ダイニングの間取りの選び方や家具配置のコツ、おしゃれなダイニングを演出する家具・インテリア選びを解説します。ダイニングの意味や役割、リビングやキッチンなどその他の空間との違いが確認できるダイニングの特集コラムです。人気のダイニング実例も合わせて紹介しますので、ぜひご覧ください。
ダイニングを自分らしくおしゃれに変えるポイント
ダイニングをおしゃれに見せる秘訣は、インテリアと家具選びにあります。統一感のある色使いと、スタイリッシュなダイニングセット、個性を活かしたチェアカバーや壁面装飾などで、生活感をなくしましょう。実例を参考にしながら、自分らしいダイニングスペースを考えてみてください。
ダイニングとは?他スペースとの違いや意味を解説
戸建て・マンションなど、どのような住宅でも耳にする「ダイニング」ですが、どのようなスペースのことを指すのでしょうか。ここではダイニングについて、リビングやキッチンなど他のスペースとの違いを紹介します。
ダイニングとは「食事をするスペース」
ダイニングとは、自宅内で食事をするための専用スペースのことを指します。基本的にダイニングテーブルと椅子を置いて、家族や友人が集まって食事を楽しむ場所として設計されています。一般的に、ダイニングはキッチンの近くに設計されていることが多いですが、間取りやライフスタイルによって様々です。
ダイニングという言葉の語源は「DINE = 食事をする」「ROOM = 部屋」という、2つの英語を組み合わせた「ダイニングルーム」です。これが省略されて、ダイニングといわれています。また、日本語でリビングを「居間」ということがあるように、ダイニングも「食事室」と呼ばれることもあります。
ダイニングとキッチンの違い・意味について
キッチンが料理の調理場であるのに対し、ダイニングは食事を取る行為に特化した場所です。キッチンが機能性を重視するのに対して、ダイニングは日々の食事を美味しく食べられる空間作りが求められます。
ダイニングとリビングの違い・意味について
ダイニングが食事を取るスペースであるのに対し、リビングは寛ぐ場所としてソファやテレビなどが置かれるスペース。現代の住宅はリビングダイニングとして一体化した間取りが多く、部屋の使い方は多様化しています。
ダイニングの間取りでよく見かけるDK・LDKとは?
間取りやインテリアを検討していると見かけることが多い「DK」と「LDK」の文字。違いを理解することで、空間の広さを把握しやすくなったり、ライフスタイルに合った間取りを見つけることができるはず。
まずは、DK・LDKという、それぞれのイニシャルが持つ意味を覚えておきましょう。
DK・LDKの違いとは
DKとは
ダイニングとキッチンを壁や扉で遮らずに、ひとつの空間にまとめた部屋のことをDK(ダイニングキッチン)と呼びます。DKがある間取りの場合は、他の区切られた部屋にリビングとなる洋室または和室があることが多いです。また、DKは空間の広さが限られるため、ダイニングは置かないという場合もあります。
LDKとは
DK(ダイニングキッチン)に、さらにリビングもまとめた部屋のことをLDK(リビングダイニングキッチン)と呼びます。それぞれの部屋を仕切っていないため、開放的で広々とした雰囲気やスムーズな生活動線などが魅力で、最近ではLDKの間取りが主流です。
似ているようで異なるDK・LDKですが、これらを明確に分ける違いの定義は「部屋のサイズ」です。
キッチンのある部屋+1部屋の間取りの場合
キッチンのある部屋が4.5畳~8畳未満は1DK
キッチンのある部屋が8畳以上は1LDK
キッチンのある部屋+2部屋以上の間取りの場合
キッチンのある部屋が6畳~10畳未満が2DK
キッチンのある部屋が10畳以上は2LDK
住居人数にあわせてダイニングの間取りを選ぶ
DKとLDKの違いが分かっても、どちらが自分に合っているのかわからない方も多いはず。そのような時は、住居人数を元に検討してみるのが良いでしょう。ここでは、住居人数別におすすめの間取りを紹介します。
一人暮らしのダイニングの間取り
一人暮らしにおすすめの「DK」
一人暮らしの場合、ワンルームを選ぶ方も多いですが、DKの間取りはワンルームよりもゆとりがあり、それでいてLDKよりも価格を抑えることができるためおすすめです。コンパクトなサイズ感のダイニングテーブルを取り入れたり、チェアを1脚のみにするなど、狭い空間でも快適に暮らせる工夫をしましょう。
一人暮らしなら1K・ワンルームでもダイニングスペースを作れる
DKの間取りはもちろんのこと、一人暮らしなら1K・ワンルームの狭い間取りでも、小さなサイズのダイニングやソファダイニングを選んだり、レイアウトにこだわればダイニングスペースを作ることが可能です。
シングルベッドを壁に沿わせて縦置きすることで、ダイニングスペースを作ったレイアウト。寛ぎやすいように、チェアはアームタイプを取り入れています。
ゆとりがある空間ですが、ソファ・ダイニングをそれぞれで置くのは難しい間取り。そこでソファダイニングを取り入れ、寛ぎと食事の両方を実現しました。
ローテーブルとダイニングを兼用するのもひとつの方法
一人暮らしの間取りでは、ローテーブルをダイニングテーブルとして使うレイアウトも有効。スペースの節約になり、サイズの大きいローテーブルを選びやすくなるだけでなく、テーブルの高さが低いため、開放感もアップできます。また、木材の天板は食器を置いた際に音などが気になりにくくおすすめです。
二人暮らしのダイニングの間取り
二人暮らしにおすすめの「DK」「LDK」
二人暮らしの場合、同じ空間で一緒に過ごしたい方には「LDK」、それぞれのプライベートな時間を大切にしたい方には「DK」の間取りがおすすめです。また、二人暮らしでDKを選ぶ場合には2DKの間取りだと、DK以外にリビング・寝室と作ることができるのでさらに快適に過ごせるでしょう。
コンパクトなダイニングならDKで問題なし
外食が多かったり、二人の食事のタイミングがずれているなどの場合は、特にDKのようなコンパクトな間取りでも問題ないでしょう。二人の部屋での過ごし方に合わせて、ちょうどよく過ごせる間取りを選ぶのがポイントです。
ダイニングスペースは対面キッチンにカウンターチェアを置き、省スペースにまとめたことで、幅210cmの大きなソファを置けているレイアウトです。
ダイニングスペースが狭いLDKなので、ダイニングテーブルをキッチンカウンターに繋げて配置。動線を取りやすい背もたれのないベンチを取り入れています。
広いダイニングを作りたいならLDKがおすすめ
二人暮らしで広々とした空間を好む方にはLDKの間取りがおすすめ。リビング、ダイニング、キッチンが一体となったLDKでは動線がスムーズで、一緒に料理を楽しんだり、会話を弾ませたり充実した生活を送れます。
キッチンの前にダイニングスペースをつくるのが一般的ですが、LDKと洋室が繋がった間取りなら、洋室側に広々としたダイニングをつくることも可能です。
カウンターキッチンのあるLDKなら、キッチン内とダイニングにいる人とで会話を楽しむことができ、二人の時間をより豊かにする空間を作れます。
家族暮らしのダイニングの間取り
家族暮らしにおすすめの「LDK」
家族の暮らしの場合は、ひとつの部屋のスペースにゆとりのある「LDK」の間取りがおすすめです。広々とした雰囲気のダイニングがあることで、家族が集まりやすいだけでなく、来客対応もスムーズです。また、家族が増えるなどライフスタイルの可能性を考慮して、住居人数+αで使えるテーブルや追加で椅子を置けるスペースを確保するのも賢明です。
幅140cm以上のテーブルを目安にリビングダイニングを作る
住居人数が3人以上になる家族暮らしでは、幅140cm以上のダイニングテーブルがおすすめ。家族がゆったりと食事を楽しめる空間を作れるだけでなく、子供の宿題や家族の趣味の時間など、多目的に使用できます。
幅150cmのダイニングテーブルは3~4人家族にぴったり。背もたれのあるダイニングベンチを組み合わせれば、小さな子供でもゆったり過ごせます。
幅180cmの大きめのダイニングテーブルを部屋の中心にレイアウトした、ダイニングが主役のLDK。簡易チェアがあればプラスして、大人数でも座れます。
リビングダイニングが窮屈な場合はソファダイニングがおすすめ
家族暮らしで部屋が狭い場合や、なるべく家族で一緒に過ごす時間を増やしたいという方にはソファダイニングがおすすめです。食事が終わった後もそのまま寛げるので、人が集まりやすい空間づくりが叶います。
ソファはコーナースタイルを選ぶとゆったり座れるだけでなく、時にはソファを離して対面でソファを組むなど、配置を変えて使うこともできて便利です。
ダイニングテーブルとソファが置ける広いLDKですが、あえてソファダイニングを取り入れたことで、子供が遊ぶフリースペースを確保したレイアウトに。
過ごしやすくおしゃれなダイニングとは? ~5つのポイント~
ダイニングとは何かが分かったところで、次は過ごしやすくおしゃれなダイニングをコーディネートするポイントを5つに分けて紹介します。1つずつ確認しながら、快適なダイニングを叶えましょう。
ここからは、5つのポイントを詳しく紹介していきます。ぜひ、参考になさってください。
【1】ダイニングに十分な生活動線・家具動線を確保する
1つ目のポイントは「ダイニング周辺の生活動線・家事動線をしっかり確保すること」です。ゆとりのある生活動線がある空間は、暮らしやすさに直結するだけでなく、開放的な見た目にも繋がります。生活動線の目安、さらに理想的な生活動線が取れない場合の対処方法も紹介します。
快適に過ごせるダイニングの生活動線の目安とは?
キッチンへの家事動線にも注目
ダイニングテーブル周りだけでなく、ダイニングからキッチンへ行き来する通路の動線にも注目しましょう。動きやすい十分な幅の家事動線を確保することで、熱い料理を運ぶ際なども安心感があり、日々の暮らしをスムーズにしてくれます。
狭い間取りはソファとの距離感に気を付けよう
ワンルームやコンパクトな1DK、1LDKなどの狭い間取りの場合は、希望のサイズのダイニングテーブル・ソファを置くのが難しいことも多々あります。リビングとダイニング、主にどちらで過ごすかを考えて優先順位を決め、全体の家具のサイズバランスを決定することで、ゆとりのある生活動線を確保できます。
LD8畳の一人暮らしの部屋。コンパクトなダイニングテーブルを選んだレイアウトです。
ダイニングとリビングの間にしっかりと通路が確保できており、快適に暮らすことができます。
おすすめメニュー
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ダイニングテーブルのスペース・通路幅~ダイニングテーブルと椅子の後ろの必要スペース・壁からの距離~
ダイニングテーブル周りのスペースや通路幅についてをまとめた特集です。家具選びやレイアウトの工夫によって、限られた空間でも快適なダイニングスペースを作るコツをご紹介。例えば、伸長式テーブルやソファダイニングを活用することで、スペースを効果的に使えることも。また、ダイニングテーブルの配置をする際の目安となる通路幅やスペースも大事です。加えて、キッチン周りの必要スペースや通路幅についてもチェックしてください。ダイニングテーブル周りの通路幅や生活動線を確保した後に、キッチン周りやキッチン収納前の、適切な通路幅やスペースもチェックして、快適な生活動線を作りあげましょう。
ダイニングの空間を有効的に使えるおすすめの家具
ダイニングの生活動線をうまく確保できない場合は、コンパクトなダイニングテーブルや、必要な時だけ伸長できる機能性に優れたダイニングテーブルなどを選ぶことで、狭い間取りでも快適なダイニングを実現できます。
伸長式のダイニングテーブル
伸長式のダイニングテーブルは普段はコンパクトなサイズで使えて、来客があった時や作業で広く使いたい時など、必要なタイミングだけサイズを大きくして使えるため、限られた空間を有効活用できます。生活動線を確保する上で、非常に効果的な機能性を持っています。
■ダイニングテーブルの伸長方法
2本脚・1本脚のダイニングテーブル
2本脚・1本脚タイプのダイニングテーブルは、4本脚のダイニングテーブルに比べて脚が邪魔にならず、省スペースでもゆとりある生活動線を確保でき、快適なダイニング空間を作ってくれます。また、見た目もすっきりしており、ダイニングを広く見せる効果もあります。
ソファダイニングセット
ソファのゆったりとした寛ぎと、ダイニングの食事・作業のしやすさをひとつにまとめたソファダイニング。ゆとりある生活動線を確保できるだけでなく、ソファとダイニングをそれぞれで置くよりも、まとめて置く分、大きなサイズを選べるのもメリットです。
背もたれがないベンチ・スツール
チェアを十分引ける生活動線を作れない場合は、背もたれがないベンチやスツールをチェア代わりに取り入れると+10cm程の動線を確保できるため効果的。ベンチやスツールを使わない時は、ダイニングテーブルの下に収納できるため広々としたダイニングを実現できます。
【2】ダイニングの広さに適したダイニングテーブルのサイズと配置
2つ目のポイントは「ダイニングの広さに合わせたサイズを適切にレイアウトすること」です。誤ったサイズを選んでしまうと生活動線がとれなかったり、反対に座りたい人数が着席できないことも。ダイニングの畳数別に、ちょうど良いダイニングテーブルのサイズを実例付きで解説しますので、ぜひ参考になさってください。
一般的な4.5畳のダイニングスペースとは?
12畳のLDのうち、4.5畳をダイニングスペースに使える間取り。4人掛けのダイニングテーブルが問題なくレイアウトできる広さで、二人暮らしから将来子供ができて家族暮らしになってもそのまま暮らせるでしょう。
幅150cm×奥行85cmの4人で快適に使えるダイニングテーブル
1人~4人掛けでゆったり使用できるテーブルサイズで、4.5畳のダイニングにちょうどいいダイニングテーブル。脚が邪魔になりにくい2本脚のデザイン、天板下に物が置ける棚板もあり快適に使えます。
壁付けレイアウトで動線にゆとりをつくる
ダイニングテーブルの短辺は対面キッチンの壁に付けて配置したことで、テーブルとソファの間に余裕のあるスペースを作りました。リビングダイニングの中央に大きな生活動線を設けているため、スムーズに部屋の中を移動でき、快適に過ごせます。
おすすめメニュー
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ブルーのインテリアの魅力『36部屋のインテリアコーディネート実例付き』
海や空をイメージさせるブルーのインテリア。開放感がある爽やかな装いは、リラックス感の溢れる空間を演出してくれます。ネイビー・ターコイズブルー・アクアブルーなど様々なブルーでコーディネートした沢山の実例や、ブルーのインテリアが暮らしにもたらしてくれる効果、ブルーのインテリアコーディネートを行う際のポイントを紹介しています。
少しゆとりのある3畳のダイニングスペースとは?
3畳のダイニングスペースは、2人掛けからコンパクトな4人掛けのダイニングテーブルが置けます。実例ではリビングダイニング9畳のうちの3畳をダイニングに使い、2人掛けのテーブルをレイアウトしています。
幅80cm×奥行80cmの2人で座るのにちょうど良いダイニングテーブル
3畳のダイニングスペースにぴったりなテーブルサイズで、コンパクトながら食事を楽しめる空間を叶えます。実例では対面にチェアを配置していますが、間取りによってはダイニングテーブルを端に寄せて、対角にチェアを配置しても使えます。
テーブルの両側から行き来できる快適な動線
3畳のダイニングスペースに幅80cm×奥行80cmのダイニングテーブルという組み合わせなら、テーブルの両側に動線を確保できるレイアウトが作れます。キッチンから熱い料理を運んだり、席についたり立ち上がったりする動作がスムーズで快適に暮らせます。
おすすめメニュー
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【インテリア実例】ハワイの雄大な山々から生まれた1LDK・一人暮らしのインテリアコーディネート
世界中から愛される人気のハワイ。海に囲まれ、手つかずの山々が多く点在する自然豊かな島国です。今回の一人暮らしのインテリアコーディネートは、そのようなハワイの雄大な山々からインスピレーションを受けた空間。木々の癒しや、大地の美しい岩肌などを想起させる、自然素材の家具と落ち着いた色合いのカラーコーディネートが織りなす、ハワイアンなコーディネートを是非参考にされてください。
コンパクトな2畳のダイニングスペースとは?
一人暮らしの1DKや1LDKによく見られる、コンパクトな2畳のダイニングスペース。生活動線に気を付けながらダイニングテーブルのサイズだけでなく、必要なチェアの数も検討すると良いでしょう。
省スペースに設置しやすい幅60cm×奥行65cmのカフェテーブル
コンパクトな2畳のダイニングスペースに合わせて、幅60cm×奥行65cmのカフェテーブルをレイアウト。1人で食事を取る際には十分なサイズがあるテーブルです。軽食なら2人でも快適に使用できるため、来客をもてなせる空間を作れます。
1本脚のテーブルですっきりとしたレイアウト
2畳のダイニングの実例では、1本脚デザインのカフェテーブルをレイアウトしています。4本脚のテーブルに比べて、脚が邪魔になりにくく設置スペースが小さい場所でも置きやすいデザインです。見た目の印象もすっきりしており、圧迫感が出にくい点が魅力。
おすすめメニュー
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【インテリア実例】江の島で叶える一人暮らし1LDK 女子のおしゃれ部屋
江の島の風を感じながら、一人暮らしの女性が自分だけの空間を楽しむインテリア実例をご紹介。床色に合わせたダークブラウンの家具でまとめた空間に、海でのサンセットをイメージしたパープルをアクセントにした落ち着きがあるおしゃれな部屋は、日々の生活をリラックスして過ごすための理想的な空間になりました。女性一人暮らしの部屋がおしゃれな空間になるよう、ポイントも含めてご紹介しますので是非参考にしてみてください。
自由なレイアウトがしやすい6畳のダイニングスペースとは?
6畳のダイニングスペースは、4人掛け以上のダイニングテーブルをゆったり設置できる広さがあります。実例では、6人まで使える幅180cmのダイニングテーブルを空間の中央に贅沢にレイアウトしています。
最大6人でも使用できる幅180cm×奥行90cmのダイニングテーブル
幅180cm×奥行90cmのダイニングテーブルは4人掛けでもゆったり使えるサイズ感で、家族で食事を楽しんだり、子どもの勉強机としても活躍するテーブルサイズ。来客時は、チェアを短辺側に追加することで最大6名でテーブルを囲むことも可能です。
余裕のあるレイアウトでラグジュアリーに
広い空間なので、キッチンカウンターにダイニングテーブルの短辺をつけるレイアウトが可能ですが、実例ではダイニングスペースの中央にテーブルを配置し、余裕のあるラグジュアリーな印象にしています。リビングに背を向ける人がいないレイアウトなので、リビングダイニングで一体感のある暮らしを送れます。
大人数で寛ぎやすい空間が叶う8畳のダイニングスペースとは?
家族暮らしのほか、人を招いてホームパーティを楽しめる広々とした8畳のダイニングスペース。実例では幅220cm×奥行90cmのダイニングテーブルとチェア6脚を設置しており、空間に対して家具のボリュームがしっかりとあり、寂しくない印象です。また、テーブルの短辺にチェアを増やせば、最大8人まで座れます。
6人でゆったり食事を楽しめる幅220cm×奥行90cmのダイニングテーブル
幅220cm×奥行90cmのダイニングテーブルは、住居人数が多い家族や、来客頻度の高い方におすすめのテーブルサイズです。大きいサイズのダイニングですが、天板の内側に脚が入ったデザインなのですっきりと見え、圧迫感を感じさせません。
非日常感のある贅沢なレイアウト
広いダイニングやセカンドハウスなど、ダイニングスペースに非日常感をプラスしたいときに、ダイニングスペースの中央にテーブルを置く、余裕を感じさせるレイアウトがぴったりです。空間に余白があるだけで、おしゃれに見えるはず。また、チェアへの立ち座りのしやすさも快適です。
【3】ライフスタイルや用途に合ったダイニングテーブル・チェアを選ぶ
3つ目のポイントは「ライフスタイルに合ったダイニングテーブル・チェアを選ぶこと」です。食事をしっかり取りたい、勉強・仕事用の机として頻繁に使うなど、空間の広さだけでなく、住む人のライフスタイルや用途に適したダイニングテーブル・チェアを選ぶことで、過ごしやすくおしゃれなダイニングを叶えられます。
ダイニングで充実した食事を取りたい場合は?
ダイニングでは、充実した食事の時間を過ごしたいという希望をお持ちの方は、特に使用人数に適したダイニングテーブルのサイズ選びが重要。また、座り心地の良いチェアがあれば、さらに食事が楽しみになるでしょう。
使用人数に適したゆとりのあるダイニングテーブルのサイズを選ぶ
食事中に、隣の人と距離が近すぎる・遠すぎると食事を楽しみにくくなるため、程良くゆとりのあるサイズのダイニングテーブル選びがポイントになります。まずは、1人が食事をするときに必要な最小スペースを覚えることで、使用人数に対する必要なテーブルのサイズが選びやすくなるはずです。
1人あたりが食事する際の最小天板サイズは「幅600mm × 奥行400mm」と言われています。あくまで最小なので、体格が良い方はもう少し幅を広く見ておくと、窮屈にならず過ごせます。
4人使用時を計算すると「幅120cm × 奥行80cm」になりますが、隣との距離が近いと感じるケースも。スペースに余裕があれば、来客を考慮して大きめのテーブルサイズを選ぶとゆとりが生まれるでしょう。
使用人数に適したダイニングテーブルサイズの目安
ダイニングでの食事は日々の楽しみの一つ。そんな空間をより特別なものにするためには、料理が一層美味しそうに見えるような家具選びが重要です。特に無垢材のダイニングテーブルは、その温かみのある質感と自然な木目が料理を引き立て、食事の時間を豊かなものにしてくれます。
おすすめの無垢材のダイニングテーブル
食事をゆったり楽しめる座り心地の良いチェア・ベンチを選ぶ
ダイニングで充実した食事を取りたい場合は、チェア選びも重要です。座り心地の好みは人それぞれなので、店舗でしっかりと試すと安心でしょう。また、アーム付きのチェアや背もたれ付きのベンチは、食事中にもリラックスして過ごせるため、ダイニングで過ごす時間が長い方には特におすすめです。
アームに腕を休めてゆったりくつろげるのがアームチェアの魅力。立ち座りの時も支えになり便利です。
ゆるやかに「く」の字を描いた背もたれが身体にフィットし、正しい座り姿勢を楽に保ってくれます。
おすすめのチェア・ベンチ
32,285円(税込)
36,465円(税込)
56,430円(税込)
79,530円(税込)
ダイニングを仕事や子供のリビング学習に使う場合は?
ダイニングは食事を楽しむだけでなく、仕事や子供の学習スペースとしても活用します。広い天板サイズを選べば、ノートパソコンや教科書を広げても十分な作業スペースを確保でき、マルチに使える空間作りができます。
作業・勉強は棚板付きのダイニングテーブルが便利
作業や勉強をする際には、棚板付きのダイニングテーブルが便利。教科書やノートパソコンなどの必要な物をすぐ手の届くところに置けるので、作業後すぐに食事をする時などでもさっと片付けられます。
作業時以外は、ティッシュやリモコンなど生活感が出る日用品を隠しておけるので、すっきり整ったダイニングを実現することができるのも魅力です。
低い位置に棚が付いていると、座って脚を組んだ時に膝に当たる場合があります。棚が天板に近い部分に付いたデザインを選ぶと、脚元が広く使えます。
おすすめの棚板付きダイニングテーブル
95,150円(税込)
93,621円(税込)
131,912円(税込)
130,262円(税込)
ダイニングを仕事や学習に使う場合は、収納家具や本棚をダイニングテーブルの周りに備えるとより快適です。書斎よりもカジュアルな雰囲気で、リラックスして仕事に取り組めるワークスペースを作れます。
ダイニングにおすすめの本棚・収納棚
67,969円(税込)
83,666円(税込)
51,810円(税込)
128,282円(税込)
子供と一緒に勉強しやすいローダイニングテーブル
通常の天板高よりも低いロータイプのダイニングテーブルは、子供でも天板に背が届きやすく、正しい姿勢で座れるため勉強しやすい環境を作ることができます。キッチンの前にローダイニングをレイアウトすれば、家事をしながら子供の様子を伺うことができるため、家事の効率もぐんとアップします。
小さな子供と一緒に座れるダイニングベンチ。勉強を見るだけでなく、食事のときもコミュニケーションが取りやすく、家族の絆を深めることができます。
ロースタイルのダイニングテーブルは、子供だけでなく大人もカフェにいるような気分でほっと寛げる高さです。また、空間を広く見せる効果もあります。
おすすめのローダイニングテーブルとダイニングベンチ
93,621円(税込)
131,912円(税込)
39,930円(税込)
79,530円(税込)
LDのリビングスペースを広く使いたい場合は?
リビングダイニングは寛ぐリビングと食事を取るダイニングが一体化した空間。リビングスペースを広く使いたい場合は、ソファなどリビングの家具を充実させつつ、ダイニングテーブルはコンパクトなサイズをレイアウトすることで、寛ぎを中心としながらも食事も楽しめる空間を実現できます。
壁・カウンターキッチンにぴたっと置ける正方形・長方形のダイニングテーブル
ダイニングテーブルには、正方形・長方形・円形・楕円形など様々な形がありますが、リビングを広く使うためにダイニングを省スペースに収めたい場合は、テーブルを壁に寄せることで空間を無駄なく使える「正方形」「長方形」のダイニングテーブルが適しています。
円形・楕円形のダイニングは、直線の辺が無いため壁付けができず、無理に壁につけてしまうと無駄なスペースが生まれてしまいます。ダイニングのスペースにゆとりがある場合におすすめの形です。
一般的には短辺側を壁に寄せることが多いですが、長辺を壁につけてカウンターのように使うレイアウトも。来客時などはテーブルを移動させて長辺側にチェアを置けば、大人数で座ることもできます。
おすすめの正方形・長方形のダイニングテーブル
リビングスペースを広く使うための工夫
リビングスペースをとにかく広く確保したい場合は、ソファダイニングとして空間をひとつにまとめてしまったり、キッチンカウンターにカウンターチェアを置いて最小限のスペースにまとめたりと、思い切ってダイニングという単体のスペースをつくらないのもひとつの方法です。
ソファとダイニングテーブルを組み合わせることでスペースを節約して、大きなコーナーソファを置いたリビングを叶えることができます。
カウンターキッチンをダイニングテーブルとして活用するレイアウトは、ダイニングスペースを最小限に抑えて、リビングを広く使うことができます。
【4】ダイニングの居心地をアップする色使いにこだわる
4つ目のポイントは「カラーコーディネートにこだわること」です。リビングダイニングの間取りで、リビングはカラーコーディネートがされていても、ダイニングは家具だけという方も多いはず。ダイニングにもしっかりと配色をして、LDK全体でバランスのとれた、おしゃれで居心地の良いインテリアを叶えましょう。
ダイニングのチェアとベンチに好きな生地・色をプラスできるカバー
ダイニングスペースをもっと居心地の良い場所に変えたいなら、チェアやベンチのカバーにお気に入りの生地・色を選んでカラーコーディネートを行いましょう。内装やリビングのソファと調和する色を選ぶのはもちろんのこと、面積が小さいのでチェアカバーだけ思い切り鮮やかな色でアクセントを楽しむのも良いでしょう。
簡単に着脱できるaflatのチェアカバー
a.flatのチェア・ベンチのカバーは、マジックテープや紐で固定する仕様で、簡単に交換できる点が魅力。約100色もの多彩なファブリックから季節や気分に合わせてカバーを選び、ダイニングの雰囲気を手軽に一新できます。
ダイニングの内装に合わせたチェアカバー
チェアカバーの色を選ぶとき、ダイニング周辺の壁・建具の色などと合わせることで、コーディネートの統一感や完成度が高まります。こちらの実例は、爽やかなライトブルーの壁に合わせて、チェアカバーも同系色で揃えたダイニング。鮮やかな色ですが、色数を抑えているのでまとまりがあり、おしゃれです。
リビングとダイニングのカラーを揃える
リビングダイニングは、寛ぐリビングと食事を取るダイニングが一体になった部屋。ソファカバーやクッションに使用した色をチェアカバーにも取り入れるなど、家具やインテリアのカラーを揃えることで、リビングダイニングに統一感を演出できます。
食事中の汚れがついても着脱できるチェアカバーなら安心
カバーの着脱可能なダイニングチェアやベンチは、食事中に汚れがついてもカバーを取り外して洗濯できます。日々の生活においても汚れを気にせずに使いやすく、小さな子供やペットのいる家庭におすすめ。特に、お手入れが簡単でデザイン性も兼ね備えた生地を選べば、ダイニングでの時間をさらに快適にしてくれます。
水や汚れに強いおすすめのチェアカバー
本革のような柔らかな風合いを表現した、しっとりとした肌触りのソフトレザー。汚れが付きにくく、水だけで汚れが落とせるお手入れのしやすさが特長。さらにお子さまから大人まで安心安全に使えます。
鮮やかで美しい発色と防カビ・防腐・防汚・エクストリーム撥水などの高い機能性を兼ね備えたファブリック。高機能でありながらコットンのような優しい肌触りや風合いを兼ね備えた生地です。
おすすめメニュー
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チェア・椅子カバーの選び方~生地のラインナップや人気の素材・色をご紹介~
a.flatのチェア・椅子は、座面のカバーを着せ替えることができるカバーリングタイプ。自宅で簡単にカバーの着脱ができるので、万が一汚れても安心で、長く使い続けることができる仕様になっています。そしてチェア・椅子カバーは、色や生地の種類によってチェア自体のイメージやその空間の雰囲気を変えるインテリア装飾としての役割もあるのです。今回はそんなa.flatのチェア・椅子カバーのラインナップや生地の特徴、選び方などをご紹介します。
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簡単に替えられる!a.flatのソファ&チェアカバーの選び方
a.flatのソファやチェアは簡単な着脱式となっており、質の良い生地を使った専用カバーを豊富に取り揃えています。各種カバーの詳細や数ある種類の中からお気に入りのカバーを決めるための選び方をご紹介します。
快適なダイニングを叶えるおしゃれで機能的なラグ
ダイニングスペースで印象的なカラーコーディネートを叶えるためには、おしゃれで機能的なラグを取り入れるのもひとつの方法です。ラグは空間にインテリア性を加えるだけでなく、食事中の食べこぼしや飲みこぼしを受け止める役割も果たしてくれるアイテム。ダイニングテーブルに適した、サイズと素材を選びましょう。
ラグは埃を吸着し、清潔を保つ役割を果たしてくれます。食べこぼしや飲み物のこぼれもサッと拭き取れる素材を選べば、日々のお手入れも簡単。また、面積が大きいアイテムなので鮮やかなカラーや柄を取り入れれば、それだけで印象的な空間作りを行えます。
ダイニングの床の傷や汚れを防げる効果も
立ち座りの際や姿勢を変える際など、チェアは様々なタイミングで動かしますよね。ラグはそんな生活の中で付く傷や汚れからフローリングを守り、綺麗な状態のダイニングを長く保てます。毛足の短いラグはチェアを動かしやすく、食事などの汚れが埋もれないためおすすめです。
ラグはリビングダイニングに取り入れるインテリアの中でも、面積の大きいアイテム。ダイニングスペースをラグで囲むと、ゾーニング効果を生み空間にメリハリをつけられます。ソファで寛ぐダイニングと、テーブルで食事を楽しむダイニングを分けられて、過ごしやすいリビングダイニングを実現できますね。
ダイニングに取り入れやすい毛足の短いおすすめのラグ
42,955円(税込)
56,870円(税込)
70,455円(税込)
48,950円(税込)
36,135円(税込)
56,155円(税込)
42,900円(税込)
51,535円(税込)
おすすめメニュー
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~色で魅せる~ 理想のお部屋に近づける 上手なラグの選び方
インテリアのアクセントとして人気のラグ。ラグの色によってインテリアの印象か大きく変わります。こちらでは、お部屋を理想の雰囲気に近づける上手なラグの選び方を「インテリアのスタイルに合わせて選ぶ」「床色に合わせて選ぶ」「ファブリックアイテムとの色合わせで選ぶ」という3つのポイントでご紹介しています。沢山のインテリアコーディネート実例も登場しているので、是非参考にされてみて下さい。
【5】ダイニングにおしゃれなフォーカルポイントをつくる
5つ目のポイントは「フォーカルポイントをつくること」です。フォーカルポイントとは、部屋の中で目線を集める家具・インテリアのことを指します。特に、空間の高い位置にフォーカルポイントをつくることで目線が上がり、広々とした印象を演出できたり、部屋全体のインテリアのバランスを整えてくれる効果があります。
ダイニングの食事を特別なひと時にするペンダントライト
ペンダントライトは、ダイニングのフォーカルポイントをつくるのにおすすめのアイテム。デザイン性の高いライトは空間のおしゃれなアクセントになってくれるだけでなく、スポットライトのような柔らかな光の演出によって、食事を美味しく見せて、特別感のある時間を演出してくれます。
53,724円(税込)
29,480円(税込)
27,500円(税込)
20,900円(税込)
レストランのようにおしゃれなダイニングに
ダイニングは食事を楽しむだけでなく、食事を終えた後にお酒を楽しんだり、リラックスタイムを送る場としても機能します。ペンダントライトは、部屋全体を明るく照らすというより、ダイニングテーブルの周辺だけを優しく照らすため、そのほの暗さがレストランのような特別な雰囲気を作り出します。
暖色系の灯りが美味しい料理を演出する
暖色系の灯りは料理をより美味しそうに見せ、食卓を温かみのある空間に変えてくれます。柔らかな光が直接食事に当たることで、家族や友人との会話も弾むことでしょう。おしゃれなペンダントライトは、ダイニングを一層居心地の良い場所にしてくれます。
小さい照明はテーブルサイズに合うバランスのいい灯数を選ぶ
テーブルの上に吊るす小さい照明は、テーブルサイズに合わせて選ぶことが大切。1~2人掛けは1灯、4人掛けは2~3灯と、ちょうど良いバランスの灯数を選ぶことで、居心地の良いダイニングを実現できます。
おすすめメニュー
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【実例付き】ダイニングを照明でおしゃれに見せるコツと選び方
ダイニングやダイニングテーブル周りを主照明のシーリングライト、間接照明のペンダントライトやフロアランプ、テーブルランプなどでおしゃれに見せるコツや選び方をご紹介。照明を選ぶといっても、豊富な種類やデザインがあり、大きさ・明るさ・レイアウト・吊るす高さなど、疑問に思うことは沢山ありますよね。この特集では、そんな悩みを解決するために、照明の種類や機能をはじめ、ダイニングをよりおしゃれに見せるテクニックについて、コーディネート実例付きで解説していきます。
ダイニングのインテリア性をアップさせる壁掛けインテリア
ダイニングをコーディネートしてもどこか物足りないと感じる場合は、壁ががらんと空いて寂しい印象になってしまっているケースが多々あります。そのような時、アートやパネルなどで壁面にフォーカルポイントをつくると空間全体のバランスが整い、おしゃれでセンスの良いインテリアに仕上がります。
70,510円(税込)
22,649円(税込)
33,000円(税込)
35,805円(税込)
壁掛けインテリアは、ダイニングの雰囲気を一変させるアイテム。ひとつ飾るだけで空間が引き締まります。また、アート・ファブリックパネル・壁掛け時計など壁面装飾の種類も様々なので、コーディネートのテーマや色に合わせて選ぶ楽しみもありますね。
目線が上がりダイニングが広く見える
壁面の高い位置にフォーカルポイントをつくることで、自然と目線が上がりダイニングを開放的に見せることができます。ダイニング周辺に壁がたくさんあり、飾る場所を悩んだ場合は、部屋に入ったときに一番先に目に付く壁に飾るのがおすすめです。
狭いダイニングにも取り入れやすいアイテム
壁面装飾は、部屋のスペースを取らずに壁さえあれば飾れるので、ワンルームやコンパクトなDKなどの間取りでも気軽に取り入れやすいアイテム。特にファブリックパネルは軽量なので、賃貸物件でも大きな穴を開けることなく、押しピンなどで取り付けることが可能です。場所がない場合は、キッチンに飾っても良いですね。
おすすめメニュー
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壁飾りとインテリアアートのおしゃれな飾り方「実例付き」
目を惹くおしゃれな壁飾りは、お部屋の印象を左右するインテリアの重要なアイテムのひとつです。そして、壁飾りをセンスよく飾ることで、更に洗練された空間を演出することができます。うまくコーディネートできるか心配、どうやって壁に飾ればよいか分からないという方へ、基本的な飾り方・センス良く飾るレイアウトの方法・おすすめのおしゃれな壁飾りをインテリア実例とともにご紹介します。
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【壁掛け】インテリアアート、パネル、時計の掛け方・飾り方
より素敵な空間を創り上げる方法のひとつに、壁飾りやインテリアアートなどの壁面装飾を壁に掛けて飾る方法がございます。このコラムでは、壁面装飾を壁に掛ける方法や使用する道具をご案内しながら、アートパネル、ファブリックパネル、ウッドパネル、壁掛け時計や壁掛け花器などのa.flatの壁面装飾のおすすめの掛け方をご紹介します。
【人気の実例】快適でおしゃれなダイニングを叶えたインテリアコーディネート11選
ここからは、おしゃれなダイニングのコーディネートを紹介します。間取りに合わせたダイニングセットやカラーコーディネートで、快適で居心地の良いダイニングを叶えたインテリアをぜひ、参考になさってください。
食事の時間が充実する無垢材のダイニングテーブルが主役のインテリア実例
木の温もりを感じられる、無垢材のダイニングセットが主役のインテリア実例。自然素材の家具をコーディネートしたダイニング空間は、ゆったりと寛ぎやすい印象を演出しています。存在感のあるダイニングテーブルにチェアとベンチを合わせ、二人暮らしや家族暮らしにおすすめの組み合わせです。
14畳あるLDKのキッチンから離した場所に配置。タワーマンションの眺望を活かすため、窓周りにはソファ中心にレイアウトして、ダイニングテーブルセットは奥のスペースに配置しました。窓やソファ周りにゆとりの動線を確保して、快適に暮らせます。
料理が映える無垢材家具のダイニングセット
ダイニングスペースを引き締めるブラウンのダイニングセット。ブラウンやオレンジなど暖色系のカラーは、食事を美味しく見せる効果もあります。
ダイニングテーブル・チェア・ベンチはすべて無垢材の素材で統一。自然のままの温もりや風合いが、和やかな雰囲気の食卓を演出してくれるでしょう。
ロースタイルの家具でコーディネートしていますが、高さが低い分見える壁の面積が大きくなるため、壁が寂しく映らないように、壁面にはインテリアをプラス。その他のインテリアとテイストを合わせて、統一感のあるおしゃれなダイニングを作りました。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
132,000円(税込)
30,910円(税込)
36,465円(税込)
79,530円(税込)
18,854円(税込)
77,110円(税込)
59,400円(税込)
33,000円(税込)
おすすめメニュー
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アースカラーで作る内装や景観と調和したインテリアコーデ~横浜タワーマンション実例~
横浜の新築タワーマンションでの素敵なひと時を過ごす部屋作りにて、内装や景観に合わせた家具選びをご紹介。新築マンションの内装や横浜の街並みに調和するアースカラーでコーディネートし、自然由来の色によって心地良い空間が広がっています。暮らし方に合わせた家具レイアウトを楽しむこともできるテーマに合わせたお部屋作りのポイントもご紹介しています。素材の風合いやデザイン、絶妙なカラーコーディネートを駆使して、完璧な空間を実現したお部屋を是非お楽しみ下さい。
3LDKの間取りを活かした広いダイニングのインテリア実例
しっかりした木目の内装と温もりのあるブラウンカラーのダイニングセット、チェアカバーのアクセントカラーが調和したダイニング。LDKに隣接した空間をダイニングとして使用した、贅沢な空間です。まるでレストランの個室に訪れたようなプライベートな雰囲気で食事を楽しめます。
一般的にはキッチンの前にダイニングを配置し、LDKの中にダイニングセットとソファの両方をレイアウトすることが多いですが、こちらの実例では、LDKに隣接した洋室をダイニングとして使用しています。扉を閉めて使うこともできるため、例えば在宅勤務中にダイニングでweb会議をするなど、プライベートな空間としても活用できます。
レッド×ブラウンのおしゃれな配色を楽しむチェアカバー
チェアカバーには、空間を華やかに演出してくれるレッドカラーをセレクト。LDKに置いたソファのクッションにも同じ色を取り入れて統一感もあります。
面積の大きいダイニングベンチには、ダークブラウンを取り入れて落ち着いた印象に。高級感のある雰囲気を演出しつつ、汚れも目立ちにくいカラーです。
ダイニングの空間が広いため、寂しい印象にならないよう、存在感のあるペンダントライトと壁面装飾をリズム良く飾りつけて、センスの良いコーディネートに仕上げています。ペンダントライトは、食事をスポットライトのように照らして美味しく見せてくれる効果もあり、ぜひ取り入れたいアイテムです。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
133,386円(税込)
39,490円(税込)
39,930円(税込)
18,854円(税込)
17,699円(税込)
23,540円(税込)
36,740円(税込)
食事以外に仕事や勉強で活用できるダイニングのインテリア実例
ダイニングは食事を楽しむための空間ですが、最近では仕事や勉強にも使える多機能な部屋として注目されています。こちらの実例では、食事以外にも使いやすい伸長式のダイニングテーブルをレイアウト。過ごし方の幅が広がり、快適な一人暮らしを過ごせる実例です。
9畳のリビングダイニングの角に、ダイニングテーブルをレイアウト。角に寄せることでリビングまでの動線を広くし、開放的な空間を作り出すだけでなく、作業中に物が落ちにくくなるというメリットも。また、ダイニングテーブルは伸長式のため、普段はキッチンとテレビボードの間にすっきり収まるサイズです。
伸長式のダイニングテーブルで仕事や勉強に使いやすい空間づくり
伸長式のダイニングテーブルは必要に応じてサイズを調整できるため、食事以外に作業スペースとしても使いやすいテーブルです。
普段の生活ではコンパクトにして広い生活動線を確保しておき、仕事・勉強の時間には広げて快適に作業環境を作り出すことができます。
シンプルなコーディネートに統一したおしゃれなリビングダイニング
リビングダイニングはダークブラウンの落ち着きのある家具でまとめ、インテリアはホワイト・ベージュ・グレーといったベーシックなカラーをプラス。シンプルにコーディネートはクセがなく、落ち着いて日々の生活を送れる空間に仕上がっています。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
95,205円(税込)
28,270円(税込)
131,813円(税込)
17,270円(税込)
関連メニュー
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【インテリア実例】シンプルでおしゃれな一人暮らしの1LDKコーディネート
一人暮らしの部屋は、自分が日々を快適に過ごせるシンプルなインテリアにしたいもの。今回は取り入れやすく失敗をしにくい、シンプルなコーディネートを、一人暮らしのインテリア実例から紹介します。ただシンプルなだけではなく「シンプルながらもおしゃれ」なアイデアが詰まった一人暮らしの部屋を是非ご覧ください。
リビングでの寛ぎを重視したダイニングのインテリア実例
ダイニングをコンパクトにまとめ、リビングにL字ソファを大きく組んで寛ぎやすい空間を作ったインテリア実例。
家族とのコミュニケーションを重視したコーディネートが特徴です。ライフスタイルに合ったリビングダイニングを作ることで、家族が気持ちよく過ごせる空間作りをされています。
11畳のリビングダイニングスペースを上手に使ったレイアウト。ソファでの寛ぎを重視し、リビングのL字ソファに対して、ダイニングは正方形の2人掛けダイニングテーブルを設置。実例のようにリビングダイニングのダイニングテーブルは、ソファとのバランスを考えたコーディネートが大事です。
幅80cm×奥行80cmの省スペースに置けるダイニングテーブル
設置スペースが小さくても、1~2人までの人数でゆったり使えるサイズのダイニングテーブルをセレクト。すっきりとしたシンプルなデザインです。
ペンダントライトやフロアランプは、ダイニングをおしゃれに演出できるインテリアアイテム。柔らかな光が空間全体を包み込み、日常から少し離れた特別な時間を演出できます。食事とリラックスの両方を大切にするリビングダイニングでは、このような照明が空間作りのポイントとなります。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
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【インテリア実例】旅行の思い出を表現したリゾートホテル風インテリアコーディネート
旅行での非日常が忘れられず、宿泊先のインテリアを真似したりと、旅の思い出を日々の暮らしに取り入れたくなるという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、旅行の思い出をインテリアで表現する方法と、実際に沖縄旅行の思い出をテーマにコーディネートされたお客様宅のインテリア実例をご紹介します。
心地の良い自然光が差し込むダイニングのインテリア実例
落ち着きのあるシックなキッチンにぴったりな、ダークブラウンの家具をコーディネートした実例。高級感がありながら、外の気持ちのいい光を浴びてリラックスもできる素敵なダイニングです。また、手前の通路側は背もたれが無いベンチで動線を広く作り、快適なダイニングを作っています。
13畳のリビングダイニングにあるキッチンに、ダイニングテーブルを横並びにしたレイアウト。食事の配膳がしやすく、キッチン周りが快適になる配置です。ソファのあるリビングと空間をゾーニングしており、メリハリのある過ごし方ができます。
シックなキッチンと相性の良いダークブラウンのダイニング家具
シックな色合いのキッチンと調和するよう、ダイニングセットはダークブラウンで統一。チェアカバーはオフホワイトにしてメリハリを効かせています。
濃い色だけで重たくなりすぎないよう、チェアには涼しげなラタン素材を取り入れました。自然の風合いと繊細な編み込みが、居心地の良さを演出してくれます。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
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【インテリア実例】広いお庭とリビングの一体感がある家づくり~家族との楽しい休日~
憧れの広い庭付きのリビングで、ご家族の生活が充実するインテリアコーディネートをご紹介。庭付きリビングならではの一体感のあるインテリアや、暮らしの中に自然を感じる特別な空間を演出するポイントをご覧頂けます。これから庭やテラス付きの物件を検討される方や、お庭とリビングに一体感が無い、などお悩みの方は是非ご参考にしてください。
省スペースにおしゃれなダイニングを作ったインテリア実例
リビングダイニングの省スペースに、テーブルとチェア2脚のセットをコーディネートしたインテリア実例。コンパクトなテーブルの組み合わせで、省スペースながら快適に食事を楽しめるダイニングを叶えています。
9畳のリビングダイニングに、ソファ・デスク・テーブルをレイアウト。それぞれの家具をコンパクトにまとめたり、レイアウトを工夫することで省スペースに必要な家具を揃えています。過ごし方の幅が広いリビングダイニングですね。
小さいカフェテーブルは2つ並べて使うこともできる
実例で使用したダイニングテーブルは重量が約11㎏と軽量で、持ち運びやすいため、レイアウトの変更が行いやすい点が魅力です。
同じダイニングを2つ並べれば来客対応も可能に。一本脚のデザインなので、並列させても脚が邪魔になりにくく、ゲストも気持ちよく過ごせます。
ダイニングスペースには、鮮やかなブルーのインテリアをプラスして清涼感のある印象を演出。壁面装飾やペンダントライトなどの高い位置にフォーカルポイントをつくることで、空間全体のカーバランスを整えて、センスの良いインテリアに仕上げています。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
39,930円(税込)
58,410円(税込)
22,000円(税込)
14,333円(税込)
8,976円(税込)
9,647円(税込)
関連メニュー
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【インテリア実例】1LDKのリビングに書斎・仕事スペースを取り入れたマリンブルーのコーディネート
自宅で仕事をしたり、趣味を楽しんだりと多様な使い方ができる書斎・ワークスペース。こだわりのインテリアも表現しやすい空間です。書斎専用の部屋を確保することが難しくても、リビングやダイニング・寝室にワークスペースを設けて、憧れの書斎インテリアを取り入れることができます。今回は、1LDKのリビングに書斎・ワークスペースを取り入れたマリンブルーの爽やかなインテリアでコーディネートされたお客様実例をご紹介致します。
モノトーンで開放的なダイニングを叶えたインテリア実例
モノトーンを基調としたインテリアで、スタイリッシュで開放感あふれるダイニングを実現したインテリア実例。白い壁にダークブラウンのダイニングセットの組み合わせで、洗練された上質な雰囲気が漂っています。色数を抑えることで、すっきりとした過ごしやすいダイニングです。
15畳のリビングダイニングに完備された対面キッチンに対して、ダイニングテーブルを壁付けせず平行にレイアウト。ダイニングスペースに余裕がある場合は、壁付けをしないレイアウトで動線を多く確保すれば快適なダイニングが叶います。
来客に対応しやすい伸長式ダイニングテーブル
ダイニングテーブルは4人掛け~6人掛けで使用できる伸長式をチョイス。来客の人数に合わせて、快適なダイニングをつくり、おもてなしが可能です。
大きめの4人掛けサイズの幅160cmから、幅210cmで使えるダイニングテーブルです。チェアがあれば、最大で8人まで掛けられるサイズです。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
124,333円(税込)
39,490円(税込)
28,270円(税込)
28,710円(税込)
18,854円(税込)
17,270円(税込)
関連メニュー
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【インテリア実例】東京 新築一戸建てのロースタイルなモノトーンコーディネート
東京の新築一戸建てをモノトーンインテリアで演出したコーディネート実例です。新築で内装からモノトーンで統一されているご新居を、都会らしくモダンな雰囲気溢れる空間にしました。ご家族でゆったり寛げるように、柔らかなグレートーンにロースタイル家具を合わせております。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
ゆったり食事を楽しめるソファダイニングのインテリア実例
リビングダイニングにL字のソファダイニングをゆったり配置したインテリア実例。ソファとダイニングテーブルをひとつにするスタイルで、スペースを節約できるためその分大きなコーナータイプでソファを取り入れることができています。食事を楽しんだり、作業もしやすいコーディネートです。
14畳のリビングダイニングの間取り。実例の間取りの場合、リビングとダイニングを左右の空間に分けるレイアウトが一般的ですが、書斎スペースを広く確保するためにソファダイニングスタイルを取り入れました。その分右側の部屋に余裕が生まれて、作業が捗る書斎専用のスペースを作っています。
L字ソファ×ダイニングでゲストを招いて団らんを楽しめるスタイル
4人まで同時に座れるL字ソファと2~4人で使えるテーブルは、ゲストを招いてホームパーティを楽しみやすい組み合わせです。
ダイニングチェアを1脚プラスしたことで、しっかり座って作業したいときなど、用途によって使い分けて、快適に過ごせるダイニングを叶えています。
パープルのコーディネートを取り入れて、ダイニングスペースにラグジュアリーな雰囲気を演出。リビングダイニングの主役になるソファのカバーやクッション、ラグを装飾しています。同じ色でもそれぞれのパープルの濃淡に違いをつけ、統一感がありながら単調にならないおしゃれなコーディネートです。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
332,750円(税込)
93,621円(税込)
39,490円(税込)
51,095円(税込)
31,273円(税込)
6,347円(税込)
5,126円(税込)
4,697円(税込)
関連メニュー
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【インテリア実例】人が集まる一人暮らし女性の1LDK~仕事ができる×人が集まれる部屋作り~
1LDKでの一人暮らしは人が集まれる家、家で仕事ができる家など、様々な過ごし方が可能です。こちらのコラムでは、一人暮らし女性の方がプライベートと仕事、友人との時間を快適に過ごせる家具選び・レイアウトにこだわったインテリア実例をご紹介。女性の一人暮らしだから可能な、自分が大好きな家具のテイストや色に合わせて内装を選ぶことで、落ち着きと華やかさがある部屋に。マルチに暮らせるソファダイニング(コーナーソファ)を主役に、パープル×グレー×ダークブラウンでカラーコーディネートした、女性ならではの部屋作りを是非ご覧ください。
ホームステージングで魅せるダイニングのインテリア実例
売り出し中の家やマンションを魅力的に演出する、ホームステージングなリビングダイニングのインテリア実例。タワーマンション上層階の広々としたリビングダイニングに、大きいサイズのダイニングテーブルを設置して、家族暮らしや来客が多い方向けのコーディネートを行いました。
22畳という開放的なリビングダイニングに、幅160cmのダイニングテーブルをレイアウト。短辺を壁につけてレイアウトして広い動線をつくり、すっきりとした印象に見せています。また、ダイニングテーブルの脚に特徴のあるデザインなので、リビングからも良く見えるレイアウトにしています。
ダイニングのアクセントになるおしゃれなデザインのテーブル
曲線的な脚や天板が特徴のデザイン。曲線はリラックス感を与え、緊張感を和らげる効果をもっているため、ゆったりと寛げる空間を叶えてくれます。
チェアもダイニングと同じシリーズで統一したことで、まとまりのある上品な雰囲気を演出。無垢材の上質な質感が、ラグジュアリーな空間と調和します。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
130,922円(税込)
36,465円(税込)
18,304円(税込)
18,854円(税込)
関連メニュー
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ホームステージングとは? 訪問して6秒で決まる「魅せる部屋の作り方」
ホームステージングのサービスを通して、都会を一望する憧れのタワーマンションを彩ったインテリアコーディネートをご紹介。モデルルームのようなお部屋に仕上げるために、ホームステージングといった手法でお部屋を魅力的を最大限に引き立たせるレイアウト・コーディネートを詳しく説明しています。高層階ならではの一体感のあるインテリアや、暮らしの中に自然を感じる特別な空間を演出するポイントをご覧頂けます。これから不動産売買をお考えの法人様や、モデルルームのような部屋作りが気になる方は是非、このステージングサービスの実例をご参考になさってください。
大人数での団らんが叶う別荘のダイニングインテリア実例
6人掛けのダイニングテーブルをメインに、大人数での団らんを楽しめる別荘の実例。大きいサイズのダイニングテーブルを配置していますが、動線はしっかり確保しているため、同時に6人が座っても快適に過ごせます。
20畳のゆったりとしたセカンドハウスのリビングダイニング。幅180cm×奥行90cmのダイニングテーブルをダイニングスペースの中央にレイアウト。どのチェアに座っても立ち座りや行き来がスムーズに行えるダイニングのレイアウトです。
様々な人が快適に過ごせる2種類のダイニングチェア
別荘のダイニングは、家族や友人との大切な時間を共有する場所。そこで重要なのが、心地良いチェア。こちらの実例では2種類のチェアをセレクトしました。
好みの座り心地のチェアを選んで掛けられる贅沢があります。またデザインは違えど、フレームの色は統一しているので、落ち着いた雰囲気に仕上がります。
ダイニングの壁面には、ブルーや花柄の壁掛けインテリアをプラスして別荘らしいリゾートテイストを演出。非日常的な印象を与えるコーディネートを作ることで、日々の喧噪を忘れて特別なひと時を楽しめるダイニングを叶えています。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
161,469円(税込)
38,500円(税込)
30,910円(税込)
17,204円(税込)
18,854円(税込)
9,537円(税込)
8,976円(税込)
23,925円(税込)
関連メニュー
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【インテリア実例】熱海の絶景を望める別荘のインテリアコーディネート・家具選び
海や山といった自然豊かな絶景を楽しめる「熱海」。都心からのアクセスも良く、日々の疲れを癒せるため別荘地としても有名です。熱海の絶景を眺めながら、快適に別荘で過ごすために、こだわりの家具・インテリアを選んでみてはいかがですか。今回のお客様実例は、非日常を感じられる熱海に別荘を持ち、極上の安らぎとワーケーションのような様々な別荘での過ごし方が出来るインテリアコーディネート・家具選びのポイントをご紹介致します。
ゲストを招いてホームパーティが楽しめるダイニングのインテリア実例
アイランドキッチンのある広々としたダイニングスペースで、ホームパーティーを思いきり楽しめるダイニング実例。内装に合わせたナチュラルなカラーコーディネートは統一感がありおしゃれ。生活動線もゆったり確保されているため、大人数で集まっても心地よく過ごせる空間を叶えています。
大人数でも生活動線を確保できるなら、実例のように大きいサイズのダイニングテーブルをレイアウトしても問題ないでしょう。間取りの広さとダイニングテーブルのサイズバランスが良いレイアウトで、寛ぎやすく見た目もおしゃれな印象を与えています。
大人数で使うダイニングを作りたい方に適したテーブル
幅220cm×奥行90cmのワイドサイズで、6人掛けでゆったり使えるダイニングテーブル。無垢材を贅沢に使用した、ラグジュアリーなデザインです。
シンプルながらもユニークな脚は、ダイニングに抜け感をもたらしリラックスしやすい雰囲気を演出。また、希望に合わせて脚の取り付け位置も選べます。
内装のトーンに合わせて、インテリアは自然を連想させるアースカラーのアイテムでコーディネート。ダイニングセットに馴染むチェアカバー、シンプルでもアクセントになるペンダントライトなど、あえて華美に飾りすぎないことで、寛ぎ感のあるセンスの良いインテリアを実現しています。
実例に使用したダイニングの家具・インテリア
165,550円(税込)
38,500円(税込)
29,480円(税込)
17,468円(税込)
おすすめメニュー
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アースカラーズ・スタイル~ここちよい大地にくつろぐ~
雄大な大地の色合いにインスピレーションを得たアースカラーズスタイルのインテリア。リビングルームでは、ベージュやアイボリーのファブリックを纏ったローソファや地層を感じさせる石のローテーブルが穏やかなアクセントを提供。ダイニングエリアは、地球の地層や渓谷をイメージした家具と大地の色合いを取り入れたテキスタイルで自然感あふれる空間を演出。寝室では、サンドベージュやアイボリーのベッドファブリックと素材感のあるクッションが安らぎの空間を実現。各部屋は、素材感のあるアイテムでメリハリをつけることがポイントです。
3Dシミュレーションで理想のダイニングを叶えよう
3Dシミュレーションサービスでは、自宅の間取りや内装まで細かく再現することができるため、検討中の家具・インテリアを設置して、クオリティが高いコーディネートイメージを確認できます。
3Dシミュレーションを使用して家具を納品したダイニングの実例。空間の広さに合わせたサイズ、統一感のあるグリーンをテーマにしたリビングダイニングで、毎日を居心地良く過ごせる空間を叶えました。
3Dインテリアシミュレーションサービスは、ご自身で作成することも可能ですが、プロの目線で余白を上手く活かしたレイアウトや、バランスの良い配色などを提案することも可能です。a.flatの各店舗では、インテリアの無料相談を随時行っているので、お悩みがある方はぜひ一度お問合せください。
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【動画付】マイルーム3Dの使い方~快適な家具配置をシミュレーションする~
家具を購入する前に、家具配置のシミュレーションをしてお部屋のイメージを確認することができれば安心して検討することができます。a.flatではパソコンやスマートフォンを使い、誰でも簡単に実際のお部屋と、家具配置やインテリアのイメージを再現できる3Dシミュレーションソフト「マイルーム3D」を無料で公開しています。ここではそんなシミュレーションソフトの使い方を分かりやすい動画付きでご紹介します。
a.flatの店舗でダイニングのイメージを膨らまそう
ダイニングのイメージができるトータルコーディネートされた店内
ダイニングの印象を大きく左右するダイニングチェア。見た目のおしゃれさだけでなく座り心地も重要な要素となるため、じっくりお試しください。
ダイニングチェアカバーやカーテンなど、約100色もの多彩なファブリックを手に取り、お気に入りのカラーコーディネートを見つけましょう。
aflatの店舗紹介
〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜・木曜(祝日を除く)
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル2F
TEL 03-5919-1922
営業時間 平日12:00~20:00 土日祝11:00~19:00
定休日 火曜・水曜(祝日を除く)
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜(祝日を除く)
まとめ
今回のダイニング特集はいかがでしたか。ダイニングとは?から、おしゃれで快適に食事を楽しめるダイニングのコーディネート方法などについてポイントを5つ紹介させていただきました。たくさんのインテリアコーディネート実例もあわせて、自宅の部屋づくりの参考になさってください。