【20畳のリビング・LDK実例】広い空間を活かしたレイアウト&コーディネートのポイント

【20畳のリビング・LDK実例】広い空間を活かしたレイアウト&コーディネートのポイント

自宅を新築する時や賃りる際、条件のひとつとなるのがリビングの広さではないでしょうか。広いリビングというと20畳以上のリビング・LDKを指すことが多く、20畳以上あるリビングでの暮らしは心身共にゆとりのある時間を過ごせるだけでなく、好きな家具を自由にレイアウトできるという楽しみもあります。

またその反面「リビングに合うソファのサイズや置き方が分からない」「殺風景に見えてしまう」などの悩みが出ることも。今回は、そのようなお悩みを払拭してくれる20畳のリビング・LDKを活かしたインテリアコーディネートのポイントをレイアウト・家具選び・コーディネートの3つに分けてご紹介します。

20畳の広いリビング・LDKでのゆとりある暮らし

日々の暮らしの中でも過ごす時間が多く、寛いだり食事をしたり来客をおもてなしするなど、過ごし方も多様なリビング・LDK。自宅の顔とも呼べるメインルームになるため、新築・リフォームで間取りを決める際や、賃貸で物件を探す際には、リビング・LDKの広さにこだわりたいという方はとても多いのではないでしょうか。

心身ともにゆとりが生まれる20畳以上の広いリビング

広さの感覚は人それぞれですが、一般的に20畳以上あるリビングは大きな家具を置いても空間に余裕があり、心身共にゆとりのある暮らしが叶います。例えば、2人で座ってぴったりサイズのソファに2人で寛ぐよりも、3人掛けに2人で座れば、心地良い距離感を保ちながらゆったりと過ごすことができますよね。また、子供がいる家庭やペットを飼っている方も、リビングが広ければ安心して見守れるため、心にゆとりが生まれます。

20畳以上の広いリビング・LDKでは、このように、ホテルのラウンジのような、ゆとりのある贅沢なレイアウトを組むこともできます。

近年では、吹き抜け天井などで光が溢れる開放的なリビング・LDKも大変人気があり、自宅の中でもリビングの開放感が重要視されていることが分かります。

LDK・LDの表記の違い

リビングの広さを知る際、間取り図面に記載されている畳数を参考にされる方がほとんどですが、「LDK○畳」と「LD○畳」という2つの表記方法があり、実は同じように見えて広さが異なります。自分が希望している広さを間違えないよう、2つの表記方法の違いを知っておきましょう。

■LDK(リビングダイニングキッチン)

LDKとはリビングダイニングキッチンのことで、キッチンを含める場合の空間を指します。LDK20畳の場合は、キッチンが約3-4畳であることが多いため、実際のリビングダイニングは16-17畳ある計算です。

■LD(リビングダイニング)

LDとはリビングダイニングのことで、キッチンを含めない場合の空間を指します。LD20畳の場合は、純粋にリビングダイニングだけで20畳あるということです。LDK20畳に比べて広い空間となります。

20畳の広いリビング・LDKに住むメリットとデメリット

開放感が溢れる20畳のリビング・LDKでの暮らしにはメリットが沢山ありますが、その反面デメリットもあります。広いリビングでの暮らしに憧れがある方は、メリット・デメリットの両方を予め知っておくことで、住んだ後にギャップが生まれることなく、心から気持ち良く過ごせるリビング・LDKになるはずです。

20畳のリビング・LDKのメリット

20畳のリビング・LDKで暮らすメリットは下記が挙げられます。広いからこその魅力が沢山ありますね。

開放感を感じられる
好きな家具を自由にレイアウトできる
空間全体が明るい雰囲気になる
人との距離感が保ちやすい
■住居人数が多くてもゆったりと過ごせる

大人数の来客にも対応がしやすい

20畳のリビング・LDKのデメリット

反対に、デメリットには下記が挙げられます。コストや手間など現実的なデメリットが多いですが、お掃除ロボットなどで解決できる部分もあります。

バランスの良い家具レイアウトが難しい
家具を置いても寂しい印象になりがち

■リビングからキッチンなどの移動距離が長くなる
エアコンなどの電気代がかさむ
掃除や管理の手間がかかりやすい

開放的で心地良い暮らしを叶える 20畳のリビング・LDKのポイント

20畳のリビング・LDKをコーディネートする際、多くの方が難しいと感じるのが「広い空間をバランス良く埋める家具のレイアウト」「家具を置いても殺風景になってしまうこと」ではないでしょうか。

20畳という広々とした空間を最大限に活かしながら、これらの悩みを解消して、おしゃれで開放的なリビング・LDKをコーディネートするためには以下のポイントが大事です。

【POINT1】
広いリビングを活かすレイアウトと家具選び

広々とした空間で自由が利くからこそ、ライフスタイルを明確にした上でレイアウトを行うと、住みやすく、見た目にもバランスの良いコーディネートが実現できます。また、理想のレイアウトを叶えるためには家具選びにも気を付ける必要があります。

【POINT2】
広いリビングを彩るカラーコーディネートと小物

20畳という広い空間では、家具を置いただけだと寂しい印象になりがちです。また、逆に広いが故に物を置きすぎて雑多な印象になってしまうことも。そうならないためには、統一感のあるカラーコーディネートや小物を上手く良く取り入れる必要があります。

ここからは、2つのポイントを詳しく紹介していきます。

【20畳の広いリビング・LDKを活かすレイアウトと家具選びのポイント】

「好きな家具を自由にレイアウトできること」は広いリビング・LDKに暮らすメリットのひとつでありながら、「バランスの良いレイアウトが難しい」というデメリットも持ち合わせています。20畳という広さを活かして心地良く過ごせる空間づくりを行うためには「ライフスタイルに合うレイアウトを考えること」「主役となるソファ選び」「メリハリのある空間をつくる間仕切り家具を置くこと」などがポイントになります。

また同時に、そういったポイントを4つのステップに分けて、順序立てて進めていくことも大切です。

「STEP-1」ライフスタイルからリビング・LDKのレイアウトの方向性を考える

まず最初のステップは、実際のレイアウトを行う前に「リビング・LDKでどのように過ごしたいか、ライフスタイルを考えること」からはじめましょう。住居人数・来客の頻度・リビングでの寛ぎ方・食事のとり方などをしっかりと振り返っておくことで、広い20畳の空間の中に組み込みたいスペースを把握することができます。

レイアウトを行う前に確認しておくべき6つのこと

■住居人数

暮らす人数によって、必要な家具サイズが変わります。また、一人でもあえて大きめを選ぶことも。

■来客の頻度と人数

来客が度々あり人数も多い場合は、対応できる大きなソファやダイニングテーブルが必要です。

■お子様の年齢

小さなお子様がいる家庭は遊ぶスペースが必要なことも。また、収納家具が多いと便利ですね。

■リビングでの過ごし方

テレビを見て過ごす、家族と団欒するなど過ごし方は様々。普段の暮らしを振り返ってみましょう。

■食事のとり方

ダイニングテーブルやローテーブルなど食事のとり方は様々。食事をする人数や頻度も関係します。

■書斎や趣味のスペースの希望

自宅で仕事ができるデスクを置きたい、ヨガをしたいなど、スペースを確保する必要があります。

「STEP-2」レイアウトの方向性に沿ってリビング・LDKに合う家具・サイズを選ぶ

STEP-1でリビング・LDKでの過ごし方の希望などが決まったら、STEP-2では、実際にレイアウトしていきます。広い空間をレイアウトをしていく際は、まず「寛ぐスペース」「食事をするスペース」「子供が遊ぶスペース」など、大枠の位置を決めることがスムーズに進めるポイントです。

また、全く同じ20畳のリビング・LDKでも、住む人や希望するライフスタイルによって、レイアウトや家具の選び方は大きく変わります。特に、リビングスペースは、住む人の個性が顕著に出る場所です。

約20畳の長方形型LDKの空間で、4つの異なるレイアウトと家具選びを比べてみましょう。

広いリビングのレイアウト例 CASE-1:二人暮らし

■ライフスタイルの例

・住居人数 2人
・大画面のテレビを見ながら寛ぎたい
・ダイニングテーブルで食事をする
・来客はあまりない

■レイアウトイメージ

壁掛け大型テレビで映画やドラマを見ながら寛げるよう、首元までしっかり支えるヘッドレスト付きの3人掛けソファをセレクト。また、ソファ後ろにはスピーカーなどの音響システムを置くことも可能です。

  • このレイアウトに使用したリビング・LDKのメイン家具

20畳の広いリビングに映える存在感のある3人掛けのソファ。

ソファに繋げて脚を伸ばしたり、簡易ソファとしても使えます。

長時間テレビを見る方でも、首が疲れにくいヘッドレスト。

ガラス天板でさらに広々とした雰囲気を演出するローテーブル。

2人暮らしには十分なサイズ感。お仕事デスクとしても使えます。

ゆとりある空間にこそ映える、ハイバックスタイルのデザイン。

広いリビングのレイアウト例 CASE-2:二人暮らし

■ライフスタイルの例

・住居人数 2人
・ソファに寝転んでゆったりと寛ぎたい
・ストレッチやヨガをするスペースを確保したい
・来客頻度が多く、ホームパーティーが好き

■レイアウトイメージ

来客時に便利な4名 ⇒ 6名掛けに伸長できるダイニングテーブルと、寝転んで寛げる幅広デザインのカウチセットをセレクト。また、ソファの後方にはストレッチができるよう円形のラグを敷いています。

  • このレイアウトに使用したリビング・LDKのメイン家具

広くて硬いの座面が特徴で、ベッドのように寝転んで寛げます。

カウチソファとサイズバランスが良い正方形のローテーブル。

キッチンから料理を運ぶのに、ホームパーティーで活躍します。

普段は4人掛けで、来客時に6~8人掛けまで伸長して使えます。

伸長した時に、テーブルに合わせれば2~3名座ることができます。

ストレッチ・ヨガをするときにクッションとなってくれるラグ。

広いリビングのレイアウト例 CASE-3:家族(三人)暮らし

■ライフスタイルの例

・住居人数 3人
・家族で寛げるソファを置きたい
・ダイニングテーブルで食事をする
・小さい子供の遊ぶスペースを確保したい
・収納家具を増やしたい

■レイアウトイメージ

LDKのどこからでも子供を見守れるレイアウト。家族で寛げるコーナーソファの前には、ローテーブルは置かずに大きなラグだけ敷くことで広々とした遊べるスペースを確保しました。また、テレビボード横に置いた大容量の収納も子供がいる家庭にぴったりです。

  • このレイアウトに使用したリビング・LDKのメイン家具

家族みんなでゆったりと寛げるコーナータイプのソファ。スリムな奥行きですっきり置けます。

ローテーブルを置かないことで子供の怪我防止に。サイドテーブルがあれば飲み物などを置けます。

低めのデザインで子供でもきれいな姿勢で食事がしやすいロースタイルのダイニングテーブル。

立ち座りがしやすい背もたれの無いベンチ。好きな場所に移動して使いやすい軽量さも魅力です。

AV機器などが見えないデザインなので生活感が出にくく、おしゃれなコーディネートを楽しめます。

テレビボードと同じデザインのキャビネット。おもちゃなど隠しながらすっきり収納できます。

広いリビングのレイアウト例 CASE-3:家族(四人)暮らし

■ライフスタイルの例

・住居人数 4人
・子供は社会人の年齢
・ソファでゆっくり寛ぎたい
・書斎スペースを確保したい
・来客は少なめ

■レイアウトイメージ

年齢が高い家族のため、一人掛けのソファを数脚置いたり、ダイニングにソファダイニングを取り入れたりと、全員が程良い距離感を持って過ごせるように考えたレイアウト。また、書斎のワークデスクはテレビに背を向け、収納で間仕切ることで集中できる空間に。

  • このレイアウトに使用したリビング・LDKのメイン家具

首元まで支えてくれるハイバックスタイルと、すっきりとしたウッドフレームのデザインが魅力。

ふわふわのクッションに身を預けてリラックスできる、一人掛けの贅沢感のあるソファ。

640mmの天板高のソファダイニングテーブル。二本脚で立ち座りがしやすいデザインです。

スリムな奥行きで食事が取りやすいソファ。高めのアームではゆったり寄りかかって寛げます。

どちらからも引き出しが出せるため、空間を間仕切りながら収納力もアップできる便利な棚です。

周囲の家具に馴染むデザイン性の高いデスク。大容量の収納で快適かつ清潔に作業できます。

おすすめメニュー

  • はじめてのレイアウト計画~快適なお部屋作り・部屋の大きさ・サイズの採寸~

    はじめてのレイアウト計画~快適なお部屋作り・部屋の大きさ・サイズの採寸~のページです。快適なお部屋作りは、部屋の大きさ・サイズの採寸をしっかりと行うことが重要です。部屋の大きさを把握して家具サイズを選び、ルールに沿ってレイアウトを組むましょう。食事や休息、家族との団欒など、毎日の生活を快適にするための配置方法や生活動線、家具のサイズ知識をSTEP1~6に分けてご説明します。STEP1:部屋の大きさ・サイズの採寸 STEP2:家具のサイズ知識 STEP3:生活動線の基本 STEP4:家具のレイアウト例 STEP5:3Dシミュレーションで確認 STEP6:目黒通り本店・新宿店・大阪梅田店(グランフロント北館)でサイズ、レイアウト確認

ライフスタイルの変化に合わせて 拡張性・可変性のある家具を選ぶ

紹介した4つのケースのように、ライフスタイルによってレイアウトは大きく変わりますが、住んでいるうちに「二人暮らしだったが子供が生まれた。」「新しい趣味が増えた。」などの変化があることも。20畳のリビング・LDKでは、空間としては広いため問題無く暮らすことができますが、家具は買い替えを検討せざるを得ないケースもあり、まだまだ使える場合は勿体無いと感じますよね。

そのような時、ライフスタイルの変化に合わせて拡張性・可変性のある家具を選んでおけば安心です。

拡張・可変しながら長く使えるソファ

a.flatのソファは、アームを取り外すことができたり、パーツ・サイズ展開が豊富なため、ライフスタイルの変化に合わせてソファを買い足しながら、拡張することができます。また、拡張した大きなソファは数パーツに分かれているため、コーナーを対面にレイアウトしたりと、可変して使える点も魅力です。

  • テン・ハイバックソファの拡張例

2.5名掛けの両アーム

アーム部分を取りはずす

カウチベンチパーツを追加

繋げてカウチソファに

20畳のリビングにおすすめの拡張・可変できるソファ

■テン・ハイバックソファ

アームの着脱機能と豊富なパーツ展開で、拡張・可変をしながら長くお使いいただけます。

■ローソファシリーズ

アームの着脱機能と豊富なパーツ展開。ヒヤシンス・ラタン・無垢材からフレームを選べます。

■コンパクトソファシリーズ

特殊なアームの形状と豊富なパーツ展開。ヒヤシンス・ラタンからフレームを選べます。

レイアウトに合わせて拡張できる収納家具

a.flatの収納家具は、定番のデザインをシリーズ展開しているため、ライフスタイルの変化に合わせてレイアウトを変えたい時や、生活をしていて物が溢れてしまった時など、必要なタイミングで買い足せます。また、収納家具を横に並べて幅を広くしていくだけでなく、パーツを組み合わせて縦方向に拡張・可変させることができる点も魅力です。

  • ハーモシリーズの拡張例

幅1540のテレビボード

リビングボードを買い足し

シェルフパーツを買い足し

収納力抜群の空間に

20畳のリビングにおすすめの拡張・可変できる収納家具

■ハーモシリーズ

自然の温もりを纏った無垢材とアイアン材のコントラストがおしゃれ。テレビボード・リビング収納ともに、縦横に拡張・可変しながら使うことができます。

■キューブシリーズ

格子柄が印象的なデザイン。テレビボード・ユニットシェルフ・ドロワーという豊富なパーツを組み合わせて、横へと自由に拡張していくことが可能です。

■レンシリーズ

繊細な縦ラインのデザインが魅力。テレビボード・キャビネット・キッチン収納のシリーズ展開で、買い足ししながら統一感のある部屋作りを行えます。

■ルーバーシリーズ

流れるような平行ラインのルーバーが特長。テレビボード・キャビネット・キッチン収納のシリーズ展開で、広いLDKに統一感を生み出します。

「STEP-3」リビングの主役となるソファ選びが重要

STEP-2で全体的なレイアウトを決めたら、STEP-3ではリビング・LDKの主役になる最も重要なソファ選びを行います。もちろん座り心地・デザイン・素材などから自分のお気に入りのソファを選ぶのが一番ですが、20畳という広いリビング・LDKの場合は、開放的な空間を活かすソファのデザイン・形も一つのポイントとなります。

■ロースタイルのソファ

広いリビングをより広く開放的に見せるローソファ。部屋の中心など、どのような位置に置いても圧迫感がなくレイアウトできます。また、低く奥行きのある座面では、座るだけでなく、横になったり胡坐をかいたりと、自由な寛ぎを与えてくれます。

■ハイバックスタイルのソファ

一般的なソファよりも背もたれが高いハイバックスタイルのソファ。空間にゆとりのある20畳のリビング・LDKだからこそ、圧迫感を気にせずに置けます。見た目にもラグジュアリーな雰囲気があり、極上のリラックスタイムを演出してくれるはずです。

■コンパクトタイプのソファ

広いリビングをアレンジしてレイアウトしたい時や、ソファダイニング用として使う際におすすめのコンパクトソファ。奥行きが浅いため、生活動線をより広く確保することも可能です。様々なパーツから暮らし方に合わせて組める便利なソファです。

■スタンダードタイプのソファ

身体をしっかりと支える安定感のある座り心地と、20畳という広い空間に映える程良い存在感が魅力です。4つのソファタイプの中で最もプレーンな印象なので、ソファフレームの素材やソファカバーの色合いにこだわるとさらに空間の主役に相応しいソファに。

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20畳の広いリビング・LDKを活かす ソファの形

20畳のリビング・LDKは、一般的な大きさに比べて広い空間だからこそ、ゆったりとした寛ぎ感と贅沢な雰囲気を実現できるソファの形にもこだわりましょう。広いリビング・LDKには、下記の4つの形がおすすめです。

■コーナーソファ

広々とした空間に映えるコーナーソファ。スケール感がありリビング・LDKにラグジュアリーな雰囲気を与えます。また、対角の向きで座れるため、大勢で座っても顔を見て話しやすい点も魅力。もちろん、少人数でも脚を伸ばしてゆったり寛げます。

■変形コーナーソファ

より広いリビングにお住まいの時は、こちらの例のようにコーナーソファをアレンジしたレイアウトもおすすめです。間にオットマンを挟んだり、幅広のサイドテーブルを置くことで、高級リゾートホテルのような空間が叶うでしょう。

■カウチソファ

脚を前に伸ばしてのんびりと寛げるカウチソファ。コーナーソファと比較すると背もたれが一方向にしかなく、すっきりしたフォルムが特長です。横一列に座るため距離感が近く、アットホームな雰囲気があり家族暮らしの方におすすめです。

■ストレートソファ+ストレートソファ

ストレートのソファを対角または対面にレイアウトするスタイル。応接間のようなフォーマルな雰囲気に仕上がります。それぞれで独立したソファになるため、距離が取りやすく、プライベート感のある寛ぎが叶います。来客が多い方にもおすすめです。

■ストレートソファ+1人掛けソファ

ストレートのソファの横に1人掛けソファをレイアウトしたスタイル。それぞれが独立しているため、プライベートな寛ぎが叶います。また、1人掛けソファは比較的軽量なのでリビング・LDKの好きな位置に移動して使えるというメリットもあります。

■ストレートソファ+オットマン

ゲストとの団らんが多いライフスタイルの方や、テレビボードを配置しないというケースでは、ソファ周りにオットマンを並べるレイアウトも有ります。テーブルを中心に視線が合いやすいため、食事を楽しみながら会話が弾むでしょう。

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「STEP-4」広いリビング・LDKを間仕切る家具を有効活用する

20畳のリビング・LDKをバランス良くレイアウトしても、広すぎて殺風景に見えたり、間が抜けた印象に見えてしまうことも。そこでSTEP-4では「間仕切り家具」を置いて、メリハリのついた雰囲気にに仕上げます。

間仕切り家具は空間に立体感を生み出しすだけでなく「寛ぐスペースと書斎スペース」など、広い空間を明確にエリア分けしてくれる効果もあり、個室にはならずとも独立感のある空間づくりを実現できるアイテムです。

■間仕切り家具の無い20畳のリビング

開放的な雰囲気はありますが、全体的にメリハリの無い印象も受けます。また、デスクを置いた書斎エリアがぽつんと浮いてみえてしまいます。

■間仕切り家具を取り入れた20畳のリビング

テレビボードの横にユニットキューブの間仕切り収納を取り入れたことで、書斎がひとつのエリアとして独立し、また立体感のある空間になりました。

広いリビング・LDKにおすすめの間仕切り家具

■キコ・パーテーション

おしゃれなルーバーデザインのパーテーション。高さがあるものの、向こう側が透けて見えるデザインのため、圧迫感を感じさせず、20畳の広々とした雰囲気を活かしながらも、空間をしっかりと間仕切れます。

高さ1200mmと1600mmの2サイズ展開で、単品使いはもちろんのこと、繋げても使うことができます。

■ユニットキューブ

どちら側からでも引き出しが使えるため、収納棚・飾り棚として使いながら空間を間仕切れる便利なアイテム。奥行き360mmというスリムさも魅力です。

シンプルな無垢材のフレームに、格子柄・ラタン素材という異なる2種類の引き出しを自由に組み合わせて、自分のライフスタイルに合ったサイズ・形の間仕切り家具をデザインできます。

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【20畳の広いリビング・LDKを活かすコーディネートのポイント】

20畳のリビング・LDKをコーディネートする際の大きなポイントの2つ目が、カラーコーディネートと小物です。広い空間ではバランスの良いレイアウトができたとしても、家具を置いただけでは寂しい印象になりがち。そこで統一感のあるカラーコーディネートや、壁面装飾・間接照明・観葉植物などの小物使いが重要です。

ここからは、各ポイントを詳しく紹介します。

広いリビング・LDKはカラーコーディネートで統一感をつくる

リビングとダイニングに距離があるからと言ってそれぞれ違う色でコーディネートしてしまうと、まとまりのない雰囲気になってしまうため、LDK全体で「統一感のあるカラーコーディネート」を行うのが大切です。統一感

リビング・LDKで色を取り入れることができるのは、主に下記の6アイテム。「すべて同色系で揃える」または「ベーシックな色+色物」の2択でカラーコーディネートを行うと、統一感を演出できるはずです。

リビング・LDKで色を取り入れることができるアイテム

■ソファカバー

リビングの中で最も印象を大きく変える主役のカラーアイテム。

■クッションカバー

ソファカバーとグラデーションするとおしゃれにまとまります。

■ラグ

色だけでなく毛足の長さ・柄でも印象が変わるカラーアイテム。

■チェアカバー

ダイニングにも統一感のあるカラーコーディネートを叶えます。

■カーテン

面積が大きいため、リビング・LDK全体の印象を大きく左右します。

■壁面装飾

空間の高い位置にカラーを取り入れて全体のバランスを整えます。

統一感のあるカラーコーディネートを叶えるテーマ決め

カラーコーディネートを行う際、リビング・LDKのテーマをしっかりと決めることで方向性が定まり、統一感のあるインテリアを実現できます。特に「森 = グリーン」「海 = ブルー」などの具体的な色イメージがはっきりしているテーマであればあるほど、コーディネートが行いやすいはず。下記は、自然をテーマにしたインテリアスタイルです。

テーマ決めの参考にされてみてください。

■フォレストグリーンスタイル

雄大な森をイメージしたグリーンのカラーコーディネート。瑞々しくフレッシュなグリーンに囲まれて、心地良い安らぎに包まれた暮らしが叶います。

■シーサイドブルースタイル

ビーチリゾートに広がる海・空の爽快な風景をイメージしたブルーのカラーコーディネート。開放感のある色合いは広いリビング・LDKを際立たせます。

■ウッドブラウンスタイル

大地や木の幹などの自然のベーシックな部分をイメージしたブラウンのカラーコーディネート。穏やかな空気が流れる落ち着いたインテリアに仕上がります。

■サンセットレッドスタイル

琥珀色に輝くサンセットタイムをイメージしたレッド・オレンジのカラーコーディネート。個性がありながらも、優しい温もりも感じられるリビングに。

■フラワーパープルスタイル

妖艶に咲く神秘的な花をイメージしたパープルのカラーコーディネート。気品のある雰囲気で、華やかかつ高級感のあるリビング・LDKにおすすめです。

■クラウドグレースタイル

静かに広がる朝靄をイメージしたグレーのカラーコーディネート。無彩色でまとめた空間には、独特の静けさや凛とした空気感が漂い、深い寛ぎを演出します。

■ガーデングリーンスタイル

陽射しが降り注ぐガーデン。瑞々しく軽快な緑溢れる風景は、日々のストレスを解き放ってくれます。ナチュラルな雰囲気がお好みの方にもおすすめです。

■アイランドカラーズスタイル

朝から昼、昼から夜にかけて表情を変えるハワイの美しい自然と一日の移ろいをインテリアに落とし込んだ、リラックス感と高級感溢れるスタイルです。

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    この特集では自然界の色彩を活かしたカラーコーディネートをご紹介。海や空の青、森や草木の緑、花の紫、夕焼けの赤など、自然の色合いは心に響く魅力があります。アースカラーなど、自然の色を取り入れたインテリアは心安らぐ空間を作り、リラックス感を高めてくれるため最近のトレンドです。海の色や空の色、大地の色、森の色、木の色、花の色、雲の色、夕焼けの色など、自然の色を使ったカラーコーディネートの実例をご覧頂き、自然の色を身近に感じながら素敵な部屋を作ってみましょう。

壁面装飾などでフォーカルポイントをつくる

日本の住宅のほとんどが白い壁であることが多く、空間を広く見せる効果がありますが、広いリビング・LDKになると逆にその白い壁が殺風景に見えてしまうことも。そのような際は「壁面装飾」を取り入れましょう。壁面装飾を飾るだけで、広々とした空間にアクセントがつき、全体のバランスが取れたコーディネートが叶います。

■ファブリックパネル

カラーバリエーション豊富で組み合わせを楽しめる。

■アートパネル

ひとつづつに作家の個性が宿るアート作品。

■ウッドパネル

木を組み合わせた透け感のある壁面装飾

■壁掛け花器

花や緑などの自然な雰囲気を取り入れる壁面装飾。

広いリビングに見せ場を作る 壁面装飾を飾るおすすめの位置

広いリビング・LDKに壁面装飾を飾る時は、家具よりも高い位置に壁面装飾を取り入れると良いでしょう。高い位置にあることで広い空間の中でも存在感が出るだけでなく、空間の上部に目線を集める「フォーカルポイント」となり、開放的でバランスの良いコーディネートに仕上げることができます。

■キャビネットの上

壁面装飾を縦に飾ることでさらに上方向への印象が強まり、天井を高く魅せてくれる効果を得られます。

■ダイニングテーブルの上

ダイニングテーブルの上の壁は特に寂しくなりがちですが、壁面装飾を飾るだけでバランスがとれます。

■リビングとダイニングの間

部屋の中央に飾ることでリビングとダイニングを繋ぎ、間の抜けすぎないバランスの良い印象に

■ソファの上・後ろ

リビング・LDKの主役となるソファと合わせることで、さらに印象的なコーディネートに仕上がります。

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高低差や立体感を生む照明をバランスよく配置する

光の演出で、20畳の広いリビング・LDKに立体感やアクセントを生み出してくれるのが間接照明です。空間を均一に照らしてくれるシーリングライトは暮らしやすさという面では重宝しますが、立体感のある空間づくりには不向きです。「間接照明」をプラスして広い空間に陰影をつけ、おしゃれなコーディネートを目指しましょう。

■ペンダントライト

天井から吊るして飾ることで、部屋の中間に光とデザインのアクセントをつけることができます。

■フロアランプ

床置きタイプの間接照明。高さがあるため、見た目にも存在感がありリビングに立体感を与えます。

■テーブルランプ

棚などの上に置くタイプの間接照明。陰影が欲しい部分に気軽に取り入れやすいサイズ感です。

間接照明で変化する 20畳リビング・LDKのコーディネート

昼は開放的で明るい印象のリビングも、暗くなった後に間接照明で陰影を付ければ、雰囲気が一変したドラマチックなムードに。20畳という広さのスケール感も相まって、非日常感溢れるコーディネートを楽しめます。

■昼のリビング・LDK

光が溢れる明るいリビング・LDK。窓全面に取り入れたウッドブラインドやヒヤシンス素材のコーナーソファは、まるでリゾートのような雰囲気です。

■夜のリビング・LDK

テレビボード横にフロアランプ、ダイニングにはペンダントライトを取り入れて、空間全体にバランス良く陰影をつけ、心地良く寛げる雰囲気を演出しました。

■昼のリビング・LDK

陽の光がたっぷりと降り注ぐ広々としたリビング・LDK。明るい内装に落ち着いた色合いの家具が映える洗練されたインテリアコーディネートです。

■夜のリビング・LDK

陽が落ちた後にキャビネットの上に置いたテーブルランプを灯せば、大人なムードが溢れるドラマチックな雰囲気のインテリアコーディネートに。

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    間接照明でおしゃれな空間を作るインテリアコーディネート

    おしゃれな空間を作るために必要な間接照明。ただ家具やカラーコーディネートを取り入れただけではおしゃれな空間を完成させることは難しいです。間接照明の灯りがあることで空間に癒やしを感じ、おしゃれな雰囲気を演出する効果があります。今回は間接照明で作るおしゃれな空間作りのポイントやインテリアコーディネート実例のご紹を介します。

シンボルツリーとなる大きな観葉植物を置く

おしゃれなインテリアコーディネートに欠かせない観葉植物ですが、20畳という広さを活かすなら空間のシンボルとなる「大型(高さ160cm以上)の観葉植物」を取り入れるのがおすすめです。高さのある観葉植物は広い空間に高低差や立体感を生み出してくれる効果もあり、インテリア全体のバランスを整えてくれます。

20畳のリビング・LDKにおすすめの大型観葉植物

■シェフレラ

■ウンベラータ

エバーフレッシュ

■パキラ

■カシワバゴム

■アレカヤシ

■フェニックスロベレニー

■シュロチク

20畳のリビングに観葉植物を置きたい場所

大型の観葉植物を20畳のリビング・LDKのどこに置いたら良いか分からないという方は、下記も参考にしましょう。シンボルツリーはあまり多いと圧迫感が出るため、LDKに1~2つを目安に置くと良いでしょう。

■テレビボードの横

テレビの無機質感をグリーンが和らげて、リラックス感のある雰囲気を演出してくれます。

■ソファの横・後ろ

リビングの主役となるソファの横や後ろに置くと、さらにソファの存在感を際立てることが可能です。

■リビングとダイニングの間

広い空間に間が空きすぎてしまう場合も、シンボルツリーがあることでバランス良くおしゃれな雰囲気に。

■ダイニングテーブルの後ろ

大型の観葉植物とダイニングセットに丁度良い高低差がつき、空間のバランスが整います。

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    観葉植物は暮らしに癒しを与えるだけでなく、センスがよくおしゃれなお部屋づくりのためのインテリアアイテムとしても活用できます。種類が豊富なためどれにすれば良いか迷いがちですが、インテリアとしての見せ方を意識するとぴったりの観葉植物に出会うことができます。今回はインテリアで取り入れる観葉植物の選び方やレイアウトの方法などを紹介します。

20畳以上のリビング(LD)のインテリアコーディネート実例

ここからは、レイアウト・家具選び・コーディネートの3つのポイントを活かした開放的でおしゃれな20畳のリビングのインテリアコーディネート実例をご紹介。是非、レイアウトも含めて参考になさってください。

[20畳のリビング(LDK)]正方形の間取りを活かした海沿いのレイアウト例

海沿いならではのゆったりとした暮らしが楽しめるオーシャンフロントのリビング(LD)。主役にしたコーナーソファは正方形の間取りと相性が良く、空間の角部分にすっぽりはまるため、窓の外に広がる雄大な海の景色視界を邪魔しません。広々とした20畳のリビングを活かした家具選びは、心地良い開放感を演出してくれます。

カラーコーディネートは海沿いらしくブルー×グレーで統一して爽やかな印象に仕上げました。またシンボルツリーの代わりにサーフボードを置いて、20畳という広い空間にアクセントをつけた点もポイントです。

ゆとりのある空間だからこそ、首元まで包んでくれるハイバックソファをコーナースタイルでレイアウトし、スケール感を演出しました。あえてテレビは置かずに自然と一体になって寛げる空間を目指しました。

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[20畳のリビング(LDK)]大きな窓から見える緑と調和するレイアウト例

軽井沢の美しい緑に囲まれたリビング(LD)。ダークブラウン色の床とベージュの壁という落ち着いた色合いの内装ですが、20畳という広い空間のおかげで圧迫感を感じさせず、深い寛ぎ感を感じられるリビングです。

外の景色と調和するグリーンのカラーコーディネート。深みのある色合いのソファカバーは、爽やかながらも軽い印象になりすぎず、穏やかさや落ち着いたリビングに仕上げてくれます。

リビングの中心に配置するため、ローソファをセレクトして20畳の開放的な空間を際立てました。また、広さを活かして一般的なカウチの幅よりも広々と寛げるワイドカウチセットをセレクトしています。

  • 20畳リビングに使用した家具・インテリア

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[20畳のリビング(LDK)]贅沢なカウチソファが高級感を演出するレイアウト例

無垢材の高級感と自然な温もりに癒されるリビング(LD)。あえてはっきりとした色は使わずに、ブラウン・ダークブラウンでグラデーションしたシンプルさが魅力。いつまでも飽きが来ず、寛ぎ感に溢れたリビングです。

壁面のフォーカルポイントは、アート・パネルを飾らずに壁の一面にだけエコカラットを取り入れました。タイルのような模様と柔らかなグレージュの色合いが、リビングの高級感を引き立ててくれます。

20畳とゆとりがあるため、ゆったり脚を伸ばして寛げるカウチスタイルのハイバックソファをセレクト。脚を伸ばしたまま、グラスや読みかけの本を置けるようサイドテーブルも併せて配置しました。

  • 20畳リビングに使用した家具・インテリア

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    新築の家を検討される上で、とても大切なポイントになるインテリアや家具、内装。このコラムでは新築のインテリアを選ぶ上でのプロが教えるポイントや、コツ、カラーコーディネート術などをご紹介。理想の空間を叶えた新築一戸建てのインテリア実例もたくさんご覧頂けます。是非参考にして、新築インテリアのイメージを膨らませてみましょう。

[20畳のリビング(LDK)]アースカラーで統一したおしゃれなレイアウト例

自然の優しさ温もりを感じるおしゃれなアースカラーで統一した20畳のリビング(LD)。一見するとクッションの色がバラバラにみえますが、トーンを合わせることでまとまりのある空間に仕上げています。

20畳という広い空間ではテレビボードの両サイドが寂しくなってしまいがちですが、こちらのリビングでは、観葉植物・スツール・スタンド照明を置いて、テレビボード周りもおしゃれに飾りました。

広々としたリビングを活かしてコーナースタイルのローソファをセレクト。窓にソファが掛かるレイアウトですが、ローソファは外からの光や風を遮らず、また圧迫感も感じさせません。

  • 20畳リビングに使用した家具・インテリア

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[22畳のリビング(LDK)]大人の余裕を感じるゆったり感のあるレイアウト例

湘南のセカンドハウスにハワイアンインテリアを取り入れて、大人の余裕と洗練されたリゾート感を演出。海を感じる爽やかな色合いと自然素材の家具が、日常から解放される特別な空間を作ったインテリア実例です。

雄大な海を思わせるリビングには、広々としたコーナーソファがあり、南国ムード溢れるヒヤシンスが大人の雰囲気を演出。選び抜かれたハワイアンインテリアが、開放的な空間をさらに引き立てています。

広々としたリビングだからこそ楽しめるコーナーソファレイアウトや、6人掛けのダイニングテーブル。ゲストや家族と、特別感のある時間を楽しめる別荘を叶えました。

  • 22畳リビングに使用した家具・インテリア

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  • アイランドカラーズ・スタイル~うつろう時に満たされる~

    アイランドカラーズ・スタイル~うつろう時に満たされる~のページです。沖縄の透明な海を思わせるターコイズブルーを基調にしたアイランドブルー・スタイルの部屋づくりでは、澄んだブルーやグレーのクッションカバー、ガラス天板のローテーブルや帆船をモチーフにした家具で海の開放感を表現します。リビングから屋外のルーフテラスまで、コバルトブルーやパステルブルーを含む様々なブルーを活用し、シンボルツリーでリゾート感を加える。エメラルドグリーンを取り入れたセカンドリビングや、ターコイズブルーを中心とした落ち着いた寝室も、アイランドリゾートの雰囲気を演出します。

[22畳のリビング(LDK)]大きなソファで絶景を味わう別荘のレイアウト例

広い20畳のリビングに設けられた大開口の窓からは、熱海の絶景が広がります。青みがかったグリーンのカラーコーディネートや無垢材の風合いを活かした家具が、自然の借景と綺麗に調和しました。

都会で暮らす日常とは異なる空間で、オンとオフを充実した空間に。リゾート地でも爽やかに仕事ができる最高のロケーションです。テーブルを海側に向けることで、心地よく暮らせるでしょう。

別荘らしい贅沢な寛ぎを叶えてくれる20畳の間取り。家族4人で団らんできる空間をテーマにして、大きめのL字ソファやダイニングテーブルセット、屋外用家具をレイアウトしました。

  • 22畳リビングに使用した家具・インテリア

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  • 【インテリア実例】熱海の絶景を望める別荘のインテリアコーディネート・家具選び
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    海や山といった自然豊かな絶景を楽しめる「熱海」。都心からのアクセスも良く、日々の疲れを癒せるため別荘地としても有名です。熱海の絶景を眺めながら、快適に別荘で過ごすために、こだわりの家具・インテリアを選んでみてはいかがですか。今回のお客様実例は、非日常を感じられる熱海に別荘を持ち、極上の安らぎとワーケーションのような様々な別荘での過ごし方が出来るインテリアコーディネート・家具選びのポイントをご紹介致します。

[20畳のリビング(LDK)]戸建て×縦長の特徴的な間取りのレイアウト例

戸建て20畳の広々としたリビングダイニングは、一人暮らしで快適に過ごせるレイアウトに仕上げました。縦長の間取りで会談が中央にあるため、ソファは肩肘タイプを採用。ダイニングテーブルは開放的な窓際に置き、自然光を浴びながらの食事を楽しめる空間です。

一人暮らしに贅沢な10畳のダイニングスペース。伸長式のテーブルを設置して、できるだけゆとりのある食卓としてレイアウトしています。

特徴的な戸建てらしい縦長の間取り。リビング側にはワークスペースと寛ぎの場所として、ダイニング側はゆったり過ごせる空間に。

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    一人暮らし男性×内装がかっこいいミニ戸建ての実例特集。二階リビングダイニング・一階寝室の戸建てを、寛ぎのあるリゾートモダンに仕上げたコーディネート実例を紹介します。コンクリート打ちっぱなしのかっこいい戸建てで、男性らしいミニ戸建てを実現されています。戸建ては部屋数が多く、空間作りで悩むことが多いですが、このおしゃれな一人暮らし×一戸建ての実例を参考にしながら、自宅のレイアウトやコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。

[22畳のリビング(LDK)]ロースタイルの家具が開放的なレイアウト例

吹き抜けの天井と大きな縦すべりの窓、そしてデザイン性の高い壁が非日常的な雰囲気を演出する22畳のリビング(LD)。ロースタイルのソファとブルーのカラーコーディネートでさらなる開放感を目指しました。

内側に美しい曲線を描くようにカットした台形状の脚が特長のダイニングテーブル。デザイン性が高く、存在感のあるデザインなので、ソファから振り返って見た時にもおしゃれにきまります。

ソファの前には、テレビボードではなくオットマンサイドテーブルを配置した別荘らしいレイアウト。テレビではなく、窓の外に広がる風景やソファを囲んだ人達の顔を見ながら過ごすことができます。

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[22畳のリビング(LDK)]贅沢なコーナーソファが主役のレイアウト例

タワーマンションならではの都会的な眺望に囲まれたリビング(LD)。22畳というスケール感のある広さと、角部屋の大きな窓も相まってホテルのスイートルームのようなラグジュアリーな雰囲気が漂います。

テレビボードも大空間に相応しい高級感のあるスタイリッシュなデザインをセレクト。また、両サイドにはハイスペックなスピーカーを配置して映画館のような臨場感のあるオーディオを楽しめるように。

大人がゆったりと6名で寛げるなんとも贅沢なコーナーソファは、22畳という広いリビングだからこそ選べるサイズ感です。ふんわりとした極上のクッションに包まれながら優雅な時間を過ごせます。

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    高級感のあるリビングは、ホテルやタワーマンションのモデルルームのようにラグジュアリーで洗練された雰囲気が魅力で、多くの方が憧れるインテリアスタイル。そして高級感のあるリビングでは、非日常的で豪華な雰囲気を味わえ、誰もが心地よく過ごすことができるでしょう。今回は自宅のリビングを高級感のある部屋にするためのインテリアコーディネートのポイントを解説します。高級タワーマンションの実例を参考にしながらコーディネートのコツをいくつかご紹介するので、自宅の部屋にも取り入れられるテクニックを見つけられるでしょう。

[22畳のリビング(LDK)]非日常感溢れる白と青の別荘レイアウト例

窓が多い22畳のリビング(LD)。開放的なローソファを選んだことで窓に家具が掛からず、別荘という非日常的なロケーションの雰囲気を活かせました。また、窓にブラインドをセレクトしているためすっきりとした印象に。

明るい内装と家具でまとめただけでは、ぼやけた印象になりがち。テレビボードやローテーブルにダークブラウンの家具を取り入れることで、空間が引き締まり、高級感のあるコーディネートに。

存在感のあるコーナーソファは、壁伝いに配置するのが一般的ですが、こちらはローソファのため、あえて部屋の内側にレイアウト。窓の外に広がる風景を眺めながら寛げる、リラックス感溢れる空間です。

  • 22畳リビングに使用した家具・インテリア

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    こちらは海が見える湘南の別荘ライフを叶えた実例の特集です。別荘地では、森林の多い場所や海が見える丘といった美しい景色が楽しめるのが最大の魅力。忙しない日常ではなかなか感じられない「一日の景色のうつろい」も感じやすくなります。このコラムでは、外の景色のうつろいとマッチする別荘づくりのポイントをご紹介しますので、是非参考にしてみてください。

[28畳のリビング(LDK)]吹き抜けを活かしたホテルのようなレイアウト例

内装にこだわった新築一戸建てのリビング(LD)28畳。リゾートホテルのようなリラックス感や上質なムードを実現したご自宅です。広い空間にリゾートの風が吹くようなゆとりのあるレイアウトをイメージしました。

20畳以上の広いリビングでも大きいソファは存在感があるため、ロースタイルのコーナーソファセットをセレクト。上部に抜け感が生まれるため、広々した吹抜けの開放感をさらに引き立てます。

リビングのどの場所にいても、ゆとりを感じられるレイアウト。28畳という広いリビングでもあえて余白を残すことが、ホテルのような非日常感や開放感を演出するコツと言えます。

  • 28畳リビングに使用した家具・インテリア

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[29畳のリビング(LDK)]広いスペースと借景を活かしたレイアウト例

29畳の広々とした別荘のリビングダイニング例。広いLDKは殺風景に見えないような家具の配置、工夫が必要です。ソファやテーブルを大きめに組み、その横にはデイベッドを設置。また、大きな窓からの景色を楽しめるよう、視線を遮らない低めの家具を選び、開放感あふれる空間を演出しています。

30畳近い広いLDKだから可能な、遊び心のあるスペース。脚付きマットレスにおしゃれなスプレッドを敷いて、海外リゾートのような空間を作りました。

リビングとダイニング、それぞれの空間でゆったり過ごせる間取り。日々の喧騒から離れて、心身ともにリラックスできる別荘レイアウトを実現しています。

  • 29畳リビングに使用した家具・インテリア

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  • アースカラーズ・スタイル~ここちよい大地にくつろぐ~

    アースカラーズ・スタイル~ここちよい大地にくつろぐ~のページです。雄大な大地の色合いにインスピレーションを得たアースカラーズスタイルのインテリア。リビングルームでは、ベージュやアイボリーのファブリックを纏ったローソファや地層を感じさせる石のローテーブルが穏やかなアクセントを提供。ダイニングエリアは、地球の地層や渓谷をイメージした家具と大地の色合いを取り入れたテキスタイルで自然感あふれる空間を演出。寝室では、サンドベージュやアイボリーのベッドファブリックと素材感のあるクッションが安らぎの空間を実現。各部屋は、素材感のあるアイテムでメリハリをつけることがポイントです。

20畳以下のリビング(LDK)インテリアコーディネート実例

ここからは20畳のLDより少し小ぶりなLDKのインテリアコーディネート実例をご紹介します。20畳以下でもかなり広い空間をさらに華やかな雰囲気に仕上げる、レッドやブルーのカラーコーディネートなどが印象的です。こちらの実例も参考にしてみましょう。

[19畳のリビング(LDK)]コンパクトな家具でゆとりを生んだレイアウト例

大人の休日をテーマに、ゆとりのあるレイアウトと落ち着いたグレーの色合いでコーディネートをしたリビング(LDK)。リビングには寛ぎと食事のし易さの両方を叶えるソファダイニングを、そしてダイニングにはコンパクトでスタイリッシュなカウンターチェアをセレクトし、開放的で寛ぎ感のある空間を実現しました。

広々としたダイニングエリアが、逆に寂しい印象になりすぎないよう、グラスなどを魅せながら収納できるシェルフを配置して空間のアクセントにしました。

元々広いリビングですが、ソファを片アームオットマンにするなど家具のサイズを小さめ・少なめにすることで、さらにゆとりある雰囲気を演出しています。

  • 19畳リビングに使用した家具・インテリア

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  • 【実例付き】リノベーションで実現した大人の休日を過ごせるリビング
    【実例付き】リノベーションで実現した大人の休日を過ごせるリビング

    リノベーションで実現した大人の休日を過ごせるリビング実例の特集です。近年マンションや戸建てを、自分好みの空間としてリノベーションされる方が増えています。リビングの間取りや内装を自由に変更できて、快適に生活がしやすい理想的な部屋を叶えるリノベーション。是非、こちらの素敵なリビング・和室を叶えたリノベーション実例を参考にしてみて下さい。

[18畳のリビング(LDK)]縦長の間取りを活かした余裕を感じるレイアウト例

アジアンリゾートのホテルのようなラグジュアリーな空気感が流れるリビング(LDK)。縦長の間取りを活かして、幅広サイズの家具をレイアウトし、すっきり感とゆとりある雰囲気を実現しています。温かみと特別感を纏ったレッドのカラーコーディネートは、広いリビングにアクセントを与えて、華やかさを演出してくれます。

立体的な編み込みデザインであるヒヤシンスは360度どこからみても存在感があり、広々としたリビングにも良く映えて、空間の主役になってくれます。

独立したリラックスタイムを愉しむことができる3名掛け1名掛けのソファレイアウト。どちらも素材とカラーは統一したことで、まとまりのある雰囲気に。

  • 18畳リビングに使用した家具・インテリア

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[18畳のリビング(LDK)]開放感溢れる吹き抜けのレイアウト例

吹き抜け天井や大開口の窓によって開放感に包まれるリビング(LDK)。木目や節が残るナチュラルな内装に、ブルーのアクセントカラーが効いた爽やかな雰囲気が魅力です。また、ペンダントライトや存在感のある観葉植物をリビングの奥側に置いて、空間に高低差や立体感を生み出している点もポイントです。

リビングから続くウッドデッキ。室内に置いたラタン素材のソファと統一感のあるガーデンファニチャーを屋外に置いたことで、室内と屋外が繋がったひとつの部屋のように見え、さらに開放感を演出しています。

吹き抜けのリビングをさらに際立たせているローソファ。また、手前側から奥側に向かって背もたれが高くなるような2名掛けコーナーオットマンの組み合わせにして、空間に立体感を演出しています。

  • 18畳リビングに使用した家具・インテリア

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[16畳のリビング(LDK)]ナチュラルな色で統一したL字型のレイアウト例

L字型の間取りは面積は広くても詰まった印象に見えてしまいがちですが、白と明るいベージュの内装に合わせた家具選びを行うことで、軽やかかつ開放的な雰囲気を叶えたリビング(LDK)。自然素材の風合いや温もりを感じられる家具で統一した優しいインテリアコーディネートが広がります。

空間全体を柔らかなパステルカラーでカラーコーディネートした優しい雰囲気のリビング。明るい内装は寂しい印象になりがちですが、壁面にファブリックパネルをつけてフォーカルポイントを作りました。

お子様がいる家庭のため、コーナーソファの前にはあえてローテーブルは置かず、お子様が自由に遊べるスペースを確保したレイアウト。ソファの対面には簡易的なミニデスクスペースも設けています。

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    小さなお子様のいるご家族のリビングダイニング(LDK)の実例インテリアコーディネートです。家族で遊ぶスペースを広々と確保できる家具の配置・ケガや汚れ対策などの機能を考えた家具選び・気分が明るくなる北欧風のカラーコーディネートをポイントにリビングダイニングのインテリアコーディネートをご紹介します。

[16畳のリビング(LDK)]爽やかなブルーで広く見せたレイアウト例

明るいブルーのカラーコーディネートが印象的なリビング(LDK)。濃い色の内装は、明るい色の内装に比べて狭く見えがちですが、物を小さく見せたり、遠く見せる後退色効果のあるブルーを使うことで開放的な印象に。

幅2100mmのテレビボードは、広いリビングに欠かせない大型のテレビボードもバランス良くコーディネートすることができます。また、テレビボードの左側には高低差をつけるために間接照明を置き、広いリビングの全体バランスを整えました。

横長のリビング(LDK)は幅に比べて奥行きが短いため、コンパクトな奥行のソファをセレクトして動線やテレビからの距離を確保。奥行きがコンパクトな分、幅は2400mmというゆったりとしたサイズ感をレイアウトし、のんびりと寛げるリビングを叶えました。

  • 16畳リビングに使用した家具・インテリア

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[14畳のリビング(LDK)]上質な時間が流れる変形間取りのレイアウト例

大きな窓に囲まれた開放感溢れるタワーマンションのリビング(LDK)。窓の外に広がる都会的な街並みと、グレー×パープルの大人なカラーコーディネートが美しく調和し、ラグジュアリーな空気が流れます。

外からの目線が気にならない高層階のリビングのため、あえてレースカーテンのみにして、さらに圧迫感から解放された印象を演出しました。透け感のあるブラウンカラーが大人な雰囲気に良く合います。

三角形のような変形型のリビング(LDK)。大きなソファを置くと窓を覆い過ぎるため、2.5名掛け1名掛けのソファをセレクトし、窓の前をあけながらも、ゆったりと寛げるようなレイアウトにしました。

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20畳の広いリビング・LDKの悩みを解決する 3D家具配置シミュレーション

a.flatでは、今回ご紹介した「レイアウト」「家具選び」「コーディネート」のポイントをさらに分かりやすく検討することができる「3Dコーディネートサービス」をご用意しています。

3Dコーディネートサービスとは、自宅の図面を基に作成したバーチャルの部屋に家具・小物をレイアウトして、完成後のリビングのイメージを3D画面で確認できる無料のサービスです。

3Dコーディネートサービスに必要なもの

3Dコーディネートサービスを行う際には、部屋の詳細サイズが分かる図面が必要です。原本(コピー)、スキャンデータでお持ち頂くと正しい部屋サイズのシミュレーションを作ることができます。

※畳数だけが記載されている賃貸物件などの簡易図面の場合は、ご自身で部屋を採寸しましょう。

■お客様宅のリビングを再現してレイアウトを確認できる

お客様の図面を基にまずは2D画面でリビングを作成します。その上で、お好みの家具を自由に配置し、20畳という広さを活かしたレイアウトを行えます。

2D画面はワンクリックで3D画面に切り替えることができます。こちらはリビングを真上から見たバードビューモード。全体の完成イメージが掴めます。

■リビングに合う形のソファを確認することができる

20畳のリビング・LDKで悩みがちなソファのサイズ・形も、3Dコーディネートサービスがあれば簡単にベストなソファを探すことができます。例えばこちらは、3名掛け+1名掛けのスタイルです。

「それぞれで寛げる 3名掛け+1名掛け魅力的だけどコーナーソファにも憧れる」など、少しでも候補があれば気軽に3Dコーディネートサービスで試して、リビングの主役となるソファをじっくり選びましょう。

■統一感のあるカラーコーディネートを確認できる

20畳のリビング・LDKに欠かせない統一感のあるカラーコーディネートも行えます。ソファカバー・ラグ・クッション・カーテンなどのインテリア小物を追加して、バランス良くリビングを彩りましょう。

また広いリビングのフォーカルポイントとなってくれる、壁面装飾・シンボルツリー(観葉植物)も取り入れることができます。広いリビングの中で、しっかりと目線を集めてくれそうな場所を探しましょう。

■その他 3Dコーディネートサービスでできること

「自宅の内装を再現することができる」

リビングの完成イメージが湧きやすいよう、19色の床色・50色の壁・8色の建具など、豊富な選択肢からお選び頂くことができます。既に住んでいる方はもちろんのこと、これから新築・リフォームなどで内装と家具を一緒に検討したいという方にも便利な機能です。

「スマホ・タブレットでも観覧・編集ができる」

一度お作りした3Dデータは、パソコンだけでなくスマホやタブレットでも観覧・編集が可能です。外出先でも気軽に使えるので、空いた時間でインテリアを検討したり、工務店や設計士と打ち合わせをする際のイメージ共有ツールとして使うなど大変便利です。

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  • インテリアコーディネートの無料相談・依頼
    インテリアコーディネートの無料相談・依頼

    お部屋のインテリアコーディネートを考えるには、部屋全体のイメージから家具の配置、カラーコーディネートなど様々なポイントが有ります。もし、ご希望通りの部屋作りが上手く行かず、お悩みの時はa.flatにインテリアコーディネートの無料相談・依頼をしてみましょう。実際の商品を見ながら相談したい方は、目黒通り本店、新宿店、大阪梅田店(グランフロント北館)に相談下さい。基本的にメールや電話で相談・依頼のやりとりを行いたい方は、ネットショップのスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

  • 【3Dシミュレーション】自分でできる理想のインテリアと家具配置
    【3Dシミュレーション】自分でできる理想のインテリアと家具配置

    部屋のインテリアコーディネート、家具レイアウトをご自身で検討する場合、まず部屋づくりの知識が必要です。お部屋の間取り(1LDK・2LDK・3LDK)を確認し、理想のイメージが頭の中で描けてきたら、今度はそのイメージを再現して検討したくなります。ここでは、自分でインテリアコーディネート、家具配置、色合わせをするための流れや、ご参考になる様々な部屋作り情報、ご自身の思い描く理想のお部屋のイメージを再現する3Dシミュレーションソフトについてご紹介させて頂きます。

a.flatの店舗で広いリビング・LDKのヒントを見つける

今回ご紹介した20畳のリビング・LDKに合う家具や小物は、a.flatの各店舗で実際にご覧頂けます。一度購入したら暮らしに長く寄り添う家具だからこそ、是非お近くの店舗にご来店頂き、じっくりとご検討下さい。

リビングの主役となるソファの座り心地を試す

a.flatの各店舗ではソファを多数展示しており、自分好みのソファをお試し頂きながら探すことができます。また、20畳という広いリビングに合うサイズ感も実際に見ることでイメージが湧くはずです。

統一感のあるカラーコーディネートを叶える

広いリビングに欠かせない統一感のあるカラーコーディネート。a.flatの店舗ではソファカバー・ラグ・カーテンなどをまとめてご覧頂けるディスプレーのため、カラー選びを楽しく行えます。

コーディネーターへお気軽にご相談下さい

店舗には豊富な知識を持った心強いコーディネータースタッフがお客様をお待ちしています。

リビング・LDKのレイアウトや家具選びに悩んだ際はコーディネータースタッフへお気軽にお声がけ下さい。完成イメージが湧きやすいよう実例や3Dコーディネートサービスを使いながら、素敵なインテリアコーディネートをご提案させて頂きます。

a.flatの店舗一覧

■a.flat大阪梅田店

大阪駅/梅田駅から徒歩3分
グランフロント大阪北館5F
定休日:水曜日

■a.flat目黒通り本店

都立大学駅から徒歩7分
自由が丘駅から徒歩10分
定休日:水曜日・木曜日

■a.flat新宿店

新宿三丁目駅から徒歩1分
新宿駅から徒歩8分
定休日:火曜日・水曜日

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まとめ

今回の20畳以上の広いリビング・LDKの特集はいかがでしたか。明るい雰囲気や開放感がある反面、広すぎてインテリアコーディネートに悩んでしまうこともありますが、今回のレイアウト・家具選び・コーディネートのポイントを活かすことで、広さを活かしたおしゃれで心地良い暮らし手に入るはずです。

また、今回紹介したのは20畳の広いリビング・LDKでしたが、さらにスケール感のある40畳のリビング・LDKを下記のコラムにて紹介しています。こちらも是非参考になさってください。

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ロングセラーを続けるa.flatのソファ。素材選びからじっくりと時間をかけ、手作業で丁寧につくる職人のモノづくりへの想いが込められています。
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高い品質を保つために
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会社名シースクエア株式会社
所在地〒152-0031 東京都目黒区中根1-14-15
設立日平成13年8月2日
代表者磯崎 良

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