家族でくつろぐ4人掛けソファの選び方【失敗しないサイズ選び3つのポイント】

家族でくつろぐ4人掛けソファの選び方【失敗しないサイズ選び3つのポイント】

家族全員がくつろげる4人掛けソファとなると、サイズや形など何から選べば良いか迷ってしまう人も多いのでは。このコラムでは「失敗しない4人掛けソファの選び方」について、3つのポイントからご紹介していきますので、ぜひ理想のソファ選びの参考にしてみてください。

4人掛けソファのサイズ選び<3つのポイント>

家族の団らんの中心となるソファは、ポイントを抑えた適切なサイズ選びをすることで、家族全員が快適に過ごせソファを長く愛用することができます。

4人掛けソファの特長を知って正しく選ぶ

4人掛けソファは種類・形・サイズが様々なため、事前の下調べと確認がとても重要です。家の間取りや広さはもちろん、普段のライフスタイルを考慮した無理のないサイズ選びが、理想のくつろぎ空間を叶えます。

サイズ選びで失敗しないために

4人掛けソファは「横幅」だけでなく、「奥行」や「ソファの配置」「生活導線」にも注意が必要。「これくらいのサイズなら置けるだろう」と何となく購入してしまうと、ソファのサイズが大きすぎたり、動線が確保できなかったり…という可能性もあるため、しっかりとした事前の確認が大切になります。

①4人掛けソファの形・種類によるサイズの違い

4人掛けソファを選ぶ際は、形や種類によってサイズが大きく異なることを理解しておくことが重要です。ソファの種類によって、必要な幅や奥行、確保するべき生活動線も変わってくるため、これらの違いを考慮することが、快適なリビング空間を作る鍵となります。

家族が集まりやすい4人掛け「コーナーソファ」

存在感がありリビングの主役にもなる「コーナーソファ」。家族4人でもゆったりと寛げるダイナミックなサイズ感が特長のため、広さがあるリビングなどに特におすすめです。通常より設置スペースを広く取るので、十分な部屋の広さがあるか事前にしっかり確認しましょう。

コミュニケーションが取りやすい形状

コーナータイプのソファは、L字型やコの字型に空間を囲むようなレイアウトになるのが特長。空間に一体感を生み、自然とコミュニケーションが取りやすくなります。それぞれ座面パーツをセパレートできるタイプであれば、使用する状況や人数に応じて、フレキシブルに使い分けが可能な点も魅力です。

ソファスペースを適度に区切れる

広さに余裕があるリビングの場合は、コーナーソファを壁付けではなく部屋の中央に設置するのもおすすめの方法です。ソファの背もたれ部分が間仕切りの役割を果たすため、ソファスペースとダイニングスペースを緩やかに区切ることができ、全体的にメリハリのある印象に。

コーナー部分がデッドスペースになることも

人が集まった時などにも使いやすいコーナーソファですが、角のコーナー部分はデッドスペースになりがち。実際に座れる人数が限られることもあるため、実際にどれくらいの人数で、どのような寛ぎ方をして過ごすかを考えた上で、サイズを選ぶようにすると良いでしょう。

シンプルな「I字型」の4人掛けソファ

「I字型」の4人掛けソファは、シンプルで直線的なデザインが特長。どんな空間にも設置しやすく、リビングにすっきりとした印象を与えてくれます。ソファのサイズによってレイアウトのパターンが異なるため、どのタイプの配置がお部屋に合うか事前のシミュレーションが大切です。

横幅240cm以上のソファを「I字型」に配置

シンプルで汎用性が高いデザインが人気の「I字型」ソファですが、4人掛けともなると幅240cm以上、奥行き70~90cm前後とかなり大きいサイズになるため、設置には十分な横幅を確保する必要があります。また生活動線や、出入口・収納の扉の開閉がスムーズにできるかなどの確認も重要です。

3人掛けI字ソファ+1人掛けソファを「L字型」に配置

「I字型」ソファを4人掛けとして使用する場合、3人掛けソファと1人掛けソファを組み合わせて、「L字型」に配置する方法もあります。家族が自然に向かい合って座る配置のため、会話が弾みやすいのも特長。3人掛けソファは横になって昼寝ができたり、1人掛けソファはパーソナルなくつろぎを楽しめたりと、使い分けも可能です。

2人掛けI字ソファを「対面型」に配置

間取りによっては、2人掛けのI字型ソファを対面型に配置する方法もおすすめです。この配置は、全員が顔を合わせて座ることができるため、ゆっくりコミュニケーションを楽しめ、家族の団らんや友人を招いての集まりや会食に最適。対面型にすることで、ソファスペースが適度に区切られた印象になるのもポイントです。

5人家族は2人掛け+3人掛けソファで配置する

5人家族が快適にくつろげるリビングを作るためには、2人掛けと3人掛けのソファを組み合わせる配置が効果的。特にソファを「L字型」に配置する場合は、2人掛け×3人掛けがバランスも良く空間が安定した印象になります。テレビやテーブルを囲ったレイアウトも作りやすいため、居心地の良い空間作りにおすすめです。

リラックス感がある4人掛け「カウチソファ」

カウチソファは通常のI字型ソファに比べて座面が広く、足を伸ばしてくつろげるデザインが特長。寝転んでリラックス感を重視したい家庭におすすめのスタイルです。

コーナータイプよりすっきりした印象になる

座面の一部が、長く突き出たようなデザインのカウチソファは、直角に囲うような形状のコーナータイプと比べて、すっきりとした印象を与え部屋を広く見せる効果があります。コーナータイプより背もたれ部分の面積が少ないため、圧迫感を軽減し抜け感がある演出が可能。

足を伸ばしてリラックスできる

長椅子とも呼ばれるカウチソファは、足を伸ばしてリラックスしたり、横になって寝転ぶことができるのが一番の魅力。ソファの前が突き出たような独特のフォルムは、映画鑑賞や読書、昼寝など横になってくつろぐ時に最適で、長い時間でも快適に過ごすことができます。

背もたれが少なく座りづらい場合がある

広々とした座面で、足を伸ばして座れるのがカウチソファの特長ですが、ソファのデザインや座り方によっては、背もたれが無く座りづらさを感じてしまう場合も。デザイン的にもリラックスした空間演出に特化しているため、来客時などフォーマルな印象にしたいシーンでは、不向きな場合もあります。

「オットマン」「ラウンジチェア」とソファを併用

家族でくつろぐ4人掛けソファ選び方として、ソファと「オットマン」「ラウンジチェア」を併用する方法も。家族のくつろぎ方に合わせてレイアウトを変更しやすい点や、個性的な空間作りができる点もメリットです。

フレキシブルに使えてくつろぎやすい

オットマンやラウンジチェアを、ソファと組み合わせて使用する一番のメリットは、くつろぎ方に合わせて使い分けができるフレキシブルさです。例えばオットマンは足を伸ばしてリラックスできるだけでなく、必要に応じて座席としても活用でき、ラウンジチェアは自分だけの特別なリラックス空間を叶えつつ、家族で共にくつろぐことができます。

レイアウトの自由度が高く移動も簡単

一体型の大きいソファと比べてオットマンやラウンジチェアは、軽量で移動が簡単なため、必要に応じて別の部屋に移動させたり、来客時のレイアウト変更も容易です。模様替えや引っ越しなど、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるため、1つの家具を長く使い続けられます。

「ビーズクッション」や「座椅子」を活用する

■「ソファ」+「ビーズクッション」

簡単に移動できて手軽に取り入れられるビーズクッションは、あまり広いスペースを確保できない空間にもおすすめのプラスワンアイテム。特に小さなお子さんがいるお家では、使い勝手の良さや安全性も大きなメリットに。部屋のアクセントになるような、色・柄を取り入れやすいのも魅力のひとつです。

■「ソファ」+「座椅子」

座椅子とソファの組合せは、床との距離が近いロースタイルの空間作りに特におすすめです。畳などの和室リビングはもちろん、洋室の場合もローテーブルを中心に床座に近いくつろぎを演出でき、部屋全体に開放感を与えてくれます。高さを抑えたロータイプソファと組み合わせれば、一体感のある落ち着いた空間になるでしょう。

4人掛けソファ「外寸」と「座面幅」の違い

4人掛けソファを選ぶ際に重要なのが、「外寸」と「座面幅」の違いです。外寸は部屋に置いた時のサイズ感に影響し、座面幅は座り心地に影響します。外寸が大きくても座面幅が狭い場合、実際には見た目ほど広く感じられないこともあるため、ソファを選ぶ際には、部屋のスペースに合った外寸と、快適に座れる座面幅の両方を考慮することが大切です。

②4人掛けソファとレイアウトの重要性

4人掛けソファは空間に占める割合が大きいため、何となくで配置してしまうと普段の生活のストレスになってしまう可能性も。間取りや部屋の広さに合わせたレイアウトを、事前に検討しておくことがとても重要です。

4人掛けソファの設置に必要な部屋の広さは?

一般的に、4人掛けソファは幅が約2.5mから3m程度あります。そのため、ソファを置くスペースだけでなく、周囲を歩くためのスペースも考慮する必要があり、ソファを設置するために必要な広さが十分確保できているか、事前に把握しておくことがとても重要です。

リビング8畳~10畳あれば設置可能

間取りにもよりますが、一般的にリビングの広さが8畳~10畳あれば、4人掛けソファを快適に設置することが可能と言われています。普段の生活で、ソファでのくつろぎ時間を重視するか、ダイニングでの食事時間を優先するか、といった違いによっても配置可能なソファのサイズが異なるため、家族のライフスタイルに照らし合わせてしっかりと計画を立てましょう。

生活動線に配慮してソファの配置を考える

せっかく4人掛けのソファを設置しても、ソファ周りに十分な生活動線が確保できていなければ、普段の生活のストレスになってしまう可能性も。ソファだけでなく他の家具とのバランスを考慮しながら、家の中の通り道をしっかりと確保し、家族全員が安心してくつろげる環境を整えることが大切です。

テレビの位置を考慮する

テレビとソファを適切に配置することは、快適なリビング空間に欠かせません。一般的に、テレビはソファの正面に配置する方法がもっとも見やすく、テレビとソファの間の距離はテレビ画面サイズの約1.5倍~2倍が理想とされています。またテレビの前を頻繁に人が行き来しないよう生活動線の意識も。

家族の人数とくつろぎ方に合わせたレイアウト

4人掛けソファにはさまざまなバリエーションがあり、家族のライフスタイルや部屋のレイアウトに合わせて最適なものを選ぶことができます。快適で充実した毎日を過ごすためにも、リビングでのくつろぎ方をしっかりとイメージしておきましょう。

コミュニケーションを取りやすいレイアウト

家族団らんを過ごすリビングでは、ソファのレイアウトによって家族のコミュニケーションを円滑にすることも可能です。テレビやテーブルを囲むようなソファの配置や、ソファの向きを工夫して家族がそれぞれの活動をしながらも、互いに視線を交わしやすくすることで、自然とコミュニケーションが生まれる空間を作り出せます。

様々なタイプのソファを組合わせる

来客が多い家庭や、家族のライフスタイルによってリビングでの過ごし方が変化する場合などは、組替えや分割が可能なソファや、1人掛けソファを組合せたレイアウトも良いでしょう。パーツを自由に組み合わせることができ、部屋の形状や家族のニーズに応じてレイアウトを変えて、家族のくつろぎ時間をより充実させることが可能です。

最大何人座れる必要があるか

快適に過ごすために必要なソファのサイズは、家族の人数だけでなく、ソファでの過ごし方や来客の多さなどでも変わります。友人を家に招くことが多い家庭なら家族分プラスの座席が必要になり、逆に家族のライフスタイルがバラバラだったり、子供がまだ小さい家庭では、大きなソファが不要という場合もあるでしょう。家族の暮らし方に合わせてサイズ選びを行うことが、より快適な空間を作りに繋がります。

ダイニングと4人掛けソファの位置関係

戸建・マンションに関わらず、リビングダイニング一体型の間取りが主流となっている近年、ソファとダイニングの位置関係は快適な暮らしに大きく影響します。それぞれの配置の特長を知り、家族がくつろぎやすい空間を叶えましょう。

ダイニングに背を向けた配置

ダイニングに背を向けたソファの配置は、それぞれの空間が独立した印象になるのが特長。ソファ側からは、ダイニングの様子が視界に入らないため、それぞれ自分の時間に集中できるというメリットがあります。ただし子供が小さい時期などは、目が行き届かない可能性があるため注意が必要です。

ダイニングと向かい合う配置

ダイニングと向かい合うソファの配置は、自然とお互いの視線が交わるため、家族でコミュニケーションを取りやすくなるのが特長です。食事をしながら、リビングでくつろぐ家族の様子を見守ることができる安心感も。

ダイニングと横並びの配置

ダイニングとソファが横並びの配置は、家具の並びが整然とした印象になり、空間が広く開放的に感じられるメリットがあります。また適度な距離感を保つことで、スムーズなコミュニケーションも可能に。

省スペースで収まる4人掛け「ソファダイニング」

限られたスペースを最大限に活用したい場合、「ソファダイニング」はとても効果的です。また、食事だけでなく様々なくつろぎ時間を一つの空間で楽しむことができるため、家族の絆を深める役割も。

食事とくつろぎのスペースを兼用できる

「ソファダイニング」の一番の特長は、ダイニングテーブルとソファを組み合わせることで、食事とくつろぎのスペースを一体化できる点です。ソファダイニングは自然と家族が集まる団らんの中心になり、リビングの余ったスペースは、子供たちが遊ぶためのフリースペースや、趣味の空間として活用することもできます。

狭い部屋でも大きめサイズのソファを置ける

あまり広くないリビングの場合、4人掛けサイズのソファとダイニングテーブルの両方を配置するのが難しいケースも考えられます。そんな場合も、食事とくつろぎを兼用できるソファダイニングであれば、スペースを有効利用しながら、大きめのソファでゆったりリラックスできる空間を叶えることが可能です。

ソファとテーブルの高さに注意する

通常ダイニングテーブルは、チェアと一緒に使うことが多いため、天板の高さもチェアに合わせた物がほとんど。しかしソファの座面は、リラックスしやすいようチェアより低めに設定されていることが多く、通常のダイニングテーブルの高さで合わせると、座面が低く使いづらいという状態に。一般的に「テーブル天板」と「座面」の差尺は30cm前後が快適とされているため、ソファとテーブルを選ぶ際の基準として覚えておくと便利です。

搬入経路を事前に確認する

意外と見落しがちな「搬入経路」ですが、大きいソファを購入する際には必ず確認が必要な「重要ポイント」です。室内の出入口や、廊下、マンションのエレベーターなど、実際にメジャーなどで測ってみることが大切。せっかく購入したソファが部屋まで搬入できないということにならないよう、事前にしっかりと確認しておきましょう。

③家族のライフスタイルに合った4人掛けソファ

家族全員が心地よく過ごせるリビングを作るためには、ライフスタイルを意識したソファ選びが大切です。どのようにリビングで過ごすかはもちろん、家族の成長やライフスタイルの変化など、5年後10年後の将来もしっかりイメージしておきましょう。

日常のお手入れがしやすい4人掛けソファ

家族が毎日くつろぐソファは、直接手に触れる機会も多く意外と汚れやすいもの。特に小さな子供やペットがいる家庭では、快適に過ごすために日々のお手入れはとても重要です。

シンプルで掃除がしやすい構造

デザインが素敵なソファも、構造が複雑で毎日の掃除がしづらく汚れが目立ってしまっては、せっかくの魅力も半減してしまいます。汚れても簡単に拭き掃除ができたり、パーツを取り外してお手入れができるなど、シンプルな構造のソファ選びを意識することで、清潔で快適なソファを使い続けることができます。

カバーが取り外しできて自宅で洗える

ファブリックソファで心配なのが、汚れた時にシミになってしまうこと。カバーを取り外して洗濯ができるタイプなら、日常のお手入れも簡単に。ソファカバーのみ買い換えができるカバーリングタイプなら、より長く快適にソファを使い続けられます。

汚れに強い素材を選ぶ

最近では様々な機能付きのファブリックも増えており、汚れや水分を弾いてシミを防げる生地も。防汚・撥水機能が施された生地なら、飲み物をこぼしても生地に浸み込みにくく、しっかりと汚れを防いでくれます。うっかり飲み物をこぼしてしまう可能性もあるソファ周りでも安心です。

家族で長く使える4人掛けソファ

せっかく選んだこだわりのソファも、数年で使えなくなってしまってはもったいないですよね。耐久性はもちろんのこと、使い勝手の良さやライフスタイルの変化も考慮して、長く快適に使えるソファを選びましょう。

十分な耐久性があり長く使える

家族が日常的に使用するソファは、デザイン性だけでなく、丈夫な素材で作られた耐久性のあるものを選ぶことが大切です。フレームやクッションの素材が、長く使える頑丈な作りになっているか十分確認しましょう。また耐久性以外にも、長年の使用で経年劣化した場合に、パーツ交換などが可能なソファであればさらに安心です。

将来的にカバーや中材を交換できる

長年ソファを使っていると、フレームはキレイな状態でも、クッション材のへたりや生地の劣化などが原因で、ソファの座り心地や見た目が悪くなってしまったということも。座面・背面クッションの中材や、ソファーカバーを新しく買い替えできるタイプのソファなら、新品同様の快適さでより長くソファを使い続けることができます。

飽きが来ないシンプルなデザイン

一度購入すると頻繁な買い替えが難しいソファは、先のライフスタイルも見越したデザイン選びが重要。当初は気に入って購入したものでも、ユニークな色やデザインのソファは、時間が経つと飽きてしまったり、部屋のテイストに合わなくなる可能性も。リビングの主役になるアイテムだからこそ、飽きが来ないシンプルなデザインを意識することで、長く使い続けることができます

「組替え・分割」ができる4人掛けソファ

「組替え・分割」ができる4人掛けソファは、家族の成長や生活の変化に柔軟に対応できる点がとても便利。引っ越しや模様替えの移動もしやすく、部屋の形状やサイズに合わせたレイアウトの変更にも対応可能です。

部屋の模様替えに合わせて「組替え」できる

4人掛けのソファはサイズが大きい分、室内でのレイアウトが限られてしまい、気軽に模様替えやレイアウト変更が難しい場合がほとんど。組替えが可能なタイプのソファであれば、必要なスペースは変わらずにより暮らしやすくお部屋を変化させることも可能です。

生活の変化に合わせてソファを「分割」できる

家を引っ越したり家族が増えたりと、ライフスタイルが変化することで、ソファが暮らしに合わなくなってしまうことも。ソファ自体を分割できたり、アームを取り外せるタイプのソファなら、引越しの際の移動も簡単で、生活の変化に合わせてソファ自体を使い分けることも可能です。

追加でパーツの購入が可能な場合も

家族構成の変化によって、手持ちのソファではサイズが足りず買い替えが必要になる場面はよくあります。そんな場合も、パーツの追加購入で拡張ができるソファをあらかじめ選んでおけば、お気に入りのソファをより長く使い続けることが可能です。

<ソファの拡張例>

■1~2人掛け

ベーシックな「2人掛けソファ」からスタート。

■ゆったり2人掛け

「コーナー」を追加して、3人掛けソファに組み替え。

■3~4人掛け

「コーナー」と「2人掛けソファ」を追加して、コーナーセットに。

ソファカバーの色でインテリアの雰囲気を変える

カバーを後から買い替えできるソファであれば、本体はそのままでも気軽にインテリアの雰囲気を変えて、模様替えを楽しむことができます。季節に合わせてカバーの色を使い分ける方法もおすすめです。

家族暮らしにおすすめの4人掛けソファ

座り心地やデザインなどソファの種類は様々。ここからは、a.flatのおすすめの4人掛けソファをご紹介していきますので、家族の好みやライフスタイルに合った、お気に入りの4人掛けソファをぜひ探してみてください。

子供やペットが上り下りしやすい「ローソファ」

床に近く安心感のあるロータイプソファは、上り下りの動作もしやすいため小さな子供やペットがいるご家庭に特におすすめです。高さを抑えた開放的なデザインや、いろいろな体勢でくつろぎやすいというメリットも。

お手入れが簡単な無垢材ローソファ

■セイル・ローソファ

フレームが無垢材でできたローソファなら、日常のお手入れも簡単。高さを抑えたデザインも特長的で、座面がフラットで奥行が広く、横になって寝転んだり、足を上げて寛いだりといろいろな体勢でリラックスしやすいのが魅力です。また形も自由に組み替えが可能で、両アーム付きのI型ソファの他、コーナーソファ、カウチソファなどお好みに合わせて形を選べます。

▲無垢材の風合いと手入れのしやすさ

▲ボルスタークッション付属

▲「分割・組替え・拡張」ができる

耐久性がある自然素材ローソファ

■ケイ・ローソファ

天然編み込み素材を使用したローソファは、リラックス感のある自然な風合いが特長。耐久性にも優れているので、お手入れをしながら長く使用することができます。ローソファならではの開放感を味わうこともでき、リゾート感や和モダンなテイストづくりにも最適です。

■選べるフレーム素材

天然編み込み素材でできた「ケイ・ローソファ」のフレームは、3種類から選ぶことが可能。画像の左から:「ヒヤシンス」・「ラタン」・「ヒヤシンス(DG/ダークグレー)」と、それぞれ異なるイメージを楽しめるのも魅力。

▲沈み込み過ぎない「固めのクッション」で好みの姿勢をキープ

▲座面の奥行が広く、ゆったり横になって寛ぎやすい

▲キズができた場合も「専用の補修マーカー」でお手入れ可能

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  • ローソファ特集 - ライフステージと共に歩むソファ
    ローソファ特集 - ライフステージと共に歩むソファ

    開放的な部屋づくりや多彩なくつろぎが魅力のローソファシリーズには、まだお薦めポイントがあります。それは、「永く使えるための拡張性や機能性、豊富なサイズ展開」です。せっかく気に入って購入したソファは、できるだけ愛着を持って使用されたいのではないでしょうか。一人暮らし⇒家族暮らしまで、ライフスタイルが変わっても使える、ローソファの魅力をご紹介させて頂きます。

くつろぎ感重視の「ハイバックソファ」

背もたれが高いハイバックソファは、頭や首をしっかりと支えてくれるため、長時間座っても疲れにくくリラックスした姿勢を保ちやすい点がメリット。ソファでのくつろぎ感を重視したい方に特におすすめです。

座り心地にこだわった無垢材ハイバックソファ

■テン・ハイバックソファ

包み込むような座り心地の究極のリラックスソファ。座面の高さを抑えることで、ハイバックながら圧迫感を軽減したデザインも特長。ダイナミックな木目が魅力のインダカ無垢材を使用。厳選された無垢材を丁寧に削り出し、つなぎ合わせる職人の高い技術により、流れるような曲線的なアームのデザインが完成しました。

▲座った状態で極上のリラックス感

▲手に馴染む美しい無垢材の曲線

▲「分割・組替え・拡張」ができる

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  • テン・ハイバックソファ特集 - 上質な座り心地とくつろぎの追求
    テン・ハイバックソファ特集 - 上質な座り心地とくつろぎの追求

    テン・ハイバックソファはその名の通り、「高さのある安定した座り心地」によって、男女問わずゆったりと寛ぐことができます。また、快適な座り心地を生み出すにはソファ中材へのこだわりや、よりリラックスできるためのソファ組み合わせも重要なポイントです。テン・ハイバックソファの座り心地は「腰から肩・首までやさしく支える」をテーマに設計しました。肩から首までしっかりと支えられているので、長時間楽な姿勢でくつろぐことができます。それでは、その座り心地の違いは何処にあるのかをご紹介していきます。

ソファ×ハイバック・ラウンジチェア

■ウッド・ラウンジチェア

贅沢なくつろぎ感を楽しめるラウンジチェアは、自分だけの特別なリラックス空間におすすめです。ハイバックタイプの「ウッド・ラウンジチェア」は、肩から首元までしっかりと支えてくれる安楽性が魅力。専用のオットマンと組み合わせれば、お昼寝や読書の時間をさらに快適に楽しめます。

家族みんなが過ごしやすい「スタンダードソファ」

「座面」や「背もたれ」がちょうど良い高さに設定された「スタンダードソファ」は、様々な体型や好みにフィットしやすいのが魅力。家族で好みが分かれる場合や、どんなソファを選べば良いか分からないといった場合にもおすすめです。

スタイリッシュなウッドフレームソファ

■ウッド・ソファ

無垢材の素材感と、直線的で洗練されたデザインが美しいウッドソファ。厚みと安定感のあるクッション材が身体をしっかりと支え、常に良い姿勢を保つことで「快適な座り心地」を実現しました。適度な抜け感により、お部屋に圧迫感を与えず落ち着いた雰囲気を演出します。

▲飽きの来ない洗練されたデザイン

▲体型にフィットしやすい形状

▲足元が抜けていて掃除もしやすい

リゾート感あふれる自然素材のスタンダードソファ

■シン・ソファ

天然素材のフレームが魅力のシン・ソファ。自然素材の風合いが、リゾートのようなゆったりとした寛ぎを演出。アーム部分が少し短く設計されている点も特長で、座面をより広々と使うことができます。「ケイ・ローソファ」同様、「ヒヤシンス」・「ラタン」・「ヒヤシンス(DG/ダークグレー)」の3種類からフレームを選ぶことが可能です。

▲座面幅を広く使えるハーフアーム

▲選べる3種類のフレーム

▲オットマンなどを追加して、リラックス感をアップさせることも

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  • スタンダードソファ特集 - イメージに合わせて選べるソファの素材・色
    スタンダードソファ特集 - イメージに合わせて選べるソファの素材・色

    お部屋作りの主役となるソファですが、その素材感や色合いに寄って、部屋のイメージを大きく左右します。a.flatの「スタンダードソファ・シリーズ」は4つの異なる素材感からお選び頂けるとともに、お好みで別売りのソファカバーをプラスできるため、理想のテイストを叶えることも可能です。こちらでは、各スタンダードソファにおけるイメージの違いや、彩り豊かなカラーコーディネートなどをご覧ください。

ソファ×自然素材のラウンジチェア

■ムン・ラウンジチェア

小ぶりで場所を取らない「ムン・ラウンジチェア」は、丸みのあるデザインと天然素材の風合いがインテリアのアクセントに。小ぶりながら体をやさしく包み込む快適な座り心地が魅力で、ソファと組み合わせることで、リビングのレイアウトの幅も広がり、自分だけの特別なくつろぎ空間を楽しむことができます。

奥行きを抑えた「コンパクトソファ」

奥行きを抑えた「コンパクトソファ」はソファダイニングでも対応でき、限られたスペースを有効に活用できるため、あまり空間に余裕がない場合や生活動線にゆとりを持たせたい場合におすすめです。

コーナーソファも省スペースで設置できる

<コンパクトソファとハイバックソファのサイズ比較>
場所を取りやすいコーナーソファも、コンパクトタイプなら「幅」や「奥行」をかなり抑えることが可能に。適度な高さの背面がしっかり背中を支え、こだわりのクッション材が快適な座り心地を叶えます。

■ラン・コンパクトソファ4人掛けコーナータイプ
幅2150mm×奥行1850mm×高さ730mm

■テン・ハイバックソファ4人掛けコーナータイプ
幅2640mm×奥行2220mm×高さ820mm

フレキシブルに組替えが可能

比較的軽量で移動が簡単なため、来客やライフスタイルの変化に合わせてフレキシブルに組替えが可能。形を変えて、長く使い続けることができます。フレームは「ラタン」「ヒヤシンス」など素材・色違いで選べる3種類。

■コーナータイプ置き

■向かい合わせ

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  • ラン・コンパクトソファ特集 - ゆとりあるレイアウトと生活動線を実現
    ラン・コンパクトソファ特集 - ゆとりあるレイアウトと生活動線を実現

    生活動線の検証 - 狭いリビングLD10畳・ワンルーム6畳に奥行きが違うランとケイソファを配置した比較 になります。 LD10畳に奥行きが240mm異なる「コーナーソファ」を配置して、ソファ⇔テレビボード間の生活動線の見え方を比較しています。次に、ワンルーム6畳に奥行きが140mm異なる「2人掛けソファ」を配置して、ソファ⇔テレビボード間の生活動線の見え方を比較しています。

屋外で使える「ガーデンソファ」

屋外で使えるガーデンソファは、庭やバルコニー、テラスなどでくつろぎの時間を楽しむことができ、リラックスタイムの幅を広げてくれるおすすめのアイテムです。

組替え自由な屋外用コンパクトソファ

強い日差しによる熱や風雨による色褪せに強く、耐久性に優れた特殊な高密度ポリエチレン素材の屋外用ソファ。雨ざらしでも劣化しない特別なクッション材とカバーで、年中快適に使用できます。奥行を抑えたコンパクトデザインなので、4人掛けサイズでも比較的省スペースで設置が可能。自由に組替えができるため、様々なレイアウトを楽しめます。

<ガーデン・コンパクトソファの組替え例>

▲片アームソファの前にオットマンを置き、足を伸ばして寛ぐ。

▲片アームソファとオットマンを横並びにし、横になって寝る。

▲片アームソファを2台組み合わせてコーナー置きにする。

ゆったりくつろげる屋外用アーム付きソファ

紫外線や雨風にも耐える特殊な高密度ポリエチレン素材の屋外用ソファ。幅、奥行きともにゆったりしたサイズ感で、屋外でも極上のリラックス感を味わえます。直線的で洗練されたデザインも特長で、耐久性と快適な座り心地、デザイン性を兼ね備えたリゾート感を演出できる屋外用ソファです。

▲耐久性のあるフレーム

通気性のあるクッション・中材

▲取り外せるカバー

座り心地と見た目の印象はソファの「奥行・高さ」で変わる

高さが低めのローソファ
通常より背もたれが低いデザインのため、部屋の中央に置いても開放感あり空間が広く見えます。寛ぎ感を重視したい場合は、座りにくさを感じる場合も。

高さが普通~高めのソファ
ローソファに比べて、背もたれに高さがある分座り心地は抜群ですが、少し圧迫感を感じる可能性も。ソファを壁沿いに配置すると高さを感じにくくなります。

【畳数別】サイズ感が分かる4人掛けソファの実例16選

ここからは、4人掛けソファのサイズ感が分かる実例を【畳数別】でご紹介していきます。レイアウトのポイントと合わせて、ぜひお部屋づくりの参考にしてみてください。

【10~12畳】省スペースな4人掛けソファの実例

<LD10畳>ソファでのくつろぎを重視した別荘実例

山梨の自然に囲まれた別荘の実例。LD10畳とコンパクトながら、高さを抑えたローソファをゆったり配置した落ち着きの空間です。寛ぎ方に合わせて組替え可能なレイアウトも特長。

<4人掛けソファのサイズ(LD10畳)>
■幅2655mm×奥行1420mm

<LD12畳>フレキシブルなカウチソファの実例

ロースタイルとブラウンのコーディネートを取り入れた家族暮らしの実例です。シンプルながらも機能的な家具を配置し、快適でスタイリッシュな生活空間を実現しています。

<4人掛けソファのサイズ(LD12畳)>
■幅1980mm×奥行1520mm

<LD12畳>寛ぎと食事を兼ねたソファダイニングの実例

シンプルながらも日本の伝統美を感じさせる和モダンなコーディネート実例。食事と寛ぎを同時に楽しめるソファダイニングのレイアウトは、来客の時も広々と快適に過ごすことができます。

<4人掛けソファのサイズ(LD12畳)>
■幅2150mm×奥行1850mm

【14~18畳】ゆったり寛ぎ感のある4人掛けソファの実例

<LD14畳>家族でくつろぐカウチソファのリビング実例

ラッセンのアートカラーを取り入れたハワイアンブルーのインテリア実例。家具や小物もブルー系で統一した床に近いロータイプのレイアウトで、小さなお子さんとも心地よく過ごせる空間です。

<4人掛けソファのサイズ(LD14畳)>
■幅2160mm×奥行1520mm

<LD14畳>ソファとチェアを組合わせたリビングの実例

高級感や大人っぽい部屋づくりを楽しめる、ダークブラウンのカラーコーディネート実例。ソファとラウンジチェアを組合わせたレイアウトで、好みに合った自由なくつろぎ方を味わえます。

<4人掛けソファのサイズ(LD14畳)>
■2人掛けソファ:幅1830mm×奥行850mm
■オットマン:幅450mm×奥行650mm
■ラウンジチェア:幅660mm×奥行885mm

<LD14畳>人が集まる4人掛けソファダイニングの実例

1LDKの間取りで、プライベートと仕事、友人との時間を快適に過ごせるよう家具選びや配置にこだわった、一人暮らし女性のインテリア実例。ソファダイニングを活かしたゆとりのあるレイアウトが特長です。

<4人掛けソファのサイズ(LD14畳)>
■幅1850mm×奥行1850mm

<LD17畳>コーナーソファで団らんを楽しむ別荘実例

家族でゆっくり過ごすことも、熱海の絶景を眺めながら仕事に励むこともできる多様な別荘のインテリアの実例。窓の外の景色を損なわないロースタイルソファがリビングの主役です。

<4人掛けソファのサイズ(LD17畳)>
■幅2830mm×奥行1750mm

<LD18畳>ハワイアンな癒しが魅力のソファ実例

ヒヤシンスの素材感が活きた、ハワイのような癒しの空間実例。澄んだハワイの海や青空を思わせるターコイズブルーのカラーコーデを基調に、様々なくつろぎを楽しめるレイアウトが特長です。

<4人掛けソファのサイズ(LD18畳)>
■幅2390mm×奥行2090mm

<LD18畳>木の温もりを感じるハイバックソファの実例

木の素材感あふれる無垢材家具や木製家具をメインに、優しい色合いのブラウンでコーディネートした実例。ゆったりとしたサイズ感のハイバックソファが、極上のくつろぎ時間を叶えます。

<4人掛けソファのサイズ(LD18畳)>
■3人掛けソファ:幅2190mm×奥行950mm
■オットマン:幅800mm×奥行650mm

【20畳以上】広さを活かした4人掛けソファの実例

<LD20畳>贅沢にくつろぐワイドなI型ソファの実例

広々としたリビングを活かして、ヒヤシンス素材のコンパクトソファを横長にレイアウト。家族での団らんや昼寝を楽しめる、癒しのグリーンコーディネートです。

<4人掛けソファのサイズ(LD20畳)>
■幅3250mm×奥行750mm

<LD22畳>昼寝も楽しめる非日常の別荘インテリア

海が見える湘南の別荘実例。22畳の広いリビングダイニングに、ゆったりサイズのコーナーソファを贅沢に配置。海をイメージしたブルーのコーディネートでリゾート気分を演出しています。

<4人掛けソファのサイズ(LD22畳)>
■幅2570mm×奥行2090mm

<LD22畳>3人掛け×2人掛けハイバックソファの実例

非日常のリラックス感を味わえるタワーマンションの実例。家族や友人を招いてホームパーティーを楽しむなど、広い部屋を最大限に生かした大人数でもくつろげるレイアウトです。

<4人掛けソファのサイズ(LD22畳)>
■3人掛けソファ:幅2190mm×奥行920mm
■2人掛けソファ:幅1600mm×奥行920mm

<LD24畳>開放感があるロースタイルのリビング実例

自然の温もりを感じられるアースカラーのロースタイルコーディネート。開放的なアームレスのコーナーソファが主役のリビングで、くつろぎの時間を演出します。

<4人掛けソファのサイズ(LD24畳)>
■幅3075mm×奥行1420mm

<LD24畳>3人掛け×1人掛け大人リゾートの実例

素材感のあるヒヤシンスソファに、ダークブラウンを合わせた大人リゾートなリラックス空間の実例。広々としたリビングに、ゆったりとソファを配置した贅沢なレイアウトです。

<4人掛けソファのサイズ(LD24畳)>
■3人掛けソファ:幅2175mm×奥行820mm
■1人掛けソファ:幅925mm×奥行820mm

【屋外】でリラックスできる4人掛けソファの実例

<オープンテラス>で寛ぐコンパクトソファの実例

リゾートホテルのようなオープンテラスに設けた、屋外リビングの実例。室内とは違った、自然を感じられる特別な寛ぎスペース。耐久性とデザイン性を兼ね備えた、屋外専用ソファが特別なリラックス空間を演出します。

<4人掛けソファのサイズ>
■2人掛けソファ
 幅1400mm×奥行750mm ×2台

<ルーフテラス>から海を臨む絶景のリゾート実例

海を臨む絶景を活かした開放的なルーフテラス。海と空を感じさせるブルーのコーディネートが、より一層リゾート感を演出してくれます。家族で寛げる4人掛けのコーナーソファで、特別な屋外時間を。

<4人掛けソファのサイズ>
■幅2800mm×奥行1850mm

4人掛けソファのレイアウトができる3D家具配置シミュレーション

a.flatの店舗には、おしゃれな4人掛けソファを多数展示しています。ソファのデザインや素材などを実際にご覧いただけるほか、3Dを使った無料のコーディネートサービスもございますので、ぜひお気軽にご相談ください。

3Dで4人掛けソファをおしゃれにコーディネートする

ソファのコーディネートはもちろん、全体の部屋作りでお悩みの方にぴったりなのが、a.flatの「3Dシミュレーションソフト」を使用したサービスです。お持ちの図面を元にシミュレーションを作成し、2Dや3Dで確認することが可能です。

3Dコーディネートサービスの流れ

図面を元に3Dデータを作成
図面データをスキャンして正確なサイズでバーチャルな部屋を作成し、床・壁・建具の色などの内装を設定していきます。

レイアウトを確認しながら配置
ご希望の家具を2D画面に配置し、お客様のライフスタイルに合わせたベストなレイアウトを提案いたします。リビングダイニング・寝室・和室・バルコニーなど、どのお部屋でも作成可能です。

カラーコーディネートを行う
家具を配置したら、ファブリック・小物を置いてカラーコーディネートを行います。アクセントカラーをプラスするなど全体のバランスを見て配色できるのでイメージが湧きやすく、おしゃれにまとまります。

3D画面で完成イメージを確認する
一通りカラーコーディネートが済んだら3D画面で確認します。3D画面では様々な角度から立体的な完成イメージをご覧いただけます。

3Dコーディネートサービスに必要な物

[必ず必要なもの]
■部屋のサイズが分かる図面
 (建築図面 又は ご自身で採寸されたもの)

[あると更に良いもの]
■内装(床・壁など)の色合いがわかる写真
■置きたい家具のサイズが分かる物・写真
■カーテンのサイズ

お気に入りの4人掛けソファを探せるa.flatの店舗一覧

a.flatの店舗では、ソファカバーなどの生地サンプルをご覧いただけます。また、ベッドスプレッドやクッションカバーも豊富なカラーバリエーションがあるので、ソファとあわせてカラーコーディネートが可能です。3Dシミュレーションを使ったレイアウト相談も承りますので、お気軽にご来店ください。

a.flat目黒通り本店
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜 (祝日を除く)

a.flat新宿店
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 平日12:00~20:00 土日祝11:00~19:00
定休日 火曜、水曜 (祝日を除く)

a.flat大阪梅田店
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜 (祝日を除く)

まとめ:家族でくつろげる4人掛けソファで快適な毎日を

4人掛けソファの選び方について、実例を交えながらご紹介してきましたがいかがでしたか。ライフスタイルに合ったソファ選びで、より充実した毎日を過ごしていただくために、ぜひ今回ご紹介したポイントを参考にしていただければと思います。


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代表者磯崎 良

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