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~暮らし方によるリビング~マンションのリビングを快適でおしゃれにするインテリア術

~暮らし方によるリビング~マンションのリビングを快適でおしゃれにするインテリア術

戸建てに比べ、広さや間取りがある程度決まっているマンションのリビングですが、レイアウトやコーディネートのポイントを押さえることで快適な空間作りが叶います。このコラムでは、マンションのリビングを快適でおしゃれにするインテリア術をご紹介。実例写真を参考に、理想のマンションリビング作りをしましょう。

暮らし方や目的に合わせて作るリビングのポイント

暮らし方や目的に合わせたリビング作りは、空間の使い方を豊かにします。マンションのコンパクトなリビングから、ダイニングを兼ねた広々とした空間、子供が遊ぶスペースを確保した家族向けの間取り、お庭を眺めながらのひとときを楽しむリビング、アウトドア感覚を取り入れた開放的なリビングまで、それぞれのライフスタイルに合わせた設計が鍵となります。人気のあるリビングの暮らし方を以下よりご覧ください。

マンションのリビングをレイアウトする時の基本

快適さとおしゃれさを兼ね備えたマンションのリビング作りには、間取りで異なる特徴を知ることや事前の準備が大切です。まずはマンションのリビングをレイアウトする際の基本的なポイントをご紹介します。

リビングの間取りで変わるメリット・デメリットを知っておく

マンションのリビングでは代表的な間取りとして「縦長・横長・正方形・L字型」があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを知った上で、過ごしやすいレイアウトをすることがポイントです。

「縦長LDK」のリビングの特徴

縦長のリビングは入り口から窓までの奥行きがある空間。キッチンからリビングまでの見通しが良く、リビングが広く見えやすいのが特徴です。

【縦長リビングのメリット】

  • 幅のあるソファやダイニングテーブル、棚など大きめの家具が置きやすい

  • 広い縦長リビングでは仕切りをつけて書斎や趣味の場所を設けることができる

  • 長い壁面を活用して、幅大きな絵やポスターを飾ることができる

【縦長リビングのデメリット】

  • 窓が部屋の奥になるため、光が直接届く範囲が狭く部屋全体が暗く感じられることもある

  • 窓が一ヵ所になるため、狭めの縦長リビングでは置けるソファの形が限られる場合がある

「横長LDK」のリビング

入り口から左右に空間が広がる横長のリビング。窓が広く取られることが多く、部屋が明るく開放的に見えます。縦長リビングと同様に部屋広く見えやすい間取りです。

【横長リビングのメリット】

  • 奥行きがあるL字ソファやカウチソファが置きやすい

  • ソファを空間置きすることでリビングとダイニングのスペースを区切りやすい

  • どの場所にも自然光が届きやすく、日中は部屋全体が明るいため節電になる

【横長リビングのデメリット】

  • 奥行きが限られるため幅が広い家具は置きにくい

  • 縦長リビングに比べて壁の面積が少ないので置ける家具やインテリアは限られる

「正方形LDK」のリビング

リビングの奥行きと幅がほとんど同じになる正方形のリビングは、リビングとダイニングが近くなりやすい空間。それぞれのスペースの取り方や家具の大きさ選びが重要です。

【正方形リビングのメリット】

  • リビングとダイニングの距離が近いためコミュニケーションが取りやすい

  • ソファとテレビの間に距離が生まれやすく、フリースペースができる

  • 食事と寛ぎを兼ねたソファダイニングが置きやすい

【正方形リビングのデメリット】

  • 狭い正方形リビングでは、大きめのソファとダイニング両方は置きづらい

  • リビングとダイニングのゾーニング分けがしにくい

「L字型LDK」のリビング

L字型のリビングは、部屋を自然に2つのゾーンに分けることができるため、リビングとダイニングのゾーニング分けがしやすいのが特徴です。部屋の角をどのように活用するかがポイントとなります。

【L字型リビングのメリット】

  • 部屋の角を活用して家具を配置することでスペースを最大限に活用できる

  • リビングとダイニングのゾーニング分けがしやすく、それぞれの空間作りを楽しめる

  • L字型の奥まった間取りは視覚的に部屋が広く感じる効果がある

【L字型リビングのデメリット】

  • リビングとダイニングのスペースが決まっているため、家具の大きさの自由度が低め

  • 部屋の一部が影になりやすいため、照明に工夫が必要

  • 四角い部屋に比べて角が多いため掃除に手間がかかる

レイアウトに必要なポイントを確認する

マンションのリビングをレイアウトする際には、どのくらいの大きさの家具が置けて、どんな暮らしが理想なのかを考えることが大切です。レイアウトで確認するべきポイントを見ていきましょう。

リビングを採寸する

まずは、リビングの採寸から始めましょう。家具選びや配置、空間の利用方法が見えてきます。正確な寸法を把握せずに家具を購入してしまうと、実際に置いてみると思ったより大きく生活動線が取りにくい、などということにもなりかねません。

検討中の家具サイズを確認する

快適に過ごせるリビングを作るには、家具のサイズや配置が重要なポイント。リビングを採寸したら、どこにどの家具を置くのかイメージし、家具のサイズを検討しましょう。通行スペースを確保した配置、サイズ選びが大切です。

ライフスタイルや使い方の優先順位を考える

ライフスタイルや使い方の優先順位を考えることで家具選び・レイアウトも異なってきます。例えば、リビングでのくつろぎ時間を大切にしたい方は、ソファやテレビの配置に工夫が必要です。また、家族との会話を楽しみたい方は、ダイニングテーブルの位置を中心に配置すると良いでしょう。

コンセントの位置を確認する

家具や電化製品の配置を考える上で、コンセントの位置は大きな影響を与えます。無理な配線を避け、安全で使いやすい空間を作るためにも、まずはコンセントの位置を把握しましょう。

テレビとソファ配置の基本パターンを知っておく

リビングのレイアウトの基本は、テレビとソファの配置から始まります。いくつかの配置パターンがあるので、部屋の間取りに照らし合わせながら好みの置き方を決め、家具の種類やサイズを決めると良いですね。ここでは、横長のリビングを元にテレビ・ソファの置き方を紹介します。

テレビの置き方4パターン

【窓に垂直に壁にテレビを配置】

どの部屋の形でも一般的に多いレイアウト。窓の前が開くため外への出入りがしやすいです。

【窓の反対側の壁にテレビを配置】

主に横長のリビングで採用できるレイアウトです。リビングとダイニングの間にスペースが生まれます。

【窓側にテレビを配置】

ソファをテレビの対面に設置することで外への景観が良いレイアウト。直射日光や逆光を避けるために、遮光つきのカーテンがおすすめです。

【角にテレビを配置】

幅をとらないため、コンパクトなリビングにおすすめです。対角にコーナーソファを置くのも良いでしょう。

ソファの置き方4パターン

【I字パターン】

テレビとソファを正面に配置する最もスタンダードなレイアウト。

【L字パターン】

I字パターンよりも座る人数が増え、足を伸ばすことができたり、寛ぎ方の幅が広がります。

【コの字パターン】

大人数でテーブルを囲んで団欒できる配置。幅、奥行き共に広いため、大きめの空間向きです。

【対面パターン】

来客時などにコミュニケーションがとりやすい配置。リビングには珍しいレイアウトですが、来客が多い広めのリビングにおすすめです。

マンションの間取り別で見るリビングのレイアウトパターン

マンションのリビングを快適な空間にするには、間取りに合わせたレイアウトに加え、ライフスタイルや好みの見えかたを考えることもポイント。ここでは、間取り別に、異なるレイアウトパターンを紹介します。

縦長リビングのレイアウト

奥行きがある縦長のリビングでは、視線が抜けるレイアウトで部屋が広く見せることができたり、棚やソファで区切ってゾーニングを分けることも可能です。

家具の壁付けで部屋が広く見えるレイアウト

縦長リビングの場合、家具を壁に付けて窓の外へ視線が抜けるレイアウトをすることで、奥行きを感じ部屋が広く見える効果があります。窓の前を極力塞がないことを意識し、ロータイプの家具を選ぶとさらに効果的です。

窓側にテレビを置いたレイアウト

窓側にテレビを置いたレイアウトは、対面にソファを置くことでリビングとダイニングの空間を区切ることができます。窓に出る際にテレビの前を横切らなくて良いのもメリットです。

横長リビングのレイアウト

大きな窓が特長の横長リビングでは、ダイニング・ソファを並列にして窓の前を塞がないレイアウトがおすすめです。ソファの置き方次第で空間を仕切ったり、反対に家族でコミューションがとりやすい空間を作ることもできます。

ソファでリビングとダイニングを仕切るレイアウト

横長リビングの場合、ソファをリビングの中心に配置することでリビングとダイニングを自然に仕切ることができます。食事と寛ぎの空間を分けたい人におすすめのレイアウトです。ロータイプのソファを置けば、空間を区切りながら部屋を開放的に見せることもできます。

家族のコミュニケーションが取りやすいレイアウト

ソファをリビングの中心でなく、壁につけることでダイニングとの仕切りがなくなり、食事をする人やキッチンで料理をする人ともコミュニケーションがとりやすい空間に。この場合、テレビはダイニング側に置くか、ソファ横が壁になっている間取りであればソファ、ダイニングからもテレビが見やすい位置に置くと良いでしょう。

正方形リビングのレイアウト

ソファとダイニングスペースが近くないやすい正方形のリビングでは、それぞれのスペースの取り方がポイントです。どちらもバランス良く置くか、大きい食卓が必要なのか、または寛ぐスペースを優先するのか、などを考えながらレイアウト、家具選びをしましょう。

ソファスペースを優先したレイアウト

正方形リビングで寛ぎのソファスペースを優先したレイアウトでは、奥行があるコーナーソファやコの字、対面式など大きめのソファを置くことが可能です。ダイニングを最小限にしてソファ周りに大きめのテーブルを置くのも良いですね。

ソファダイニングで寛ぎと食事を兼ねたレイアウト

正方形のリビングでは、部屋の広さによってはソファとダイニングのどちらも大きいものを置くのが難しいケースも。そんな場合は、食事と寛ぎスペースを兼ね備えたソファダイニングを取り入れるのもおすすめです。コンパクトなリビングで活躍するのはもちろん、広めのリビングではフリースペースを作ることもできます。

L字型(変形)リビングのレイアウト

L字型や変形型のリビングは間取りに合わせたレイアウトが大切。四角の間取りに比べレイアウトの自由度はやや劣りますが、変形型ならではのスペースを活用したゾーニングができるのが魅力です。

生活動線が取りやすいレイアウト

ダイニング、ソファスペースそれぞれのゾーニングが間取りで分けやすいL字型や変形のリビングでは、どこを何のスペースにするかが大切です。例えばキッチン付近にはダイニングスペースを設けることで配膳や家事がしやすく、入り口からの通り道を意識した家具配置を意識して生活動線が取りやすいレイアウトを考えましょう。

ワークスペースを設けたレイアウト

L字型リビングは、角のスペースにデスクや椅子を配置してワークスペースを設けることが可能です。仕切り棚やパーテーションを活用して空間を区切るのもおすすめ。在宅勤務や趣味の時間を充実させることができます。

目的に合わせて考えるマンションのリビングレイアウト

次は、目的に合わせたリビングのレイアウトを見ていきましょう。小さな子供がいる家庭、リビングで仕事や趣味をする場合など、ライフスタイルや用途に合わせたレイアウト、家具選びがポイントです。

小さな子供がいる家庭のリビングレイアウト

目が離せない小さなお子様がいる家庭では、危険性が少なく、子供がのびのびと過ごせるリビング作りを意識したいですね。子供がいるからこそできる、安全でおしゃれなリビング作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

家具をあまり置かずキッズスペースを設ける

家具を必要最低限に抑え、子供が自由に遊べるスペースを確保しましょう。リビング全体が広々と見え、お子様も安心して過ごせます。家具は安全性を考慮して、角のない家具を選ぶと良いでしょう。

キッチンから目が届きやすいレイアウト

キッチンから目が届きやすい配置は、お子様の安全を確保しながら家事をこなすママにとって重要ですね。ソファやテーブルをキッチンに近い位置に配置し、視線が遮られないようにすることがポイントです。

子供が過ごしやすいロータイプの家具で揃える

低い位置にある家具は危険性が低く、自由に動き回る子供にとっても使いやすいため、小さな子供がいる家庭に最適です。さらに、ロータイプの家具は部屋全体を広々と見せる効果もあり、おしゃれな印象を与えます。

■子供がいる家庭におすすめのロータイプの家具

拡張できるソファでライフステージに合わせたレイアウト変更

a.flatではアームの取り外しや、追加パーツの購入で拡張できるソファをご用意しています。二人暮らしから子供が生まれて家族が増えた時、引っ越しで部屋が広くなった時など、ソファをまるごと買い替えなくても、大きなサイズに変更したり、形を変えることが可能です。

2人掛けソファ両アームを購入。

2人掛けソファのアーム(右)を外します。

カウチベンチを追加で購入。

アームを付け替えてカウチセットに。

おすすめメニュー

  • ローソファ特集 - ライフステージとともに歩むソファ -

    ローソファ特集 - ライフステージとともに歩むソファ -のページです。開放的な部屋づくりや多彩なくつろぎが魅力のローソファシリーズには、まだお薦めポイントがあります。それは、「永く使えるための拡張性や機能性、豊富なサイズ展開」です。せっかく気に入って購入したソファは、できるだけ愛着を持って使用されたいのではないでしょうか。一人暮らし⇒家族暮らしまで、ライフスタイルが変わっても使える、ローソファの魅力をご紹介させて頂きます。

リビングで仕事や勉強をするレイアウト

マンションの他の部屋が寝室や子供部屋にしている場合、リビングで仕事や勉強をする人もいるのではないでしょうか。仕切り方や家具選びでリビングにワークスペースを設けるコツを見ていきましょう。

仕切りを置いてワークスペースを設ける

仕切りを置いてワークスペースを設けることで、リビングの中にプライベートな空間を作り出し、集中力を高めることができます。また、仕切りはインテリアの一部としても機能し、部屋全体の雰囲気を引き立てます。

食事・仕事・寛ぎを兼ねたソファダイニングを採用する

ソファダイニングはコンパクトなリビングや空間を有効活用するのにおすすめ。ダイニングテーブル、ソファ共に大きなサイズを置くことができるため、リビングで食事や仕事、そして寛ぎの時間を充実させることができます。

L字リビングはワークスペースを設けやすい

L字リビングは、部屋の角を使ってワークスペースを設けやすい形状です。仕切りやラグを使うことで、ゾーニング分けもしやすいでしょう。

■リビングの仕事・勉強スペースにおすすめのインテリア

リビングに趣味の場所・フリースペースを作るレイアウト

リビングにフリースペースや趣味の場所を作ることで、突然の来客や子供の遊び場所にも対応できます。部屋の使い方、ソファやテーブルの配置も工夫し、スペースを有効活用しましょう。

ソファダイニングにして片側を空ける

リビングに趣味の場所やフリースペースを作りたい場合、ソファダイニングを設置し、片側を空けるレイアウトがおすすめです。これにより、リビングが広々と見え、自由に活動できるスペースが生まれます。

ラグを敷いてスペースを区切る

ラグを敷いてスペースを区切ることで、リビングの一角に読書スペースや趣味のスペースを作ることができます。ラグに色や柄を取り入れることで、おしゃれな空間を演出することも可能です。

隣の洋室と繋げて趣味の場所を作る

マンションのリビングでは隣り合う洋室がある場合も多いですね。洋室と扉を開けて繋げて使うことで、リビングを広々と見せることができます。趣味に使ったり、フリースペースとして自由に活動できる場所を確保することも可能です。

■リビングの趣味・フリースペースにおすすめのインテリア

マンションのリビングを広く快適に見せるレイアウト術

天井の高さや間取りが決まっているマンションのリビングでは、家具選びやレイアウトでできるだけ広く、快適に過ごせる工夫をすることがポイントです。この章ではリビングを広く見せるコツを紹介します。

マンションのリビングを広く見せる家具配置のポイント

マンションのリビングを広く快適に見せるために、家具の配置はとても大切です。大きな家具は壁際に配置したり、生活が取りやすい動線を意識するなど、まずはレイアウトのポイントを見ていきましょう。

家具を壁際に寄せる

マンションのリビングを広く見せるために重要なのは、家具の配置です。家具を壁際に寄せることで、部屋の中央部分を開放し、広々とした印象に。また、部屋の動線もスムーズになり、生活の利便性も向上します。

生活動線・家事動線を意識した家具配置

生活動線と家事動線を意識したレイアウトは快適に過ごすために欠かせません。キッチンからダイニング、リビングへと自然に流れる配置が理想的です。カウンターキッチンの場合はカウンター前にテーブルを置くことで配膳もしやすくなります。

視線が抜けるレイアウトを意識する

家具を配置する際には、窓への視線が遮られないように意識することで部屋全体が広く感じられます。背が低いロータイプの家具を置くのもおすすめです。

オープンスペースを作る

部屋と部屋の扉や区切りをなくして大きなひとつの間として使うことを指すオープンスペース。写真の様に、隣の洋室との扉を開け、ダイニングとして使うことでソファスペースが広くなり開放的な空間にすることができます。

ラグを敷かず床を見せると広々見えるリビングに

主にソファ下に敷くことが多いラグは、ゾーニングを仕切るのに最適ですが、ラグを敷かないことで床の区切りが無くなり、広々として見せることができます。コンパクトなリビングなどでラグを敷かないのもひとつです。

マンションのリビングを広く見せる家具選び

レイアウトに加え、家具選びも限られた空間のマンションリビングを広く見せるために大切なポイントです。すっきりとしたデザインのものや、圧迫感を避けたり、スペースを有効活用できる家具選びをしましょう。

背の低い家具を選ぶ

天井の高さが決まっているマンションのリビングでは、背の低い家具が特におすすめ。天井までの広さがあり、部屋全体が広く見える効果があります。また、写真の様なレイアウトでも、窓への視線が抜けやすく、リビングとダイニングの繋がりも感じられますね。

抜け感のある家具を選ぶ

抜け感のあるデザインの家具は、部屋に開放感をもたらします。ソファのアームに抜け感があるものや、ガラス素材の家具を利用することで、視覚的に広がりを感じることができるでしょう。

ソファダイニングでリビングダイニングを兼用する

ソファダイニングを取り入れてリビングダイニングを兼用することで、空間を有効活用することができます。片方のスペースが空くことで部屋がぐっと広く見えるでしょう。

■マンションのリビングを広く見せるおすすめの家具

マンションのリビングをおしゃれに見せるインテリアのコツ

居心地の良いリビングは、広さや暮らしやすさだけでなくおしゃれで好みのインテリアにすることも大切ですね。家具の素材選びやコーディネート術、また代表的なインテリアテイストを参考におしゃれなリビング作りを叶えましょう。

おしゃれなリビングは配色や素材のバランスがポイント

まず、おしゃれなリビングを作るためのポイントは配色と素材のバランスです。カラーコーディネートの基礎や素材の組み合わせ方による印象の違いを知り、リビング作りを考えましょう。

カラーコーディネートの黄金比は「70:25:5」

インテリアの配色は基本的に3色に収めることがポイント。最も大きく占める壁や床の色を「ベースカラー」、次に家具などの部屋の印象を左右する色を「アソートカラー」、そして小物などで取り入れる色を「アクセントカラー」と言い、この3つの色をバランス良く組み合わせることが重要です。

3色の配色は【70(ベースカラー):25(アソートカラー):5(アクセントカラー)】が黄金比率とされ、この基本をベースにアクセントカラーを多めにするなど好みに調整すると良いでしょう。

家具の素材は統一する?混ぜる?

家具の素材は、部屋のテイストや好みによって統一するか、混ぜるか検討しましょう。木材の家具で統一すればナチュラルな雰囲気に、金属やガラスの家具を取り入れるとモダンな印象になります。

【木材で統一したリビング】

木の色を引き立てるグレインブラウン色の木材家具で統一したリビング。白の床や壁、ブルーのファブリックが爽やかな空間に、ブラウンの木の素材が落ち着きと温かみを添えています。

【多種類の素材を混ぜたリビング】

木材のソファフレームに、ヒヤシンスのスツール、ローテブルにはガラスを取り入れたリビング。編み込みが特徴的なヒヤシンスや抜け感のあるガラスがリゾート感を演出し、おしゃれなミックスインテリアです。

カバー交換でカラーチェンジできるソファを選ぶ

リビングの中でも存在感があるソファは、カバーの色が部屋の印象にも大きく影響を与えます。カバー交換ができるソファを選ぶことで、引っ越しや季節、好みの変化に合わせてソファカバーの色を変えることができ、おしゃれなリビング作りが叶います。

マンションのリビングを好みのテイストでコーディネートする

好みのテイストに合わせてリビング作りをするのもおすすめです。例えば、ナチュラルテイストなら木製の家具、モダンなテイストならモノトーンやスチール製の家具を選ぶなど、テーマが決まっていることでカラーの使い方、家具や小物選びもしやすいでしょう。テイスト別のリビング実例を紹介します。

【アジアンテイスト×リビング】

竹やラタン、木材などの自然素材を取り入れた家具選びや、色彩の豊かさ、独特なパターンやデザインが特徴的。シンプルでありながらもディテールにこだわったデザインが多く、洗練された空間を作り出します。

【北欧テイスト×リビング】

木材をはじめとする自然素材を使用したシンプルなデザインの家具を使った、温かみのある空間が特徴。色調は白やパステルカラーを基調とし、明るく開放的な雰囲気を演出します。

【ナチュラルテイスト×リビング】

木材や石、竹、リネンなどの様々な素材を使用し、自然と一体感のあるような空間が特徴。色調は落ち着いた色を基調とし、穏やかで落ち着いた雰囲気を演出します。

【シンプルモダンテイスト×リビング】

直線的でシンプルなデザインの家具に、白や黒、グレーなどの中立的な色を基調とした、落ち着いた雰囲気。アートや照明などの装飾品を上手に取り入れることで、洗練された空間を作り出します。

【ラグジュアリーテイスト×リビング】

皮革、大理石などの高級感のある素材や、黒やグレー、パープルなどの洗練された色が使用され、華やかで上質な雰囲気です。

【マリンテイスト×リビング】

白やブルー、ベージュなどの明るく爽やかな色を基調とし、海辺の開放感とリラクゼーションを演出したテイスト。家具や装飾品には木材や綿、麻などで、自然と一体感のあるリゾート感ある空間です。

インテリア小物でマンションのリビングをおしゃれに見せる

家具のレイアウトが決まったら、インテリア小物で素敵なリビングに仕上げましょう。アートや植物、照明などを上手く配置することで、一気におしゃれな空間に変身します。

照明でリビングの雰囲気をワンランクアップ

照明は部屋の明かりを取るだけでなく、雰囲気演出やインテリアにもおすすめです。暖色系の照明はリビングを落ち着いた雰囲気に、白色系の照明は明るく爽やかな印象にします。

■リビングにおすすめの照明

空間にメリハリができる壁面装飾

壁面装飾は部屋を華やかにし、空間にメリハリを作ってくれます。色やデザインによって部屋全体の印象を明るくしたり、落ち着いた雰囲気に見せるなど空間のイメージ作りにおすすめです。また、自然に目線が上がることで部屋が広く感じる効果もあります。

■リビングにおすすめの壁面装飾

リビングに癒しをもたらす観葉植物

観葉植物はインテリアの一部として、部屋の雰囲気を大きく変えることができます。自然の緑を取り入れることで、リラックスした空間作りができるでしょう。植物の形状や色、大きさによって、イメージが異なるので部屋のテーマやスタイルに合わせて選ぶことも大切です。

■リビングにおすすめの観葉植物

シェフレラ

パキラ

アルテシーマ(ゴムの木)

ポトス

広さ別!おしゃれなマンションのリビングレイアウト実例

ここからは、部屋の広さ別にマンションのリビング実例を紹介します。カラーコーディネートや、部屋の形に合わせたレイアウトを参考にして下さい。

【8~11畳】一人~二人暮らし・コンパクトなマンションリビングのレイアウト

LD8畳:一人暮らしで叶える南国ムード溢れるリゾート空間

一人暮らしの1LDKをハワイアンテイストにコーディネートした事例。リゾート感あるヒヤシンスのソファにレッド・オレンジを中心にワンルームを染上げたカラーコーディネートで、サンセットタイムに照らされるホテルの一室のような、温かく優しい時間が流れる空間です。

LD8畳のレイアウトポイント

8畳のリビングには、片肘のコンパクトなソファを設置。ダイニングは1~2人掛けのカフェテーブルにすることでコンパクトな空間ながらも食事、寛ぎ両方の時間を充実させることができるレイアウトです。

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LD9畳:グレーを基調としたシンプルな一人暮らしのリビング~

ダークブラウンの木製フレーム家具を中心に、シンプルをテーマにコーディネートした一人暮らしのリビング。グレーカラーを主役に沿えて、シンプルモダンな雰囲気の中にクッションカバーのワンポイントでアクセントを入れています。

LD9畳のレイアウトポイント

2人掛けのソファ、ダイニングテーブルは伸長式のものにすることで食事用、ワークデスク用と用途を使い分けると共に空間を有効活用できるレイアウトです。

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LD10畳:ナチュラルなリゾートホテル風インテリア

ナチュラルで落ち着いた印象の中にも、爽やかさを感じるリゾートホテル風のインテリアコーディネート。ヒヤシンスの素材を使用したソファやダイニングチェアがリゾート感を引き立てます。ナチュラルな空間の中に、壁面装飾やラグに取り入れたブルーが爽やかな印象を与えます。

LD10畳のレイアウトポイント

ダイニングは伸長式のコンパクトなテーブルにすることで、10畳の空間にゆったりと寛げるコーナーソファを置いたレイアウト。ロータイプのソファにすることで開放感がある空間になっています。

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【12~15畳】家族暮らしも可能なマンションリビングのレイアウト

LD12畳:大人のスローライフな二人暮らしを叶えたグレーのリビング

12畳リビングダイニングをグレーでまとめたコーディネート実例。スローライフ×大人のモダンリゾートを叶えた二人暮らしのお客様宅です。大人っぽいお部屋作りを実現したコーディネートが魅力的で、グレーの内装ともマッチしたグレーのインテリアが映えています。

LD12畳のレイアウトポイント

空間をすっきり見せるダークグレーの家具は統一感のある色合いで、洗練された雰囲気を感じさせる効果が期待できます。ソファやダイニングセットを選ぶ際は、シンプルでモダンなデザインを心がけ、空間に余裕を持たせましょう。

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LD12畳:ハイバックカウチソファで寛ぎ重視のリビング

3人掛けの贅沢なハイバックのカウチソファが印象的なリビング。リビングの象徴のような大きな観葉植物とソファ・ダイニングチェアに取り入れたグリーンのファブリックが統一感のある癒しの空間になっています。

LD12畳のレイアウトポイント

ソファとダイニングが近くなりやすい正方形のリビングでは、家具サイズの選び方がポイント。大きなソファを主役にしたこのリビングでは、ソファ前にローテーブルなどを置かずすっきりとさせています。

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LD13畳:隣り合う洋室をフリースペースにしたリビング

マンション1階でアウトドア気分も味わえる「広い庭付きの住まい」のコーディネート例。入り口から窓まで視線が抜けるようなレイアウトで庭の奥まで空間が広がり、広さと開放感を感じることができる空間です。

LD13畳のレイアウトポイント

リビングに隣合う洋室の扉を開けて部屋を繋げ、本来のリビングよりも広く、開放的に見せています。ラグを敷いて区間を仕切ることで子供の遊び場や趣味の場所として使えますね。

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LD14畳:猫と暮らすロースタイルのマンションリビング

愛猫と暮らすリビングをテーマにコーディネートしたリビング。シャビーシックな雰囲気の造作家具を取り入れて、ブラウンの無垢材家具やグリーンのファブリックカラーをバランスよく散りばめ、シックな雰囲気+リゾート感もあるミックスインテリアです。

LD14畳のレイアウトポイント

ソファはロータイプにすることで、猫ちゃんたちもソファ上で快適に寛げます。テーブルを避ければ、広めの正方形ラグの上で一緒にごろごろしながら、床座の暮らしも楽しめる空間です。

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LD15畳:窓から光が注ぎ込む明るいリビング

バリのウブドを代表される森リゾートのような雰囲気をイメージしたリビング。都会の高層マンションでは緑が目に入る光景は珍しいため、部屋のインテリアには濃淡のグリーンに森をイメージする木製のブラウンを取り入れることで癒しの空間を演出しています。

LD15畳のレイアウトポイント

ダイニングとソファスペースが分けやすいL字リビング。キッチン横にダイニングスペースを設け、家事動線が取りやすい空間です。また角の部分に1人掛けのチェアを置いて大きな窓から眺めの良い景色を楽しめる贅沢なスペースを作っています。

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【16畳~19畳】四人暮らしでゆとりがあるマンションリビングのレイアウト

LD16畳:ブラウンでコーディネートされたロースタイルなリビングルーム

ロースタイルのダイニングとソファで開放感あるリビング。ブラウンをベースとした落ち着いたカラーコーディネートで、ソファのヒヤシンスがアクセントになるモダンなリゾートスタイルとなっています。

LD16畳のレイアウトポイント

入り口の正面にくるソファをロータイプにすることで窓への視界が抜ける家具選び。横長の空間を活かしたカウチソファでゆったりと寛げます。広さのある16畳のリビングでは入り口横に収納棚を置くことも可能です。

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LD17畳:贅沢なコーナーローソファで開放感溢れる別荘のマンションリビング

窓の外に広がる絶景を損なわないロースタイルの家具をレイアウトしたリビング。ソファ周りのファブリックに、爽やかなブルーとアクセントになる柄を組み合わせた美しい海を彷彿させるカラーコーディネートです。

LD17畳のレイアウトポイント

17畳の広い空間には4人掛けのコーナーソファを設置。ダイニングテーブルは置かず、ソファ前のテーブルを幅150cmの大きめのローテーブルにして家族でソファを囲んで団欒、食事が楽しめる空間です。

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LD14畳:人が集まれる・仕事もできるソファダイニングがあるリビング

1LDKの間取りで、プライベートと仕事、友人との時間を快適に過ごせるよう家具選びやレイアウトにこだわった、一人暮らしの女性のインテリア実例をご紹介。家具のテイストや色に合わせて内装を選ぶことで、まとまりがあるおしゃれなインテリアコーディネートを叶えました。

LD18畳のレイアウトポイント

広々とした空間で大人数でも食卓を囲めるように、ソファダイニングの家具セットを選ばれました。リビング家具とダイニング家具を一つのスペースにまとめる、L字のコーナーソファ+テーブルを主役にしたことでリビング周りに余裕が生まれています。

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    1LDKでの一人暮らしは人が集まれる家、家で仕事ができる家など、様々な過ごし方が可能です。こちらのコラムでは、一人暮らし女性の方がプライベートと仕事、友人との時間を快適に過ごせる家具選び・レイアウトにこだわったインテリア実例をご紹介。女性の一人暮らしだから可能な、自分が大好きな家具のテイストや色に合わせて内装を選ぶことで、落ち着きと華やかさがある部屋に。マルチに暮らせるソファダイニング(コーナーソファ)を主役に、パープル×グレー×ダークブラウンでカラーコーディネートした、女性ならではの部屋作りを是非ご覧ください。

LD19畳:ソファダイニングで叶えるフリースペースのあるリビング

「大人の休日」をテーマに、拘った床材やグレーのキッチンカウンターに合わせ、ソファやカウンターチェアにはダークブラウンのラタン素材をチョイス。シックな中に自然素材の安らぎを感じるコーディネートです。

LD19畳のレイアウトポイント

すっきり広々とした空間を実現するために、寛ぎスペースと食事の2つのスタイルを1つにまとめたソファダイニングセットを取り入れています。キッチン前にフリースペースができ、空間を有効活用できるレイアウトです。

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    リノベーションで実現した大人の休日を過ごせるリビング実例の特集です。近年マンションや戸建てを、自分好みの空間としてリノベーションされる方が増えています。リビングの間取りや内装を自由に変更できて、快適に生活がしやすい理想的な部屋を叶えるリノベーション。是非、こちらの素敵なリビング・和室を叶えたリノベーション実例を参考にしてみて下さい。

【20畳~】大きな家具も置きやすい広々としたリビング

LD20畳:ハイバックのコーナーソファで雄大な海を眺めるリビング

雄大な海と空を一望しながら、贅沢な一時を味わえる別荘のインテリア実例。自然の安らぎを感じさせてくれる無垢材家具で統一されたリビングには、極上の安らぎを与えてくれるハイバックソファを使用。様々なブルーを取り入れて、海と空のコントラストや、優雅に揺れる波の陰影を演出しています。

LD20畳のレイアウトポイント

20畳の広い空間には4人掛けのテーブルに加え、大きなコーナーソファを置いてもゆとりがある空間。テレビを置かず、窓向きにソファを設置して、ゆったりと寛げるハイバックソファで絶景を堪能できるレイアウトです。

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  • 【インテリア実例】海と空が見える千葉 鴨川の別荘コーディネート
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    自然が豊かな別荘地・千葉 鴨川にピッタリなインテリアコーディネートをご紹介致します。太平洋の壮大な海と空が広がる鴨川の魅力を最大限に活かした家具選びやインテリアコーディネート。別荘の中でも大自然を感じてゆっくりした時間を過ごす事が出来ます。千葉 鴨川の別荘の実例インテリアコーディネートを交えながらご提案致しますので、是非参考にされてみてください。

LD22畳:高級リゾートホテルのようなタワーマンションの贅沢空間

タワーマンション内の高層階ルームを高級リゾートホテル風にコーディネートした実例。ブラウンをベースに、ラグジュアリー感があるパープルをアクセントカラーとして落ち着いた佇まいを重視したコーディネートです。

LD22畳のレイアウトポイント

贅沢な間取りの3LDK22畳リビングダイニングルームは光が四方から差し込む開放的な空間のため、ハイバックタイプのコーナーソファやダイニングチェアをゆったりと配置しています。

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    高級感のあるリビングは、ホテルやタワーマンションのモデルルームのようにラグジュアリーで洗練された雰囲気が魅力で、多くの方が憧れるインテリアスタイル。そして高級感のあるリビングでは、非日常的で豪華な雰囲気を味わえ、誰もが心地よく過ごすことができるでしょう。今回は自宅のリビングを高級感のある部屋にするためのインテリアコーディネートのポイントを解説します。高級タワーマンションの実例を参考にしながらコーディネートのコツをいくつかご紹介するので、自宅の部屋にも取り入れられるテクニックを見つけられるでしょう。

LD25畳:ロースタイルで実現したパノラマビューの贅沢リゾート空間

広々としたリビングには、ヒヤシンス素材のソファ、ラグやファブリックにはグリーンをベースに花柄やオレンジのソファカバーでアクセントをつけて、リゾート感漂う爽やかな空間を演出しています。

LD25畳のレイアウトポイント

大きいサイズのコーナーローソファを中心に、窓際にはオットマンをたくさん置くことで多人数でもくつろげて、開放的に見える空間を実現したリビング。

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    「リビングを広く見せたい」「床生活が好き」という方はロースタイルのリビングや、ロースタイルのインテリアを取り入れてみましょう。背の低い家具が中心のため動線を取りやすく、部屋を広く見せることができるロースタイルインテリア。特にリビングは、ソファやダイニングセットといった大きな家具が揃うため、背の低いロースタイルで統一すると開放感のあるリビング空間に。今回は、ロースタイルインテリアの魅力や部屋作りのポイントについてご紹介します。

マンションのリビングがイメージできる3D家具配置シミュレーション

a.flatでは3Dコーディネートシステムを使ってご自宅の間取りや色をリアルに再現することができます。バーチャルでシミュレーションすることで、マンションのリビングに最適な家具サイズやレイアウトを確認しましょう。

3Dでリビングのレイアウトをおしゃれにコーディネートする

3Dコーディネートシステムでは家具のレイアウトやファブリックのカバーを簡単に変更することができます。マンションの間取りに合った家具選びや配置を予め確認することで、納得のいくリビング作りができるでしょう。

3Dコーディネートサービスの流れ

【1】図面を元にマンションのリビングを再現する
部屋の図面を元に、床や壁などを実際の部屋イメージに近づけて再現していきます。図面がない場合も、採寸した長さから作成することが可能です。

【2】家具のレイアウトを確認
次に家具を配置していきます。マンションの間取りに合わせて家具のサイズや形・置き方を簡単に変更できるため、部屋に最適なレイアウトを確認できます。

【3】カラーや小物をコーディネート
配置が決まったらソファカバーやラグ、観葉植物などインテリアアイテムをコーディネートしていきます。豊富なカラーから好みのコーディネートをいろいろ試してみてください。

【4】3D画面で立体的なイメージを確認する
ローソファの配置、カラーコーディネートが終わったら、3D画面で確認します。実際に室内にいるような目線から確認できるため、生活動線の確認などもしやすいです。

【5】家具のタイプ・大きさを変更して配置
同じ間取りで、3人がけのカウチソファを2.5人掛けのストレートタイプに変更。スペースが増えた分、ローテーブルを配置しました。

【6】レイアウトの変更を3Dで確認
家具のサイズや色も簡単に変更することができるため、生活スタイルや好みに合わせた家具選びが可能です。

マンションのリビングレイアウトを相談できるa.flatの店舗一覧

a.flatの店舗ではマンションのリビングに最適なレイアウトを3Dシミュレーションを使ってスタッフがご案内いたします。ソファダイニングテーブル収納などの家具を実際にご覧になりながら、リビング作りのイメージを膨らませてください。

a.flat大阪梅田店
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜

a.flat目黒通り本店
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)

a.flat新宿店
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜 水曜(祝日を除く)

まとめ:マンションのリビングを快適でおしゃれにレイアウト

マンションのリビングは広さはもちろん、部屋の間取りによっても生活がしやすく、快適に過ごせるレイアウトが異なります。このコラムを参考に、家具のサイズ選びやおしゃれなカラーコーディネートを取り入れて理想のリビング作りを叶えてください。


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