寛ぎ感の高いことで人気のカウチソファ。長時間座るカウチソファは、デザインだけでなくサイズや使い心地、クッションのへたりも気になりますよね。今回は、クッションがへたらないカウチソファの選び方や、おすすめのカウチソファを、7つの選び方のポイントと合わせて紹介します。是非、参考になさってください。
カウチソファがおすすめの理由や魅力について
座るだけでなく足を伸ばしたり、横になって寛げるカウチソファ。一般的なストレートのソファに比べて過ごし方の幅が広く、リビングでのリラックスタイムがより充実したものとなります。また、ボリューム感のあるカウチソファのデザインは、ひとつ置くだけで贅沢かつ高級感のあるインテリアを楽しめる点も魅力です。
カウチソファとは横になれるソファのこと
カウチとは古フランス語で「横たわる」という意味を持っています。言葉の意味のままだと横になれるソファは全てカウチソファと言えますが、一般的には背もたれに対して座面が長く、前に足を伸ばせるソファをカウチソファと呼びます。では、他にはどのような種類のカウチソファがあるか見てみましょう。
ポピュラーなカウチソファの形。L字型と呼ばれることもあり、足を前に伸ばせるタイプです。
I字型のカウチソファ。足を横に伸ばして寛ぐことができます。省スペースでも置きやすいのが特徴。
リラックスした体勢で寛ぎの時間を楽しめる
カウチソファは座面の奥行きが長く、足を伸ばしてリラックスした状態で寛げるため、ソファにただ座るよりも楽な姿勢で過ごせます。そのため、寛ぎやすく居心地の良いひとときを楽しめる点が大きな魅力。ソファで過ごす時間が長い人や、昼寝をよくする人にカウチソファはとてもおすすめです。
カウチソファは、ベッドで寝ているかのように腰から足先まで座面が支えるため、一点だけに大きな負荷がかからず、座面全体で体圧を分散してくれます。また、足先を上げていることで血流が良くなり、脚がむくみにくく、長時間座っていても疲れないのが、カウチソファの魅力です。
カウチソファのメリット・デメリットをチェック
カウチソファは、足を前に伸ばして、リラックスした体勢で寛ぎの時間過ごせるだけでなく、他にもたくさんのメリットがあります。反対にカウチソファを取り入れるデメリットもあるため、両方をよく知った上で自宅に取り入れるカウチソファを検討することが大切です。
カウチソファのメリット
I字型のソファは一人が横になると、もう一人が座りにくくなってしまったり、二人で横になることは難しいですが、カウチソファなら足を前に伸ばして横になれるため、ソファを占領することがありません。そのため、もうひとりが横になることもでき、二人同時でソファを使っていても快適に過ごせます。
カウチソファは、長さがあるためベンチのようにして横並びで座ることができる点もメリットのひとつです。リビングのレイアウトによっては、こちらの実例のように窓の外の風景を楽しんだり、様々な暮らし方を叶えてくれます。
L字型のカウチソファは、カウチ部分と座面部分で対角に座ることが可能です。対角に座ると斜めに目線が合うため緊張感が出にくく、コミュニケーションが取りやすいため、来客対応がしやすいソファの形と言えます。団らんのひと時を楽しめますね。
カウチソファのデメリット
カウチソファはI字型のソファに比べると設置スペースが必要なため、狭い部屋には置きにくいことも。2人掛けや2.5人掛けソファにカウチソファをプラスする組み合わせが多いため、3人掛けソファを設置できるスペースが確保できるのが望ましいです。
ソファのフレームデザインによりますが、カウチソファは模様替えや引越しなどの際にレイアウト変更しにくい点がデメリット。特に、カウチパーツが一体型の3人掛けソファや、アームの取り外しができないタイプのデザインは形が固定されてしまうため、注意しましょう。
カウチソファはボリュームのあるデザインのため、ソファの前が狭くなる点がデメリット。背もたれから前に伸びる長い座面があるため、ソファ前にある程度スペースがないと窮屈に感じてします。カウチソファを設置する際は、ソファ前のスペースにゆとりがあるかどうかを確認すると良いでしょう。
おすすめカウチソファの選び方7つのポイントを解説
ここからは、おすすめのカウチソファから、自分の過ごし方や自宅に適したカウチソファが見つける選び方のコツを7つ紹介します。サイズやデザイン、使用人数や座り心地からぴったりのカウチソファを見つけましょう。
【1】~座面幅・背もたれの高さ ~おすすめカウチソファ選び
ここからは、カウチソファのおすすめの座面幅・背もたれの高さをタイプ別に紹介します。一般的なカウチの幅とワイドタイプの幅を選ぶそれぞれのメリット、ソファでの過ごし方に影響する背もたれの高さをチェックすることで、自分に合ったカウチの座面幅・背もたれを見つけることができます。
カウチソファの幅は600mm以上が目安
カウチソファの幅は600mm以上を目安に選ぶのがおすすめ。奥行きは1500mm以上あると、楽な姿勢でゆったり寛ぎやすいです。カウチソファを選ぶ際は幅600mm×奥行き1500mm以上を基準にすると良いでしょう。
幅600mmは大人一人が快適に座れるサイズ
カウチソファの幅600mmは、大人一人が窮屈感を感じずに快適に過ごせるサイズです。カウチソファに限らず、通常のソファタイプでも一人分のスペースは幅600mm以上確保しておくのが望ましいでしょう。
足を伸ばしたり横になっても寛ぎやすい
幅600mm×奥行き1500mm以上のカウチソファなら、足を伸ばしてリラックスしたり横になって昼寝ができます。ソファに座るよりも、より自然体で寛げることがカウチソファの魅力です。カウチソファがあればソファスペースでの過ごし方の幅が広がります。
寛ぎ感を高めるなら幅900mmのワイドカウチソファがおすすめ
カウチソファでの寛ぎの時間をより充実させたい場合、ソファの幅は900mm以上を目安に選ぶことがおすすめです。幅900mmはシングルベッド相当のスペースがあり、より自由な体勢でゆったりと過ごせます。
過ごし方の幅が広がるゆったりサイズ
幅900mmのワイドタイプのカウチソファは、体を思いきり伸ばしたり寝転んで体勢を変えやすく、快適に過ごせるサイズ感です。特に体格の良い人は、幅600mmのカウチソファだと狭く感じる場合もあるためおすすめ。その反面、配置するスペースも必要になるため、事前に確認しましょう。
幅900mmのカウチソファは、子供と一緒にカウチで寛ぎやすいサイズ。幅600mmのカウチソファは、大人一人でほぼスペースが埋まってしまいます。一人で使う分には問題ないですが、子供とカウチを使う場合は幅広の900mmタイプがおすすめです。
部屋を広く見せたい方におすすめの背もたれの低いカウチソファ
カウチソファを選ぶ際は背もたれの高さに注目しましょう。ロースタイルは圧迫感を感じにくく、部屋が広く見るソファタイプ。カウチソファを設置すると、部屋が狭くなりそうで心配という方におすすめです。
ロースタイルのカウチソファは、背もたれが低く視線が部屋の奥まで抜ける開放的な空間を演出することができます。カウチソファは3人掛けや2.5人掛けなど、比較的大きいサイズ展開が多いため、ソファを置いた際の圧迫感が気になる方、部屋の中央にソファを置く方は、ロータイプを選ぶのがおすすめです。
ローソファは一般的なソファに比べて、座面の奥行きが深い仕様が特徴です。そのため、座面上でゆったり寛ぎやすい、カウチソファと相性の良いソファタイプといえます。座る、横になる以外にも胡坐をかくなど様々な姿勢で過ごせるのが魅力です。
もたれ掛かって寛げる背もたれの高いカウチソファ
ハイバックのソファタイプは、背もたれにゆったりともたれかかりリラックスできることが魅力のソファタイプ。ハイバックのカウチソファは頭から足まで、全身を優しく包み込まれるような贅沢な寛ぎを得られます。
背もたれの高いハイバックのカウチソファは、ソファで映画を見ながら過ごすなど、長時間座って過ごす方に適したソファタイプです。体をソファに預けて楽な姿勢で寛げるため、背中や首にも負担が掛かりにくく、ゆったりとしたリラックスタイムを過ごせます。
ハイバックのカウチソファは存在感があり、リビングの主役にぴったりの家具です。高さのある見た目は高級感があり、ホテルライクやモダンテイストなど、洗練されたインテリアコーディネートと相性抜群。また、アームなどのデザインはすっきりと抜け感のあるものを選ぶと、さらにおしゃれに見えます。
【2】~使用人数とカウチのタイプ・サイズ~おすすめカウチソファ選び
こちらでは、一人暮らしや二人暮らし、家族暮らしと住居人数別に合わせた、ちょうどいいカウチソファのサイズ選びや、L字型やI字型といったカウチソファのタイプを紹介します。
2人でゆったり寛ぎたい人におすすめのL字型カウチソファ
L字型のカウチソファはその名の通り「L」の形をしており、カウチソファの定番型。L字型は大人2人が一緒に使ってもお互い邪魔になりにくく、二人暮らし~家族暮らしで快適に使えるタイプのカウチソファです。
L字型はいわゆる一般的なカウチソファ。前に足を伸ばしてそのまま寛げるので、特にテレビが正面にある方は視聴しながらソファで楽な姿勢で過ごせます。また、ソファを一人で占拠することにならないため、二人暮らし・家族暮らしの方におすすめです。
L字型のソファタイプは、3人掛けサイズなら2人が同時にソファを使っても横になることが可能。一人はカウチに横になり、もう一人は2人掛けスペースに横になれます。二人暮らしでゆったり過ごせるソファが欲しい人は、3人掛けカウチソファがおすすめです。
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二人暮らしを楽しくするソファの選び方~おすすめサイズと厳選ソファ10点のご紹介~
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1人暮らしで省スペース向けのI字型カウチソファ
一人暮らしで大きいサイズのソファが必要ない場合は、I字型のカウチソファがおすすめ。I字型はソファを横に使って寛ぐデザインです。省スペースに設置しやすいため、一人暮らしのコンパクトな間取りに適しています。
一見するとストレートのソファですが、アーム部分が高いデザインのソファなら、アームを背にして座ることで座の奥行きが1800mmになり、足を伸ばしてカウチソファのように座ることができます。
I字型はL字型のカウチソファとは違い、ソファの前にスペースを作りやすいのが魅力。部屋の広さがコンパクトで、L字型だとソファ前の動線を作れない方や、ローテーブルを置きたい方におすすめです。
片アーム・ベンチなどアームレスでカウチソファを構成するのがおすすめ
I字型のカウチソファは、ソファの横にオットマンやコーナーソファを置き、横に長く組むタイプ。そのため、メインのソファには、他のソファパーツを繋げられる、片アーム・ベンチなどアームレスソファを選びましょう。
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一人暮らしにおすすめのソファ特集〜自分らしい一人暮らしソファの選び方〜
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家族暮らしや来客におすすめのセパレートタイプのカウチソファ
セパレートタイプとは、オットマンや一人掛け・二人掛けなどのソファパーツを組み合わせたタイプのカウチソファ。L字型にもI字型にもできるため、状況に応じてレイアウトを変えて、ソファで過ごす人数に適した形で使えるのがメリットで、家族暮らしや来客が多い方におすすめです。
カウチ部分となるオットマンのパーツを前に繋げれば、足を前に伸ばして過ごせるL型タイプに。ソファ前のスペースに合わせて、横向き・縦向きで使うなどレイアウトの自由が利く点が魅力です。
来客時など大人数で座りたいときは、好きな位置に離して使用することで一人掛けの簡易ソファになり、着席できる人数を増やせます。特に、ワイドタイプならつめれば2人でも座れます。
来客人数や過ごし方に応じてレイアウト変更が可能
セパレートタイプのカウチソファは、自由にソファレイアウトを変更できる点が魅力。部屋の模様替えや、引っ越しで間取りが変わっても、続けて使いやすいソファタイプです。ソファパーツを買い足すことでサイズアップもできるため、ソファを長く愛用できます。
テン・ハイバックソファのラインアップ
1人~家族暮らしまで使いやすいオットマンを組むカウチソファ
オットマンを組み合わせたカウチソファは、一人暮らしから二人暮らし、家族暮らしまで幅広く使いやすいソファタイプです。オットマンは手軽にレイアウトを変更できるため、様々な形のカウチソファを作れます。
オットマンのパーツをソファの横に繋げれば、足を横に伸ばして寛げるI型のカウチソファに。動線の邪魔になるときだけ前に配置してL型にするなど、手軽に過ごし方に合わせてレイアウトを変更できます。
オットマンはソファと組んでカウチソファとして使えますが、単体でチェアのように使うことも可能。フレキシブルに活躍するアイテムのため、一人暮らしから家族暮らしまでおすすめです。
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オットマンとは?オットマンのレイアウト例・ソファの足置き以外の使い方を紹介
オットマンとは、ソファに座った際の足置きとして使用する家具。足置き以外にも色々な用途に使えます。今回は、そんなオットマンの豊富なレイアウト例や、足置き以外の使い方を紹介。用途が似ているスツールとの違いやオットマンを選ぶコツ、おすすめのソファとオットマンの組み合わせも紹介しますので、ぜひご覧ください。
さらにコンパクトなラウンジチェアタイプのカウチソファ
ワンルームの部屋や、寝室の空いたスペースなど、ソファを置く場所はないけど足を伸ばして寛ぎたい方には、オットマン付きのラウンジチェアがおすすめ。
すっきりとしたデザインの1人掛けのラウンジチェア。簡単に動かすこともできるため、狭い空間でも自由な位置にレイアウトして過ごせます。
【3】~カウチソファの印象を決めるフレームの色・素材 ~おすすめカウチソファ選び
ここでは、ソファのフレームの色や素材から、カウチソファの選び方を解説。明るいソファフレームと暗いソファフレームの印象の違いや、ソファフレームにおすすめの3つの自然素材を紹介します。
無垢材フレームのカウチソファ
木の風合いを楽しめる、無垢材フレームのカウチソファ。木の温かみが居心地の良い空間を演出しながらも、存在感のあるカウチソファならではの高級感も引き立ててくれる素材です。また、シンプルな印象で様々なインテリアテイストと合わせやすく、コーディネートを楽しめる点も魅力のひとつです。
唯一無二の木目と温かみのある素材感が魅力
ひとつとして同じものがない無垢材の木目や節。自然のままの風合いを纏った唯一無二の木目は、愛着を持って長く使えるはず。日本の住宅のほとんどであるフローリングとも相性抜群で、落ち着いたコーディネートを叶えることができます。
曲線的なアームが印象的で、無垢材の重厚な質感を楽しめるソファ。ハイバックスタイルで身体を包み込むような贅沢な座り心地が魅力です。
開放感溢れるロースタイルのカウチソファ。シンプルでフラットなデザインが、ミニマルでおしゃれ。広い座面でデイベッドのように寛げます。
様々なインテリアテイストと相性の良い無垢材フレームのカウチソファ
無垢材フレームはシンプルな印象なので、様々なインテリアテイストのコーディネートに馴染みます。他の家具やインテリアと揃えて一式で検討するほか、単品で買い足しでの検討もしやすいソファフレームです。
ヒヤシンスフレームのカウチソファ
柔らかな風合いが魅力の、ヒヤシンスフレームのカウチソファ。水草の一種であるヒヤシンスを手作業で編み込んだソファフレームは、リゾートのような心地良いリラックス感のあるリビングを叶えてくれます。
地球環境に配慮したサステナブルな素材
ヒヤシンス素材とは、熱帯の川や湖に繁殖するホテイアオイという水草の茎が原材料。成長が早く、近年では自然資源の救世主として注目されているサステナブルな素材です。柔らかな手触りと優しい色合い、自然の風合いを最大限に活かしたソファフレームです。ざっくりとした編み込みはリゾートを思わせます。
ヒヤシンス素材ならではのリゾート感に、ロースタイルを掛け合わせることで、さらに非日常感溢れる開放的な雰囲気を実現したカウチソファ。
コンパクトなサイズ感ながらも、ヒヤシンス素材ならではの存在感のあるデザインで、おしゃれでリラックスできる空間づくりが叶うソファ。
非日常的な空間におすすめのヒヤシンスフレームのカウチソファ
ヒヤシンスのソファフレームは、リゾートテイストにぴったりなデザインです。リラックス感と非日常の両方を演出できるため、自宅だけでなくセカンドハウスにもぴったり。時間を忘れてカウチソファで寛げます。
色違いのダークグレーカラーのヒヤシンスフレーム
ヒヤシンス素材には、色違いのダークグレー(DG)フレームもご用意しています。ヒヤシンスならではのリゾート感と、モダンでスタイリッシュな印象を併せ持つおしゃれなカウチソファです。
シックなイメージと温かみのあるイメージを併せ持つヒヤシンスDG(ダークグレー)素材。ダークグレーの色合いは凹凸のある素材感に陰影を生み、上品さと温かみを部屋に与えます。また、ブラウンカラーのヒヤシンス家具よりも、ダークグレーに染め上げる工程に時間をかけて制作しています。
タワーマンションなど、都会的なロケーションの部屋には、自然と都会を融合させたモダンリゾートなインテリアがおすすめ。カウチソファで贅沢に寛げば、まるでホテルで過ごすようなラグジュアリーな暮らしを叶えることができるはずです。
ラタンフレームのカウチソファ
自然素材ならではの心地の良い風合いがありながら、洗練された雰囲気のリビングを演出できるラタンフレームのカウチソファ。繊細な編み込みは美しく、さらにボリュームのあるカウチソファをすっきり見せてくれます。
家具の素材として昔から親しまれる「籐」
日本では「籐」の名称で古くから親しまれている素材です。熱帯雨林に自生するツル状の植物で、非常に強い生命力があります。しなやかでありながら、引張り強度が非常に高く、堅牢さも持ち合わせています。軽量で通気性もよく、調湿機能があるので夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる素材です。
繊細なラタンの編み込みと、ロースタイルならではのシンプルですっきりとした印象がお互いを引き立て合うカウチソファです。
スタンダードでありながら、座り心地と抜けのあるおしゃれなデザインにこだわったソファ。大きなサイズのオットマンなのでゆったり寛げます。
落ち着いた雰囲気のインテリアにおすすめのラタンフレームのカウチソファ
ラタンは落ち着いた色合いと凛とした印象のラタンフレームは、シックな雰囲気のインテリアと相性抜群。また、和モダンなテイストも良く合います。シンプルな中に少しアクセントが欲しい方にぴったりです。
色違いのグレインブラウンカラーのラタンフレーム
ラタン素材には、色違いのグレインブラウン(GB)フレームもご用意しています。ラタンらしいマットな質感で落ち着きがありながらも、明るい雰囲気で自然を感じるナチュラルなインテリアテイストとも良く合います。
【4】~ソファカバーの生地 ~おすすめカウチソファ選び
カウチソファにおすすめの、a.flatのソファカバーを紹介。コットン&リネンの自然素材やフェイクレザー、洗濯可能な高機能ファブリックなどカウチソファと相性の良いソファカバーを確認しましょう。
肌触りの良い自然素材のカウチカバー
自然素材のコットンとリネンを織り合わせた、肌触りの良いCL(カレイド)シリーズ。天然素材が持つ心地の良い風合いと、長く使える丈夫さが魅力のイタリア製ファブリックです。
上質なコットンとリネン(麻)を織った、天然素材の自然な風合いと高い耐久性を兼ね備えたイタリア製の最高級ファブリック。表面に特殊な起毛加工を施し、柔らかな肌触りを実現たソファカバーです。吸湿発散性にも優れており、オールシーズン使用できます。
CLシリーズのソファカバーは、あえてムラのある着色をしています。自然の景色のように単色ではない着色にすることで、リラックス感や居心地の良さを演出。約40色のソファカバーから、テイストに合わせて好きなカラーを選択可能です。
洗濯機で丸洗いできるカウチカバー
特殊な加工で汚れが付きにくく、洗濯機で丸洗いできるTP(テンポテスト)シリーズのソファカバー。人工素材でありながら、自然素材のような優しい風合いも魅力で、居心地の良い空間を演出します。
防カビ・防腐・防汚・エクストリーム撥水を兼ね備えた、高機能ファブリックのカバー。さらっとした質感で夏場でも心地よく座れます。色展開は、アイボリーやブラウン、グレーなどシンプルなカラーから、ブルーやレッドなどビビットなカラーまで約15色です。
TPシリーズのソファカバーは、室内で使用するだけでなく、屋外家具のカバーとしても使用できる特殊な加工がされたファブリック。屋外に出しっぱなしにできる程、丈夫なカバーです。色褪せしにくくメンテナンスが簡単なことから、美しいまま長く使えます。
手織りのような風合いのカウチカバー
ハンドメイドで織られたような、温かみがある素材感のPL(プラノ)シリーズのソファカバー。独特な風合いは無垢材ソファやナチュラルテイストなど、素材を活かした空間作りにぴったりなファブリックです。
コットン・ポリエステル・アクリルの3種の糸で織り上げた、手織りのような素材感のファブリック。日本製のファブリックで、遊び心のある生地感とコットンの肌触りの良さが魅力のソファカバーです。どのようなリビングとも馴染みやすい、アイボリー・ダークベージュ・ダークブラウンの3色から選べます。
PLシリーズの良さは、ざっくりとした表情の生地にあります。手で編んだような温もりのある生地で、自然素材の家具やインテリアでコーディネートされた、ナチュラルな空間におすすめのファブリックです。シンプルでありながら、一癖あるおしゃれでこなれたソファを演出することができます。
手入れが簡単なフェイクレザーのカバー
フェイクレザーながら、本革のような見た目と質感を実現したSL2(ソフトレザー)のソファカバー。大人っぽいシックでおしゃれなコーディネートにおすすめのファブリックです。
ソフトレザーは、本革のような質感でありながらも、水に強いポリ塩化ビニルとポリエステルで主に構成されているため、汚れがついても拭けば簡単に落とせるのが大きなメリット。完全防水でもあるため、ソファで食事をする方にもとてもおすすめです。
a.flatで使用しているフェイクレザーは、大人から子供まで安心して使用できるノンフタル酸レザーを採用しています。カウチソファはゆったりと寛ぎやすいソファタイプで使用時間が長い傾向にあるため、身体に害のない素材を選ぶことで、心から安らげますね。
a.flatのカバーはファスナー式で付け替えができる
a.flatのソファカバーは、ファスナー式のため自宅で付け替えができます。模様替えの際や落ちない汚れが付いた際に、ソファカバーを気軽に変えられる点が魅力です。様々な色、素材のファブリックから、使い心地が良く自宅に合ったソファカバーを見つけましょう。
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カバーリングソファ特集 ~カバーが簡単に取り替えられるおすすめソファ7選~
カバーリングソファはソファ本体からカバーを取り外すことができるため、洗濯やメンテナンスがし易い点が最大のメリット。そのため小さなお子様やペットと暮らすご家庭でも気兼ねなく取り入れることができます。また、気軽に模様替えをすることもできるので、ソファを飽きずに永く使い続けることができるという特長もあります。今回はそんなおすすめのカバーリングソファを、選び方や実例を交えてご紹介します。
【5】~へたらないクッション性 ~おすすめカウチソファ選び
一度購入したら、長く愛着を持って使い続けたいソファだからこそ、へたりにくい座面・背もたれのクッションからカウチソファを選びましょう。カウチは横になって長い時間寛ぐことが多いソファタイプのため、クッションの耐久性が心配ですよね。カウチソファと相性の良い、丈夫で長持ちするクッションを紹介します。
「へたり」と「型崩れ」の違いは?
密度の高いウレタンクッションがおすすめ
へたりにくいカウチソファを選ぶのであれば、密度の高いウレタンクッションがおすすめです。a.flatのローソファシリーズのクッションは、密度の高いハードウレタン(密度32~43.5kg/㎥)を主に使っており長持ちします。
適度な硬さと沈み込みのあるウレタンクッションを採用したローソファシリーズのカウチソファは、様々な姿勢で過ごしやすいメリットがあります。快適な使用感のカウチソファは、密度の異なるウレタンクッションがバランス良く構成されています。
a.flatのローソファは、密度の高いハードウレタンとチップウレタンを多く取り入れたへたりにくいクッションが特徴です。比較的硬めのクッションなので、ごろごろしたり横になっても身体が沈まず、カウチソファに丁度いい硬さのクッションと言えます。
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ローソファ特集 - お好みの姿勢で自由に寛げるソファ -
ローソファ特集 - お好みの姿勢で自由に寛げるソファ -のページです。a.flatの「ローソファ・シリーズ」は空間に開放感をもたらすとともに、ローソファならではの様々な寛ぎ方でお好みの姿勢に合わせてリラックスできます。ただ座るだけでは無く、まるでリゾートホテルで過ごしているかのような、非日常感のある寛ぎを約束してくれるローソファです。この章では、a.flatが提案しているローソファの座り心地ポイントや、多彩な寛ぎ方をご紹介させていただきます。
底つき感のない厚いクッションを選ぶ
柔らかいクッションのカウチソファが好みの方は、座面クッションの厚みをチェックしてみましょう。底つき感のない厚みのあるクッションなら、クッションが柔らかくてもへたりを感じにくく、快適に寛げます。
ソフトウレタンの座面クッションが柔らかく、厚さが20cmあるハイバックタイプのカウチソファ。ふんわりとクッションが沈み、体を包むように優しくフィットするような座り心地です。クッションに厚みがあるためへたりにくく、長く快適に使用できます。
厚さ10cmでもへたりにくい座面クッションが特徴的な、ロータイプのカウチソファ。密度の高いハードウレタン&チップウレタンを座面クッションに使用しているため、厚さが無くてもへたりにくく長持ちします。また、座面の厚みが10cmと薄いからこそ、ロースタイルならではの開放感を演出できますね。
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クッション素材~理想的な座り心地、寝心地の追求~
クッション素材~理想的な座り心地、寝心地の追求~のページです。ソファや椅子の座り心地、マットレスの寝心地や耐久性を大きく左右する重要なクッション素材。それぞれのアイテムやモデルごとにその構成や厚みを変え、理想的な座り心地や寝心地、耐久性を追求しています。a.flatではクッション材として、密度、弾力性の異なる5種類のウレタン素材やファイバーボール、シリコンファイバーなどを使用しております。
ポケットコイルやウェービングテープ仕様はへたりにくい
へたりにくいクッションが良い人は、弾力性の高いポケットコイルやウェービングテープ仕様のカウチソファがおすすめです。体圧を分散させる効果があるためクッションへの負荷が軽減し、長持ちさせることができます。
弾力のあるウェービング仕様は、底つき感がなく、クッションへの体圧を受け流せるため、へたりにくいカウチソファをお探しの方におすすめの構造です。a.flatではハイバックのカウチソファにウェービングを採用。心地の良いクッションを長く使えます。
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テン・ハイバックソファ特集~上質な座り心地とデザインの追求~
テン・ハイバックソファ特集~上質な座り心地とデザインの追求~のページです。テン・ハイバックソファはその名の通り、「高さのある安定した座り心地」によって、男女問わずゆったりと寛ぐことができます。また、快適な座り心地を生み出すにはソファ中材へのこだわりや、よりリラックスできるためのソファ組み合わせも重要なポイントです。テン・ハイバックソファの座り心地は「腰から肩・首までやさしく支える」をテーマに設計しました。肩から首までしっかりと支えられているので、長時間楽な姿勢でくつろぐことができます。それでは、その座り心地の違いは何処にあるのかをご紹介していきます。
【6】~機能性・メンテナンス性 ~おすすめカウチソファ選び
カウチソファは、大きな家具なので引越しや模様替えの際に気軽にソファパーツを組み替えできたり、オプションパーツを足せるなど、機能性やメンテナンス性の良いものを選ぶのがおすすめです。また、カバーやフレームパーツなどを部分的に買い替えできるタイプならカウチソファを、ずっとおしゃれで長く使えます。
オプションパーツをカスタマイズできるカウチソファ
カウチソファはオプションパーツをカスタマイズできるタイプがおすすめ。ヘッドレストやショルダーレスト、アームなどをライフスタイルに合わせて組めば、自分だけの快適な使い心地のソファを実現できます。
ヘッドレスト・ショルダーレストでより寛ぎやすくする
カウチソファにヘッドレスト・ショルダーレストを付ければ、よりもたれ掛かりやすくリラックス感が増します。特に、首・肩まわりをしっかりと支えてくれるので座ったままの姿勢で映画を長時間見る方や、座高が高いなどでソファの背もたれの高さが足りない人にもおすすめのオプションパーツです。
アームを取り付けて快適性をアップさせる
アームの取り付けが可能なソファなら、アームレスソファからアーム付きソファにカスタマイズできます。ソファのアームは手や肘を置けてより楽な姿勢を作りやすく、ソファでの快適性を高めることが可能に。ソファの両サイドにアームがあることで、2人で一緒にソファを使っても各々が心地よく過ごせます。
ソファベッドとしても使いやすいおすすめカウチソファ
リビングで昼寝をしたい方や来客時のベッドとしてもソファを使いたい方には、座面が適度に硬く奥行きの深いカウチソファがおすすめです。ベッドのように睡眠をとったり、横になって自由な姿勢で寛げるだけでなく、硬めの寝心地なので身体が沈みこみすぎず、長時間寝ても身体を痛めにくいのも特徴です。
背もたれを取り外せるソファ
背もたれを取り外せるソファは、座面を広く使えるため、ベッドに近い感覚で寛ぐことが可能で、ソファベッドとしての活用に向いています。セミシングルサイズのベッドは幅800~900mm程度なので、背もたれを外した際にソファの座面の奥行きが800mmほどあれば簡易ベッドとしてゆったりと使えるでしょう。
座面が適度に硬いウレタンクッションのカウチソファは、ソファベッドとしての使用に適しています。座面に座ったり、横になった際のクッションの沈み込みがあまりないため。ソファの座面上で姿勢を変えやすく、寝返りが打ちやすいため快適です。
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快適に寝れるソファの選び方 ~横になれる・寝れるソファを実例付きでご紹介~
リビングの寝れるソファで、ゆっくり昼寝を楽しむ時間は気持ちが良いもの。快適に寝られる・寝転べるソファで、くつろぎの時間を過ごすには、寝れるソファの選び方がとても重要です。このコラムでは、横になれる・寝れるソファの選び方を、実例付きでご紹介。ぜひ寝られるソファ選びのコツを知って、寝れる・寝転がれるソファで快適なくつろぎ時間を叶えましょう。
長く使いやすい仕様・機能性のカウチソファ
カウチソファは中材やソファカバー、ソファフレームのパーツを取り替えやすいタイプがおすすめです。部分的にソファパーツを替えられる仕様のソファは、ライフスタイルの変化にも対応できるため長く使えます。
ソファは定期的に中材の向きを変えることで、長持ちさせることが可能。座面の同じ箇所にかかる負荷を分散させて、へたりの進行を遅らせられます。また、中材部分だけ新しく購入できるソファならコスパが良く長く使えますね。
ソファカバーは手軽に付け替えができる仕様がおすすめです。ファスナー式のソファカバーなら大がかりな張替えは必要なく、自宅で簡単にカバーを替えられます。コーディネートも楽しめやすく、空間づくりに拘ることが可能です。
ソファフレームは、解体できる組み立て式がおすすめ。組み立て式のソファならパーツの一部が破損しても、ソファを買い替えなくて済むからです。壊れたパーツを買い替えれば、コストが安くてソファを長く使えます。
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ソファのクッション部分だけ交換できる?へたったソファの座面クッションの交換・買い替え方法を教えます
へたったソファは、座面クッションの交換で生まれ変わります。座面クッション交換のメリットとデメリット、へたりの原因や対策などについてご紹介。a.flatのソファは座面部分だけのクッションのみでも交換可能で、耐久性に優れた素材やへたりにくいクッション構造を考えて設計。既に廃盤になったソファシリーズも座面クッションの交換で、新品だったころの座り心地に戻せます。買い替えせずに、ソファのクッション交換で長く使えるポイントをご覧ください。
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へたらないソファの選び方と長く使える方法は?~おすすめのへたらないソファ5選~
ソファでの日々快適な座り心地を得るためには、ソファがへたらないことが大切です。どんな構造のクッションが良いのか?へたらないソファを選ぶポイントと、ソファがへたりにくくなる使い方を紹介します。また、へたりにくい「おすすめソファ5選」も合わせてご案内。a.flatの考える100年へたらないソファ、座っても型崩れしにくいソファについてご覧ください。
商品保証付きのカウチソファなら安心
カウチソファに限った話ではないですが、ソファやダイニングテーブル、ベッドなどの家具を購入する際は商品保証の有無をしっかりと確認することが大切です。保証付きの家具はそれだけ品質に自信があるという表れで、使い心地や強度がしっかりしている傾向にあります。
安心して長くお使い頂けるよう、a.flatの家具は3年間の商品保証付き。「使用上のご注意」を確認の上、正常な使用状況において商品の機能的不具合が発生した場合に限り、弊社保証規定に基づいて保証期間内は無償で修理または交換させていただきます。
【7】~レイアウト・間取り ~おすすめカウチソファ選び
レイアウト・間取り別におすすめのカウチソファを紹介します。カウチソファがメインのおしゃれなコーディネート実例をあわせてチェックできるため、間取りに適したレイアウトと空間作りのイメージが湧く内容です。
LDK8畳×カウチソファのレイアウト実例
LDK8畳の間取りに、コンパクトなL字型のカウチソファをコーディネートした実例。2人掛けソファと1人掛けソファを組み合わせたカウチソファで、1人~2人でゆったり寛げます。
2人掛け片アームソファと1人掛けベンチを、L字型にレイアウトしたソファの組み合わせ。ソファに座って足を前に伸ばせるため、1~2人で快適に過ごせます。コンパクトなL字型カウチソファで、狭い場所でも置きやすい点が魅力です。
LDK10畳×カウチソファのレイアウト実例
LDK10畳の間取りに、I字型のカウチソファをコーディネートした実例。ソファの前を広く確保できるストレートタイプのソファで、座椅子やラグでもゆったり寛げるリビングです。
2人掛け片アームソファとオットマンを横に並べた、I字型のカウチソファです。ソファに横になった際に、オットマンがあることで足を伸ばしやすい点がメリット。ソファの前側のスペースが埋まらないため、ラグや座椅子で広々過ごしたい床座スタイルと相性が良いカウチタイプです。
LDK11畳×カウチソファのレイアウト実例
LDK11畳の空間に、2.5人掛けのソファ+オットマンでカウチソファをコーディネートした空間。オプションでヘッドレストも加えたことで、さらにゆったりと寛げるリビングを叶えました。
2.5人掛けのソファに大きなオットマンをつなげて、L型のカウチソファを実現させたレイアウト。窓側にカウチをつくることで、空間をすっきりと見せて、生活動線もスムーズに。また、ローテーブルにはガラス天板のものを選ぶことで、ボリュームがあるカウチソファのあるリビングも開放的に演出しています。
LDK12畳×カウチソファのレイアウト実例
LDK12畳の間取りに、I字型のカウチソファをコーディネートした実例。ソファの前を広く確保できるストレートタイプのソファで、座椅子やラグでもゆったり寛げるリビングです。
2人掛け片アームソファとカウチソファを並べて、3人掛けカウチソファに組んだレイアウト。リビングダイニングにソファをゆったり設置し、贅沢に寛げる空間です。オットマンも取り入れており、2人が同時に前に足を伸ばせるカウチソファを作っています。
LDK14畳×カウチソファのレイアウト実例
LDK14畳の間取りに、3人掛けのカウチソファをコーディネートした実例。ソファにもたれ掛かりやすいハイバックタイプのため、長時間ゆったり過ごすのに適したリビングです。
3人掛けカウチソファを、ダイニング側にカウチを組んでレイアウト。リビングとダイニングをカウチでゾーニングしたような配置で、ソファで寛ぎやすい印象です。時間を忘れてリラックスしやすいハイバックタイプのカウチソファで、贅沢なひと時を送れます。
LDK16畳×カウチソファのレイアウト実例
LDK16畳の間取りに、2.5人掛けソファ+1人掛けソファ+オットマンの3セットでカウチソファを組んだ実例。ソファにもたれ掛かりやすいハイバックタイプのため、長時間ゆったり過ごすのに適したリビングです。
2.5人掛けソファと1人掛けソファ、オットマンの3点を自由にセパレートできます。ソファで過ごす家族の人数や、来客に合わせてレイアウトを変えて使える便利なカウチソファです。
LDK18畳以上×カウチソファのレイアウト実例
LDK18畳以上ある間取りに、カウチソファを単体で2台設置した実例。座面上でごろごろ寛ぎやすいロータイプのカウチソファが開放感を演出しています。
リビング左側に組まれたL字ソファとは別に、窓側にロータイプのカウチソファを2台レイアウト。座面が深い仕様のため、座面の上で座ったり横になるなど、過ごし方の幅が広いカウチスペースを叶えています。
ワンルーム8畳×カウチソファのレイアウト実例
ワンルーム8畳の間取りに、I字型のカウチソファをコーディネートした実例。ソファダイニングの組み合わせで、ソファに座って作業をするや食事を取るほか、オットマンに足を伸ばして横になって寛ぎやすいソファスタイルです。
2人掛け片アームソファとオットマンを組んだ、I字型のカウチソファ。前にスペースが必要なL字型カウチソファと比較して、省スペースに設置しやすい点が魅力です。ソファの前にダイニングテーブルを置くソファダイニングスタイルを組みやすく、ワンルームや狭い間取りにおすすめできます。
おすすめカウチソファのおしゃれなコーディネート実例を紹介
ここまで紹介したロータイプ・ハイバックタイプ・コンパクトタイプの3つのおすすめのカウチソファをメインに、おしゃれな空間を叶えた実例を紹介します。カラーコーディネートや小物使いなども参考になるはずです。
ロータイプのおすすめカウチソファ実例
ロータイプのおすすめカウチソファのコーディネート実例を紹介。奥行の深い座面でゆったり寛げるローソファならではのリラックス感や、背もたれが低く広々とした開放感のあるリビングの空間作りを確認できます。圧迫感が出にくいソファタイプのため、広い間取りから狭い間取りにまで幅広くおすすめです。
自然と寛げるラタン素材のカウチソファの実例
一般的な幅よりも広い900mmのワイドなカウチソファを取り入れた実例。ロースタイルなので窓の外に広がる緑溢れる風景を邪魔せず、自然を眺めながらゆったりとした時間を楽しめる空間です。
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【インテリア実例】長野・軽井沢のログハウスで自然体に暮らす別荘
長野県軽井沢に佇むログハウスの別荘で、自然と一体になるような暮らしを実現しました。木の温もり溢れる空間で、四季折々の風景を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。都会の喧騒を離れ、心地よい逃避場所として最適なログハウスを手に入れた実例をご覧ください。
ロータイプ×片アームですっきりと見せたカウチソファ実例
ロータイプの3人掛けカウチソファのコーディネート実例。ソファの3人掛けは家族でゆったり過ごせる大きいサイズですが、背もたれの低いロータイプのデザインで開放的な空間です。
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【インテリア実例】ハワイの森と海をイメージしたホテルライクなインテリアコーディネート
ご旅行など大切な思い出の地として思われる方も多いハワイ。こちらのコラムで紹介するのは、ハワイへ何度も訪れているお客様へご提案したリビングダイニング、書斎、寝室のインテリア コーディネートです。ご自宅でもハワイの魅力と、ホテルライクな寛ぎを感じて頂けるようご提案いたしました。ターコイズブルーを取り入れて、ハワイアンインテリアをコーディネートするときのポイントなどもご紹介しているので、是非参考になさってください。
床座で寛ぎやすい和モダンスタイルのカウチソファ実例
和モダンテイストがおしゃれな、3人掛けカウチソファのコーディネート実例。ロースタイルの座面高が低いソファで、ラグや畳で寛ぐ床座スタイルと相性のいいソファです。
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【インテリア実例】芦屋のマンションを和モダンにインテリアコーディネート
和の空間を現代的にインテリアコーディーネートできる人気の和モダンスタイルの実例紹介となります。和モダンを取り入れるポイント、グレーカラーをテーマにした各お部屋のインテリアコーデネートをご参考にしてみて下さい。
リゾートホテルのようなカウチソファ実例
リゾートホテルのような、非日常感漂うコーディネート実例。鮮やかなブルーのラグやソファ、ハイビスカス柄のクッションが特別な空間を演出しています。
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~ハワイアンインテリアで毎日に癒しを~ハワイの風を感じるコーディネート方法&実例紹介
今も昔もリゾート地として人気の高いハワイ。ご自宅にもハワイアンインテリアのイメージを取り入れてみたい、という方も多いと思います。こちらのコラムでは、そんなハワイの雰囲気を楽しめるハワイアンインテリアを作る方法をご紹介。ハワイの海や山々、爽やかな風を感じるようなハワイアンインテリアのコーディネート方法や、たくさんの実例を是非参考にしてみて下さい。
居心地の良さを演出する編み込みカウチソファ実例
2.5人掛けソファとカウチを組んだ、ゆったり寛げる3.5人掛けカウチソファのコーディネート実例。編み込みデザインのヒヤシンスフレームや優しいグリーンのインテリアで、癒しのリビングを叶えています。
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ハイバックタイプのおすすめカウチソファ実例
ハイバックタイプのおすすめカウチソファのコーディネート実例を紹介。背もたれが高いハイバックのカウチソファは、もたれ掛かって足を伸ばしてゆったり寛げるソファタイプです。ソファのデザインのインテリア性も高く、おしゃれな空間作りが楽しめます。
家族で寛ぎやすい3人掛けのカウチソファ実例
ハイバックタイプの3人掛けカウチソファのコーディネート実例。木の温かみを楽しめる無垢材のソファやローテーブルに、癒しのグリーンをプラスして居心地のいい空間を演出しています。
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洗練感のある大人のためのカウチソファ実例
ワイドカウチソファをゆったりとコーディネートした実例。4人掛け相当の大きなハイバックソファとシンプルなブラウンカラーのインテリアで構成された、高級感のある大人っぽいリビングを叶えています。
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新築のインテリア・内装を極める!!実例から学ぶプロのこだわりコーディネート術
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幅900mmの座面でのんびり寛げるワイドカウチソファ実例
幅900㎜のワイドカウチソファと、幅900㎜×2の2.5人掛けソファが主役のコーディネート実例。明るい内装のリビングにグリーンのソファやオットマン、壁面装飾が映えるおしゃれな空間作りです。
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日本を代表する森リゾート「軽井沢」の自然な情景からインスピレーションを得た、別荘に最適なグリーンのインテリアコーディネートをご提案致します。避暑地の別荘で過ごすひと時をより魅力的なものに変えてくれるでしょう。
包まれるような極上の座り心地のカウチソファ実例
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【一人暮らしの部屋】虹が架かる 幸福感に溢れたハワイアン インテリアコーディネート
一人暮らしの部屋(ワンルーム ・1LDK)にハワイの明るく爽やかな風を運ぶインテリアコーディネート。ワンルームと1LDKの間取りで、それぞれハワイの象徴である虹が架かる美しい風景からインスパイアされたカラフルでハッピーな雰囲気の部屋の作り方のポイントをご紹介します。
大人4人が座れる贅沢な雰囲気のカウチソファ実例
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【インテリア実例】熱海の絶景を望める別荘のインテリアコーディネート・家具選び
海や山といった自然豊かな絶景を楽しめる「熱海」。都心からのアクセスも良く、日々の疲れを癒せるため別荘地としても有名です。熱海の絶景を眺めながら、快適に別荘で過ごすために、こだわりの家具・インテリアを選んでみてはいかがですか。今回のお客様実例は、非日常を感じられる熱海に別荘を持ち、極上の安らぎとワーケーションのような様々な別荘での過ごし方が出来るインテリアコーディネート・家具選びのポイントをご紹介致します。
コンパクトタイプのおすすめカウチソファ実例
コンパクトタイプのおすすめカウチソファのコーディネート実例を紹介。セパレートタイプのソファシリーズで、I字型やL字型、カウチやコーナーソファなど使用人数に応じて様々なレイアウトで使えます。奥行が浅いソファタイプのため、省スペースにカウチソファを置きたいという人にもおすすめです。
省スペースに設置できるI字型カウチソファ実例
片アームソファとオットマンを組んだ、I字型カウチソファの実例。ソファ前にスペースを取らないので、ダイニングテーブルを設置して様々な過ごし方ができる、ソファダイニングスタイルのリビングを作っています。
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セパレートタイプで自由に過ごせるカウチソファ実例
セパレートタイプのカウチソファで、自由に寛げるコーディネートの実例。片アームとベンチソファ、コーナーとオットマンを自由に組み合わせ、家族や友人と団らんを楽しみやすい空間です。
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家族みんなで様々な過ごし方ができるL字型カウチソファ実例
片アーム・コーナー・ベンチ・オットマンのパーツで、L字型カウチソファを大きく組んだコーディネートの実例。ソファの前にはダイニングテーブルを置いて、食事も寛ぎも楽しめるマルチな空間に仕上げました。
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ガーデングリーン・スタイル~爽やかな緑のきらめき~
ガーデングリーン・スタイル~爽やかな緑のきらめき~のページです。ガーデングリーンスタイルでリビングやダイニング、寝室を統一すると、アジアンリゾートのような空間が生まれます。ソファやオットマンには「カレイド(CLフォレスト)」のファブリックを、ラグには「ステラ(グリーン)」のシャギータイプを使用し、芝生のようなイメージを演出。リビングのテレビボード周りには、小さめの植栽やエアプランツで自然を感じる空間を作ります。ダイニングでは、「オーランド・ペンダントランプ」とCLフォレストのチェアカバーでさわやかな雰囲気に。寝室は「パウリナ(PUリーフ)」のベッドスプレッドとグリーン系のアクセントでリゾート感を高めます。
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ベンチとコーナーパーツを繋げたI字型のカウチソファの実例。1LDKという限られた空間でも足を伸ばしてゆっくり過ごせます。また、セパレートできるため来客時などでも座る場所に困りません。
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【一人暮らしの部屋】ブラウンの温もり感じるモダンアジアンインテリアコーディネート
一人暮らしの部屋(ワンルーム ・1LDK)をモダンアジアンなインテリアでコーディネートすることで、スタイリッシュな中にも自然のぬくもりを感じることができます。ダークブラウンを基調とした落ち着いた空間は、都会的なイメージの中でもアジアンリゾートの落ち着いた雰囲気を感じることができるでしょう。今回は一人暮らしワンルームと1LDKの間取りを使って、モダンアジアンな部屋のつくり方を紹介します。
ぴったりのカウチソファを選べる便利な3Dシミュレーションサービス
[必ず必要なもの]
■部屋のサイズが分かる図面
(建築図面 又は ご自身で採寸されたもの)
紙・データどちらでも作成可能です。
[さらにあると良いもの]
■内装(床・壁など)の色合いがわかる写真
■置きたい家具のサイズが分かるもの・写真
カウチソファを自宅に置いたイメージを確認できる
図面から10㎜単位で作成できる、正確でリアルな3Dの間取り。床や壁、建具の色もたくさんの候補から指定できるため完成イメージをしやすいです。
a.flatのカウチソファやその他の家具、インテリアをコーディネート。3Dでイメージを事前確認できるため、失敗しにくく理想の空間を叶えられます。
好きなカウチソファ×コーディネートスタイルを作れる
家具だけでなく、ソファカバー・ラグ・クッションなどのインテリア小物も3Dに反映できるため、お気に入りのカウチソファに合わせて、カバーの色やインテリア小物もまとめてコーディネートを検討することができ、カウチソファを引き立てるインテリアを叶えることができます。
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【動画付】マイルーム3Dの使い方~快適な家具配置をシミュレーションする~
家具を購入する前に、家具配置のシミュレーションをしてお部屋のイメージを確認することができれば安心して検討することができます。a.flatではパソコンやスマートフォンを使い、誰でも簡単に実際のお部屋と、家具配置やインテリアのイメージを再現できる3Dシミュレーションソフト「マイルーム3D」を無料で公開しています。ここではそんなシミュレーションソフトの使い方を分かりやすい動画付きでご紹介します。
カウチソファをゆっくり試せるaflatの店舗
今回おすすめしたカウチソファは、aflatの店舗にてゆっくりとお試しいただけます。店内は、ソファだけでなくテレビボード・ローテーブル・ラグなどでトータルコーディネートされたディスプレーがご覧いただけるため、完成イメージが湧きやすくなっています。是非、お近くのaflatに足をお運びください。
自宅にぴったりなカウチソファが見つかる
靴を脱いで自宅で寛ぐようにじっくりと座り心地を試していただけます。見て触れて、それぞれのカウチソファの魅力を体感してみましょう。
約100色もの多彩なファブリックを手に取り、お気に入りのソファカバーを選んだら、ラグ・クッションなどでまとめてカラーコーディネートも行えます。
店舗では、カウチソファの細かな構造の部分もしっかりと確認することができるため、良質なカウチソファをしっかりと見極めることができます。
サイドテーブルやローテーブルなど、リビング周辺の家具もすべて取り扱いがあるため、お気に入りのカウチソファに合わせたアイテムを探せます。
カウチソファの選び方に迷った際は、店舗のコーディネーターまでお気軽にお声掛けください。部屋のサイズが分かる図面があれば、その場で3Dインテリアシミュレーションサービスを行い、プロの目線でレイアウトや、バランスの良い配色などを提案することも可能です。
a.flatの店舗一覧
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜・木曜(祝日を除く)
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 平日12:00~20:00 土日祝11:00~19:00
定休日 火曜・水曜(祝日を除く)
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜(祝日を除く)
まとめ
足を伸ばしたり、横になってゆったり寛げるカウチソファ。おしゃれでへたりにくく、座り心地や機能性も抜群のカウチソファをたくさん紹介しましたが、お気に入りは見つかりましたか。是非、自宅のリビングを思い浮かべながら、ぴったりのカウチソファを取り入れて、贅沢に過ごせるインテリアを叶えてみてください。