋作りでワンランク上の10畳が実現します。

リビングから屋外への奥行き感を作る観葉植物や屋外用家具

屋外用家具や植物を室内の奥に配置することで、自然に室内から外までの繋がりを感じられ、まるでリゾートホテルのような開放的な雰囲気に。

屋外と室内は繋がりを感じられるよう、家具の色見や雰囲気を合わせるのがコツです。

都心にあるマンションのバルコニーに植物+屋外用家具を置けば、日々の疲れを癒すオアシスのような空間になるでしょう。

せっかくの屋外用家具もお手入れが手間であれば、ストレスに。クッションも外に置いた状態で安心できる素材を選ぶのがおすすめです。

特に有効なのが横長リビング10畳のケース

こちらのレイアウトは、ダイニングテーブルを隣接する部屋に置いており、10畳+5畳の空間をリビング空間として広々と活用しています。

洋室がリビングの隣に隣接するこのタイプの間取りは、窓までの距離が近いケースが多く、奥行を感じられるレイアウトが鍵となります。

カラーコーディネートでリビングダイニング10畳を広く見せる

10畳のリビングを広く見せるには家具選びやレイアウトのみならず色使いも大切です。配色はなるべく少なめに抑え、スッキリと過ごしやすい印象の10畳をカラーコーディネートで叶えましょう。

一体感のあるカラーコーデでLD10畳のレイアウトを広々と

木材家具のブラウンを基本に同系色でまとめれば、一体感のあるお部屋が完成。スッキリとした配色はレイアウトを広々と感じさせます。

ソファ空間とお揃いのラタン素材をチェアにも取り入れたダイニング空間。同系色でも、レザーを混ぜることでかっこいい雰囲気をMIXさせています。

LD10畳を広く見せるおすすめカラーコーディネート

  • 爽やかでクールなカラーコーディネート

トーンの違うブルーの色使い
ソファカバーには、ウォーターブルーを、オットマンカバーにはをブルー使用して、トーンの違う組合せで演出。ソファ周りに動きや立体感が生まれ、印象的なインテリアになります。

寝室にも同色を使用したベッドスプレッドを用いることで、空間全体の統一感と洗練された華やかなインテリアに仕上がっています。また、壁面にファブリックパネルを付けることで、視点が上がり、空間の広がりを感じられるでしょう。

開放的でおしゃれなリビングダイニング10畳を叶えた実例紹介

ここでは、おしゃれなLD10畳を叶えるための上記4つのポイントが抑えられた部屋をより詳しくご紹介します。こだわりが詰まった実例写真を参考になさってご自宅に取り入れてみてはいかがでしょうか?

ゆったりしたスローライフの二人暮らしを叶えた10畳の実例

スローライフ×大人のモダンリゾートを叶えた二人暮らしのお客様実例をご紹介します。リゾート地『江の島』の雰囲気を活かしながら、大人っぽいお部屋作りを実現したコーディネートを是非ご覧ください。

大人っぽいグレーのソファが主役のモダンリゾートなリビング

ゆったりとしたスローライフを愉しむ二人のための10畳リビングには、大人の雰囲気を醸し出すシンプルながらも縦ラインが際立つテレビ台を。また、空間に軽やかさをもたらすオーバル型のガラス天板ローテーブルが、モダンリゾートのような洗練された空間を創り出しています。

ゆったり感を重視したレイアウトと家具サイズ

4人掛けダイニングテーブルを置けるLDKですが、余白を広めに残して、開放感を演出しました。

部屋のコーナーにフィットするL字ソファで、10畳でもゆったり暮らせる空間を実現。

伸長式ダイニングテーブルを取り入れたことで、ゲストが来た時だけ、幅を45cm伸ばすことが可能です。リビング横のスツールを移動すれば、3~4人でも使えるように。スペースを有効活用できる配置です。

シックな大人の二人暮らしを楽しむグレーのカラーコーデ

グレーを基調にしたソファカバー、カーテン、ラグで統一感を出し、大人の二人暮らしにふさわしいモダンでシックなリビング空間を演出。落ち着いた色合いが、洗練された時間を楽しめるでしょう。

グレーのカラーコーデと相性よいペンダントライトや、壁面装飾をプラス。

バルコニーにも大人な雰囲気の屋外用家具を設置。オフの時間を優雅に過ごせます。

~この10畳実例で使用しているファブリックカラー~

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  • 【モノトーンインテリア特集】おしゃれで上品に見えるコーディネート方法&実例20選
    【モノトーンインテリア特集】おしゃれで上品に見えるコーディネート方法&実例20選

    モノトーンインテリアは、シンプルな色使いながら、洗練された雰囲気を演出できると人気スタイルです。白・黒・グレーの3色がメインのため、簡単に取り入れられるのも人気の理由ですが、気を付けないと地味な印象になってしまうことも。そのため上手なモノトーンインテリアのためには、コーディネートのコツをおさえることが重要になります。今回はそんなモノトーンインテリアを上手に取り入れて、上品でおしゃれなお部屋をつくる方法を、実例と共に解説します。

ホテルの客室のような雰囲気が魅力の10畳の実例

こちらはリゾートホテルの客室をイメージした10畳のインテリアコーディネート。10畳の限られた空間に癒しや贅沢を感じられる工夫がたくさん詰まった部屋に仕上がっています。

ローソファを主役にした空間で爽やかさと寛ぎを演出

ソファのL字置きレイアウトは、空間をゆったりと見せるテクニックの一つ。

壁が少ない間取りでも、窓側にロータイプソファを置けば、空間の圧迫感を大幅に軽減。中央にガラスタイプのローテーブルを置けば、窓から照らされる光を受け涼し気な印象に。

ローソファの座面高に合わせて、テレビボードは脚の無い低めを使用。ソファ空間全体にまとまりと、開放感を与えてくれます。

コーナーにはリビングの収納力を強化するキャビネットを配置。L字ソファと相性の良いアシンメトリーな雰囲気に全体が統一されています。

間取りの形にフィットしたレイアウトと家具サイズ

正方形に近いLDKのため、ソファサイズを大きくした変わりダイニングは小さめサイズに。

部屋のコーナーにフィットするL字ソファで、10畳でもゆったり暮らせる空間を実現。

10畳の場合、ソファ空間を広めに取った時はダイニングはコンパクトに。二人暮らしのダイニングは、80㎝×80㎝あれば食事ができるでしょう。

テレビを観ながらソファで食事したり、ダイニングでしっかり食事するなど、生活をイメージした無駄のない家具のサイズ選びになっています。

空間を広く見せるベージュ×ブルーのカラーコーデ

ベージュやアイボリーなど優しい色のラデーションを作れば、開放感を演出しながら柔らかい印象も感じる空間が作れます。

淡い色使いは、濃い色よりも視覚的に広く見せる効果があり、10畳大きい家具を置く場合には有効的なテクニックとなります。

ナチュラルな印象の部屋に、ブルーの装飾を加えることで上品さが加わりホテルライクな雰囲気を演出。

床と同色のソファを配置しているため、ブルーのラグを一枚挟み、爽やかさを出しています。

~この10畳実例で使用しているファブリックカラー~

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爽やかなグリーンに包まれた癒しの10畳の実例

座り心地を重視した2人掛けのハイバックソファにカウチをプラスした、ゆったり寛ぐことを意識したソファスタイルです。奥行きのあるソファでも壁面に配置することで、圧迫感なくお部屋を広く感じることができます。

寛ぎのひとときを追求したソファ空間

座り心地を重視した2人掛けのハイバックソファのカウチセット。サイドテーブルやローテーブルを添えて、どこに座っても寛ぎやすい空間を演出。テーブルも曲木のデザインで揃えて統一感のある10畳に。

清潔感のあるホワイトにグリーンカラーがお部屋のアクセントとなり、ソファ空間に癒しをもたらします。

座り心地の良い、寛ぎを徹底的に追求したカウチソファセットで日々の疲れを癒してくれます。

大きめサイズの家具で快適に過ごすレイアウト

動線にあえて物を置かないレイアウトは、部屋の第一印象を左右する入り口からの眺めをとても開放的に。窓からの光も部屋全体にいきわたるため窓を主役にしたこだわりのカーテントリートメントも楽しめます。

家具の大きさを左右するTVの配置

TVの位置は、必ずしもソファ空間に無ければ不便ということはありません。むしろ、TVをダイニング側に置く事で奥行の広いカウチを置くことが可能に。

LD10畳にゆったりとしたソファ空間を作りたい場合、TVとソファの位置を離すことも視野に入れましょう。

家具素材のカラーで部屋の一体感を感じる癒しの空間

ダイニング空間も無垢材家具を中心に、同じ色・素材のダイニングセットをレイアウト。テーブルの片側には無垢材が魅力のダイニングベンチを取り入れて、癒しと自然感のある雰囲気に。

美しい木目がハッキリと分かる風合いダイニングセットは、暮らしの中に安らぎを与えます。

テレビ台としても使えるキャビネットも無垢材+ガラスのタイプを採用。まとまり感のある食卓です。

~この10畳実例で使用している無垢材家具(GB)~

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おしゃれな10畳を叶える3D家具配置シミュレーション

狭いリビングを広く見せるレイアウトの確認はもちろん、全体の部屋作りでお悩みの方にぴったりなのがa.flatの3Dコーディネートサービスです。お持ちの図面を元にシミュレーションを作成し、2Dや3Dで確認できます。

3Dコーディネートサービスのご紹介

実際に作成したお客様の理想空間を、3Dイメージで様々な角度から確認して頂きます。図面ではイメージできない部屋の広さや動線、家具を実際に置いたバランスを3Dで確認して、細かな調整を行いながら最終的な理想の空間を完成させていきます。アクセントカラーや配置の変更もその場ですぐに対応可能です。

おしゃれなリビング10畳の3Dイメージが完成するまでの流れ

【step1】図面を元に部屋を作成

まずはシミュレーションをしたい図面を店舗にお持ち頂くか、メールでお送り頂きます。図面をもとに合わせた正確なサイズで作成していくので、空間の広さなどがよりイメージしやすくなります。

【step2】組み合わせたソファのレイアウト確認

2D画面でお好みで組み合わせたソファのレイアウトを配置します。部屋のレイアウトを気軽にお試しすることが可能ですので、おしゃれで快適に過ごせるソファの配置場所を簡単に見つけられます。

【step3】3D画面で立体的なイメージを確認

ソファやダイニングなど、家具類のレイアウトが完成したら、3D画面で確認しましょう。頭の中では想像できなかった生活動線なども見ることが可能です

【step4】インテリアコーディネートして確認

狭いリビングに合わせたレイアウトをコーディネートして、インテリア小物を加えておしゃれな部屋を完成させましょう。

手持ちのスマホやタブレット、パソコンでもチェック

a.flatの3Dシミュレーションソフトはダウンロードや登録不要で、ネット回線が接続していれば利用可能です。パソコンやスマートフォン、タブレット端末で操作頂けます。

作成したデータを家族や知人に見せたり、外出先でご覧頂けるのでいつでも気軽に使うことができます。

畳数に合わせてご相談できるa.flatの店舗一覧

■a.flat新宿店

〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜(祝日を除く)

■公共交通機関でお越しの場合

新宿三丁目駅から徒歩1分 新宿駅から徒歩8分

■a.flat目黒通り本店
〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)
駐車場サービス有(ご予約制)


■公共交通機関でお越しの場合

都立大学駅から徒歩7分

■a.flat大阪梅田店
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00 
定休日 なし
※駐車場サービス券有り(詳細は店舗まで)

■公共交通機関でお越しの場合

JR大阪駅、地下鉄梅田駅から徒歩3分

まとめ

今回は、10畳のリビングダイニングをおしゃれで快適にするレイアウトのポイントをご紹介致しました。狭い間取りを活かした家具選びやレイアウトで、快適に過ごせる10畳の空間が完成します。

是非こちらのコラムを参考にして、ご自身に合った10畳の部屋作りをしてみて下さい。

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  • 部屋の畳数・場所 10~14畳 リビングダイニングルーム

    部屋の畳数・場所 10~14畳 リビングダイニングルームのページです。a.flatでご購入頂いたお客様宅のインテリアコーディネート実例です。マンションや戸建てなど実際にご利用中のお客様宅実例をご覧頂いて、イメージやサイズ感などお部屋作りのご参考にしてください。また、a.flatの提案するインテリアのスタイルコーディネートも合わせて掲載しています。


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a.flatのソファへの想い
ロングセラーを続けるa.flatのソファ。素材選びからじっくりと時間をかけ、手作業で丁寧につくる職人のモノづくりへの想いが込められています。
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高い品質を保つために
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デザイン、設計、材料調達から試作、量産、検査まで、各工程を管理することが確かな品質を築く絶対条件と考え、安全で安心な製品づくりを進めています。
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オリジナルだからできること
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会社概要

会社名シースクエア株式会社
所在地〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
設立日平成13年8月2日
代表者磯崎 良

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