食べる・寛ぐ・作業するなど、暮らしの中心となるダイニング。多目的に過ごす事が多くキッチンにも近いため、生活感が出やすく収納スペースに困ることが多いのではないのでしょうか。
今回のコラムでは、そのようなお悩みを解消してくれるダイニング収納の選び方を、ポイントを抑えてご紹介します。ぜひ快適なダイニングを叶える為の参考にされてみて下さい。
ダイニング収納を置いて快適な暮らしを実現する
ご自宅の中でも過ごす時間が長くなるダイニングスペースは、片付けたい物が多く生活感を感じやすい場所でもあります。ダイニングスペースにおしゃれで使いやすいダイニング収納があることで、快適なワンランク上の食卓が完成します。
綺麗で居心地の良いダイニング作りには、収納家具は欠かせない存在と言えるでしょう。
多目的に使われるダイニングスペース
ダイニングは毎日の食事はもちろん、時にはお茶を飲みながら寛いだり、パソコン等の作業やお子様が宿題をするデスクとしてなど、様々な用途で使われます。
常に人がいる事の多いダイニングは、意識をしていないとすぐに物が多くなり、雑多な雰囲気となってしまいます。
ダイニングだからこそ必要になる収納家具
日々の暮らしの中で過ごすことの多いダイニングは、気がつくと物が多くなり生活感が出てしまいます。おしゃれで快適な食卓作りのためにも、収納家具を置くことはとても重要です。それでは、なぜダイニングに収納家具が必要になるのでしょうか。
■人が集まるダイニングは収納したい物も増えていく
■キッチンとリビングの間にあるため収納場所が少ない
キッチンとリビングの間にあるダイニングは、意外とスペースが限られています。優先順位の高いダイニングテーブルのサイズを大きくしてしまうと、収納家具の置く場所を確保出来なくなってしまいます。
備え付けの収納棚もサイズが小さかったり、そもそも収納棚が無い部屋も多くあります。
ダイニング収納とは
ダイニング収納とは、収納の少ないダイニングに収納スペースを増やして、よりすっきりと整った食卓を叶えてくれる家具です。さらに収納する物を見せたりインテリアを飾って、雰囲気を変化させることも出来ます。では、どのような種類のダイニング収納があるのでしょうか。
ダイニング収納の種類
「ダイニング収納」と一言で表しても、様々な種類の物があります。部屋のイメージやテイストにあったデザインはもちろんですが、収納する物によっても選ぶダイニング収納は変わってきます。こちらでは様々な種類のダイニング収納をご紹介します。用途に合った収納家具を選びましょう。
ダイニング収納を置くメリット・デメリット
ダイニング収納を置くメリット
■インテリアを飾りダイニングをおしゃれに見せる
ダイニング収納を置く事で、インテリアを飾って楽しむ事が出来ます。食卓に彩りが加えられて、センスの良い空間を演出します。
ダイニング収納を置くデメリット
ダイニング収納の選び方とインテリアの飾り方 5つのポイント
ダイニングに収納家具を置く場合、レイアウトやサイズ、デザインなど、どのような基準で選べば良いのでしょうか。ここではダイニング収納の選び方と収納家具をおしゃれに見せるインテリアの飾り方を、5つのポイントにして詳しくご紹介します。
1.「隠す」「見せる」から必要なタイプのダイニング収納を選ぶ
1つ目のポイントは「隠す」「見せる」から必要なタイプのダイニング収納を選ぶことです。好きなものを飾る場合や生活感のあるものを隠す場合など、目的によってダイニング収納のタイプは変わります。しまいたい物に合った収納家具を選びましょう。
目的に合ったダイニング収納のタイプを選ぶ
食卓で使う食器やキッチン家電だけではなく、お子様の勉強や作業など様々な用途で使われるダイニング。収納家具を選ぶ前に、飾って見せたいのか散らかってしまう物を隠したいのか、収納する物をしっかり把握することが大切です。目的に合わせてダイニング収納を選ぶことで、暮らしやすい食卓が完成します。
「隠す」「見せる」におすすめなダイニング収納のタイプ
収納する物を「隠す」か「見せる」によって、ダイニング収納のタイプが変わってきます。こちらでは「隠す」「見せる」それぞれにおすすめなダイニング収納のタイプをご紹介します。どのような用途で使用するかを考えて、ダイニング収納のタイプを選びましょう。
「隠す」ダイニング収納のタイプ
キャビネットタイプ
収納したい物を隠して、すっきりと生活感の無い空間を作れるキャビネットタイプ。洗練された印象になるうように、上質な素材やおしゃれなデザインを選ぶと良いでしょう。
ボードタイプ
小物を引き出しと棚にしっかり収納が出来る、ボードタイプ。無垢材の素材感が魅力的で、前板の曲線デザインが収納する物をしっかりと隠しつつ、木材の温もりを感じさせます。
カップカウンタータイプ
食器やキッチン用品などを細かく片付けられるカップカウンタータイプ。収納スペースが見えないデザインなので、すっきりと清潔感のあるダイニングに見せることが出来ます。
キッチンカウンタータイプ
食器やキッチン用品を隠しつつ、家電も便利に収納できるキッチンカウンタータイプ。シンプルなデザインで、家電をしっかり仕舞いしつつ、空間に馴染ませます。ロータイプで開放的な印象も与えます。
「見せる」ダイニング収納のタイプ
シェルフタイプ
お気に入りの食器やインテリアを飾って楽しめるシェルフタイプ。自由に自分好みのディスプレイを作る事が可能です。収納扉をガラス扉にすることで、同じように見せる収納として活用出来ます。
ボックスタイプ
ボックスタイプの見せる収納は、飾る物を際立たせる効果があります。シンプルなデザインで、どんなダイニングにも合わせやすく設置がしやすいサイズ感も魅力です。
カップボードタイプ
大切な食器類を飾るように陳列し、収納が出来るカップボードタイプ。ガラス扉で収納しているため、埃や傷から食器類を守り、清潔に保ちます。下段の収納棚部分にもデザインがあるとよりおしゃれな印象に。
キッチンボードタイプ
上段のガラス扉には食器類を見せて収納することが出来て、中央部にはレンジやポットなどを収納出来るキッチンボードタイプ。抜群の収納力で、キッチンやダイニング周りをすっきりとおしゃれに見せます。
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見せる収納、隠す収納で暮らしやすい住まいを作る
住みよい生活空間を作るためには欠かせない収納家具。そんな収納家具は、収納するアイテムによって見せる収納、隠す収納を使い分ける事が、快適な暮らしに繋がる大きなポイントになります。今回のコラムでは、見せる収納と隠す収納の二つに分けて、収納家具を取り入れる際のポイントや、インテリアと組み合わせ、機能性とおしゃれさを兼ね備えたインテリアコーディネートを紹介します。
しまいたい物を「隠す」ダイニング収納
しまいたい物を「隠す」ダイニング収納は、収納した物が見えないように、扉付きや引き出しになっているタイプを選ぶと良いでしょう。小物類をすっきりと隠し、生活感の無いおしゃれな空間に見せてくれます。
こちらではa.flatの収納家具シリーズを例に「隠す」ダイニング収納をご紹介します。
■穏やかな波をモチーフにしたルーバーシリーズ
ルーバーシリーズの特徴的な水平ラインは、ゆっくりと打ち寄せる穏やかな波をモチーフにしたデザインです。見る人の気持ちを落ち着かせて、リラックス感のある空間を演出することができます。横ラインの扉で収納した物をしっかりと隠し、ダイニングをすっきり見せます。
ルーバーシリーズの隠すダイニング収納
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■滝の繊細さと美しさを連想させるレンシリーズ
レンシリーズは、滝つぼに流れ落ちる美しい白糸をモチーフにした、繊細で美しいデザインが魅力の収納家具です。細かな縦ラインがスタイリッシュな印象を与えて、ワンランク上の空間を演出します。控えめでシンプルなデザインのため、ご自宅のテイストに関係なく取り入れやすいという点も魅力です。
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オープン扉やガラス扉で「見せる」ダイニング収納
「見せる」ダイニング収納は、お気に入りの小物やインテリアをディスプレイすることが出来ます。ガラス扉で収納した物を見せたりシェルフで並べて陳列して、食卓をおしゃれな空間に演出してくれるでしょう。
こちらではa.flatの収納家具シリーズを例に「見せる」ダイニング収納をご紹介します。
■無垢材と収納物を魅せるハーモ・シリーズ ガラス
ハーモシリーズは、大自然の中で無数に立ち並ぶ木々の佇まいから着想を得たデザインです。無垢材を丸く削り出すことで木の幹を表現しました。開き扉にガラスを採用したガラスタイプは、お気に入りのものを飾るショーケースとして魅せる収納が出来ます。ガラス扉には空間をすっきり見せる効果もあります。
ハーモ・シリーズは、デザインや収納方法にあわせて前板を選んだり、シェルフを追加することが出来ます。収納したい物に合わせて対応可能な使い勝手の良い収納です。
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■デザインの変化と自由な拡張性を楽しめるキューブシリーズ
無垢材を丁寧に組み上げた格子デザインが特徴的なキューブシリーズ。温かみを感じる素材感と整然とした格子柄の佇まいが、心に落ち着きをもたらします。収納棚とドロワーを自由に組み合わせられるので、見せたい所や隠したい所を気分によって変えることが出来ます。
キューブシリーズのドロワーはウッドとラタンの2種類。収納力が上がるのはもちろん、イメージも大きく変化するので、様々な表情を楽しめます。
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2.暮らし方に合うダイニング収納を使い勝手良くレイアウトする
2つ目のポイントは、暮らし方に合うダイニング収納を使い勝手良くレイアウトすることです。ダイニングでの過ごし方や居住人数によって、収納したい物や数は変わってきます。
ダイニング収納のサイズやデザインも用途やライフスタイルに合わせて対応し、快適に過ごせるダイニング収納のサイズでレイアウトしましょう。
居住人数や過ごし方によって異なるダイニング収納
様々な用途で使われるダイニングは、居住人数や過ごし方によって収納する物や量も異なります。収納家具も物や量によってサイズ感が変わってくるため、ダイニングを圧迫させないレイアウトが必要になります。
こちらでは、ダイニングを暮らし方に合わせて快適に使えるようにしたレイアウト例をご紹介します。
食卓周りをおしゃれに見せるダイニング収納のレイアウト例
食卓におしゃれなインテリアを飾れるダイニング収納を置いたレイアウト例。木製ダイニングテーブルと同じダークブラウンカラーで揃えて、統一感のある空間を実現しました。ダイニング収納を壁側に寄せたことにより、棚上と壁面のインテリアで統一感を出しています。
ダイニング収納を壁奥に寄せたことにより、食卓にゆったりとしたスペースを確保することが出来ました。壁側に置いたダイニング収納は、食卓のどこからも見えるため、おしゃれな空間作りに役立ちます。ダイニング収納の隣にラタン素材のスツールを並べて、バランスの良いレイアウトにしました。
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仕事や作業をする方におすすめなダイニング収納のレイアウト例
ダイニングスペースで仕事をする際、効率良く作業がしやすいようにダイニング収納を置いたレイアウト例。食事だけでは無く仕事をすることも多いダイニングに、雰囲気を崩さずおしゃれに書類や本が収納出来るシェルフを配置しました。
仕事や作業で使う資料などをすぐに取り出せるように、ダイニングテーブルの後ろにシェルフタイプのダイニング収納を配置しました。圧迫感を与えないように奥行きを抑えたデザインのシェルフを配置して、すっきりとした空間作りを叶えています。
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テレビを楽しみながら食事も出来るダイニング収納のレイアウト例
食卓の奥にダイニング収納を置き、テレビボードとしても活用したレイアウト例。テレビを奥にしたことにより片側からはテレビが見やすいですが、もう片側からはテレビが見えないので、ゆったり食事を楽しむことが出来ます。気分や過ごし方によって対応可能なレイアウトにしました。
奥行きのあるダイニングスペースの壁側に、テレビを置いたダイニング収納を配置しました。リビングに置くことの多いテレビをあえてダイニング収納の上に置いたことにより、家族の団欒や会話を楽しめるようなレイアウトにしています。
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お部屋の魅力を最大限に引き出すモデルルームには、それぞれが素敵なお部屋作りのポイントをたくさん詰め込んだインテリアコーディネートでまとめられています。家具やインテリアなどスタイルに合わせた統一感あるコーディネートがお部屋の完成度を左右させます。今回はモデルルーム実例から学ぶ、素敵な空間作りを再現したインテリアコーディネートと家具選びをご紹介させて頂きます。モデルルームのコーディネートやご自宅のインテリアコーディネートの参考に是非して下さい。
カウンターで食事をする方におすすめなダイニング収納のレイアウト例
カウンターチェアを置いたダイニングに、キッチンワゴンを配置したレイアウト例。お酒や団欒を楽しむカウンターチェアと小回りのきくキッチンワゴンは、相性の良い組み合わせです。普段は壁側に寄せて、スペースを取らずに置くことが出来ます。
カウンターチェアを置いたダイニングスペースに、小回りの利くキッチンワゴンをダイニング収納として取り入れました。移動可能で機能的なキッチンワゴンがあると、リビングとカウンタースペース両方で活用することが出来ます。
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広い空間を仕切って使えるダイニング収納のレイアウト例
壁を取り払った開放的な空間を、ユニット式のダイニング収納で間仕切りをしたレイアウト例。広いリビングダイニングの間にダイニング収納を階段状に並べることにより、殺風景になりがちな空間のアクセントになっています。両側から使えるデザインも魅力的です。
食卓と床で寛ぐエリアの間に、ダイニング収納で仕切りを作ったレイアウト。広々とした空間の間に収納家具があることで、間仕切りとなり開放的な空間にメリハリを付けています。収納棚を高低差を出して並べたことにより、広々としたリビングに立体感を与えました。
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3.機能性が高くて永く使いやすいダイニング収納を選ぶ
3つめのポイントは、機能性が高くて永く使いやすいダイニング収納を選ぶことです。ダイニングスペースには食器やキッチン家電など大切に保管したい物を収納するので、機能性の高さも重要になってきます。さらにメンテナンスのしやすさや拡張性があると、ライフスタイルの変化に合わせて永く使い続けていくことが出来るでしょう。
こちらでは、デザインと機能性を兼ね備えたa.flatのダイニング収納を例にご紹介します。
ダイニングに置く収納家具は高い機能性が重要
食事の準備や料理の時に使用する食器棚は、デザインだけではなく実用性が重要です。毎日使う食器棚だからこそ、収納や機能面も重視して選ぶことでより快適な暮らしを実現出来るでしょう。
a.flatのダイニング収納は抜群の収納力と細かな機能を兼ね備えており、用途によって選ぶ事が出来ます。
機能的なダイニング収納の素材
食事をする時に使うダイニングにとって、汚れ対策はとても重要です。また、通常の木製家具は水分にあまり強くなく、メンテナンス方法に戸惑ってしまう方も多いはず。a.flatの木製ダイニング収納は清潔に保ち、気軽に日々のメンテナンスを行えるような素材を使用されています。
◎蒸気と臭いを吸収するモイス材
キッチン・カップボード等の家電置き場の上に備えられたモイス材。調湿性・耐火性・消臭性・かび抵抗性に優れ、結露やカビの発生を防ぎ清潔に保ちます。
食器やキッチン用品がすっきり片付くダイニング収納
a.flatの収納家具の中でも、キッチンで使えるダイニング収納には、システムキッチン並の様々な機能が備わっています。"食事"という毎日の暮らしに深く直結する食器棚だからこそ、食器取り出しやすさ・片付けや収納のしやすさ・メンテナンスが簡単であること等の使い勝手の良さがとても大切です。
■ソフトクローズシステムを採用
引き出し・扉がゆっくりと閉まり、指挟み防止や開閉時の騒音軽減機能があります。料理中に急いで開閉する際、家具を傷めずに安心して使えます。
■便利なスライドレール機能
キッチンボード・キッチンカウンターに備えられたスライドレール。手前に引き出す機能により、炊飯器などから出る水蒸気を逃がしカビ防止に繋げます。
拡張性のあるダイニング収納を永く使う
一人暮らしで使用していたa.flatのダイニング収納は、ライフスタイルの変化や収納する物の数によって拡張していくことが可能です。食器類が増えたり住む人数が変わっても、デザインを統一しながらも変化していくことが出来るので、永く使い続けられます。
■キッチンボードにカップボードを買い足しして拡張
コンパクトなキッチンカウンターにカップボードを拡張することで、食器類を収納するスペースが多くなり存在感もアップします。
同じシリーズを統一して合わせられるので、お気に入りなデザインを揃えておしゃれなダイニング空間を作り上げることが出来ます。
■キッチンカウンターにパーツを買い足ししてキッチンボードへ拡張
キッチンカウンターに上段パーツを追加することで、食器やグラス類がたくさん収納しやすいキッチンボードになりました。
上部に棚を追加したので、横幅スペースは変わらずにを収納力を上げることが出来ました。
安心なメンテナンスサービス
新しいスライド蝶番に付け替えることで、扉がゆっくりと閉まるソフトクローズの機能が回復します。扉の取り外しや取り付けはワンタッチで行える上、特別な工具は何も使用しないため、簡単に作業が可能です。
引き出し部分のスライドレールも部品注文が可能です。プラスドライバーのみで難しい作業も無く修理交換が出来ます。ソフトクローズ機能や引き出しの開け閉めのしにくさを改善することができます。
a.flatの全ての収納家具に3年の保証が付いています。また、上記の部品の交換や修理では直らない場合、カスタマーセンターで家具やパーツをお預かりして修理させて頂きます。お問い合わせはa.flat各店舗またはお問い合わせフォームにてご連絡下さい。
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a.flatの食器棚・レンジ台~もしもの場合も修理ができて長く使える~
食器棚やレンジ台は毎日使う家具だからこそ、安全性や修理を含めたサポート体制は非常に重要なポイントです。例えば扉や引き出しのソフトクローズが効かなくなっても、a.flatでは蝶番やレールを付け替えて機能を回復することができます。また、破損したガラスを付け替えることもできます。お客様の豊かな暮らしのため、いつまでも家具を長く使っていいただけるように、パーツ・部品の管理や修理などのアフターサービスにも力を入れています。
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安心の3年保証と家具のメンテナンスサービス
皆様は何を基準に家具をお選びになるでしょうか。商品保証やメンテナンスを含めたアフターサービス体制も、家具を選ぶ重要な判断基準だとa.flatは考えます。家具をお選びいただく際や安心して家具をお使いいただくために、a.flatは商品保証やアメンテナンスサービスの充実にも力を入れています。
4.ダイニング収納+ダイニングテーブルとの組み合わせで統一感を出す
4つ目のポイントはダイニング収納+ダイニングテーブルとの組み合わせで統一感を出すことです。食卓の中心に置くダイニングテーブルは、素材やデザイン、色で印象を決めます。近くに置く収納家具も揃えて組み合わせることで、おしゃれで統一感のある食卓が生まれます。
収納家具とダイニングテーブルのイメージを合わせることが大事
収納家具とダイニングテーブルのイメージを揃えておくと、スタイルの方向性が定まり他の家具やインテリアも選びやすく、スムーズに部屋作りを行うことが出来ます。こちらでは、素材やデザインを統一した収納家具とダイニングテーブルの組み合わせ例をご紹介します。
縦のデザインですっきりとしたイメージの組み合わせ
繊細な縦ラインがすっきりと見えるダイニング収納と、木を組み上げたようなデザインのダイニングテーブルの組み合わせ。ダークブラウン家具とダークグレーのヒヤシンスチェアによって、洗練されたアジアンダイニングを演出できるでしょう。
横のデザインで食卓を広く見せる組み合わせ
横に広がるルーバーデザインのダイニング収納と、脚の抜けが開放感を与えるダイニングテーブルの組み合わせ。チェアも横ラインで揃えることで、広々としたイメージを食卓に与えています。無垢材で統一して、温かみのある空間を実現しました。
天然素材で揃えたリゾートな雰囲気の組み合わせ
温もりある無垢材のダイニング収納と、バンブー(竹)素材を使用したダイニングテーブルの組み合わせ。木材だけではなく天然素材を取り入れることで、リゾート感を高めてくれます。ヒヤシンスチェアが、よりアジアらしい食卓を演出しました。
無垢材で統一した温もり感じる組み合わせ
無垢材のダイニング収納と、同じく無垢材で作られたダイニングテーブルで統一した組み合わせ。柔らかさを感じるグレインブラウンカラーで、木々の温もりを味わえる食卓を完成させています。ウッドチェアだけではなく、ダイニングベンチと合わせて抜け感を出しました。
ダイニングチェアで食卓にアクセントを加える
木製家具が多いダイニングの中に、自然の風合いを感じるチェアを取り入れると、馴染みながらもおしゃれなイメージを与えます。ヒヤシンス・ラタンなどから作られた天然素材のチェアに、木製のダイニングテーブルや収納家具と組み合わせることで、リゾートのように非日常的な雰囲気を演出してくれます。
おすすめのヒヤシンス・ラタンチェア
色合いが少なくシンプルな印象のダイニング周辺には、チェアカバーでアクセントカラーをプラスするのがおすすめです。チェアカバーの色を明るいカラーにすることで、ダイニングテーブルと収納家具を明るい印象にしてくれます。食卓のイメージカラーを取り入れて、彩りを加えしょう。
5.ダイニング収納や周辺にインテリアを飾りおしゃれに見せる
5つ目のポイントはダイニング収納や周辺にインテリアを飾りおしゃれに見せることです。食卓にダイニング収納をそのまま置くと、どこか物足りなさを感じさせてしまいます。収納家具周辺をインテリアで飾ることで華やかなイメージになり、部屋全体のコーディネートもまとまり感が出てくるでしょう。
ダイニング収納をおしゃれに演出する壁面装飾
ダイニング収納の上や壁面がすっきりとしている場合、壁面装飾を飾るのがおすすめです。シンプルな壁面にインテリアを飾ることで、ダイニング収納をおしゃれに見せるだけではなく、空間にも華やかな印象を与えます。カラーや素材を部屋のイメージに合うように組み合わせて、食卓に彩りを加えましょう。
ダイニング収納をおしゃれに飾るおすすめの壁面装飾
間接照明でダイニング収納を優しく灯す
ダイニング収納の横に間接照明を置いて、食卓をおしゃれに演出しましょう。柔らかな灯りは、収納家具やその上に飾ったインテリアを美しく引き立ててくれます。限られたダイニングの角や空いたスペースに取り入れるだけでも、雰囲気のあるワンランク上の空間が実現します。照明のデザインやサイズでも印象が変わるので、空間に合うものを選びましょう。
ダイニング収納におすすめな間接照明
カーテンでダイニング収納に彩りを加える
窓の近くに配置するダイニングは、カーテンの色や素材でぐっと雰囲気が変わります。高級感のあるダイニング収納を置いた場合、カーテンも光沢のあるタイプにするなどテイストを揃えて選びましょう。また、収納家具に飾るインテリアやチェアカバーと色を合わせることで、より統一感のあるダイニングが完成します。
ダイニング収納と合わせたいおすすめカーテン
ダイニング収納の周りをインテリア小物や観葉植物で飾る
ダイニング収納の上や中に、おしゃれなインテリア小物や観葉植物で彩りを加えましょう。空いたスペースに小物を置くことで、ダイニング収納だけではなく空間全体をセンス良く見せられます。豊富な種類がある中でも、色の統一感や並べる際のバランスを良く見て、取り入れましょう。
ダイニング収納に飾るおすすめインテリア小物
更におしゃれなダイニング空間をを目指したいという方は、家電のデザインにこだわると非日常感のあるモデルルームのような雰囲気に仕上がります。ダークブラウンのキッチン収納には、こちらの実例で取り入れたようなブラック・ダークブラウン等の濃い色合いの家電が、馴染みが良くおすすめです。
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ダイニングをおしゃれに魅せる!インテリアコーディネートのテクニック
食事や作業したりと何かと過ごす時間が多いダイニング。おしゃれなインテリアに囲まれることで毎日の暮らしが更に楽しく充実したものになるはず。こちらで紹介するインテリアテクニックを参考にすれば、誰でもおしゃれなダイニングを手に入れることが出来ます。開放感を演出する動線やレイアウト、チェア・小物の選び方など、7つのテクニックを、イメージが湧き易いよう、沢山のインテリアコーディネート実例と併せてご紹介しています。
ダイニング収納を取り入れたインテリア実例のご紹介
前章ではダイニング収納の選び方とインテリアの飾り方を5つのポイントにまとめてご紹介しましたが、ここではそれぞれのポイントを抑えたインテリア実例をご紹介します。ダイニング収納をバランス良くレイアウトして、インテリアでおしゃれに仕上げた空間をご覧下さい。
【ポイント1の実例】見せるダイニング収納で食卓を飾るインテリア実例
無垢材の飾り棚と天然素材を使ったインテリアで、アジアらしいエキゾチックなダイニングを実現しました。背の高いダイニング収納は、抜けのあるデザインで圧迫感を与えません。おしゃれな中にも自然の中にいるような、リラックス空間を演出しています。
ダイナミックな木目を活かした明るいブラウンのダイニング収納。温もりを感じる無垢材に組み合わせたスアイアンフレームの脚が、すっきりと開放的な印象を与えます。
ヒヤシンス素材のチェアと木製ダイニングテーブルの組み合わせで、アジアらしいダイニング空間を実現しました。パープルのチェアカバーがアクセントとなり、華やかな食卓を演出しています。
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【一人暮らしの部屋】アジアンインテリアコーディネートで彩る特別な寛ぎがある暮らし
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【ポイント2の実例】キッチンワゴンですっきり見せたダイニングインテリア実例
コンパクトなダイニングにキッチン収納とワゴンを取り入れて、充実した空間を作り上げました。ダークブラウンカラーの木製家具で統一し、高級感のある雰囲気を演出しています。ピンクやレッドのファブリックカラーで、華やかな食卓になるように彩りました。
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【一人暮らしの部屋】オリエンタルな雰囲気漂うモロッコインテリアコーディネート
一人暮らしの部屋(ワンルーム ・1LDK)をオリエンタルなインテリアコーディネートにすることで、異国情緒溢れるモロッコのような幻想的な空間を実現することが出来ます。一見派手に見えるピンクやパープルを使ったカラーコーディネートも、ダークブラウンの家具やヒヤシンス素材、グレイカラーを取り入れることで華やかなイメージの中に落ち着いた大人の女性らしさを表現することが出来るでしょう。今回は一人暮らしワンルームと1LDKの間取りを使って、オリエンタルな雰囲気のモロッコインテリアコーディネートを紹介します。
【ポイント3の実例】大容量のダイニング収納で揃えたインテリア実例
ダークブラウンの無垢材でまとめた高級感のあるダイニング空間。壁側に木製キッチン収納を並べたことにより、木の存在感を高めました。カーテンやチェアカバーをベージュカラーで抑えて、ダークブラウンの木製家具を引き立てています。
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ダークブラウンのインテリアコーディネートで叶える 大人のお洒落なお部屋づくり
暮らしに落ち着いた雰囲気や穏やかな時間を与えてくれるダークブラウンで統一したお部屋の実例やインテリアのポイントをご紹介しています。ダークブラウンの温もりを感じる大人っぽくお洒落な雰囲気を是非お楽しみください。
【ポイント4の実例】ダイニング収納とアジアンインテリアのコーディネート実例
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縦ラインが美しいレンシリーズのダイニング収納を並べたインテリア実例。繊細な線から出来る縦の模様は、高さのあるカップボードと横幅120cmのキッチンカウンターを並べても、重い印象にならずに配置することが出来ています。ブルーの壁面装飾やインテリアで、食卓を爽やかに彩りました。
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ダイニング収納を実際に店舗で確かめる
a.flatの店舗では、豊富な種類の収納家具やインテリアを実際にご覧頂けます。展示の収納家具を見てから、実際のダイニングに合うか3Dシミュレーションで簡単にお試し頂くことも可能です。ぜひ実際にご来店し、体感してみて下さい。
ダイニング収納のデザインや使い心地を店舗で確認する
a.flatの店舗一覧
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-8 ACNビル 2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜(祝日を除く)
公共交通機関でお越しの場合
新宿三丁目駅から徒歩1分
新宿駅から徒歩8分
a.flat目黒通り本店
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜 木曜(祝日を除く)
駐車場サービス有(詳細は店舗まで)
■公共交通機関でお越しの場合
都立大学駅から徒歩7分
a.flat梅田店
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
※駐車場サービス券有り(詳細は店舗まで)
■公共交通機関でお越しの場合
・JR大阪駅、地下鉄梅田駅から徒歩3分
ダイニングに置く収納家具の配置を3Dコーディネートで確認
a.flatでは無料で3Dコーディネートサービスをご案内しています。図面から実際の部屋イメージを作成し、家具の配置やインテリアコーディネートを2Dや3Dで確認出来ます。お部屋に合ったダイニング収納のレイアウトをシミュレーションして、最適なご提案をさせて頂きます。
3Dシミュレーションサービスの流れ
【step1】図面を元に部屋を作成
まずはシミュレーションをしたい図面を店舗にお持ち頂くか、メールでお送り頂きます。図面をもとに、同じサイズの部屋を作成します。正確なサイズでお作りするので、空間の広さや通路の幅などがイメージしやすくなります。
【step2】家具を配置してサイズを確認
シミュレーションを作成したら、ご希望のデザインやサイズの収納家具をヒアリングし、最適なレイアウトをご提案させて頂きます。ダイニングの間取りや家具の大きさなど、バランスを見ながら作成していきます。
【step3】3D画面で立体的なイメージを確認
収納家具のレイアウトが完成したら、3D画面で確認します。真上から眺めたり、実際の部屋に入っているような視点でも見ることが可能です。様々な角度から見て、理想のレイアウトを完成しましょう。
【step4】インテリアコーディネートして確認
収納家具とインテリアを組み合わせてコーディネートしましょう。種類豊富なインテリアやファブリックを選んで、よりおしゃれになるようシミュレーションします。
まとめ
今回は食卓を快適にするダイニング収納の選び方を、インテリアと共にご紹介をさせて頂きました。ダイニングスペースのレイアウトや収納家具のサイズを的確に選ぶことで、空間を広く見せた居心地の良いコーディ-トが実現します。ぜひ、今回のコラムでご紹介させて頂いたことを実践してみて下さい。