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【実例付き】14畳LDKで暮らしやすいリビングを叶えるレイアウト術~縦長・横長・正方形LDK14畳~

【実例付き】14畳LDKで暮らしやすいリビングを叶えるレイアウト術~縦長・横長・正方形LDK14畳~

ダイニングやソファなど一通りの家具は置ける14畳のリビングですが、狭すぎず広すぎない空間はどんなサイズが置ける?家族暮らしは可能?など気になる点も多いですね。このコラムでは、14畳のリビングで快適に過ごすためのレイアウトや家具選びについてご紹介します。

14畳LDK・リビングはどのくらいの広さ?

まずはじめに、14畳のリビングとはどのくらいの広さなのか見ていきましょう。LDKとLDで異なる空間の広さの違いや、暮らす人数を目安に紹介します。

14畳のLDKとLDで異なる広さの違い

14畳のリビングとはリビングダイニングだけの空間を指すLD14畳と、キッチンも含めたLDK14畳で広さが異なります。ダイニングやソファの適正なサイズや置き方が変わる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

LDK=キッチンも含めた14畳の広さ

一般的にキッチンは3.5畳~4.5畳となり、LDK14畳ではソファやテーブルを置くリビングダイニングのスペースは10~11畳ほど。4人掛けのテーブルも置けますが、生活動線を意識したレイアウトがポイントです。

LD=リビングダイニングで14畳の広さ

LD14畳とはリビングダイニングだけの広さを指します。上記のLDK14畳と比較すると、通路にゆとりがあったりダイニングテーブル・ソファはひとまわり大きいサイズが置けています。

LDK14畳は対面キッチン・壁付けキッチンでリビングの広さが変わる!

リビング全体が見渡せる対面型キッチンはキッチンスペースがしっかり確保される分、壁付けキッチンに比べるとリビングは少し手狭に。ソファやダイニングのサイズを大きくしたい場合は壁付けキッチンがおすすめです。

【対面キッチンのLDK14畳】

4人掛けテーブル×2.5人掛けソファ

【壁付けキッチンのLDK14畳】

4人掛けテーブル×3人掛けソファ

14畳LDKはどんな暮らしが可能?

次に14畳リビングではどのような暮らしができるのでしょうか。前項で紹介した部屋の大きさや置ける家具のサイズを元にイメージしてみましょう。

家族暮らしは3~4人までが可能な広さ

幅140cmほどのダイニングテーブルが置ける14畳LDKでは3~4人までの家族暮らしが可能。ソファはL字型のような大きなものは難しいですが、2~2.5人掛けのI字ソファがおすすめです。14畳LDであればもう一回り大きい家具が置けて、四人暮らしでもゆとりをもって過ごすことができるでしょう。

二人暮らしはライフステージの変化に対応できる

二人暮らしでは余裕をもって暮らせる14畳LDK。2人用よりも大きい家具サイズが設置可能なため、出産などで家族が増えた場合も、家具の拡張や模様替えで快適に暮らすことができます。

一人暮らしはゆとりをもって贅沢に過ごせる

14畳LDKでの一人暮らしは贅沢に過ごせる広さ。ダイニングをコンパクトにして大きなソファを置いたり、ソファダイニングでリビングにフリースペースを作るなど、好みの暮らし方に合わせたレイアウトができます。

14畳LDKの横長・縦長・正方形リビングから見るレイアウトの特徴

一人暮らしから家族暮らしまで可能な14畳リビングですが、同じ14畳でも縦長・横長・正方形・変形型と部屋の形によって最適なレイアウトが異なります。部屋別のレイアウト・家具選びの特徴を見ていきましょう。

14畳LDK・縦長リビングのレイアウト

縦長の14畳リビングはキッチン・ダイニング・リビングまでが一直線で見通しが良く、奥行きがあるため部屋が広く見えやすいのが魅力。壁の面積が広いため、大きめの家具が置きやすいのが特長です。

入り口から窓までの見通しが良いレイアウトを意識する

奥行きがある縦長リビングでは入り口から奥の窓まで見通しが良いレイアウトにすることで部屋が広く見え、開放感ある空間になります。ロータイプの家具を選んだり、動線を確保しやすいレイアウトを意識しましょう。

テレビとソファの距離に注意する

縦長リビングは、部屋の奥行に対し幅が短め。テレビサイズによってはソファが近くなりすぎる可能性もあるため、テレビとソファの距離を考慮したテレビサイズ選びもポイントです。一般的には「テレビの画面高さ×3倍の距離」が良いと言われています。

■縦長リビングにおすすめの動線が確保しやすい家具

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14畳LDK・横長リビングのレイアウト

入り口から左右に空間が広がる横長のリビング。窓の面積が大きくなるため、明るく開放的な空間が魅力です。大きな窓を活かす家具配置や圧迫感のない家具選びで快適な空間作りが叶います。

横長を活かす窓を塞がないレイアウトを意識する

横長リビングの魅力である大きな窓。明るい光が差し込む開放的な空間を活かすためには、窓を家具で塞がないことが重要です。人が通れるほどの通路幅はなくとも、風が抜けるような家具配置を意識しましょう。

ソファを空間置きする場合はロータイプがおすすめ

窓を防がないレイアウトでは、ダイニングテーブルとソファが並列になるケースが殆ど。ソファがリビングの中央にくるため、背面が低いローソファを選ぶことで入り口から窓への視線やダイニングからテレビへの見通しが良くなります。

■横長リビングにおすすめのローソファ

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14畳LDK・正方形リビングのレイアウト

幅と奥行きが同じくらいになる正方形の14畳リビングでは、ダイニングとソファが近くなりがち。それぞれのスペースと生活動線を意識した家具選びやレイアウトがポイントです。

壁や角に添うレイアウトでスペースを作る

正方形のリビングは空間置きや壁の真ん中に家具を置くと無駄なスペースができてしまいます。ソファは壁や角につけ、テーブルはカウンターにつけるなどでスペース作りを意識したレイアウトで空間を広く見せましょう。

なるべくコンパクトな家具を選ぶ

正方形リビングでは、なるべくコンパクトな家具を選ぶことでスペースが確保できます。ソファダイニングで食事と寛ぎスペースをまとめたり、伸長式のテーブルでシーンにあった使い分け、キッチンカウンターで簡単に食事をすませるカウンターチェアなどがおすすめです。

■正方形リビングにおすすめのコンパクトな家具

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14畳LDK・変形リビングのレイアウト

様々な形がある変形型のリビングはその間取りに合わせた家具選びがポイント。事前にソファやダイニングテーブルの配置を考えておかないと、動線がとりづらかったり無駄なスペースを作り兼ねません。

間取りによって家具の置けるサイズが異なる

場所によって寸法が異なることが多い変形のリビングでは、配置場所に合わせた家具サイズ選びが重要です。あらかじめ家具の配置をシュミレーションすることがとても大切になります。

ダイニングとリビングを分けやすいL字型リビング

変形リビングの中でも多いL字型のリビングは食事と寛ぎのスペースを分けやすく、それぞれの空間を充実させることができます。置けるスペースがある程度決まっているため、家具のサイズも選びやすいですね。

■変形リビングにおすすめの可変性がある家具

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14畳LDKのリビングにおすすめの家具サイズとレイアウトのポイント

部屋の形によって特徴が異なる14畳のリビングでは、家具のサイズ選びとレイアウトがポイントです。この章ではダイニングテーブルやソファ等大きな家具について部屋の形別に最適なサイズ・レイアウトを紹介します。

ダイニングテーブルは部屋の形やレイアウトで置ける大きさが異なる

暮らす人数や来客の有無によって必要な大きさが異なるダイニングテーブル。14畳リビングでは基本的に4人掛けは設置可能です。部屋の形やソファで異なるダイニングテーブルのレイアウトを見ていきましょう。

縦長14畳LDKは6人掛けダイニングテーブルが置ける

奥行きがある縦長の14畳リビングでは幅がある家具が置けるのが魅力。約2mの6人掛けテーブルも設置可能です。ただしテーブルを大きくする場合はソファの大きさに注意しましょう。

横長14畳LDKは4人掛けテーブルがおすすめ

横長の14畳リビングでは大きな窓を活かし、ソファとダイニングが並列になるレイアウトがおすすめ。その場合、窓の前に動線を作るためには4人掛けまでのテーブルが良いでしょう。

正方形14畳LDKはソファサイズによって異なる

リビングとダイニングのスペースが分けにくい正方形の14畳リビングではソファのサイズや形によって異なります。4人掛けのテーブルを縦にカウンター付けする場合は2~2.5人掛けのI字ソファがおすすめ。もう少し大きなソファを置きたい場合はダイニングをコンパクトにする必要があります。

【4人掛けテーブル×2.5人掛けI字ソファの例】

【2名掛けテーブル×L字ソファの例】

■14畳リビングにおすすめのダイニングテーブル

14畳LDKに置けるソファの種類・サイズは?

次はソファについて見ていきましょう。ソファはダイニングテーブルとのバランスが重要になり、生活動線がとりやすいサイズ選び、レイアウトがポイントになります。

縦長14畳LDKは2.5~3人掛けのI字ソファがおすすめ

奥行きがある縦長リビングではソファを壁付けにして幅が広いソファが設置可能です。幅140cmほどの4人掛けテーブルであれば、ソファは幅2mほどの3人掛けソファも置くことができるでしょう。

横長14畳LDKは2~2.5掛けソファがおすすめ

奥行きが狭い横長のリビングでは、ダイニングと同様に動線を意識したソファサイズ選びがポイントです。ソファへの出入りや窓への出やすさを考慮すると幅150~180cmの2~2.5人掛けソファが適正です。

正方形14畳LDKはダイニングの大きさとレイアウトで異なる

正方形のリビングではダイニングテーブルとソファのレイアウト、サイズ感がとても重要。テレビの位置や入り口から窓への動線の取りやすさなど、何に重点を置くかを考えましょう。

【4人掛けテーブル×2.5人掛けI字ソファの例】

テーブルをキッチンカウンターに縦付けした一般的なレイアウト。ソファとの距離を考慮すると2~2.5人掛けのI字ソファがおすすめです。

【4人掛けテーブル×L字ソファの例】

L字ソファを重視したレイアウト。左の例に比べ入り口から窓への動線がやや取りづらく、テーブルが横付けになるなど少し工夫が必要です。

ソファダイニングで大きめのテーブル・ソファを置く

テーブル、ソファどちらも大きくしたい場合は食事と寛ぎを兼ねたソファダイニングにするのもおすすめです。ひとつにまとめることでフリースペースを作ることも叶います。

■14畳リビングにおすすめのソファ

14畳LDKに置けるテレビ台のサイズは?

14畳のLDKに置くテレビ台のサイズは、基本的に幅180cmまでがおすすめです。テレビとソファの適正な距離距離を考慮したうえでテレビサイズとテレビ台を決めましょう。部屋の形で異なるテレビ台選びのポイントを見ていきましょう。

縦長14畳LDKは大きめのテレビも置きやすい

奥行きがある縦長リビングでは幅広いテレビ台も置きやすいです。左は58インチのテレビに幅2mのテレビ台を置いた例。60インチほどのテレビにはテレビ台からソファの距離が3m~3.5m必要。テレビとソファの距離を考えたサイズ選びも大切です。

横長14畳LDKは180cmまでのテレビ台が設置可能

横長のリビングでは奥行きに合わせてテレビ台の大きさも限られます。14畳LDKでは180cmまでであれば設置可能でしょう。右の例は50インチのテレビに幅180cmのテレビ台を置いた例。ソファ後ろの動線も考慮しながらテレビ台とソファの距離を確認しましょう。

正方形14畳LDKはソファやダイニングとのバランスが重要

ダイニングとリビングスペースが近くなりやすい正方形のリビングでは、動線を意識したサイズ選びが大切です。テーブルとテレビ台の間、テーブルとソファの間の距離を確認しましょう。また、テレビ台とソファは同じくらいの長さだとバランスが良く見えます。

■14畳リビングにおすすめのテレビボード

スペースを取らない壁付けもおすすめ

壁付けのテレビやスタンドで14畳リビングを更にすっきりと見せるのもおすすめ。コーナーソファやカウチソファなどの奥行きがあるものを置ける選択肢も増えます。

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    STEP-3:部屋・リビングの通路幅や生活動線~人が通れる最低の幅からソファやダイニングテーブルの配置・距離まで~

    ご希望の家具を部屋に配置する前に、基本となるリビングの通路幅や生活動線を確認しておきましょう。人が通れる幅を作ることが日々の過ごしやすいリビングを生み出します。また、リビングの通路幅や動線で最も多い質問が、ダイニングテーブルとソファの距離や配置、ソファダイニングの配置や位置などについてです。これらのケースにおける最適な通路幅の知識はもちろん、人が通れる幅の最低サイズ(40cm~50cm)や横向きで通れる幅、ソファとローテーブルやテレビ台との通路幅や距離などについても徹底解説します。様々な部屋の実例を見ながら、快適な通路幅・生活動線のあるリビングや部屋を叶えましょう。

14畳LDKに収納棚は置ける?

ソファ・ダイニング・テレビ台に加え、収納棚も快適な生活には欠かせませんね。14畳のリビングでは部屋の形・家具の配置に合わせた収納棚のサイズ選びがポイントです。

縦長14畳LDKは大きめの収納棚も置きやすい

壁の面積が多い縦長のリビングでは、ソファ横やテレビボード横のスペースに収納を置きやすい空間。横長や正方形のリビングに比べて幅が大きい収納棚を置くことも可能です。

横長・正方形14畳LDKはテレビ横やコンパクトに置ける収納棚を選ぶ

窓が大きい横長や、他の家具で壁が埋まりやすい正方形のリビングでは置ける収納棚の大きさが限られる場合も。テレビ横のスペースを活用したり、コンパクトな収納棚がおすすめです。

■14畳LDKにおすすめの収納棚

14畳LDKを広く見せるポイント

ここまでで14畳リビングの特徴や家具のサイズ感はイメージがつきましたか。次は、14畳リビングをできるだけ広く見せるポイントを紹介します。家具選びやレイアウトのコツ、照明などのインテリアの工夫でも視覚的に広く見せる効果があります。

リビングが広く見える部屋選び・部屋作り

まずは、リビングを広く見せる部屋選びや部屋作りについて見ていきましょう。天井が高い部屋や窓が大きい部屋は視覚的に広く感じます。また、壁や天井の色を明るくすることや後退色を活用した部屋作りも効果的です。

壁や天井の色を明るくする・後退色を活用する

壁や天井を白や淡い色にすると、光を反射し部屋全体が明るく広く見える効果があります。また、後退色とは視覚的に遠くに感じさせる色のことで、青や緑などが該当し、これらの色を壁やカーテンに使うことで、部屋が深く、広く感じられます。

なるべく床が見えるレイアウトを意識する

家具を壁沿いに配置して床面積を確保したり、ラグを引かないコーディネートをしてなるべく床が見えるレイアウトを意識することで、部屋全体が広く感じられます。

家具の配置を決めてからサイズを検討する

部屋を広く見せるためには、まずどの家具をどこに置くかを決めましょう。その配置を元に、他の家具との距離感や動線を考慮した家具サイズ選びが大切です。適切なサイズとデザインの家具を選ぶことで、14畳のLDKでも広々とした印象を与えることができます。

14畳LDKに開放感を与える家具選び

広く開放的なリビングにするには、家具選びもポイントです。視界を遮らないロータイプの家具、風が通り抜けるような抜け感のあるデザイン、また床が見えやすい脚付きの家具など、リビングを広く見せる家具の選び方について見ていきましょう。

圧迫感が無いロータイプの家具を選ぶ

ロータイプの家具は視線が下がることで天井が高く感じられ、部屋全体が広く見えます。特に、ソファーやテーブル、テレビボードなどの大きな家具はロータイプを選ぶと良いでしょう。14畳のリビングでも圧迫感を感じず開放感が生まれます。

■14畳リビングにおすすめのロータイプの家具

抜け感があるデザインの家具を選ぶ

抜け感のあるデザインの家具はリビングに開放感を与えます。ソファフレームに抜けがあるデザインや、透明感があるガラス素材の家具がおすすめ。軽やかな印象を与え、視界が抜けて部屋を広く見せてくれるでしょう。

■14畳リビングにおすすめの抜け感がある家具

脚付きのソファや収納棚で床が見える家具を選ぶ

脚付きのソファや収納棚は床から家具までの空間が見えることで、視覚的に広がりを感じることができるため部屋全体が広く、開放的に感じられます。また脚付きの家具は掃除もしやすく、部屋を清潔に保ちやすい点も魅力です。

■14畳リビングにおすすめの脚付き家具

14畳にソファダイニングを取り入れてフリースペースを有効活用する

ダイニングテーブルとソファを別々に置くと大きさがある程度限られてしまう14畳リビングでは、食事と寛ぎをひとつのスペースにまとめたソファダイニングを採用するのもおすすめ。大きめのソファやテーブルが配置できるのはもちろん、リビングダイニングの片側がフリースペースとなり、そこを有効活用することもできます。

L字型のソファダイニングと1人掛けのパーソナルチェアでゆったり過ごす

広々とした座面で、家族や友人との会話を楽しみながら食事ができるL字型のソファダイニング。リビングの空いたスペースにはパーソナルチェアを配置して、ソファダイニングエリアとは異なる静かな空間を作るのもおすすめです。

■ソファダイニングにおすすめのパーソナルチェア

14畳にL字のソファダイニングを取り入れるとフリースペースが出来て小さ目家具を置ける

14畳あればリビングとダイニングのスペースを分けることも出来ますが、ソファダイニングを採用することでフリースペースを作るレイアウトもおすすめ。このフリースペースは小さ目のソファやチェアなどを置いたり、写真のようにラグを敷いて床で寛ぐために使用したりと、自分の好みやライフスタイルに合った空間にすることができます。

■14畳リビングにおすすめのソファダイニング

視点が集中するフォーカルポイントを作る

フォーカルポイントとは、空間の中で視線を引きつける場所を指します。装飾や照明などで手軽に取り入れることができ、部屋の奥にフォーカルポイントを作ることで奥行きを演出したり、空間に立体感与えます。

目線が上がる壁面装飾で空間を広く見せる

壁面装飾は、空間を広く見せるために効果的なアイテム。目線を上げるような配置にすることで、部屋全体の視覚的な広がりを強調します。また、部屋を明るい印象にするのにも効果的です。

■14畳リビングにおすすめの壁面装飾

照明を置いて部屋の奥行きを演出する

部屋の角や奥側に照明を置くことで、壁に写る光によって奥行きを演出し、空間をより広く感じさせる効果があります。おしゃれなデザインのフロアーランプは消灯時にもインテリアとしても活躍するアイテムです。

■14畳リビングにおすすめのフロアーランプ

~部屋の形別~14畳LDKのリビングレイアウト実例をご紹介

ここからは、これまで紹介した14畳リビングのレイアウトポイントをふまえ、おしゃれな14畳リビングの実例を紹介します。部屋の形別に異なるレイアウトやカラーコーディネートを参考にして下さい。

縦長の14畳LDKレイアウト

大好きな猫と暮らすミックスコーデのリビング14畳

シャビーシックな雰囲気の造作家具を取り入れて、ブラウンの無垢材家具やグリーンのファブリックカラーをバランスよく散りばめた、シック+リゾートのミックスコーディネートです。

14畳レイアウトのポイント

猫ちゃんも寛げるロースタイルの暮らしを採用。ローソファは小さなペットも上りやすく、ソファ上で寛げます。リビングの広めの正方形ラグの上で一緒にごろごろしながら、床座の暮らしも楽しめる空間です。

リビングとワークスペースを兼用したリビング14畳

縦長の14畳リビングに2つのスペースを作りあげた実例です。片側にソファダイニングを採用して、寛ぎ・食事・団らんできる空間をレイアウトし、空いた片側にはワークデスクなどを置いて仕事できる空間に。

14畳レイアウトのポイント

一人暮らしならではのレイアウトを採用して、オンとオフが充実するようなリビングに仕上げました。ソファダイニングは一つの空間で多様な過ごし方が可能になるため、空いたスペースをライフスタイルに合わせて使える魅力があります。

部屋の形と床の木目を合わせて縦長を強調した14畳リビング

濃い色合いの床に明るさのあるヒヤシンスのソファやダイニングチェアをメインにコーディネートしたリビング。縦長リビングの形に合わせてフローリングの木目も合わせたことで、より奥行き感のある見た目に。

14畳レイアウトのポイント

奥行きのある縦長のリビングは4人掛けのダイニング、2.5人掛けのソファを置いてもゆとりがある空間。窓側にデスクを置いて、パーテンションで仕切ることでワークスペースを作り縦長を活かしたしたレイアウトです。

ヒヤシンスのコーナーソファが魅力的なヴィラ風リビング14畳

バリのアジアンリゾートをコンセプトに立てた戸建てのリビング。ヒヤシンスのコーナーソファにはオレンジ・パープル・イエローなどを取り入れ、バリの豊穣な自然や南国の楽園ムードを表現したコーディネートです。

14畳レイアウトのポイント

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14畳レイアウトのポイント

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ソファでの寛ぎ時間を重視したリビング14畳

シンプルながらもおしゃれで心地よく暮らせる、ブラウンのカラーコーデをご紹介。木の風合いを楽しみやすいブラウンの無垢材家具を中心に、日々の生活に温もりや癒しもプラスできるコーディネートをご覧ください。

14畳レイアウトのポイント

2.5人掛け+1人掛けソファと4人掛けダイニングテーブルを配置したレイアウト。開放感のある横長リビングですが、ハイバックタイプのソファを主役に寛ぎ重心の空間に。1人掛けソファは隣のセカンドリビングと併用して使えるレイアウトです。

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オリエンタルなムード漂う癒しの14畳リビング

全体的にグレー調である部屋の内装に合わせて、グレーのヒヤシンスやダークブラウンの家具でコーディネートしたリビング。パープルを指し色で取り入れ、シックでラグジュアリーな雰囲気を演出しています。

14畳レイアウトのポイント

窓に囲まれた横長リビングにはロータイプのソファ、ダイニングの片側を背無しベンチにして見通しの良い開放的な空間に。ダイニング横のスペースを活用してドレッサーやコンソールテーブルをレイアウトしています。

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広く開放的な窓が爽やかな14畳リビング

光と風が通り抜ける開放的なリビングを、海のようなブルーでコーディネート。家具が持つ木の質感や透明感のあるガラスの透け感に爽やかなブルーが加わって、都会にいながらゾートのような暮らしを満喫できます。

14畳レイアウトのポイント

空間置きしたソファは抜け感や丸みのあるアームが開放的なデザイン。ハイバックながらも座面が低いロータイプで、寛ぎと開放感を兼ね備えた横長リビングにぴったりの家具選びです。

正方形14畳リビングのコーディネート実例

コーナーソファが印象的なリゾート風リビング14畳

ナチュラルで落ち着いた印象の中にも、爽やかさを感じるリゾートホテル風のリビング。ソファやチェアにヒヤシンスの家具を取り入れ、自然素材ならではの温もりや、独特な編み込みが寛ぎの空間を演出しています。

14畳レイアウトのポイント

こちらはLD10畳の正方形リビング。ダイニングテーブルとソファのバランスが重要な正方形のリビング。ゆったりと寛ぐことをメインにコーナーソファを取り入れるため、ダイニングは2人掛けのコンパクトなサイズをチョイスしたレイアウトです。

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ソファダイニング+小さ目ソファでゆったり過ごす14畳リビング

緑豊かな環境と大きな窓が魅力のセカンドリビング。14畳にソファダイニングを採用することで、空いたスペースに他の家具を置いてもゆとりがあります。ラタン素材のフレームに合わせたグリーンのソファや、壁面のファブリックパネルが外の景色に馴染み、ゆったりと食事ができるリラックス感溢れる空間です。

14畳レイアウトのポイント

2人掛けのソファとオットマンでソファダイニングにすることで、空いたスペースに1人掛けのラウンジチェアをレイアウト。ソファダイニングとは別にゆったりと寛げる場所を作った贅沢な組み合わせです。

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コンパクトな家具で広く開放感のあるリビング14畳

快適な二人暮らしにぴったりな2LDKのインテリア実例。LDKを二人の共通スペースにして、残りの2部屋をそれぞれの個室にしたり、寝室とワークスペースとして使ったりできるこだわりの2LDKです。

14畳レイアウトのポイント

生活動線を考慮した家具レイアウトは、日々の暮らしやすさを大きく左右します。2人掛けソファや伸長式のダイニングテーブルを中心にセレクトしたことで、14畳の正方形リビングに余白が生まれてすっきりとした部屋に。

ソファの寛ぎスペースを優先した都会を一望できる14畳リビング

都会を一望できるタワーマンションのリビング。高級感のあるアジアンテイストをテーマに、落ち着いた色合いのブルーとグレーを組み合わせて、都会の空や建物とも調和しやすいカラーコーディネートです。

14畳レイアウトのポイント

幅2mの3人掛けソファを正方形リビングに置く場合、ダイニングスペースがコンパクトになりがち。こちらの例ではキッチンカウンターにハイチェアを置くことで寛ぎを重視したリビング作りを叶えています。

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変形型14畳リビングのコーディネート実例

変形型を活かして贅沢なカウチソファを置いたリビング14畳

寝室が隣り合う1LDKの空間全体に統一感をもたせたコーディネート。高級感あるダークブラウンの建具に合わせた家具選びやゆったりと寛げるハイバックソファにグリーンを取り入れ、洗練されたリラックス空間です。

14畳レイアウトのポイント

ダイニングとのスペースを分けやすいL字型の間取りを活かして、リビングスペースいっぱいに3人掛けのカウチソファを置いたレイアウト。寝室との間には植物や照明を置いて空間演出にも拘った部屋作りです。

窓側にソファを置いて広く見せた変形リビング14畳

大きな窓に囲まれた眺望の良い贅沢なリビングルーム。特別感のある空間と調和する「上質な大人のインテリア」をテーマにブラックやパープルでコーディネートした洗練された空間です。

14畳レイアウトのポイント

窓の面積が多くを占める空間では、家具の配置にも悩みますね。こちらの例では窓側にソファを置くことで、床をなるべく広く見せたレイアウトです。動かしやすいラウンジチェアの位置を変えて外の景色も楽しむことができます。

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リビングとダイニングスペースが分かれた14畳リビング

自宅前に蓮の浮かぶ池があるリゾート地のようなロケーションで、ヒヤシンス素材のソファやチェアを中心にプライベートヴィラのような雰囲気にしたリビング。グリーンをベースにオレンジ色をアクセントに入れて、アジアンリゾートらしさを意識しています。

14畳レイアウトのポイント

リビングとダイニングのスペースがはっきりと分かれた間取り。場所は離れていますが、ソファ、ダイニングチェアをヒヤシンス素材で揃えたりカバー類をグリーンで合わせることで離れた空間でも統一感があります。

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14畳リビングのレイアウトをイメージできる3D家具配置シミュレーション

a.flatでは3Dコーディネートシステムを使ってご自宅の間取りや色をリアルに再現することができます。バーチャルでシミュレーションすることで、14畳リビングに最適な家具サイズやレイアウトを確認しましょう。

3Dシミュレーションで14畳リビングをおしゃれにコーディネートする

3Dコーディネートシステムでは家具の大きさやレイアウトを簡単に変更することができます。ご自宅の14畳リビングに合った家具サイズの確認、カラーコーディネートで理想のリビングをシミュレーションしてください。

3Dコーディネートサービスの流れ

【1】図面から自宅を再現する

図面から部屋を作成します。図面がない場合でも、ご自身で採寸されたものから作ることも可能です。壁・床・建具などの内装も再現できます。

【2】2Dでソファやテーブルのサイズを確認する

2D画面で家具を配置します。ソファ・チェアのカバーやラグの色、また観葉植物などの小物までコーディネートすることが可能です。

【3】3D画面で立体的なイメージを確認する

レイアウトが完成したら、3D画面で確認しましょう。真上から眺めたり、実際の部屋に入っているような視点でも確認することが可能です。

【4】家具の種類やカラーを変更

同じ間取りで家具の種類やカラーコーディネートの変更も簡単にできます。様々なレイアウトを試してイメージを膨らませましょう。

【5】変更後のレイアウトを3Dで確認

ソファを変更してカラーコーディネートもグリーンに。家具選び・カラー次第で14畳リビングの印象が全く異なりますね。

【6】納品後の最終的なお部屋のイメージ

色々と3Dで検討した結果、【3】のブルーを取り入れたの14畳コーディネートに決定。事前にシミュレーションすれば購入後の後悔も有りません。

14畳にリビングにぴったりな家具を選べるa.flatの店舗一覧

a.flatの店舗では14畳のリビングに最適なソファダイニングテーブル等の家具はもちろん、リビングにフォーカルポイントを作るための照明壁面装飾も展示しています。また、3Dシミュレーションを使ってスタッフがレイアウト相談も承りますので、お気軽にご来店下さい。

a.flat目黒通り本店
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)

a.flat新宿店
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜、水曜 (祝日を除く)

a.flat大阪梅田店
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜

まとめ:14畳LDKのリビングで快適に暮らす

14畳リビングでは部屋の形に合わせたレイアウト、家具選びがポイント。このコラムを参考に、生活動線がとりやすい配置や、リビングが広く見える工夫、またおしゃれなカラーコーディネートで快適に過ごせるリビング作りをしてください。


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