オットマンとは、ソファに座った際の足置きとして使う家具。今回は、オットマンのレイアウトパターンや、足置き以外の使い方を紹介します。スツールとの違いやオットマンを選ぶコツ、おすすめのソファとオットマンの組み合わせも紹介しますので、ぜひご覧ください。
オットマンとは?
オットマンとは、ソファやチェアに座った際の足乗せ用の家具のこと。ソファに腰掛け、オットマンに足を伸ばした楽な体勢で寛げます。
オットマンは、日々のリラックスタイムをより充実させる家具です。
オットマンの由来は?
オットマンはオスマン帝国発祥の家具です。オスマン帝国では、背もたれの無いソファが人々の間で広く使われていました。
18世紀頃にイギリスに伝わり、オスマン風の椅子という意味で、オットマンと呼ばれるようになったといわれています。
オットマンとスツールの違い
オットマンは足置き、スツールは腰掛けと主な用途が異なります。使い方の特徴は、オットマンはソファやチェアとのセット使いが多く、スツールは単体で使うことが多いです。
ただ、オットマンとスツールは同じ使い方ができるため、主な用途が適している方を選ぶと良いでしょう。
オットマンはソファの足置きとして使うのが基本。ソファシリーズのひとつのアイテムとして展開されていることがほとんどです。
ソファを購入予定の方は、オットマンをセットで検討してみると良いでしょう。
フットスツールはオットマンと同義
フットスツールとはその名の通り、足を乗せる台のことを指します。つまり、オットマンと同義です。
好みの「オットマン」が見つからない場合は、「フットスツール」で探せばこれだという物に出会えるかもしれません。
オットマンの魅力は?デメリットもチェック
オットマンは過ごし方の幅が広がる家具です。色々な使い方ができる、オットマンの魅力やメリットをチェックしましょう。
デメリットも合わせて紹介しますので、オットマンを検討中の方はぜひ確認してみて下さい。
オットマンの魅力やメリット
オットマンのメリットは、ソファに座った際に足を置けること。ソファとオットマンに体を預け、よりリラックスした体勢で寛げます。
オットマンは読書やテレビ観賞など、ソファでの寛ぎの時間がより充実する家具です。
オットマンはローテーブルとして活用できる点がメリット。座面やトレーをオットマンに載せるだけで、テーブル代わりになります。
座面クッションを外すとテーブルになるオットマンもあり、飲み物やスマホなどを置けて快適です。
オットマンは単体で使える使い勝手の良さが魅力。ソファから離して使えば、イス・スツールとして利用できます。
ソファとオットマンで程よい距離感を作れるため、来客がある時に便利です。
オットマンは肘掛けや背もたれがなく、コンパクトな家具です。設置スペースを取らず、レイアウトしやすい家具と言えます。
置きたい家具が限られるワンルームや、狭い間取りにもコーディネートしやすくおすすめです。
オットマンは軽くて持ち運びやすい点がメリット。レイアウトを気軽に変えて、足置きやテーブル、イスなどに活用できます。
オットマンを様々な用途に使えば、部屋に置く家具を減らせるためすっきりした空間を作れますよ。
オットマンのデメリット
オットマンはデメリットが少ない家具
過ごし方の幅が広がるオットマンの使い方・レイアウト例
過ごし方の自由度がアップする、オットマンの使い方とレイアウト例を紹介します。オットマンはソファの周辺でいろいろな使い方ができる家具。
部屋の快適性がどのようにアップするかを、オットマンの使い方とレイアウト例を見ながら確認しましょう。
オットマンを足置きにしてカウチのように寛ぐ
オットマンをソファの前に付けたレイアウト。ソファに腰かけた際の足置きとして、オットマンをカウチのように使っています。
リラックスした体勢で、ゆったり寛げるオットマンの使い方です。
オットマンをカウチのように使うと、ソファに座って足を前に伸ばして過ごせます。
ソファでより寛ぎやすく、充実したひと時を満喫できるオットマンのレイアウトです。
2人掛けソファとオットマンを組めば、2人が一緒に使いやすいレイアウトを作れます。
1人がソファに寝転んでいても、もう1人分の十分なスペースを確保できるため、ソファの奪い合いになりません。
ソファの横に付けて横になれるレイアウトを作る
オットマンをソファの横に付ける場合、ソファは片肘やアームレスソファを選びましょう。横になってごろごろしたり昼寝をしたり、楽な体勢で過ごしやすいレイアウトを組めます。
オットマンにお盆やトレーを乗せて使う
お盆やトレーをオットマンに載せれば、飲み物や軽食を置くテーブルに早変わり。オットマンはテーブル代わりに活用できる家具です。
お盆が無くても、本や携帯など小物の一時置き場として使えますよ。
オットマンをテーブル代わりに使えば、ソファの前にローテーブルを置く必要がありません。
テーブルが無い分ソファ周りの動線が広くなり、快適な空間を作れます。
オットマンとローテーブルを置くとソファ周りが狭くなる場合は、サイドテーブルがおすすめです。
サイドテーブルは省スペースにレイアウトしやすく、オットマンと併用しても窮屈に感じません。
来客時のスツールにオットマンをレイアウト
オットマンはソファから離して使うと、来客用のスツールになります。ソファから少し移動させるだけなので、急な来客にも対応しやすいです。
大人と子供が一緒に座れるサイズのオットマンなら、子連れの友人を招待しやすいです。
大人一人で使う際も、ゆったりサイズでリラックスできる場所を提供できます。
ソファダイニングにオットマンをレイアウト
ソファとダイニングテーブルを組み合わせる、ソファダイニングとオットマンのレイアウト。ソファダイニングは様々な過ごし方ができますが、オットマンがあるとより快適性がアップします。
オットマン選びで迷う人必見!選び方のポイントを5つ紹介
オットマン選びで迷わない、選び方のコツを紹介します。オットマンを選ぶ際にチェックすべきポイントがわかるため、自分に合うオットマンを見つけられますよ。
5つに分けたチェックポイントはひとつひとつしっかり確認できますので、ぜひご覧ください。
1.オットマンとソファの座面高を合わせる
オットマンはソファの座面高と同じもの選びましょう。そのためには、オットマンとソファを同じシリーズで統一させることがおすすめです。
座面高が揃っていると、オットマンとソファを同時に使いやすく快適に過ごせます。
スタンダードな高さのオットマンとソファ
オットマンとソファの一般的な座面の高さは400mm前後。スタンダードな高さのため、取り扱いが多くデザインやサイズの種類が豊富です。
立ち座りがしやすく、正しい座り姿勢を保ちやすいため体に良い影響があります。
座面高390mmのオットマンとソファ
座面高380mmのオットマンとソファ
ロースタイルな高さのオットマンとソファ
ロータイプのオットマンとソファは、座面の高さが300mm前後です。座面高300mmくらいなら、立ち座りはそこまで大変ではありません。
ロータイプにしか作れない開放感があるなか、オットマンとソファでゆったり寛げる空間を叶えられます。
座面高330mmのオットマンとソファ
座面高300mmのオットマンとソファ
2.オットマンとソファのデザイン・色を決める
オットマンとソファの、デザインと色の選び方を確認しましょう。家具のコーディネートに拘れば、統一感のある居心地の良い空間を作れますよ。
おしゃれなフレームデザインや、豊富なファブリックカラーのあるオットマンとソファを紹介します。
無垢材フレームのオットマンとソファ
木を切り出して加工した、無垢材フレームのオットマンとソファ。温かみのある素材感と、アームや脚の曲線がおしゃれなデザインです。
温かみのある居心地の良い空間を作れる
無垢材のオットマンとソファは、自然素材の温もりをそのまま活かしたデザインです。無垢材家具でコーディネートされた空間は、温かみがあり居心地の良い印象を与えます。
オットマンとソファで寛ぎのひと時を送れますよ。
様々なコーディネートに合わせやすいデザイン
無垢材の家具は、素材を活かしたシンプルなデザインが多いです。オットマンとソファを中心とした、様々なテイストのコーディネートが作れます。
既存のコーディネートに取り入れやすいため、買い足しや買い替えなど単品購入もしやすいです。
ヒヤシンス素材を編み込んだオットマンとソファ
水草の一種であるウォーターヒヤシンスを使用した、編み込みのオットマンとソファ。リラックス感のあるリゾートテイストを演出できるデザインです。
手触りが気持ちいいヒヤシンス素材
ヒヤシンス素材は、畳のような優しい手触りが特徴。手触りの良いソファのアームに手を置き、オットマンに足を伸ばしてゆったり寛げます。
ラタン素材を編み込んだオットマンとソファ
熱帯雨林に自生する、ツル植物のラタンを使用した編み込みのオットマンとソファ。自然素材の家具でコーディネートされた、居心地の良い空間を作れます。
丈夫で涼しげなラタン素材のオットマンとソファ
ラタンは編み込むことで、強度の高い家具を作れる自然素材です。編み込みの目が細かく、涼しげですっきりとしたデザインに仕上がります。
調湿効果があり、1年を通して過ごしやすい室内環境を作れるため、デザイン性と実用性を兼ね備えた素材です。
ラタンは日本で古くから家具に使われてきた、親しみのある素材です。
和テイストのコーディネートと相性が良く、落ち着きのある寛ぎやすい空間を演出できます。
オットマンカバーとソファカバーの色を揃える
家具のカラーはまとまりのある空間を演出する重要な要素。オットマンカバーとソファカバーの色を揃えると、統一感のあるおしゃれなコーディネートを作れます。
自分の好きな色で統一感を演出できる
a.flatでは約100色のオットマンカバーとソファカバーを展開。同じ生地からカバーを作れるため、色を揃えて統一感のある部屋を叶えられます。
アクセントにオットマンの色を変えてもおしゃれ
ソファのカバーとオットマンのカバーは、色をあえて変えるのもおすすめです。
オットマンのカバーをアクセントカラーにすると、バランスが良くおしゃれに映えます。カバーのカラーコーディネートを楽しみ、自分好みの寛ぎの空間を作りましょう。
3.設置場所に丁度いいサイズのオットマンを選ぶ
設置場所に丁度いいオットマンのサイズ選びを紹介します。オットマンのサイズは、周りの動線・ソファサイズ・間取りの広さから絞れます。
3つのポイントをチェックすると、自宅に適したオットマンのサイズが選びやすいです。
オットマン周りの動線は300~400mm作る
オットマンはソファとセットで使うことが多い家具。オットマンの周りの動線は、300~400mm確保すると良いでしょう。
ソファへの出入りがスムーズで、座った際も足を伸ばしやすく快適な動線です。
2人掛けソファ+オットマン+テーブルの例
正方形に近い14畳のリビングダイニングの実例。幅650×奥行450mmのオットマンと幅1530×奥行850mmのソファ、幅800×奥行480mmのローテーブルをレイアウトしています。
生活動線に十分なスペースがあり、快適な暮らしが叶う家具の組み合わせです。
2.5人掛けソファ+オットマン+テーブルの例
縦長のリビングダイニング11畳の実例です。幅1850×奥行820mmの2.5人掛けソファと幅830×奥行600mmのオットマン、幅1000×奥行580のローテーブルをレイアウト。
ソファ周りの動線は300mmほど確保し、ゆったりサイズのソファとオットマンで寛ぎやすいリビングを作っています。
3人掛けソファ+オットマン+テーブルの例
縦長のリビングダイニング14畳の実例。対面キッチンのダイニングは、カウンターチェアを置いてコンパクトにまとめています。
その分広く使えるリビングには、幅1850×奥行820mmのソファと幅830×奥行600mmのオットマン、幅800×奥行480mmのローテーブルで寛ぎスペースを確保した実例です。
1人掛けソファ・ラウンジチェア+オットマン+テーブルの例
寝室の一角にある4畳ほどのスペースに、ラウンジチェアをレイアウトした実例。
場所を取らないコンパクトなオットマンとサイドテーブルを組み合わせて、プライベートな時間を快適に楽しめる空間を作っています。
狭いスペースに設置しやすい小さいオットマン
足置きとして使いやすく大人1人が座れるくらいの、小さいサイズのオットマンを紹介します。
快適な空間づくりには、間取りや畳数に適した家具のサイズ選びが大事です。オットマンの設置スペースを広く確保できない場合は、コンパクトなサイズのものを選びましょう。
コンパクトなサイズのオットマン一覧
広いスペースに適した寛ぎ重視の大きいオットマン
ソファと合わせてカウチのように寛げて、大人が座っても十分余裕のある大きめサイズのオットマンを紹介。
オットマンを置くスペースを広く取れる場合は、寛ぎを求めて大きいオットマンを選ぶのも良いでしょう。手を後ろについて座ったり、座面で胡坐をかいたり、過ごし方の幅を広げられます。
ゆったりサイズのオットマン一覧
4.オットマンを足の乗せ心地と座り心地から選ぶ
座面クッションが柔らかい・硬い・中間の3つの使い心地からオットマンを紹介します。
座面の柔らかさの好みは、人によって様々です。足を置いたり座ってリラックスしたりする際に、使い心地が良いと感じるオットマンを選びましょう。
柔らかい座面クッションのオットマン
柔らかく、沈み込みのある座面クッションのオットマン。柔らかい座面クッションは、足を乗せた際の心地の良い感触や、包み込まれるような座り心地が魅力です。
柔らかい座面クッションのオットマンは、足を乗せるとふかふかと気持ちの良い感触です。
ソファとセットで使えば、体が包み込まれるような座り心地のなか、ゆったりと寛げます。
硬めの座面クッションのオットマン
しっかりとした、硬めの座面クッションのオットマン。クッションの沈み込みが浅いため、体制を変えて寛ぐことや、スツールとして使いやすいメリットがあります。
硬めのクッションのオットマンは、座り心地がスツールやチェアに近いです。
オットマンを座って使うことが多い場合は、ある程度硬めのクッションの方が適していいると言えます。
中間のクッション性のオットマン
座面クッションの柔らかさが中間で、使いやすいオットマン。極端な座り心地が苦手な人や座り心地に迷う人は、程よいクッションのオットマンを選べば失敗しにくいです。
座り心地が中間のオットマンは、好き嫌いがなく誰でも使いやすい点がメリット。
二人暮らしや家族暮らしで、座り心地の好みが分かれる場合に丁度いいオットマンです。
5.カバーと中材を替えられるオットマンを選ぶ
オットマンはカバーと中材を替えられる仕様のものを選びましょう。カバーが汚れたり中材がへたったりしても、買い替えれば新品の見た目や使い心地に戻せます。
替えたいパーツだけを注文できるため、オットマンを丸ごと買い替えるより安く済みますよ。
自宅で簡単にカバーを付け替えられるオットマン
オットマンはカバーの着脱ができるファスナー式がおすすめ。自宅で簡単にカバーを付け替えられるため、いつでもオットマンを綺麗な状態に保てます。
カラーや素材の異なるカバーを持っていれば、オットマンの模様替えも楽しめますよ。
替えカバーの種類が豊富でコーディネートが捗る
a.flatのオットマンは、豊富な色・素材の生地のカバーを展開しています。
部屋のコーディネートや模様替えに合わせてカバーを替えられるため、統一感のあるコーディネートを楽しめますよ。
劣化した中材を買い替えられるオットマン
オットマンの座面クッションは、長く使うとへたっていくものです。その度にオットマンを買い替えるのは、お金がもったいないし手間ですよね?
中材を替えられるオットマンなら、買い替えを安く済ませて元の使い心地に戻すことができます。
オットマンを新品の中材に替えれば、当たり前ですが足の乗せ心地や座り心地が良くなります。
新品の使い心地に戻せるため、気分がリフレッシュしますし、リラックスタイムがより充実するでしょう。
中材だけの買い替えは、オットマンを買い替えるより安く済みます。
見た目を変えずに使い心地を良くできるので、オットマンのデザインが気に入っている場合も嬉しいです。
a.flatの家具は全てカバーと中材を替えられる
オットマンのいろいろな使い方やレイアウトが分かる実例集
オットマンの汎用性の高さがわかる、色々なレイアウトの実例集を紹介。ソファとセットでオットマンを使うパターンや単体での使い道、屋外用オットマンまで幅広くチェックできますので、ぜひご覧ください。
オットマンをソファの前に置いたレイアウト実例
オットマンで二人暮らしを快適にした実例
2.5人掛けのソファと、大きいサイズのオットマンを設置した二人暮らしの実例。
ソファを2人で一緒に使う際、オットマンがあると広く使えるため快適です。1人がオットマンに横になっても、もう1人がソファでゆったり寛げます。
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海が臨める2LDKのマンションで、大人のスローライフな暮らしを叶えたインテリア実例をご紹介します。グレーの内装の雰囲気に合わせて選んだ、グレー×パープルのコーディネート。洗練された大人っぽいリゾートモダンテイストが光る、二人暮らしのお部屋をご覧ください。リゾートモダンなスローライフは、忙しい日常から離れてゆったりとした時間を大切にする生活スタイルとしておすすめです。
使い勝手の良いオットマンの実例
コンパクトサイズのオットマンをコーディネートした実例。
オットマンやソファ、ローテーブルのデザインに統一感がありおしゃれです。ソファの周りがすっきりと見え、過ごしやすいリビングを演出しています。
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ウッドブラウン・スタイル~自然のベーシック~のページです。木々の温もりやリラックス感を楽しめる、ウッドブラウン・スタイルのリビングコーディネート。無垢材の曲線アームが美しいハイバックソファや、ローテーブルを配置したリビングです。ナチュラルな床色にオフホワイトのソファカバーで合わせた、シンプルなコーディネートが魅力です。茶色のクッションを複数使いしてグラデーションを作りアクセントを付けました。
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ロースタイルのソファとオットマンを組んだ、開放的なコーディネート実例。
ソファとオットマンの高さが低く、L字に大きくレイアウトしても圧迫感がありません。広々とした空間で、リラックスして寛ぎやすいコーナーソファセットです。
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アースカラーズ・スタイル~ここちよい大地にくつろぐ~
アースカラーズ・スタイル~ここちよい大地にくつろぐ~のページです。雄大な大地の色合いにインスピレーションを得たアースカラーズスタイルのインテリア。リビングルームでは、ベージュやアイボリーのファブリックを纏ったローソファや地層を感じさせる石のローテーブルが穏やかなアクセントを提供。ダイニングエリアは、地球の地層や渓谷をイメージした家具と大地の色合いを取り入れたテキスタイルで自然感あふれる空間を演出。寝室では、サンドベージュやアイボリーのベッドファブリックと素材感のあるクッションが安らぎの空間を実現。各部屋は、素材感のあるアイテムでメリハリをつけることがポイントです。
レイアウトが自由なソファとオットマンの実例
オットマンと2.5人掛けソファ、1人掛けソファと3つに分かれる組み合わせの実例。
レイアウトパターンが豊富で、ソファとオットマンのセット使いもオットマンの単体使いもしやすいです。様々な配置にできるため、1人暮らしから家族暮らし、来客の多い方にもおすすめですよ。
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贅沢な景色を一望できるのが高層マンションの魅力です。窓から見える都心の風景に、グリーンや木々の香気感じる質感をインテリアに取り入れ、自然のぬくもりを感じる特別な部屋を作ってみてはいかがですか。このコラムでは、マンション内の窓から広がる贅沢な風景と、グリーンのインテリアが作り出す「天空の森」をイメージしたお客様のマンション・インテリア実例をご紹介致します。
持ち運びやすいコンパクトなオットマンの実例
8畳とコンパクトなリビングダイニングに、2人掛けソファと小さいサイズのオットマンを設置。省スペースながら、快適に過ごせる空間を叶えた実例です。
ソファとオットマンは柔らかい座面クッションのため、ゆったり腰かけてリラックスタイムを楽しめます。
オットマンをソファの横に置いたレイアウト実例
ソファで寝転がりやすいオットマンの実例
2人掛けの片肘ソファの横に、オットマンをレイアウトした実例。
オットマンでソファの幅を拡張できるため、ソファに横になって足を伸ばしやすいです。ソファの前がオットマンで埋まらず、ラグや座椅子で寛ぎやすいリビングを作れます。
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【一人暮らしの部屋】情緒ある佇まいの和モダンなインテリア空間
和モダン風のインテリアは一人暮らしのような限られた空間、ワンルーム・1LDKでも馴染みやすいテイストです。和の趣を感じる床座生活と洋の暮らしが可能なソファを一緒に置くなど、和洋折衷に部屋を作れるのが和モダンインテリアの魅力です。ワンルームと1LDK、二つの異なる間取りで一人暮らしの和モダンインテリアを叶える部屋の作り方をご紹介します。
気持ちよく昼寝ができるオットマンの実例
リビングダイニングの一角に、ソファとオットマンのセットを横置きした実例。
横になって昼寝をしたり、ごろごろ寛いだりとまどろむ時間を送れます。ソファ周りにはサイドテーブルとローテーブルを置き、軽食や読書などもできるため快適です。
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都会のリゾート感を演出する1LDKマンションのスイートルーム風コーディネート
都会的なアーバンリゾートをテーマに、1LDKマンションの家具・インテリアコーディネートをしたお客様実例です。ゆったり寛ぐリラックススタイル、友人を招いて食事会を楽しめる両方のスタイルを演出する、拘りの家具選びを提案させて頂きました。家具・インテリアの素材・色・デザインをブレンドした、大人の余裕を感じる、ワンランク上のMIXスタイルも必見です。
オットマンをソファの対面に置いたレイアウト実例
大人数で団らんを楽しめるオットマンの実例
4人掛けのL字ソファと大きいサイズのオットマンで、ローテーブルを囲った実例。
大人数で団欒を楽しめるリビングのコーディネートです。ソファとオットマンはロースタイルのため、圧迫感のない開放的な空間を演出しています。
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【湘南の別荘】1日のうつろいをテーマにコーディネートした別荘のインテリア
こちらは海が見える湘南の別荘ライフを叶えた実例の特集です。別荘地では、森林の多い場所や海が見える丘といった美しい景色が楽しめるのが最大の魅力。忙しない日常ではなかなか感じられない「一日の景色のうつろい」も感じやすくなります。このコラムでは、外の景色のうつろいとマッチする別荘づくりのポイントをご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
オットマンとソファダイニングのレイアウト実例
過ごし方の幅が広がるオットマンの実例
リビングにソファダイニングとオットマンをコーディネートした実例。
ダイニングテーブルを囲み、食事を楽しめるレイアウトです。寛ぎたい時間には、ソファとオットマンをくっつけて横になってゆったり過ごせます。
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【実例付き】リノベーションで実現した大人の休日を過ごせるリビング
リノベーションで実現した大人の休日を過ごせるリビング実例の特集です。近年マンションや戸建てを、自分好みの空間としてリノベーションされる方が増えています。リビングの間取りや内装を自由に変更できて、快適に生活がしやすい理想的な部屋を叶えるリノベーション。是非、こちらの素敵なリビング・和室を叶えたリノベーション実例を参考にしてみて下さい。
3つの家具でテーブルを囲んだ実例
コーナーソファとオットマン、背もたれのないベンチと3つの家具をコーディネートした実例。
1人でソファでゆったり寛ぐことも、大人数で食事を楽しむこともできるレイアウトです。
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ラン・コンパクトソファ特集 〜暮らしが充実する万能ソファ〜
ラン・コンパクトソファ特集 〜暮らしが充実する万能ソファ〜のページです。ラン・コンパクトソファは、一人暮らしのワンルームから、二人暮らしやファミリーのマンション・戸建てのリビングまで、幅広くご利用頂ける「万能なソファ」です。また、リビングでローテーブルと合わせたり、食事も可能なソファダイニングとして使うこともできます。そんな暮らしの幅を広げて、永く寄り添ってくれるラン・コンパクトソファの魅力について、ご紹介させて頂きます。
屋外のソファとオットマンのレイアウト実例
ベランダやバルコニーなどの屋外に、ソファとオットマンをレイアウトした実例を紹介。
オットマンは場所を取らない家具です。設置スペースの限られる屋外に取り入れやすく、心地の良い快適な空間を叶えられます。
奥行きの浅いベランダに置けるオットマンの実例
奥行きが1900mmのベランダに、オットマンとソファ、サイドテーブルを設置。
オットマンはソファの横に付けており、ソファの前は余裕のあるスペースを確保しています。外の空気を味わいながら、ソファで横になったり軽食を取ったり、特別なひと時を楽しめますよ。
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【インテリア実例】熱海で特別な週末を過ごす ~開放感があるロースタイルの別荘インテリア~
自然豊かな熱海で多くの方が憧れを抱く、別荘ライフが充実するインテリアコーディネートをご紹介。別荘のインテリアにおすすめの家具や、熱海の素敵な情景とマッチしたカラーコーディネートなど、特別な空間を演出するポイントをご覧頂けます。これから別荘を検討される方や、今お持ちの別荘のインテリアにお悩みの方は是非ご参考にしてください。
オットマンで心地よく過ごせるバルコニーの実例
ウッドデッキのおしゃれなバルコニーに、ソファとオットマン、テーブルをコーディネート。
周辺の自然環境が豊かなバルコニーでのひと時は、室内では味わえないリラックスタイムです。オットマンがあるとソファと合わせて3人まで座れるため、来客に対応しやすい屋外空間を作れます。
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憧れの湘南リゾートで過ごす週末 ~別荘ライフを満喫する家具・インテリア選び~
都心から約1時間の所にある湘南リゾート。最近では別荘地としても有名です。そんな湘南の別荘に合う家具やインテリアを紹介致します。江ノ島や鎌倉や逗子や葉山と幅の広い湘南エリア。各エリアの魅力も紹介致しますので湘南での別荘ライフがより豊かになるよう参考にしてみて下さい。
a.flatのおすすめオットマンとソファセットを紹介
a.flatでおすすめのオットマンとソファのセットを紹介。特徴の異なる6つのタイプをチェックできるので、好みのセットがきっと見つかりますよ。
おしゃれなオットマンとソファで、快適な空間を叶えましょう。
【スタンダードタイプ】編み込みのオットマン
スタンダードタイプのソファとオットマン。ヒヤシンス素材の編み込みは、リゾートテイストな空間を演出できるデザインです。
クッションは中間の硬さで使いやすく、ソファとオットマンのセットで快適に過ごせます。
3つの編み込みデザインから選べる
a.flatの編み込みデザインは全部で3パターン。ヒヤシンス素材のナチュラルとダークグレー、ラタン素材のダークブラウンです。部屋に与える印象がそれぞれで異なり、コーディネートを楽しめるデザインです。
使い心地に優れたソファとオットマンのセット
【スタンダードタイプ】無垢材のオットマン
スタンダードタイプのソファとオットマン。ダークブラウンの無垢材のフレームデザインが、落ち着きのある印象を与えます。
a.flatのソファシリーズのなかでは、座面クッションの柔らかさは中間で、足乗せにも腰掛けにも利用しやすいオットマンです。
無垢材のスタンダードタイプのオットマンは、幅650×奥行450mmと小ぶりなサイズ。ソファの前において、足置きに使っても邪魔になりません。
重量は8キロと大人1人で持てる重さのため、リビング以外の部屋に持ち運んで使いやすいです。
シンプルさが魅力のソファとオットマンのセット
【ロータイプ】編み込みのオットマン
開放感のあるロータイプのソファとオットマン。フレームデザインはヒヤシンス(ナチュラル)・ヒヤシンス(ダークグレー)・ラタン(ダークブラウン)の3つから選べるシリーズです。
座面クッションはハードウレタンの硬めの座り心地で、ごろごろしやすく様々な体勢で寛げます。
オットマンを2サイズから選べる
ロータイプの編み込みデザインのオットマンは、2サイズの展開があります。大きいサイズのオットマンは幅890×奥行570mm、小さいサイズは幅650×奥行430mmです。
カウチのように使うなら大きいサイズ、簡易的な足置きなら小さいサイズのオットマンが良いでしょう。
部屋を広く見せるソファとオットマンのセット
【ロータイプ】無垢材のオットマン
高さの低いロータイプのソファとオットマン。無垢材のフレームデザインで、様々なテイストのコーディネートに取り入れやすい点が魅力です。
座面は硬めの座り心地で、立ち座りがしやすく快適に使えます。
様々な体勢で過ごしやすい硬めのクッション
無垢材のロータイプは、ハードウレタンの硬めの座り心地が特徴。ソファは座面の奥行きが深く、座面上で様々な体勢で寛ぎやすいシリーズです。
オットマンとソファで足を伸ばして寛ぐことはもちろん、横になったりあぐらをかいたり、チェア代わりに単体使いもしやすく過ごし方の幅が広がります。
開放感のあるソファとオットマンのセット
【コンパクトタイプ】編み込みのオットマン
コンパクトタイプのソファとオットマン。ソファの奥行きが浅く動線を作りやすいため、省スペースに設置できるデザインです。
座り心地は中間で使いやすく、編み込みデザインは2パターンから選べます。
アームがない片肘ソファやベンチソファは、オットマンをぴったり横に付けられます。
ソファ前のスペースを使わないため、テーブルやラグをゆったりレイアウトできて快適です。
省スペースに置けるソファとオットマンのセット
【ハイバックタイプ】無垢材のオットマン
ハイバックタイプのソファとオットマン。無垢材を曲線に削り出した特徴的なフレームデザインで、ハイバックの圧迫感を感じさせません。
弾力のあるやわらかい座り心地のため、体を預けてリラックスしやすいソファとオットマンのセットです。
ハイバックタイプは、ウレタンとファイバーボールを組み合わせたやわらかい座り心地。オットマンとソファに腰掛ければ、体を包み込むようにフィットします。
心地の良いクッションが、充実した寛ぎ時間を演出するソファタイプです。
ゆったり寛げるソファとオットマンのセット
【ラウンジチェア】コンパクトなオットマン
コンパクトなラウンジチェアとオットマンのセット。省スペースに設置しやすいサイズで、リビングや寝室の空いたスペースを活用できます。
1人用のセットなので、プライベートな時間を満喫するのにぴったりなオットマンセットです。
ラウンジチェアは、線の細いシャープなデザインが特徴。スタイリッシュで洗練されたおしゃれなコーディネートを作れます。
肩から首元までしっかりと支える設計で、座り心地も抜群です。
ひとり時間が充実するソファとオットマンのセット
【屋外用】外に出しっぱなしで使えるオットマン
屋外用のソファとオットマンのセット。フレームは高密度ポリエチレンという特殊素材を採用、カバーと中材は速乾性に優れた汚れに強い仕様です。
屋外スペースに出しっぱなしで使えるため、手軽に取り入れやすく、特別感のある空間を作れます。
屋外用家具のフレームは、高密度ポリエチレンという特殊素材を使用。耐熱温度は-70~130℃、色あせに強く丈夫で、強い日差しや風雨に耐えられます。
人工素材ですが、リゾートテイストの編み込みデザインで、リラックス感を作れる屋外シリーズです。
気分転換ができるソファとオットマンのセット
理想のオットマンが見つかる3Dコーディネート
無料で利用できる、a.flatの3Dコーディネートサービスを紹介。家具のサイズやレイアウト、コーディネートの決め方がわからないとお悩みではありませんか?
3Dコーディネートは、家具選びや部屋作りに関する疑問・不安を解消できるサービスです。
オットマンの異なるレイアウトを確認できる
3Dコーディネートは、自宅の間取りを元に作った3Dの間取りで様々なシミュレーションができます。オットマンを検討している場合、部屋のどのあたりに置こうかとレイアウトを確認したり、ソファやテーブルと合わせたバランスをチェックしたりできますよ。
事前に家具・インテリア選びに関する様々な項目をチェックできるため、サイズ選びや家具の組み合わせ、インテリアコーディネートのミスを無くし、イメージ通りの部屋を叶えられます。
オットマンとソファのスタンダードなレイアウト。
ソファ周りの動線を広く確保でき、ソファの両側どちらからも行き来がしやすい配置です。
片肘ソファのアームが無い側に、オットマンを横付けしたレイアウト。
ソファの前のスペースを広く使えるため、ダイニングテーブルを置いてソファダイニングスタイルにしました。
ソファダイニングとオットマンを、テレビボードに対して縦に設置したレイアウト。
ソファの対面にオットマンを置けるスペースをつくれるため、家族でテーブルを囲み、団らんや食事を楽しみやすいコーディネートです。
部屋のコーディネートが自由に作れる
3Dコーディネートでは家具のレイアウトだけでなく、インテリアのコーディネートも自由に編集できます。
クッションやラグの色、壁面装飾を飾る位置など、細かな空間づくりに対応しており、再現度の高い部屋を作れる優れものです。
オットマンとソファをa.flatの店舗で試す
a.flatの店舗は、目黒通り本店・新宿店・大阪梅田店の3店舗。家具の使い心地や質感のチェック、部屋作りや家具選びの相談が直接できるのは店舗だけです。
オットマンやソファなどの家具を実際に試されたい方は、ぜひご来店ください。
オットマンの使い心地を確認できる
a.flatのオットマンは、座り心地が柔らかい・中間・硬いの3パターンに分かれます。
店舗ではそんなオットマンの3パターンの使い心地を、比較・検討できること魅力です。来店予約は不要のため、いつでもお気軽にお立ち寄りください。
店舗一覧
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水木(祝日除く)
駐車場1台有(予約制)
■アクセス
都立大学駅から徒歩7分
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火水(祝日を除く)
■アクセス
新宿三丁目駅から徒歩1分 新宿駅から徒歩8分
〒530-0011
大阪府大阪市北区
大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水(祝日を除く)
※駐車場有り
■アクセス
JR大阪駅から徒歩3分
地下鉄梅田駅から徒歩3分
まとめ
オットマンのレイアウトや使い方、おすすめ商品を紹介させて頂きました。オットマンは足置き以外に、テーブルやチェアなどフレキシブルに活躍する家具です。
この記事を読んで、自分にぴったりなオットマンをぜひ取り入れてみて下さい。
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ソファ~アジアの風・自然をテーマにしたソファシリーズ~
ソファ~アジアの風・自然をテーマにしたソファシリーズ~のページです。シンプルであるからこそ、細部まで美しく。a.flatソファシリーズは、有機的なフォルムと、アジアン素材の温もりがひとつになりました。使うひとのためにデザインされた機能性と、どこか優しいアジアンリゾートの空気感。目黒通り、新宿、大阪梅田(グランフロント北館)の3つの店舗には、リゾートの情景を思わせる開放的な空間が広がり、コーディネートとクオリティを確かめながらソファを選べます。たいせつな人と、たいせつな時間を過ごすために。ずっとつながっていく、a.flatのある暮らし。