リビングのリラックススペースを格別にするカウチソファ。通常のソファと比べて、長い座面が特徴で足を伸ばして横になることができ、読書や映画鑑賞などのリラックスタイムに最適です。このコラムではカウチソファの魅力をはじめ、おすすめの商品やカウチソファを置いたおしゃれなインテリア実例を紹介します。
快適でおしゃれなカウチソファを選ぶアイデア
カウチソファはリラックスできる長い座面が特徴で、足を伸ばしてくつろげます。他のソファと比べても、その広々としたデザインはお部屋の雰囲気を一新させる魅力があります。そんな自分だけのカウチソファを選ぶアイデアをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
カウチソファってどんなソファ?
カウチソファについて、ざっくりとしたイメージはあるものの実際どのようなものを指すか分からない方も多いのではないでしょうか。はじめに、カウチソファの特徴や他のソファとの違いを見ていきましょう。
カウチソファと他のソファの違い
カウチソファは足が伸ばせて、ゆったりと寛げるイメージではないでしょうか。同じような特徴のソファにはコーナーソファやソファベッドがあります。それぞれの違いをご紹介します。
カウチソファは座面が長く寝転べる
カウチソファは、座面が通常のソファよりも長く設計されており、足を伸ばしてリラックスしたり、寝転んだりすることができるのが特徴です。一般的なソファと比較して、よりくつろぎやすい空間を作り出すことができます。
コーナーソファはL字型をしており、部屋の角に設置することで空間を有効活用できます。カウチソファは開放感があり、ゆったりとした時間を過ごすのに適しているのに対し、コーナーソファは家族や友人とのコミュニケーションを取りやすい形状が特徴です。
カウチソファに種類はある?
座面が長い形を指すカウチソファですが、カウチソファ単体として使うのか、他のソファと組み合わせるのかによって形状が異なります。
I字型カウチソファは、その名前の通りアルファベットの「I」の形をしたシンプルなデザインのソファ。背面に対して長い座面が特徴で、足を伸ばしてリラックスすることができます。スペースを取りすぎずに設置でき、デイベッドのように使うのも良いでしょう。
他の種類と組み合わせて使うL字型カウチソファ
I字型のカウチソファを他のソファと組み合わせたL字型カウチソファ。一般的にカウチソファを取り入れる際に多い形状です。ソファに座ることと、足を伸ばしてくつろぐ両方を叶えることができます。
カウチの語源や歴史
12世紀のフランスで誕生した「横たわる」という意味の"couchier"。14世紀半ば以降「横たわるもの」として表現するようになり、家具では片側だけにヘッドレストや背もたれのあるものをカウチと呼ぶようになったそうです。その後に誕生した「sofa」という単語は両側に肘掛けがあり、背もたれのある形状のものを表すようになっていきました。
18世紀前後のフランスで、横たわるために座るものはサブベッドのように発展し、それが現在の”シェーズロング”を指すようになっていったようです。やがて文明開化後の日本に、欧州の家具文化とともに単語が入って来たものと言われています。日本で見た目のかっこよさや家に寛ぎを取り入れるために「カウチソファ」が流行し認識されたのは、最近のことなのです
カウチソファの魅力と注意点
カウチソファはくつろぎ心地はもちろん、通常のソファにはない使い方ができる等の魅力と共に、比較的場所をとることや、使うシーンでの注意点もあります。カウチソファの長所と短所を知っておきましょう。
くつろぎ心地が魅力のカウチソファの長所
カウチソファの最大の魅力は、なんといってもそのくつろぎ心地。様々なくつろぎ方や使い方ができるうえに、すっきしとした見た目も特長です。
様々な体勢でくつろぐことができる
カウチソファは、座面の長いカウチ部分を活かして様々な体勢でくつろぐことができます。足を伸ばして座ったり、横になることも、座ったままリラックスすることも可能なので、読書や映画鑑賞など長時間ソファにいる際も快適に過ごすことができるでしょう。
複数人で座れる
部屋がすっきりと見える
コーナーソファと混同されがちなカウチソファですが、大きな違いは座面が伸びた部分に背面がない点です。そのためゆったりとした座り心地を叶えながら、お部屋をすっきりと見せることができます。
レイアウトや使い方に注意が必要なカウチソファの短所
座面が長いカウチソファは通常のソファより奥行きがあるので、設置場所にゆとりが必要だったり、リラックス感があるため、きちんとした来客には不向きな場合も。カウチソファの注意点を見ていきましょう。
設置するのに場所をとる
カウチソファは足を伸ばしてくつろげる形状から、設置には十分なスペースが必要です。適切なスペースがなければ、生活動線が取りにくかったり、カウチソファの魅力を十分に活かすことができないので、事前のレイアウトの確認、サイズ選びは注意しましょう。
人によっては座りにくい場合も
カウチソファはリラックスできる広々とした座面が魅力ですが、ソファにきちんと座りたい人など、場合によっては座りにくさを感じることも。普段のソファでの寛ぎ方を考えて購入を検討しましょう。
応接間など人のもてなしには不向き
カウチソファはくつろぎに適した一方で、対面でのコミュニケーションを取りにくくするため、きちんとした来客をもてなす場には不向きな面があります。ソファスペースとは別に応接間などを設けるのもひとつですね。
カウチソファの魅力を活かす使い方
これまでに紹介したカウチソファの特徴をふまえ、カウチソファの魅力を最大限に活かす使い方や、普段の過ごし方などからカウチソファに向いている人を見ていきましょう。
好きな体勢でリラックスできるカウチソファ
ソファでくつろぐ際、気づいたら寝転んでいたり、ソファであぐらをかいていたりと、同じ体勢でいることは案外少ないものではないでしょうか。くつろぎ方が豊富なカウチソファでの過ごし方について詳しく紹介します。
カウチソファが向いている人
多様なくつろぎ方ができるカウチソファはどのような人が向いているのでしょうか。ソファでの過ごし方や生活スタイルから見てみましょう。
寝転ぶ人には幅が広いワイドタイプがおすすめ
快適に過ごせるカウチソファの選び方
ここからは、カウチソファの魅力を最大限に活かすためのソファの選び方について紹介します。座り心地はもちろん、リビングの主役となるカウチソファはデザインやカラー選びも重要です。
部屋のサイズや使用人数を考える
まずはどんな種類、大きさのカウチソファにするのか考えることが大切ですね。お部屋の間取りや家族構成に合わせて考えましょう。
他の家具との距離感を考える
ソファのサイズは他の家具との距離感を考えて選ぶことも大切です。大人ひとりが通るのに必要とされている60cmの通路幅を参考に、窓やキャビネットの引き出し前に必要な距離も確認しましょう。
使用人数に適したサイズ選び
家族構成や来客の多さもサイズ選びの基準になります。必要な人数が補えない場合は、簡単に動かせるオットマンの追加や床で座るスペースなども考慮すると良いですね。
引っ越しや模様替えに対応できる拡張型のカウチソファ
スペースを必要とするカウチソファは、いざ取り入れるとなるとサイズ感で踏みとどまったり、広い家に引っ越したら...などとお考えの方も多いのでは。拡張可能なソファを選べばお引越しやライフスタイルの変化に応じてカウチソファを取り入れることも可能です。
カウチソファのデザインや素材・カバーの色にこだわる
存在感があるカウチソファは、お部屋のインテリアでも主役になるアイテム。フレームの素材やデザイン、色選びでお部屋の印象が大きく異なります。
様々なインテリアに馴染みやすい木製フレーム
木製フレームのカウチソファは、ナチュラルな雰囲気を演出し、様々なインテリアに馴染みやすいのが特徴です。木の色で印象が大きく変わるため、インテリアテイストに合わせた色選びが重要になります。
空間のアクセントになる編み込みフレーム
リラックス感があるカウチソファは、ヒヤシンスやラタンを編み込んだリゾート感あるフレームも好相性。空間のアクセントになり、お部屋のリラックスムードを高めてくれます。
インテリアテイストに合わせてカバーの色を選ぶ
ソファカバーの色はお部屋の印象を決める重要なポイント。ナチュラルテイストならベージュやブラウン、モダンテイストならモノトーンなど、理想のテイストを定めることでカバーの色選びもしやすくなります。
カバー替えが簡単にできるものがおすすめ
インテリアのテイストやカバーの色は季節や気分によっても好みは変化しますよね。ソファカバーが簡単に変更できるものを選ぶことで、気分に合わせたおしゃれなインテリアを叶えることができます。
部屋がすっきり見えるカウチソファを選ぶ
広さに限りがある自宅の空間では、ボリュームがあるカウチソファを置くことで窮屈感がでてしまう場合も。なるべくお部屋をすっきりと見せれるデザイン選びも意識しましょう。
圧迫感がないロータイプのカウチソファ
背面が低いロータイプはカウチソファと相性抜群。ゆったりとした寛ぎ心地に開放感を兼ね備えた空間は、ホテルやリゾート地の様なリラックス空間を演出してくれるはずです。
抜け感があるデザイン
ソファフレームのデザインもお部屋をすっきりと見せるために注目したいポイント。風が抜けるような抜け感があるアームや、柔らかい曲線デザインのものがおすすめです。
座り心地・くつろぎ心地が合うカウチソファを選ぶ
くつろぎ心地が魅力のカウチソファは、座り心地にはしっかりこだわりたいですね。座面の硬さや背面の高さで異なる、カウチソファの座り心地ついて紹介します。
硬めのクッションは立ち座りがしやすい
座面が硬めのクッションは立ち座りのしやすさが特徴でロータイプのカウチソファにおすすめです。また、寝転ぶ際にも床でゴロゴロと過ごすような心地よさを味わうことができるでしょう。
柔らかいクッションはゆったりくつろげる
身体を包み込むような柔らかいクッションは、カウチソファのくつろぎ感を増してくれます。ゆったりと身体を預け、極上のリラックス感を味わえること間違いありません。
背面の高さで異なるくつろぎ感
背面の高さもくつろぎ感を左右するポイント。高い背もたれは肩までしっかり支えてくれるため、長時間座っていても疲れにくく、読書や映画鑑賞に最適です。一方、低い背もたれは開放感があり、部屋を広く見せる効果があります。自分のくつろぎ方に合わせて、最適なカウチソファを選びましょう。
くつろぎと開放感を兼ね備えたロータイプのハイバックソファ
肩まで支えられるハイバックのソファは、背面が高い分お部屋に圧迫感がでがち。座面が低いロータイプのハイバックソファを選べば、ゆったりとしたくつろぎ感を味わいながら、圧迫感を抑えることができます。
カウチソファとコーナーソファの違い
足が伸ばせるカウチソファは、コーナーソファと形状が似ており混同されがち。実はそれぞれに異なる特徴、良さがあるので違いを知って自分に合うものを選びましょう。
背もたれに対して座面が長いカウチソファ
まずはこちらのコラムで紹介しているカウチソファ。背面に対して、座面が長く伸びたものを指し、コーナーソファとの違いは座面が伸びた部分に対しての背もたれの有無になります。
コーナーソファよりもすっきりとした見た目
背もたれに対し座面が長く伸びたカウチソファは、背面が一部分になるので圧迫感なく設置することができます。足を伸ばせるアイテムとしてはオットマンを取り入れるケースも多いですが、ソファと一体型になっているためソファ周りがすっきりとまとまりますね。
簡易的なベッドとしても使える
部屋の角に合わせて置けるコーナーソファ
コーナーソファは、もともと部屋の角に合わせて置けるように設計されたもの。通常のソファよりも大人数で座れたり、部屋の角を活用できるため間取りによっては空間が有効活用できます。
L字部分のすべてに背もたれがある
部屋に合わせて拡張可能なものも
コーナーソファは2~3台を合わせてコーナー型になっていることが多いです。そのため、のちにパーツの購入でサイズを拡張できたり組み替え可能なタイプを選んでおけば、ライフスタイルの変化に合わせて変更することができます。
カウチソファを上手く配置するレイアウト術
通常のソファよりも面積をとるカウチソファはどのように配置すれば良いか悩む方も多いです。生活動線やお部屋の見え方を考えることがポイントになります。
座面が長い部分は窓側?部屋側?
ソファのレイアウトは、間取りや生活のしやすさなど様々なポイントがありますが、中でもカウチソファは座面が長い部分の置き場所が重要です。窓側と部屋側に置く違いについて見ていきましょう。
窓側に置くと部屋が広く使える
座面が長い部分を窓側に配置すると、入口からの動線の取りやすさやソファ周りが広く使えます。ただし窓の前が塞がれる形になるため、他の窓からもベランダへ出入りができる横長の間取りなどにおすすめです。
縦長や正方形の部屋は窓前を空ける
縦長や正方形の間取りではベランダへ出る窓が一か所だけになります。その場合は部屋側に座面が長い方を置くようにして、窓の前のスペースをきちんと確保することで生活動線がとりやすくなります。
カウチソファを置く場所で変わる部屋の見え方
次はカウチソファを置く場所について見てみましょう。部屋の間取りに合わせて置くのはもちろん、カウチソファの存在感を活かしたり座面の長さを活かしたレイアウト方法もあります。
カウチソファを窓際に置く
一般的な間取りに多い、窓際にカウチソファを置くケース。ダイニングとのバランスもとりやすいレイアウトです。前項で紹介した、窓の位置によって座面の長手部分の置き場所を考えると良いですね。
リビングの中央に置いて存在感を出す
リビングの中央にカウチソファを置いたケース。カウチの反対側にはオットマンを設置し、コの字型のような形状です。こちらの部屋は2つの部屋を繋げてソファ後ろの空間をダイニングにすることで、リビングに大きなスペースを作り、おしゃれなカウチソファが空間の主役になるようなレイアウトです。
角に合わせてすっきりと見せる
部屋の角にカウチソファを置くことで中央のスペースを広くとったレイアウト。ベランダへの出入りを気にしなくて良い間取りでは、このように置くことで空間を最大限に広く使うことができます。
リビングとダイニングの間仕切りとして置く
ベランダへ出入りする窓が一か所になる正方形の間取り。窓前のスペースを空けるために部屋側に座面の長手部分を配置したことで、キッチンカウンター前のダイニングスペースとソファのくつろぎスペースの間仕切りのような役割も果たしています。
オットマンと組み合わせて使い方を工夫する
オットマンをテーブル横に持ってくることで来客時の簡易的な椅子として使うこともできます。
デザインや座り心地にこだわったおすすめのカウチソファ
カウチソファの魅力は十分にお分かりいただけたでしょうか。ここからは座り心地、おしゃれなデザインにこだわったa.flatおすすめのカウチソファを紹介します。
無垢材の存在感と開放的なロータイプが魅力のカウチソファ
広大な海を行く帆船のデザインからインスピレーションを得た、セイル・ローソファ。ロースタイルを追求したセイル・ローソファのカウチセットであれば、空間に中央置きしても開放感のある部屋づくりができます。
綺麗な弧を描く無垢材のアームデザイン
弧を描くアーム側面には、より軽やかなデザインに見せてくれるテーパーを施しました。また、間近で見ると無垢材らしい木の風合いをより感じることができます。
座面が低いロータイプはお子様や小さなペットでも上り下りがしやすく安心。床でくつろぐようなリラックス感を味わえます。
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ローソファ特集 - 開放感があるロータイプのデザイン -のページです。a.flatが提案している「ローソファ・シリーズ」は、ご自宅にリゾート特有の開放感をもたらしてくれるソファです。高さが低いからこそ生み出される開放感や抜け感によって、部屋を広く見せるとともに毎日の暮らしに心地よさを与えてくれます。ロータイプのデザインを追求してリゾート感をより一層盛り上げてくれる、ローソファシリーズのデザインポイントやこだわりなどをご覧ください。
天然の編み込み素材が空間のアクセントになるカウチソファ
天然素材のヒヤシンスやラタンを丁寧に編み込んだフレームが魅力の、ロータイプのカウチソファ。リゾートホテルのようなリラックス空間を演出し、カウチソファにぴったりの素材です。
リゾートムードを高める3種類の編み込み素材
強さとしなやかさを併せ持ったラタン素材は、リラックス感を味わえるのと同時にモダンで落ち着きのあるイメージも演出できます。
リゾートテイストを存分に味わえる独特な素材感が魅力的なヒヤシンス。天然素材の感触を楽しみながらリラックスできます。
シックなイメージと温かみのあるイメージを併せ持つグレーのヒヤシンス。リゾート感の中にも洗練された印象を生み出します。
ロータイプに最適な硬めの座面と柔らかな背面クッション
座面が低いロータイプのカウチソファは、立ち上がりのしやすさや床座でくつろぐような安心感を実現。3層ウレタンとシリコンファイバーで構成される「座クッション」がしっかりとお尻を支え、2層ウレタンの「背クッション」とファイバーボールの「ボルスタークッション」が背中や肩をゆったりと支えてくれます。
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抜け感あるおしゃれなフレームと極上の座り心地を兼ね備えたカウチソファ
「こだわりの無垢材デザインと上質な座り心地」を追求したテン・ハイバックソファのカウチセット。ハイバックの存在感を感じさせないアームデザインでお部屋に極上のリラックス空間を作り出します。
ダイナミックな木目と美しい曲線が魅力の無垢材フレーム
ダイナミックな木目が魅力のインダカ無垢材を使用した曲線的なアームがデザインの特徴。厳選された無垢材を丁寧に削り出し、つなぎ合わせる職人の高い技術により、流れるようなフォルムが完成しました
ロータイプのハイバックで開放感と座り心地を両立
「腰から肩・首・足までやさしく支える」をテーマに設計。座面と背もたれのクッションは、硬さの違う素材で構成されています。やさしい感触としっかりと体を支える感覚とを両立した上質な座り心地を実現しました。
a.flatのカウチソファは全てアーム取り外しでレイアウト替え・拡張可能
アームの取り外しができることで、のちにサイズを拡張したり、カウチの座面が長い部分を反対側に変更することも可能。お引越しや模様替えにも無駄にならず、永く愛用できる魅力的な機能です。
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テン・ハイバックソファ特集 ~ライフステージと共に歩むソファ~
テン・ハイバックソファ特集 ~ライフステージと共に歩むソファ~のページです。無垢の素材感やゆったりとした座り心地が特徴のテン・ハイバックソファには、もう一つのお薦めポイントがあります。それは、「永く使えるための拡張性や機能性、豊富なサイズ展開」です。せっかく気に入って購入したソファは、できるだけ愛着を持って使用されたいのではないでしょうか。一人暮らし・二人暮らし・家族暮らしまで、ライフスタイルが変わっても使える、ハイバックソファの魅力をご紹介させて頂きます。
コンパクトな空間にも置きやすいカウチソファ
アームが背面と同じ高さのソファ。アーム部分にもクッションがついているため、体勢の向き次第で通常のソファとしてもカウチソファとしても使うことが可能です。
ゆとりある生活動線を実現した小さなカウチソファ
1台で2役になるカウチソファは奥行きもコンパクトに設計されているため、一人暮らしや狭い空間にもおすすめ。手軽にカウチソファを取り入れることができます。
ライフスタイルの変化にも対応する拡張可能なフレームデザイン
フレームの背もたれ側と同じ形にすることによって、他のパーツと組み合わせてL字のコーナーソファが作れます。
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ラン・コンパクトソファ特集 〜暮らしが充実する万能ソファ〜
ラン・コンパクトソファ特集 〜暮らしが充実する万能ソファ〜のページです。ラン・コンパクトソファは、一人暮らしのワンルームから、二人暮らしやファミリーのマンション・戸建てのリビングまで、幅広くご利用頂ける「万能なソファ」です。また、リビングでローテーブルと合わせたり、食事も可能なソファダイニングとして使うこともできます。そんな暮らしの幅を広げて、永く寄り添ってくれるラン・コンパクトソファの魅力について、ご紹介させて頂きます。
カウチソファで心地よいリラックス空間を作る実例紹介
これまで紹介したカウチソファの魅力やレイアウトのコツを踏まえた、カウチソファのインテリア実例集を紹介します。間取りに合わせたレイアウトやおしゃれなカラーコーディネートを参考にしてください。
ロータイプのカウチソファで開放的な空間
リゾートホテルのように寛ぐI字型のカウチソファ
ヒヤシンスのI字型カウチソファを2台並べて置いた優雅なレイアウト。大きな窓から眺める壮大な自然の景色を味わいながら、極上のリラックスタイムを過ごせる空間です。
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アースカラーズ・スタイル~ここちよい大地にくつろぐ~
雄大な大地の色合いにインスピレーションを得たアースカラーズスタイルのインテリア。リビングルームでは、ベージュやアイボリーのファブリックを纏ったローソファや地層を感じさせる石のローテーブルが穏やかなアクセントを提供。ダイニングエリアは、地球の地層や渓谷をイメージした家具と大地の色合いを取り入れたテキスタイルで自然感あふれる空間を演出。寝室では、サンドベージュやアイボリーのベッドファブリックと素材感のあるクッションが安らぎの空間を実現。各部屋は、素材感のあるアイテムでメリハリをつけることがポイントです。
カウチソファが映える2つの部屋を繋げた開放的なリビング
元々の縦長リビングダイニングを隣の部屋と合わせて横長LDKに。さらに広く見える間取りを活かすため、LDKの中心にはロータイプのカウチソファを配置。ローテーブルも置かず、ソファ前もゆとりを感じる空間です。
LDK隣の部屋の扉を開けて横長LDKとして使うことで、ダイニング、リビングスペースをゆとりある配置に。3人掛けのカウチソファにオットマンを置いてもゆったりとしたスペースがある空間です。
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【インテリア実例】2部屋を1つのリビングとして広く使ったレイアウト&コーディネート
2部屋を1つのリビングとしてレイアウト・コーディネートすることで、広くゆとりのある空間が生まれます。1つ1つの部屋はサイズ感に限りがあっても、2部屋を1つのリビングとして使えば、理想のコーディネートに近づけることができたり、ライフスタイルに合わせて様々なレイアウトを楽しむことができます。このコラムでは開放感のあるレイアウトに合わせて、リゾートのようなコーディネートを叶えた、お客様リビング実例をご紹介します。
ヒヤシンスとグリーンのカウチソファで作る癒しの寛ぎ空間
淡路島のセカンドハウスにカウチソファを取り入れた実例。お部屋のアクセントとしてヒヤシンスの素材がポイントとなり、島リゾートの自然を意識した空間に仕上がっています。
ダイニングをカウンターキッチンスタイルにすることで、ゆったりとしたソファースペースが確保できています。セカンドハウスならではの優雅なレイアウトですね。
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【インテリア実例】瀬戸内の島リゾートを感じる、セカンドハウスの家具・インテリア
瀬戸内の島で過ごす、リゾートを感じるセカンドハウスの家具・インテリアコーディネート実例です。各地の島々が持つ魅力を知り、瀬戸内の島リゾートスタイル、家具選び、インテリアコーディーネートとしてセカンドハウスを演出するためのポイントとは!?今回は瀬戸内を代表する淡路島の自然、海や山々が作り出す、島リゾートスタイルの寛ぎのセカンドハウス空間をぜひご堪能下さい。
グレーヒヤシンスで叶える和モダンなカウチソファ
リビングと隣接するモノトーンの落ち着いた和室に合わせて、グレーをベースにした素材の温もりを感じる大人の和モダン空間。和の生活スタイルに合わせたロータイプの家具選びがポイントです。
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【インテリア実例】芦屋のマンションを和モダンにインテリアコーディネート
和の空間を現代的にインテリアコーディーネートできる人気の和モダンスタイルの実例紹介となります。和モダンを取り入れるポイント、グレーカラーをテーマにした各お部屋のインテリアコーデネートをご参考にしてみて下さい。
ラタン素材に多彩なグリーンが自然の中で寛ぐようなカウチソファ
軽井沢の別荘で自然や木々と調和するダークブラウンの木製家具や、ラタン素材の家具でコーディネートした空間。軽井沢らしい多彩なグリーンを使ったカラーコーディネートが魅力です。
リビング横に和室がある間取り。カウチの長手部分は窓側に置くことで、和室スペースとの繋がりを感じられる空間です。ソファのラタン素材が隣り合う和室との雰囲気も調和します。
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【インテリア実例】長野・軽井沢のログハウスで自然体に暮らす別荘
長野県軽井沢に佇むログハウスの別荘で、自然と一体になるような暮らしを実現しました。木の温もり溢れる空間で、四季折々の風景を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。都会の喧騒を離れ、心地よい逃避場所として最適なログハウスを手に入れた実例をご覧ください。
贅沢な寛ぎを叶えるハイバックのカウチソファ
ブラウンのグラデーションで作る大人な雰囲気のカウチソファ
シックで落ち着いた大人の空間をイメージして、トーンダウンした上品なブラウンベースのカラーで作ったお部屋。無垢材の癒しと温かみを与えてくれる、居心地の良いモダンスタイルのコーディネートです。
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新築のインテリア・内装を極める!!実例から学ぶプロのこだわりコーディネート術
新築の家を検討される上で、とても大切なポイントになるインテリアや家具、内装。このコラムでは新築のインテリアを選ぶ上でのプロが教えるポイントや、コツ、カラーコーディネート術などをご紹介。理想の空間を叶えた新築一戸建てのインテリア実例もたくさんご覧頂けます。是非参考にして、新築インテリアのイメージを膨らませてみましょう。
正方形の間取りを上手く活用したカウチソファのリビング
ブラウンの木製フレームにグレーのソファカバーでモダンな雰囲気にした空間。ハイバックカウチソファのくつろぎ感と洗練された印象が融合した大人なリラックス空間です。
ソファとテレビボードの前にスペースができやすい正方形の間取りは、奥行きがあるカウチソファと好相性。ダイニングスペースをコンパクトにして、ソファ周りにゆとりを持たせたレイアウトです。
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【プロが教える】高級感のある部屋作りが叶う6つのポイント~インテリア実例から高級感のある部屋を学ぶ~
高級感のある部屋はとても居心地が良く、憧れを持つ方が多くいらっしゃいます。こちらのコラムでは、そんな高級感漂う部屋を作るためのポイントやインテリアのコツなどをご紹介。実際に完成度の高いインテリアコーディネートで再現された、高級感のある部屋のご案内をさせていただきます。
贅沢な4人掛けカウチソファを置いた別荘のリビング
熱海の海と山を連想させるファブリックカラーや家具を使用した別荘のインテリア実例。砂浜を連想させる白色のソファカバーに、アクセントで熱海の海をイメージした深みのあるブルーを合わせています。
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【インテリア実例】熱海の絶景を望める別荘のインテリアコーディネート・家具選び
海や山といった自然豊かな絶景を楽しめる「熱海」。都心からのアクセスも良く、日々の疲れを癒せるため別荘地としても有名です。熱海の絶景を眺めながら、快適に別荘で過ごすために、こだわりの家具・インテリアを選んでみてはいかがですか。今回のお客様実例は、非日常を感じられる熱海に別荘を持ち、極上の安らぎとワーケーションのような様々な別荘での過ごし方が出来るインテリアコーディネート・家具選びのポイントをご紹介致します。
快適なカウチソファの空間を叶える3Dシミュレーション
a.flatでは無料で3D家具配置シミュレーションをご案内しています。図面から実際の部屋イメージを作成し、様々なサイズのカウチソファを置いたときのイメージやインテリアコーディネートを2Dや3Dで確認することが可能。部屋に合ったカウチソファをシミュレーションしてご検討いただけます。
3Dでカウチソファをおしゃれで快適にレイアウトする
3Dコーディネートサービスとは、家具や小物をコーディネートしながら、部屋のイメージを3D画面で確認することができる無料のサービスです。家具の配置やカラーコーディネートも気軽にお試しいただけるため、カウチソファを置いたお部屋をイメージしやすくなります。
3Dコーディネートサービスの流れ
【1】図面から自宅を再現する
図面から部屋を作成します。図面がない場合でも、ご自身で採寸されたものから作ることも可能です。壁・床・建具などの内装も再現できます。
【2】カウチソファや他の家具を配置
実際の生活を想像しながらカウチソファや、他の家具を配置、調整。家具の大きさや距離感を確認します。
【4】3D画面で立体的なイメージを確認する
カウチソファの配置、カラーコーディネートが終わったら、3D画面で確認します。実際に室内にいるような目線から確認できるため、生活動線の確認などもしやすいです。
カウチソファのコーディネートが相談できるa.flatの店舗一覧
店舗でカウチソファのくつろぎを試す
a.flat目黒通り本店
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)
a.flat新宿店
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 平日12:00~20:00 土日祝11:00~19:00
定休日 火曜、水曜(祝日を除く)
a.flat大阪梅田店
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜(祝日を除く)
まとめ:カウチソファでリゾートホテルのようなくつろぎを叶える
カウチソファとは、日々の疲れから解放される至福のひと時を感じさせてくれる、リラックス感をとても感じられる家具です。他のソファとの違いを知ることで、ご自身に合ったカウチソファを見つけるヒントにも。是非、魅力溢れるカウチソファで快適な空間を叶えてみましょう。
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こちらのコラムではおしゃれなカウチソファ取り入れて過ごす、ゆったりとした特別な寛ぎ空間づくりについてご紹介させて頂きます。カウチソファに憧れる方は多く、見た目も座り心地も満足度が高い人気のアイテムです。実際に選び方や種類、組み合わせたいインテリアなどを参考に、ご自身の理想となるカウチソファを是非探してみましょう。