ラグは毎日の暮らしに快適さをもたらし、あると便利な機能が実はたくさん。ただラグを選ぶ際に、部屋に対してどの大きさのサイズのラグを選んだらよいか悩む人も多いでしょう。このコラムでは、ラグのサイズ選びに必要なポイントや部屋の畳数別でおすすめのラグを紹介していきます。
部屋のインテリアをセンスアップするヒント集
ご自宅のインテリアをセンスアップする様々なヒントを集めました。ラグの選び方やデッドスペースの活用方法、おしゃれな部屋に欠かせないフォーカルポイントの作り方を紹介します。
一般的なラグのサイズと形状
ラグは色・柄によって部屋の印象を決める、おしゃれなインテリアに欠かせないアイテム。さらに保温・防音効果など暮らしを豊かにしてくれるメリットもありますが、様々な種類があるためどれを選べば良いか分からない方も多いはず。まずは、ラグ探しの第一歩として一般的なサイズ・形状について知っておくと良いでしょう。
一般的なラグのサイズ・大きさ
コンパクトで気軽に使用しやすいサイズです。小さめのソファやダイニングスペースに敷いたり、一人暮らしのワンルームやお部屋にアクセントを出したい方におすすめのラグサイズ。(※ソファは幅140cm)
ラグの定番サイズで、デザインや色なども豊富に揃っています。2~2.5人掛けのソファとも相性が良いです。部屋にあまりラグの面積を増やしたくない方にも丁度良いサイズでしょう。(※ソファは幅185cm)
大きめの正方形なのでラグの上で寝転んだり、子供が遊ぶスペースにぴったり。また、大きめのソファや特にコーナータイプやカウチタイプのソファを置く時にバランス良く敷くことができるのでおすすめです。(※ソファは幅257cm)
円型のラグはお部屋をおしゃれに広く見せる効果があります。直径150㎝が大きすぎず小さすぎず丁度良いサイズ。敷くだけでポイントになるので、一人暮らしやベッド横、またかわいらしい雰囲気も出るため子供部屋などにもおすすめ。(※ソファは幅140cm)
一般的なラグの形状
ラグとカーペットの違い
ソファ前・ベッド下など、空間の一部に取り入れているものをラグと呼びます。手入れが簡単で、取り替えられるといった手軽さがメリットです。
床一面ないし床とほぼ同等の面積で敷いてあるサイズのものをカーペットと呼びます。ホテルのような雰囲気があり、ゆったりとした雰囲気の空間を作れます。
自分の部屋サイズ・好みに合うラグの選び方 ~3つのポイント~
ここからは、自分の部屋に合うラグのサイズ・大きさを選ぶための3つのポイントを紹介いたします。
ここからは、3つのポイントを詳しく紹介していきます。
1. 敷く部屋と畳数からラグのサイズ・大きさを決める
敷く場所や部屋の大きさでサイズを決めることはとても大切なポイント。空間に対してラグは面積が大きいアイテムなので、大きすぎても小さすぎてもコーディネート全体のバランスが崩れてしまいます。リビング・ダイニング・寝室・書斎など、各部屋に合ったラグのサイズ・大きさを選びましょう。
リビングに敷くおすすめのラグサイズ・大きさ(6畳・8畳・10畳・12畳~)
ソファで寛ぐ際に足元に安らぎを与えてくれたり、実際に床に座って寛ぐなど、心地良い時間を叶えてくれるリビングのラグ。自宅の中でも最も過ごす時間が長い空間なので、サイズ・大きさ選びにはこだわりたいですね。
ソファ幅・テレビボードまでの距離とラグのサイズバランスが大事
リビング×畳数別のラグ目安 (6畳・8畳・10畳・12畳~)
リビング×6畳のラグサイズ目安
・直径150cmの円形
・130×190cmの長方形
のサイズがおすすめ。テレビボードまでの距離がとれない場合は、ラグをソファ下に入れ込んでコンパクトに見せても良いでしょう。
リビング×8畳のラグサイズ目安
・140×200cmの長方形
・170×240cmの長方形
のサイズがおすすめ。比較的コンパクトな畳数なので、テレビボード前を空けることを意識してすっきり見せると良いでしょう。
リビング×10畳のラグサイズ目安
・170×240cmの長方形
・200×200cmの正方形
のサイズがおすすめ。ソファにボリュームのでてくる畳数なので、ソファ幅を意識したラグのサイズ選びを行いましょう。
リビング×12畳~のラグサイズ目安
・190×240cmの長方形
・200×200cmの正方形
・200×250cmの長方形
のサイズがおすすめ。部屋がさらに広くなりコーナー・カウチソファなどを選ぶことも。ラグも大きめサイズで合わせましょう。
ダイニングに敷くおすすめのラグサイズ・大きさ (8畳・10畳・12畳~)
ダイニングテーブルの下にラグを敷くと、床の傷や汚れを防いだり、椅子の出し入れの音を軽減する効果があります。また、足元が冷えにくくなり、リラックスできるため団欒や食事の時間を充実させてくれるでしょう。
ダイニングテーブルとラグのサイズバランスが大事
ダイニング×畳数別のラグ目安 (8畳・10畳・12畳~)
・直径150cmの円形
・140×200cmの長方形
のサイズがおすすめ。1人掛けや2人掛けのコンパクトなダイニングテーブルなら円形をつかってもおしゃれに仕上がります。
・170×240cmの長方形
・200×200cmの正方形
のサイズがおすすめ。ダイニングスペースに収納棚などの家具を置く場合は、もう一回り小さいサイズにしてもOKです。
・200×200cmの正方形
・200×250cmの長方形
のサイズがおすすめ。座る人数やテーブルも大きくなるので、大きいラグを選んでダイニング全体をカバーしましょう。
寝室に敷くおすすめのラグサイズ・大きさ(6畳・8畳・10畳)
シンプルになりがちな寝室もラグを敷くだけで、ホテルのような高級感のあるおしゃれな印象に。また、就寝前のリラックス感を高めてくれる効果も。寝室では、ベッドの足元やベッドに入る横に敷くのが一般的です。
ベッドフレームとラグのサイズバランスが大事
ベッドフレームの下にラグの一部を入れ込んで敷くと、全体のバランスが整いおしゃれに見えます。四角形ならベッドの幅より30~50cmほど大きいものを選ぶのがおすすめです。
リビングダイニングなどに比べて狭い寝室で、ラグが大きすぎると圧迫感の原因に。なるべく床が見えるようなサイズ感で選ぶと、すっきりとしたコーディネートを叶えられます。
寝室×畳数別のラグ目安 (6畳・8畳・10畳)
・直径100cmの円形
・直径150cmの円形
のサイズがおすすめ。コンパクトな畳数でも円形なら取り入れやすく、すっきりとおしゃれに見せることができます。
・直径150cmの円形
・140×200cmの長方形
のサイズがおすすめ。こちらのようにベッドに対して縦向きにラグを敷くのもひとつの方法。ラグの上でもゆっくり過ごせます。
・170×240cmの長方形
・200×250cmの長方形
広々とした寝室でも殺風景に見えないように、大判のラグを取り入れることでホテルライクな洗練感のある寝室に仕上がります。
ワンルームに敷くおすすめのラグサイズ・大きさ(6畳・8畳・10畳)
コンパクトなワンルームですが、ラグがあればおしゃれに見せるだけでなく、大人数での来客の際にソファに座れない人もラグを敷いていれば床に座って過ごすなど、快適な暮らしに繋がります。
ベッドやその他家具とラグのサイズバランスが大事
ワンルーム×畳数別のラグ目安 (6畳・8畳・10畳)
・直径100cmの円形
・130×190cmの長方形
のサイズがおすすめ。6畳ワンルームは床をしっかりと見せることで圧迫感なくラグを取り入れることができます。
・直径150cmの円形
・140×200cmの長方形
のサイズがおすすめ。8畳になるとソファを置くケースも増えますが、ソファ前にラグを敷く場合は円形がバランスがとりやすいです。
・200×200cmの正方形
・200×250cmの長方形
のサイズがおすすめ。大きめサイズのラグを選んでおけば、大人数の来客があった場合でもラグの上で寛いでもらうことができますね。
書斎・ワークスペースに敷くおすすめのラグサイズ・大きさ (6畳・8畳)
ワークスペースにラグを敷くと、文房具などを落とした時に傷から床を守ってくれたり、書斎として区別するゾーニング効果があったりと多くのメリットがあります。また、足元がふわふわと感触が良いだけで居心地の良さも上がり、事務的な雰囲気から解放されたおしゃれな空間で作業に集中できるでしょう。
テーブルとラグのサイズバランスが大事
書斎×畳数別のラグ目安 (6畳・8畳)
・140×200cmの長方形
のサイズがおすすめ。6畳を書斎として使用する場合、デスクの下にもラグを敷くことで床に負担をかけず、床に傷を付けません。
・直径150cmの円形
のサイズがおすすめ。デスクと部屋の広さとのバランスが良くゾーニングにもぴったりのサイズ。また、円形を選べば書斎に優しい雰囲気が漂い、リラックスできる空間に。
2. ソファのサイズ・形からラグのサイズ・大きさを決める
ラグのサイズ・大きさを選ぶ二つ目のポイントは「ソファのサイズ・形から選ぶこと」です。コーナーソファ・カウチソファなど、ソファの種類ごとに相性の良いラグを紹介していきます。ソファ前にラグを敷きたい方はこちらの選び方も是非参考になさってください。
ストレートソファのサイズ・形と相性よいラグサイズ
ストレートソファとは最も一般的な横に真っすぐなタイプのソファ。ソファの横幅よりも長いサイズのラグを取り入れることで、視覚的にソファを小さく見せて、空間を開放的に見せることができます。
2人掛けソファ×ラグのサイズ・形
2人掛けソファの一般的な幅は140~160㎝。ラグの大きさは、ソファ幅より長めの130×190㎝がおすすめです。
2.5人掛けソファ×ラグのサイズ・形
2.5人掛けソファの一般的な幅は160~180㎝。なのでラグの大きさは、ソファ幅より長めの140×200㎝がおすすめです。
3人掛けソファ×ラグのサイズ・形
3人掛けソファの一般的な幅は180~200㎝。なのでラグの大きさは、ソファ幅より長めの160×230㎝以上がおすすめです。
2人掛けソファ×ラグのサイズ・形
1人掛けソファの一般的な幅は60~90㎝。一人で座る範囲だけカバーできればよいので、足元に置ける円形ラグがおすすめ。ソファと共に部屋のアクセントにもなります。
カウチソファのサイズ・形と相性よいラグサイズ
カウチソファとは、背もたれに対して座面が長く作られており、寝転ぶことができる部分が付いたタイプのソファ。ゆったりと寛げる反面、存在感が出るので、ラグはソファと同じサイズか少し大きいサイズを選ぶと、すっきりとした印象のコーディネートに仕上げることができます。
3人掛けカウチ×ラグのサイズ・形
すっきりと見せたい場合は140㎝×200㎝サイズのラグがおすすめ。カウチ部分にラグが被るように敷くと、全体のバランスが整います。
3.5人掛けカウチワイド×ラグのサイズ・形
幅が230㎝前後のボリュームのあるカウチソファには、170×240㎝サイズがおすすめ。柄物のラグを選ぶ場合は、カウチで柄が隠れないような向きで敷くとおしゃれに見えます。
コーナーソファのサイズ・形と相性よいラグサイズ
コーナーソファとは、中心に置く正方形のソファパーツを中心に、縦・横に背もたれのあるソファを組んだL字型のソファ。カウチとは異なり、全てに背もたれがあることが特長で大人数でも寛げます。ラグを選ぶ際は、ソファのデザインに合わせて長方形・正方形を選ぶとバランスの良い空間づくりか叶います。
4人掛けコーナー×ラグのサイズ・形
4人掛けコーナーソファは200×200㎝の正方形型のラグを合わせるのがおすすめ。ソファのどの部分に座ってもラグが足元にあるため、ゆったりと過ごすことができます。
6人掛けコーナー×ラグのサイズ・形
左右対称ではなく、片側が長いデザインのコーナーソファなら長方形のラグがおすすめ。こちらは、6人掛けのコーナーソファに160×230㎝のラグを敷き、空間をすっきり見せました。
3. 目的・暮らしに合わせてラグの敷き方とサイズ・大きさを決める
ラグのサイズ・大きさを選ぶ三つ目のポイントは「目的や暮らし方に合わせて選ぶこと」です。実用性よりもインテリアのアクセントとして取り入れたい、床で寛ぐために取り入れたいなど様々で、それによって選ぶラグのサイズ・大きさが変わります。4つのラグの敷き方から、自分の暮らしや目的に合う敷き方を考えてみましょう。
【ピース敷き : 部屋の一部に敷く】6畳・8畳におすすめ
ピース敷きとは、ソファ前・ベッド脇など部分的にカーペットを敷く方法。床には寝転がらない、座らない、ソファやチェアに座ることが多い方に特におすすめで、実用性よりもインテリア性を重視した敷き方です。
ピース敷きの際は円形でアクセントを付けるのもおすすめ
ピース敷きはラグの占める面積が小さめなので、あえて明るい派手な色や柄を使ってみたり、毛足の長いシャギーラグなどが使用されることが多く、コーディネートのアクセントになるような主張のあるデザインのラグを取り入れるのがおすすめです。
ピース敷きにおすすめのラグ
32,285円(税込)
28,600円(税込)
27,610円(税込)
44,220円(税込)
【センター敷き : 部屋の大部分に敷く】8畳・10畳・12畳におすすめ
センター敷きとは、部屋の中央に床面積よりも1~2まわり程度小さいラグまたはカーペットを敷く方法。ピース敷きよりも面積が大きいため、床に直接座って寛ぐ目的の方におすすめの敷き方です。
洋室を和室のように見せたい時にもおすすめ
家には洋室しかないけれど、和風のコーディネートにしたい場合は、い草などの自然素材のラグ・カーペットを洋室にセンター敷きにすると、和室のように見せることができます。また、反対に和室にラグを敷いて洋室のように見せる方法もあります。
センター敷きにおすすめのラグ
56,870円(税込)
36,135円(税込)
70,455円(税込)
36,575円(税込)
【全面敷き : 床全体に敷く】8畳・10畳・12畳以上におすすめ
全面敷きとは、フローリングや畳の床を見せずにカーペットを敷き詰める方法。全体に敷くことでホテルのような贅沢な雰囲気を演出できます。また壁や建具に合わせた色を組み合わせることで、部屋を広く見せる効果も。
クッション性に優れているため小さなお子様がいるご家庭におすすめ
小さなお子様がいるご家庭は、床全面にクッション性のあるカーペットを敷くことで、フローリングよりケガのリスクも減り、安心して遊ばせることができるでしょう。また、防音性も上がるため、マンションなどにお住まいの方にもおすすめです。
全面敷きにおすすめのラグ
54,230円(税込)
54,230円(税込)
54,230円(税込)
54,230円(税込)
【重ね敷き : カーペットにラグを重ねる】8畳・10畳・12畳以上におすすめ
防音や防寒効果を高めたい方におすすめ
防寒効果の高い敷き方なので、普段は全面敷きで、寒い季節にだけラグをプラスして重ね敷きのコーディネートを楽しむのもおすすめです。また、上に敷くラグは、柄・色・質感を変えて、下のカーペットとメリハリが生まれるものを選ぶと良いでしょう。
重ね敷きにおすすめのラグ
51,095円(税込)
51,535円(税込)
46,255円(税込)
32,450円(税込)
サイズ・大きさ別のおすすめラグ10選
ここからは、サイズ別でおすすめのラグを紹介します。シンプルな無地から、アクセントになる柄物まで豊富な10種類のラグからお気に入りを見つけてみてくださいね。
「140×200㎝サイズ」のおすすめラグ
繊細なラインデザインが魅力のラグ【フィーノ】
砂浜に打ち寄せる波やそよ風で揺れる草原などを連想させる、繊細なラインデザインが魅力のラグ フィーノ。ミックスカラーと超極細のナイロン糸の光沢感による表情豊かなテクスチャーや優しい肌ざわり、高い機能性を兼ね備えたラグです。140×200cmの他にもサイズをご用意しており、全5サイズ展開となります。
■140×200㎝(写真のラグ)
■200×200㎝
■200×250㎝
■直径100㎝
■直径150㎝
36,135円(税込)
36,135円(税込)
36,135円(税込)
36,135円(税込)
36,135円(税込)
36,135円(税込)
36,135円(税込)
自然がもたらす癒しや心地良さを表現したラグ【ブリーズ】
美しい自然の情景からインスピレーションを得てデザインされたラグ ブリーズ。ラインの太さや方向、毛足の長さ、配色で自然がもたらす癒すや心地良さを表現。140×200cmの他にも、170×240cmがございます。
■140×200㎝(写真のラグ)
■170×240㎝
46,255円(税込)
46,255円(税込)
38,335円(税込)
56,485円(税込)
蓮の花から着想を得たデザインのラグ【ロータス】
アジアに生息するロータス(蓮)から着想を得たデザインが魅力のスタイルラグ ロータス。暮らしにアジアの風をもたらすオリジナルデザインのラグです。140×200cmの他にも、170×240cmがございます。
■140×200㎝(写真のラグ)
■170×240㎝
「190×190㎝サイズ」のおすすめラグ
艶のあるシャギーパイルがおしゃれなラグ【プラド】
艶のある糸を織り込んだシャギーパイルが、お部屋に洗練されたイメージをもたらすプラドv02。数種類の太さが異なる40mmの長いパイルを採用したことで、ラグの表情に自然な動きや独特なランダム感が生まれています。フローリングの上に素材感のあるアクセントを付けられるでしょう。
■190×190㎝
■130×190㎝(写真のラグ)
■190×240㎝
■円型100㎝
■円形150㎝
47,355円(税込)
47,355円(税込)
47,355円(税込)
色のうつろいが美しいラグ【フィーノ・グラデーション】
海や森などの自然が見せる色の移ろいを繊細なグラデーションで表現したラグ フィーノ・グラデーションv02。
ミックスカラーと光沢感による表情豊かなテクスチャーや優しい肌ざわり、高い機能性を兼ね備えたラグです。
■130×190㎝(写真のラグ)
■190×190㎝
■190×240㎝
56,155円(税込)
56,155円(税込)
56,155円(税込)
56,155円(税込)
フリーハンドで幾何学柄を描いたラグ【コルダ】
手描きのようなやさしいラインが穏やかな気持ちにさせるラグ コルダ。真っすぐな線ではなく、フリーハンドで描いたような線が空間に優しい印象を与えてくれます。白い線と背景部分は同じ15mmのパイルでも糸の撚り方を変えることで、触り心地とデザインがより際立ちます。
■120×190㎝(写真のラグ)
■190×190㎝
■190×240㎝
48,950円(税込)
48,950円(税込)
48,950円(税込)
48,950円(税込)
大地のグラデーションを表現したストライプラグ【デゼール】
様々なカラーや柄を取り入れることで、大地の地層のような豊かさ、そして優しい雰囲気を表現したストライプ柄が魅力のラグ デゼール。ざっくりとしながらもさらっとしたやさしいテクスチャーも特長です。
■130×190㎝(写真のラグ)
■190×190㎝
■190×240㎝
56,155円(税込)
56,155円(税込)
「200×250㎝サイズ」のおすすめラグ
鮮やかな発色と機能性の高さが魅力のラグ【ジェイドv02】
高級ナイロンを使用した鮮やかな発色と洗濯機洗いや手洗いができるなどのメンテナンス性の高さが魅力。毛足が短いラグは掃除機がかけやすいのが特徴。お掃除ロボットでも簡単に吸い取れる上、手洗いもできていつも衛生的に使えます。
【サイズ展開】
■130×190㎝(写真のラグ)
■190×190㎝
■190×240㎝
■円型190㎝
55,000円(税込)
55,000円(税込)
55,000円(税込)
55,000円(税込)
海リゾートに映えるヤシ柄がモチーフのラグ【パーム】
海辺のビーチにそびえるパーム(ヤシの木)からデザインの着想を得たスタイルラグ パーム。透き通るような海や青空を体現したアイランドブルー・スタイルにもぴったりで、空間に鮮やかなアクセントを与えます。
■140×200㎝(写真のラグ)
■170×240㎝
直径150/100㎝サイズのおすすめラグ
ツイストされた2色の糸が高級感を与えてくれるラグ 【キース】
ツイストされた2色の糸が、シンプルな中にも高級感を与えてくれるラグ キース。21mmのツイストシャギーパイルの間に7mmのループパイルが織り込まれているため、ソフトなタッチ感とぷるっとした感触が楽しめます。
■140×200㎝(写真のラグ)
■200×200㎝
■200×250㎝
■円形100㎝
■円形150㎝
28,710円(税込)
28,710円(税込)
28,710円(税込)
28,710円(税込)
28,710円(税込)
シャギー×円形デザインがアクセントになるラグ【モーレ】
多色混合のツイストしたシャギーパイルを使用して、上質な落ち着いたイメージを演出するラグ モーレv02。モーレv02は、2色のパイルを撚り合わせてツイストさせた太いシャギーパイルが特長です。35mmのパイル1本1本に様々な色みや濃淡をつけてツイストさせることで、高級感溢れる表情豊かなテクスチャーが生まれました。
■130×190㎝(写真のラグ)
■190×190㎝
■190×240㎝
■円形100㎝
■円形150㎝
27,610円(税込)
27,610円(税込)
27,610円(税込)
27,610円(税込)
【サイズ別】ラグを敷いたリビング・ワンルームのレイアウト実例
ここからは、サイズと畳別におすすめのラグを取り入れた6畳から12畳以上のワンルームとリビングルームのお客様実例をご紹介します。ご自分のお部屋に合ったラグを見つける際、参考になさってください。
ワンルーム6畳×ラグのサイズ・レイアウト実例
床座暮らしが叶うサイズのラグを敷いたワンルーム
ローベッドなど全体の家具を低く、カラーを統一し和モダンな雰囲気にしたワンルーム実例です。座椅子やローテーブルでリラックスできるようにラグを敷いておしゃれな床座生活を叶えましょう。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
ラグのサイズは長方形の140㎝×200㎝を使用し、広さに限りがあるワンルームのお部屋を広く見せます。食事や作業スペースとなるローテーブルや座椅子の下にラグを敷くことでお部屋にいる安心感も生まれるでしょう。
おすすめメニュー
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【一人暮らしの部屋】情緒ある佇まいの和モダンなインテリア空間
和モダン風のインテリアは一人暮らしのような限られた空間、ワンルーム・1LDKでも馴染みやすいテイストです。和の趣を感じる床座生活と洋の暮らしが可能なソファを一緒に置くなど、和洋折衷に部屋を作れるのが和モダンインテリアの魅力です。ワンルームと1LDK、二つの異なる間取りで一人暮らしの和モダンインテリアを叶える部屋の作り方をご紹介します。
ラグの上にカフェのような空間を作った一人暮らし
こちらも6畳ワンルームの実例です。ベージュのラグがまるでハワイの砂浜の上にいるかのような雰囲気に。南国ムード溢れるカフェスペースでバカンス気分を楽しみましょう。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
ベッド横に食事や作業スペースとして使用できるテーブルとチェアを置いてカフェ風に。部屋の広さに対してゆとりのある140㎝×200㎝の長方形ラグを敷いているため、落下物などがあってもラグが床を守ってくれます。
おすすめメニュー
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【一人暮らしの部屋】南国ムード溢れるハワイアンなインテリアコーディネート
一人暮らしのコンパクトな部屋(ワンルーム ・1LDK)を華やかに魅せてくれるハワイアンなインテリアコーディネート。ハワイで眺める美しいサンセットの情景やカラフルな花々をイメージした、レッド・オレンジ・イエローのインテリアコーディネートを、一人暮らしの部屋で人気のワンルームと1LDKの2つの間取りでご紹介します。
6畳の狭いスペースを円形ラグで広く見せた空間
リゾートテイストに演出した戸建て内のワンルーム実例。海を感じるリゾートのイメージがお好きとのことで、その雰囲気をコンパクトな自室に取り入れながら、開放的なワンルーム風空間を作り上げていきました。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
コンパクトなソファ(幅140㎝)の前に直径150㎝の円形ラグを敷いておしゃれで優しい雰囲気に。長方形のラグより座ったり、上で寝るスペースは少なくはなりますが、お部屋がより広く見えるメリットがあります。
美しいグラデーションのラグが開放感をもたらすDK6畳の部屋
毎日帰りたくなるホテルライクな雰囲気を演出したDK6畳のコーディネートの実例。美しいブルーのグラデーションのラグが開放感をもたらします。青のクッションカバーや壁面装飾とリンクした統一感のある空間です。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
2.5人掛けのソファ(幅185㎝)の前に190㎝角の正方形のラグをセレクト。リビング全体に敷き詰められているため、リゾートの海を思わせる癒しの空間を演出しています。
おすすめメニュー
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【インテリア実例】1DKを快適に暮らせる一人暮らしのレイアウトとカラーコーデ
1DKの間取りは一人暮らしに人気の間取りの一つでもあり、ワンルームや1LDKとは違った家具レイアウトがポイントになります。ちょうど良いサイズ感の1DKで快適に一人暮らしできる家具選びや、レイアウトのコツをご紹介。こだわりのカラーコーディネートを叶えた一人暮らしの1DK実例をご覧ください。
リビング・ワンルーム8畳×ラグのサイズ・レイアウト実例
濃い色の床にラグでアクセントを付けたリビング
1LDK8畳の落ち着いた雰囲気のリビングスペース。さらにラグの毛の長いデザインはボリューム感からラグジュアリーな雰囲気を演出し、高級感をリビングにプラスする効果があります。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
ダイニングテーブルを置かずにソファを部屋のメインにすることで、スペースに余裕ができてゆったり過ごせる部屋に。ラグのデザインを円形にすることで、部屋を広く見せるだけでなく柔らかい印象になります。
おすすめメニュー
-
【インテリア実例】おしゃれな一人暮らし1LDKを叶えたインテリア・家具選び ~肩肘ソファと収納ベッド~
1LDKの一人暮らしを快適に過ごす為のすおすすめの家具やインテリアをコーディネート実例と一緒に御紹介します。ワンルームよりも部屋数が増えてスペースも広くなる1LDKは、自由に家具の配置が出来るようになる分レイアウトやカラーコーディネートに悩むことも多くなります。1LDKだからこそ選べるこだわりの家具やインテリアを取り入れて、快適な一人暮らしが楽しめる部屋にしていきましょう。
ナチュラルな色・大きさのラグで安らげるワンルーム
寛ぐ・寝る・書斎の3つのエリア分けをし、それぞれの場所で過ごす居心地の良さも大切にコーディネートした実例。寛ぐスペースに円形のラグを敷き、ゾーン分けをはっきりとし、お部屋のインテリアのポイントに。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
程良い広さが人気の8畳のワンルーム。背の高いブックシェルフ・ベッドのヘッドボードを部屋の奥側に配置して、円形ラグは手前に敷き、窓への心地良い開放感を感じられるレイアウトに仕上げています。
おすすめメニュー
-
【一人暮らしの部屋】ワントーンで作る ナチュラルモダンなインテリアコーディネート
程良く大人で、程よくカジュアル。そんなリラクシーでおしゃれな「ナチュラルモダンなインテリアコーディネート」のご紹介です。ナチュラルモダンのインテリアスタイルを叶えるためのポイントを一人暮らしの部屋で人気のワンルーム・1LDKの2つの間取りでご紹介します。
ソファダイニングを囲む大きさのラグがおしゃれな8畳
食事も寛ぎも一緒に楽しめる人気のソファダイニングセット。家具は色の濃いものが多いですがクッションやソファカバーに爽やかなブルーを取り入れ、重い雰囲気にしないように工夫。ラグも明るい色で合わせました。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
3人掛けソファ前のラグは、一般的なサイズ140×200でライトグレーカラーを選びました。ソファに座り、テレビを見たり、お酒を飲んだり、食事を楽しむことができます。
おすすめメニュー
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【一人暮らしの部屋】爽やかな海風がそよぐマリンスタイルのインテリアコーディネート
海沿いの街で暮らすような、爽やかに広がるブルーに心が癒される「マリンスタイル」のインテリアコーディネートのご紹介です。マリンなムードを叶えるためのポイントを一人暮らしの部屋で人気のワンルーム・1LDKの2つの間取りでご紹介します。
リビング・ワンルーム10畳×ラグのサイズ・レイアウト実例
大きい花柄ラグを大胆に見せるソファ前のコーディネート
ラグとソファのカラーが同じパープルなので、高級感も出てラグジュアリーな雰囲気のリビングに。ラグの大きな蓮の花のデザインがポイントになり、お部屋の顔になっています。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
2.5人掛けのソファの向かいにダイニングセットがあるので、あまり幅を取らない140㎝×200㎝のラグを敷きました。ラグの上にスツールなども置いて座ったり、下で寝転んだりもできます。
おすすめメニュー
-
【実例付き】インテリアで女性の一人暮らしをもっと楽しく! ~30代、40代で変わる女性のインテリア~
女性の一人暮らしはインテリアなどを自由に楽しめる魅力があります。このコラムでは30代女性、40代女性を中心にした一人暮らしのインテリアコーデなどを、豊富な写真やインテリア実例を参考にしながらご紹介。おしゃれやインテリアに敏感な30~40代女性の方が、一人暮らしを楽しく過ごせるようなアイデアをたくさん集めました。
10畳の広いワンルームを床でも過ごせるラグ中心の部屋
ロースタイルのソファとベッドを使用した開放的な海をイメージしたワンルームの実例です。ベッドや小物の明るいブルーの他に、ラグの深めのブルーカラーもポイントになっており、スタイリッシュな空間に。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
低い家具を置くことで床座生活もしやすくなり、ラグが便利に感じます。大きめの正方形のラグは使い勝手も良く、座布団をソファ前に置けば、友人が来た際などに皆で団欒しやすい部屋を作ることも可能です。
おすすめメニュー
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【一人暮らしの部屋】海の魅力溢れる開放的なインテリアコーディネート
圧倒的な開放感や清涼感を与えることもあり、時に穏やかで美しく、見る者の心を癒すこともある海。海は様々な表情を見せ、その時々で人々に違った印象を与えます。今回はそんな海の魅力を取り入れた家具やインテリア、それを活かした部屋の作り方を一人暮らしのワンルームと1LDKの間取りで紹介します。
2.5人掛けのソファと相性の良いサイズのラグを敷いた空間
一人暮らしの10畳ワンルームを癒しのアジアンインテリアで統一した実例。東南アジアのリゾートホテル発祥のアジアンインテリアは、素材の温もりやアジア特有の色使いなどで部屋にリラックス感を与えてくれます。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
幅185㎝のソファと幅200㎝のラグの相性は抜群。大きすぎず小さすぎず、10畳のワンルームに敷くことが可能です。何色ものグリーンを重ねたグラデーションカラー、毛足の長さをランダムにすることで、アジアの自然がもたらす癒しや心地良さを表現し、そのラグを敷くことでアジアンインテリアが完成しています。
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【一人暮らしの部屋】アジアンインテリアコーディネートで彩る特別な寛ぎがある暮らし
一人暮らしの部屋(ワンルーム ・1LDK)をアジアンリゾートのような非日常感や深い寛ぎ感のあるインテリア・家具でコーディネートした実例をご紹介します。パープル・グリーン・柄物などアジアンインテリア特有のオリエンタルな色使いの方法、自然のエネルギーを纏った風合いのある家具選びなど、一人暮らしというコンパクトなスペースでもアジアンインテリアを存分に楽しむためのポイントを是非参考になさってください。
リビング12畳以上×ラグのサイズ・レイアウト実例
小さなお子様が遊びやすい大きさのラグがあるリビング
ファミリーの16畳リビングルーム実例。自然素材のソファでリゾート感を出しつつ、北欧のような優しい淡い色でまとめたナチュラルな雰囲気に。ラグもベージュにし、毛足の長いアレルゲン吸着機能付をセレクト。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
大きめのコーナーソファセットをリビングルームのメインアイテムにした実例。小さなお子様がテレビの前で安全に遊べるように、ソファ前にはローテーブルは置かず、190×240の大きめのラグを敷きました。
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【インテリア実例】家族で楽しむ北欧風リビングダイニング(LDK)
小さなお子様のいるご家族のリビングダイニング(LDK)の実例インテリアコーディネートです。家族で遊ぶスペースを広々と確保できる家具の配置・ケガや汚れ対策などの機能を考えた家具選び・気分が明るくなる北欧風のカラーコーディネートをポイントにリビングダイニングのインテリアコーディネートをご紹介します。
コーナーソファが映えるラグをピース敷きした空間
爽やかなビーチスタイルの12畳のリビングルーム実例。海沿いのリゾート地の開放感を想わせるようなロータイプのコーナーソファを配置し、鮮やかなブルーのラグをバランス良く140×200㎝のラグを敷きました。
■ラグ遳のポイント・使用ラグ
テレビとソファの間が広く、大きいラグも敷けそうですが、あえて小さめのラグにすることによってより空間を広々と見せています。ラグの色とりどりのブルーが海を表しているようで、ビーチスタイルにぴったりです。
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【インテリア実例】暮らしに海沿いの心地良さを運ぶ ビーチスタイルのインテリアコーディネート
暮らしに爽やかな海風を運ぶビーチスタイルのインテリア。ブルーのカラーコーディネート・開放感溢れるロースタイルの家具・ビーチスタイルらしいおしゃれな小物使いにこだわったマンションのインテリアコーディネート実例のご紹介です。多彩なブルーを使い、部屋ごとに印象の違うビーチスタイルのインテリアに仕上げています。是非参考にされてみて下さい。
コーナーソファに合う大判サイズのラグがポイントのLD22畳
白を基調とした開放的な22畳のリビングルーム実例。ラグの明るいグレーとホワイトのライン柄がアクセントになり、ソファのヒヤシンス素材ややクッションのブルーの爽やかさを際立たせています。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
大きなコーナーソファに合わせて、190×240cmのラグをセレクト。ローソファだけでなく床の上でもゆったりと寛げるような空間に仕上げています。また、ダイニング側にもラグを取り入れています。
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【湘南の別荘】1日のうつろいをテーマにコーディネートした別荘のインテリア
こちらは海が見える湘南の別荘ライフを叶えた実例の特集です。別荘地では、森林の多い場所や海が見える丘といった美しい景色が楽しめるのが最大の魅力。忙しない日常ではなかなか感じられない「一日の景色のうつろい」も感じやすくなります。このコラムでは、外の景色のうつろいとマッチする別荘づくりのポイントをご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
ゆったりサイズのラグで開放感を演出したLD12畳
12.5畳のリゾート地の美しい森林と海を表したかのような開放感あふれる、シームレスなリビングダイニングルームの実例。あまり物は置かずゆとりある空間にコーディネートしました。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
正方形のラグをカウチタイプのソファにかませ、ローテーブルは置かず広々とソファでリラックスできるようにレイアウト。淡いグリーンで統一したカラーコーディネートにブルーのラグを入れることで全体の印象を引き締めました。
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【インテリア実例】2部屋を1つのリビングとして広く使ったレイアウト&コーディネート
2部屋を1つのリビングとしてレイアウト・コーディネートすることで、広くゆとりのある空間が生まれます。1つ1つの部屋はサイズ感に限りがあっても、2部屋を1つのリビングとして使えば、理想のコーディネートに近づけることができたり、ライフスタイルに合わせて様々なレイアウトを楽しむことができます。このコラムでは開放感のあるレイアウトに合わせて、リゾートのようなコーディネートを叶えた、お客様リビング実例をご紹介します。
アースカラーで作る内装や景観と調和したLD14畳
14畳のリビングをベージュやアイボリーでまとめたナチュラルインテリア。ブラウンの床色にベンチソファや石のローテーブル、アースカラーのファブリックを合わせて、優しい印象の空間に仕上げています。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
ベージュやアイボリー、オフホワイトなどの色は配色次第では、ぼやけた印象になることも。バランスよくおしゃれに見せるには、家具やインテリアで様々な素材感を使いこなすことが大事になります。この例のようにラグの素材感やきめ細かい柄のデザインで、メリハリを付けた点がポイントです。
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アースカラーで作る内装や景観と調和したインテリアコーデ~横浜タワーマンション実例~
横浜の新築タワーマンションでの素敵なひと時を過ごす部屋作りにて、内装や景観に合わせた家具選びをご紹介。新築マンションの内装や横浜の街並みに調和するアースカラーでコーディネートし、自然由来の色によって心地良い空間が広がっています。暮らし方に合わせた家具レイアウトを楽しむこともできるテーマに合わせたお部屋作りのポイントもご紹介しています。素材の風合いやデザイン、絶妙なカラーコーディネートを駆使して、完璧な空間を実現したお部屋を是非お楽しみ下さい。
森林浴のような癒しを感じるグリーンのラグが魅力のLD14畳
14畳のタワーマンションの一室を森林浴のようなリラックス空間に仕上げたリビングダイニングルームの実例。無垢材の家具や造作家具とマッチしたグリーンとブラウン色との組み合わせが魅力です。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
大きな正方形のラグを2.5人掛けの片アームソファの前に敷き、ガラス天板のローテーブルを置いたすっきりとしたリビング。ラグに合わせてヤシ柄のクッションカバーや緑のカーテンなどをセレクトし、空間全体でグリーンのグラデーションを作ることで、癒しの空間を演出しています。
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【2LDKインテリア実例】オリジナリティを詰め込んだ一人暮らし女性のミックスインテリア
2LDKのお部屋で、一人暮らしの女性がミックスインテリアと、猫ちゃんと過ごしやすい環境を取り入れた部屋をご紹介。シック×リゾートの空間に、グリーンのアクセントを添えたスタイルで、日々の暮らしに彩りを加える工夫が随所に散りばめられています。一人暮らしの女性にぴったりな2LDKの空間は、自由な発想でミックスインテリアを実現できる場所です。ミックスインテリアは異なるスタイルを自由に組み合わせることで、個性溢れる空間を創出できるため、自分の好きなものを取り入れながら、唯一無二の居心地の良い空間を実現できるでしょう。
ソファダイニングの空間をラグで華やかに魅せたLD14畳
14畳のリビングダイニングルームにソファダイニングセットをレイアウトし、印象的な花柄のラグを主役にした実例。寛ぎながら食事を楽しめる空間だからこそ、足元にもラグを敷いてリラックス感をアップします。
■ラグ選びのポイント・使用ラグ
ソファのコーナー部分にぴたりとはまる140×200cmのサイズを選び、床面をしっかり見せることでボリュームのある家具でもすっきり見せました。また、隣の書斎コーナーにはデスク下に円形のラグを取り入れています。
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【インテリア実例】人が集まる一人暮らし女性の1LDK~仕事ができる×人が集まれる部屋作り~
1LDKでの一人暮らしは人が集まれる家、家で仕事ができる家など、様々な過ごし方が可能です。こちらのコラムでは、一人暮らし女性の方がプライベートと仕事、友人との時間を快適に過ごせる家具選び・レイアウトにこだわったインテリア実例をご紹介。女性の一人暮らしだから可能な、自分が大好きな家具のテイストや色に合わせて内装を選ぶことで、落ち着きと華やかさがある部屋に。マルチに暮らせるソファダイニング(コーナーソファ)を主役に、パープル×グレー×ダークブラウンでカラーコーディネートした、女性ならではの部屋作りを是非ご覧ください。
【チェック!】ラグのサイズ・大きさを検討する際の注意点
自分の部屋にぴったりのサイズ・大きさのラグを検討する際、見落としてしまいがちなのが部屋の採寸ミスや扉の開き方などです。購入後に後悔しないよう必ず確認してから、ラグを検討しましょう。
ラグを購入後に失敗しないためのポイント
部屋・家具サイズの採寸・梁を確認
まずラグを敷きたい部屋やラグ周りに置く家具のサイズを採寸しておくことが大事です。部屋にある梁にも緩衝しないかきちんとサイズを測って確認しておきましょう。
内開きドアと緩衝しないか厚みを確認
ラグを敷きたい場所の近くに内開きのドアや収納扉がある場合は扉を開くのに邪魔にならないサイズを購入しましょう。ラグの分厚さによってはドアが開け閉めしにくくなる場合もあるので要注意です。
お掃除ロボットをお持ちの方は、厚さ2cm以下で毛足短めの遊び毛が出にくいラグやすべり止め付きのものがおすすめ。分厚いものや毛の長いラグは、掃除できなかったり、故障にも繋がる可能性もあるので特に注意が必要です。
a.flat店舗でラグのサイズを体感しながら選ぶ
今回ご紹介したバリエーション豊富なラグは、a.flatの各店舗で実物をご覧頂くことができます。店内はラグと家具・ファブリックアイテムでトータルコーディネートしたディスプレーになっているため、ラグを取り入れた際のお部屋のイメージが広がるでしょう。是非、お近くの店舗へ足をお運び下さい。
ラグのサイズ感はもちろんのこと、手触りなど細かなところまで確認できるのも店舗の魅力。ラグ選びに悩んだ際はスタッフからアドバイスももらえます。
ラグだけでなく、クッションカバーやカーテンなどのアイテムも取り揃えているため、トータルのカラーコーディネートも検討しやすい店内です。
a.flatの店舗一覧
東京都目黒区中根1-14-15
03-5731-5563
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜、木曜(祝日を除く)
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル 2F
03-5919-1922
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜、水曜 (祝日を除く)
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
06-6292-5733
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜
3D家具配置シミュレーションでラグを敷いた部屋をイメージする
頭の中だけでお部屋とラグのサイズのイメージを膨らませるのは難しいもの。そこでおすすめなのが、お部屋のイメージを再現することのできる3Dシミュレーションソフトの利用です。家具、内装、インテリア装飾を組み合わせた際の完成イメージをバーチャルで確認することで、安心してラグを選ぶことができます。
3Dシミュレーションサービスとは
3Dシミュレーションサービスとは、お客様の図面を基にバーチャルな部屋を作成し、それぞれの部屋にあった家具・レイアウト・カラーコーディネートなどの完成イメージを立体的な視点でご覧いただける無料のサービスです。
理想的なラグのサイズを決めるまでの流れ
図面データをスキャンして正確なサイズでバーチャルな部屋を作成し、次に床・壁・建具の色などの内装を設定していきます。
ご希望のラグをはじめとする家具・小物を2D画面に配置し、お客様のライフスタイルに合わせたベストなサイズ・全体のレイアウトを提案いたします。
コーディネートが済んだら3D画面で確認。3D画面では様々な角度から立体的な完成イメージをご覧いただけます。もし納得がいかない場合は、理想的なお部屋になるまでシミュレーションを繰り返します。
3Dデータはお客様にお送りいたします。スマートフォンなどで気軽に使えるので、ラグが届いたらシミュレーションを見ながらその通りに配置すれば、イメージ通りのおしゃれな部屋が完成します。
おすすめコラム
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【動画付】マイルーム3Dの使い方~快適な家具配置をシミュレーションする~
家具を購入する前に、家具配置のシミュレーションをしてお部屋のイメージを確認することができれば安心して検討することができます。a.flatではパソコンやスマートフォンを使い、誰でも簡単に実際のお部屋と、家具配置やインテリアのイメージを再現できる3Dシミュレーションソフト「マイルーム3D」を無料で公開しています。ここではそんなシミュレーションソフトの使い方を分かりやすい動画付きでご紹介します。
まとめ
今回のラグの大きさ・サイズ選びの特集はいかがでしたか。適したサイズのラグを使えば、生活が快適になると同時に、おしゃれなコーディネートにもつながります。ぜひ、サイズ展開のa.flatのラグからお気に入りの色・柄を見つけてみてくださいね。ラグの色選びに悩んだ方は、下記コラムも併せてご覧ください。
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~色で魅せる~ 理想のお部屋に近づける 上手なラグの選び方
インテリアのアクセントとして人気のラグ。ラグの色によってインテリアの印象か大きく変わります。こちらでは、お部屋を理想の雰囲気に近づける上手なラグの選び方を「インテリアのスタイルに合わせて選ぶ」「床色に合わせて選ぶ」「ファブリックアイテムとの色合わせで選ぶ」という3つのポイントでご紹介しています。沢山のインテリアコーディネート実例も登場しているので、是非参考にされてみて下さい。