【ロースタイル特集】広く見えるリビングを背の低い家具・インテリアで叶える

【ロースタイル特集】広く見えるリビングを背の低い家具・インテリアで叶える

「部屋を広く見せたい」「床生活が好き」という方はロースタイルのインテリアを取り入れてみましょう。一般的な高さの家具と比較した場合にも、低い家具は生活動線を取りやすく部屋を広々見せてくれる効果があります。このコラムでは、そのようなロースタイルインテリアの魅力や部屋作りのポイントについて紹介します。

ロースタイルの暮らしとは?リビングはどう変わる?

床自体や家具の高さを低くすることで天井が高く見え、見た目にも体感的にも部屋を広々と感じさせてくれるロースタイルの暮らし。また、低い家具を選ぶことで、床に近い生活スタイルになるため、ほっと心が安らげる雰囲気の中で過ごせるのも大きな魅力です。

ロースタイルのリビングは主に2つの作り方がある

ロースタイルのリビングは、「床の高さ自体を低くする」「低い家具・インテリアでまとめる」という2つの方法で実現することが可能です。どちらか1つだけでも開放的な雰囲気を演出できますが、2つともリビングに取り入れれば、さらに広々としたコーディネートに仕上がります。では、それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

①リビング内に低い段差床(ダウンフロア)を設計する

ダウンフロアとは、リビングの段差を他の床面より下げる方法のこと。通常の高さの家具でも低く見せ、さらに空間に立体感を生み出す効果もあります。

また、リビングと隣り合わせになった空間を緩やかに仕切る効果もあるため、「少しおこもり感を出したい」といった場合におすすめです。

②低い家具・インテリアを中心にリビングを作る

背の低い家具・インテリアを配置することで、壁や空間に余白が生まれ、すっきりとしたリビングに。ダウンフロアを作れない賃貸などの部屋でも、簡単に取り入れることができる方法です。

リビングの主役となるソファだけでなく、周辺に置くテーブルなども高さを揃えると、よりロースタイルの印象を強められます。また、部屋の中心に大きな家具を置いても低いので圧迫感を与えません。

ロースタイルリビング・インテリアのメリット

開放的な雰囲気が魅力のロースタイルのリビングですが、他にもたくさんのメリットがあります。

リビングが広く見えて天井も高く感じる

ソファやテレビボードなど、大きな家具であればあるほど、高さのあるデザインは圧迫感が出てしまいがちですが、ロースタイルを選ぶだけで、天井を高く見せて、すっきりとした印象に仕上がります。ワンルーム・1LDKなど、広さが限られた空間であれば、さらにその効果を感じられるでしょう。

日本人に馴染みやすく床座暮らしが楽しめる

背の低い家具・インテリアは、日本人が古来より好んできた床座の暮らしを楽しむことができる点もメリット。床に座って寛ぐ人・ソファで寛ぐ人の目線の高さが近くなるため、二人暮らし・家族暮らしで人数分のソファを置けなくても、みんながリラックスして過ごせる空間づくりが叶います。

ロースタイルだと生活動線が確保しやすい

一般的な高さの家具に比べて、低い家具の場合、生活動線が多少狭くても圧迫感を感じさせないため、過ごしやすい部屋づくりが行える点がメリットです。コーディネートの見た目を開放的にするだけでなく、生活動線もしっかり確保することで、ストレスのない暮らしを実現できます。

子供や高齢者も安全・地震対策にもなる

背の低い家具は、子供や高齢者にとって安全面でもおすすめです。低いソファによって万が一の転落などによる大きな怪我を防ぎやすくなります。また、背の低い家具は、重心が低いため倒れる心配が少なく、頭の上に家具が倒れ込んだり、物の落下も防ぐことができるため、地震の際に被害が少ないのもメリットです。

段差床を取り入れたローリビングのメリット

床に段差のあるダウンフロアでは、ソファがカウチタイプ・コーナータイプなど大きなサイズでも、段差によって圧迫感を軽減したリビングインテリアを実現できます。また、リビングとダイニングをゾーニングし、食事と寛ぎのスペースをさりげなく分けて、メリハリのあるおしゃれな雰囲気を演出できますね。

ロースタイルリビング・インテリアのデメリット

ロースタイルリビングは、空間を広く開放的に見せてくれますが、床に近いがゆえに出てくるデメリットもあるため、人によっては合わないことも。ロースタイルのデメリットも知った上で、低い家具を検討しましょう。

床が近いため環境・季節によっては寒い

床に近い暮らしは、寒い時期は地面からの冷気を感じやすくなります。夏は涼しく快適に過ごせますが、冬は足元から冷えやすいので注意が必要です。

寒い時期には床暖房やラグの設置など、事前に対策を考えておくと快適に過ごせるでしょう。

足腰への負担・立ち座りがしにくい

座面が低いソファは、重心が安定して寛げる反面、立ち座りの際に腰や膝へ負担がかかることも。

高齢者のお住まいで取り入れる場合は、肘掛のあるソファや沈み込みすぎないクッション材を選ぶなど、立ち座りのしやすさを考えることが大切です。

低めの家具は収納スペース不足になる可能性

テレビボードやキャビネットなどの収納家具がロースタイルの場合、高さがない分、収納量を確保するのが難しいことも。物を減らす工夫や整理整頓を心がけるなど収納についてしっかり考える必要があります。

人が集まるリビングは物も散らかりやすいため、隠す・見せるを上手く活用できる収納を選びましょう。

段差床を取り入れたローリビングの注意点

段差床は壁と違い、区切りが見えにくいため、子供やお年寄りがいる場合は足元に気をつけないと怪我に繋がることがあります。

また、部屋を流れる風によって、段差の下に埃がたまりやすく、さらにロボット掃除機が段差を乗り越えることが難しいため、掃除の手間を感じることも。

広々感じるロースタイルのリビングを叶える4つのコツ

ここからは、ロースタイルのリビングを叶えるための実践的な4つのコツを紹介します。開放的かつ快適に過ごせるインテリアをつくるために、家具選び・インテリアテイスト選びなどにこだわりましょう。

ここからは、4つのポイントを詳しく紹介していきます。

【1】リビングを背が低いソファ・ロースタイル家具で統一する

リビングの主役であるソファだけでなく、他の家具も背の低いデザインで統一することで、さらに天井が高く感じられて部屋が広々と見えます。また、家具の向きを揃えて配置することもポイント。風が通るような抜け感が生まれ、どこにいてもゆったり過ごすことができるコーディネートに仕上がります。

ロースタイルリビング作りに最も大事な「背が低い家具」

ロースタイルのリビングで最も重要なのが、家具の高さ選び。部屋を広く見せるために、家具のサイズを小さくするという方法もひとつですが、寛ぎ感が減少してしまいます。幅はゆったり、高さは低いデザインの家具を選んで、開放的かつリラックスして過ごせるリビングを実現しましょう。

家具の高さによるリビングの見え方・違い

一般的なソファ(H700mm前後)

背もたれが高いため、寛ぎ感はあるものの、部屋の広さによっては圧迫感を感じてしまいます。

低めのソファ(H500mm前後)

背もたれと肘掛が低いため、圧迫感を感じさせず、すっきりとした印象のリビングに。

高めのテレビボード(H1800mm前後)

テレビボードの上にシェルフもついていて、収納力が抜群ですが、窮屈に見えることも。

低めのテレビボード(H350mm前後)

シンプルなデザインですっきりとした印象に。横に棚をプラスすれば、収納力もアップできます。

特にロースタイルの家具がおすすめのケース

部屋の中心にソファを置く場合

リビングのレイアウトを行う際、間取りによって「ソファを部屋の壁に沿って置く場合」「部屋の中心に置く場合」のふたつに分かれますが、部屋の中心にソファをレイアウトする際、背の高いデザインを選んでしまうと圧迫感が出てしまいがち。そのような際は、特にロースタイルを選ぶことで、開放感のあるコーディネートを実現できるでしょう。

大きなサイズの家具を選びたい場合

カウチソファ・コーナーソファといった大きなサイズ感のソファは、大人数でもゆったり寛げるだけでなく、見た目にも高級感があり人気のスタイルです。しかしながら、ボリュームが出やすいのが気になる点。そのような時も、ロースタイルの家具を選べばすっきりとした空間づくりを叶えられます。

リビングを広く見せるローソファを活用する

リビングの主役となるソファには、ローソファを取り入れるのが鉄則。窓の前に家具を置く際や天井が低い場合でも圧迫感を感じにくく、部屋にすっと馴染んでくれるローソファは居心地の良い雰囲気を演出できます。

低くても快適に寛げるソファ選びを

ローソファといえど様々な種類があります。部屋を開放的に見せてくれる見た目も大切ですが、快適な座り心地を選ぶことも重要。座っていることが多いか、ゴロ寝していることが多いかなど、自分の過ごし方を思い返しながら、寛げるローソファを選びましょう。

床に近い暮らしが手に入る硬めの座り心地のローソファ

硬めの座り心地と広い座面のローソファなら、ただ座るだけでなく、胡坐をかいたり、ごろ寝したりと、まるで畳やカーペットの上で寛ぐように自由な体勢で過ごすことができます。また、フラットな座面では身体が沈み込みすぎないため、足腰の悪い方でも比較的立ち上がりやすいといえるでしょう。

「日本人らしい床に近い暮らし」をテーマにデザインされたロースタイルのソファです。座面の高さは通常のソファより低めの330mmに設定しています。お子さまがいるご家庭や、床に座って過ごすことが多い方にもソファの暮らしを取り入れやすいロータイプのソファです。

背面・座面・肘掛の全てが低いデザイン

どこを切り取ってみても、ミニマルですっきりとしたデザインのローソファ。背面の高さはわずか580mmで、抜け感のある部屋づくりを行えます。

片アーム・アームレスでさらにすっきり

アームは取り外しができるため、より開放的な雰囲気にされたい方は片アーム・アームレスもおすすめ。横から立ち座りもできるようになります。

  • 背が低い硬めの座り心地のローソファ

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  • ローソファ特集 - ライフステージとともに歩むソファ -

    ローソファ特集 - ライフステージとともに歩むソファ -のページです。開放的な部屋づくりや多彩なくつろぎが魅力のローソファシリーズには、まだお薦めポイントがあります。それは、「永く使えるための拡張性や機能性、豊富なサイズ展開」です。せっかく気に入って購入したソファは、できるだけ愛着を持って使用されたいのではないでしょうか。一人暮らし⇒家族暮らしまで、ライフスタイルが変わっても使える、ローソファの魅力をご紹介させて頂きます。

ハイバックの背面クッションで寛げる座面が低いソファ

その名の通り背もたれの高いハイバックソファでは、首や頭まで寄り掛かって休むことができる反面、見た目の圧迫感も出やすい点が気になることも。しかし、座面は低いタイプのハイバックソファであれば、その分、全体の高さを抑えることができるため、すっきりとした印象に見せることが可能です。

「腰から肩・首までやさしく支える」をテーマに座り心地を設計したソファ。ハイバックタイプの背面だからこそ叶えられる、やさしい感触としっかりと体を支える感覚とを両立した上質な座り心地です。また、座面高はわずか300mmと低いため、足をのばしやすくリラックスして過ごせます。

曲線がおしゃれな無垢材のアーム

無垢材を使用した曲線的なアームがデザインの特徴。風が通り抜けるような開放的なシルエットは、見た目にもリラックス感があります。

抜け感を演出するスリットデザイン

ハイバックタイプの背もたれでも、開放的なリビングを演出できるよう、背面・側面にたっぷりとスリットを入れたおしゃれなデザインのソファです。

  • ハイバックの背面クッションで寛げる座面が低いソファ

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  • テン・ハイバックソファ特集~無垢材の温もりとこだわりのデザイン~

    テン・ハイバックソファ特集~無垢材の温もりとこだわりのデザイン~のページです。a.flatが提案している「テン・ハイバックソファ」は、無垢材の温もりを感じられるとともに、職人の高い技術を活かして、美しい曲線のアームデザインを採用した高級感のあるソファです。無垢の素材感や流れるようなフォルムのハイバックソファを主役にして、ご自宅をコーディネートすれば自然のリゾートにいるかのような空間が作れます。そんな魅力がたくさん詰まったテン・ハイバックソファをご紹介致します。

ロースタイルリビング作りと相性の良い「おすすめの低い家具」

ロースタイルリビングでは、ソファだけ背が低いと部屋全体がアンバランスに見えてしまうため、ローソファに合わせて周辺の家具も低いデザインで統一することが大切です。また、ワンルームや寝室とLDKが繋がっている間取りなどの場合は、ダイニング・ベッドの高さまで合わせると、インテリアのまとまりが出るでしょう。

限られた空間やローソファ脇に置ける「座椅子」

ローソファに合わせやすい高さで、まるで旅館のような贅沢な床座暮らしを叶えてくれる座椅子。ラタン素材のため、畳の和室との相性も抜群で、フローリングに置けば、おしゃれな和モダンインテリアに。

「ソファのサイズを大きくしたくないけど、座る人数を増やしたい」「床でも楽な体勢で寛ぎたい」という方におすすめです。

床座りでも過ごせる高さの低い「座卓・テーブル」

ソファで寛ぐときにものを置けるだけでなく、床に直接座って食事を楽しめるので、大人数に対応できます。また、椅子を置くスペースが必要ないこと、テーブルの移動がしやすいので使用しないときは、端や別部屋に置いておくことが可能な点も魅力です。

座卓・テーブルの高さは、使用目的によって異なるため、自分の過ごし方を思い返して決めましょう。

■使用目的で変わるローテーブルの高さ目安

床に座って過ごす

目安高さ=330~380mm

座椅子に座って過ごす

目安高さ=350~400mm

ソファに座って寛ぐ

目安高さ=330~400mm

ソファで作業する

目安高さ=460~560mm

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  • ソファとローテーブルのサイズバランス(幅・高さ・距離)について
    ソファとローテーブルのサイズバランス(幅・高さ・距離)について

    リビングの快適な暮らしに欠かせないソファとローテーブル。見た目や座り心地も大事ですが、ソファとテーブルを組み合わせる時は幅のバランス・距離も大事です。ソファの前にローテーブルを配置する目安として、ローテーブルの幅・サイズをソファよりも一回り小さめで選ぶとバランスが良くなります。また、L字タイプのカウチソファ・コーナーソファの場合は、ソファ前の片側にテーブルを置く面積が無くなるため、更に小さめサイズのローテーブルを置くケースも有ります。加えて、サイズ以外にもソファとローテーブルの距離にも注意してください。ソファとテーブルの高さによって、最適な距離やバランスが変わりますので覚えておきましょう。

低い視線と好相性なロータイプの「テレビボード」

低い目線で過ごすロースタイルリビングでは、テレビもロータイプで揃えるのがおすすめ。テレビを見るときは、目線が少し下がる方が疲れにくく、全体的に高さが抑えられることで安定感も生まれます。

テレビの高さ自体も低くなるため、大きなテレビ画面の圧迫感も軽減されるでしょう。

  • 低い目線で見やすいロータイプのテレビボード

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  • 【完全版】テレビとソファの配置で快適なリビングづくり~基本ルールと3つのポイント・実例付き~
    【完全版】テレビとソファの配置で快適なリビングづくり~基本ルールと3つのポイント・実例付き~

    リビングにテレビを配置している方は多いと思いますが、快適なレイアウト方法をご存知でしょうか。見やすく過ごしやすいテレビの配置に大事なのは、ソファとの適切な距離感やソファの形に合わせたリビングの配置などがポイントになります。こちらのコラムでは「テレビとソファの配置」を軸に、リビングの形状や窓の位置、生活スタイルに合わせたテレビの配置をご紹介。おすすめのテレビボードやソファ、参考実例などもご覧いただきながら、ベストな配置で楽しいテレビライフを手にいれましょう。

ワンルームや寝室が広く見える「ローベッド」

ワンルームやLDKと寝室が繋がっているような間取りの場合は、リビングに合わせてローベッドを選ぶことで、空間全体の高さが揃い、開放感に繋がります。

寝室は特に部屋の広さが限られることが多いですが、ローベッドなら仮に掃き出し窓の前にレイアウトしても、広々とした雰囲気を演出できるでしょう。

  • 寝室を広く見せてくれるおすすめのローベッド

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  • ローベッドで後悔しないために!ローベッドのデメリットやメリット・選び方をご紹介
    ローベッドで後悔しないために!ローベッドのデメリットやメリット・選び方をご紹介

    高さの低いローベッドで後悔しないためのベッド選びや、ローベッドのメリット・デメリットを紹介します。ローベッドはおしゃれだけど、色んなタイプがあって選びにくいし、実際の使い心地はどうなんだろう。と思っていませんか?今回は、そんな悩みを事前に解消できる、高さの低いローベッド選びを解説します。掃除のしやすいローベッドインテリア性に優れたローベッドなど、様々なタイプを紹介しますのでぜひご覧下さい。

食卓をロースタイルに変える「ローダイニングテーブル」

近年では、リビングダイニングの間取りがほとんど。ソファを低くするのであれば、合わせてダイニングもロースタイルで揃えるのがおすすめです。

一般的な天板高よりも数㎝低くするだけで、圧迫感が軽減されて開放感のある空間に。また、低いため小柄な方が食事をしやすくなるメリットもあります。

  • 670mmの高さですっきり見えるローダイニングテーブル

脚カットサービスでチェア・ベンチを低めに変える

ローダイニングセットは多く販売されておらず、低めのテーブルに合わせて、チェア・ベンチの脚をカットしてくれるお店もあります。見た目だけでなく、快適に使える家具に加工して、ロースタイルのリビングダイニングを叶えましょう。

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  • 2章【2】:空間を広く開放的に見せるローダイニングテーブル
    2章【2】:空間を広く開放的に見せるローダイニングテーブル

    通常より低めの天板高さ670mmのローダイニングテーブルをご紹介。空間を開放的に見せてくれるローダイニングテーブルは、ダイニングでもゆったり寛げる、ロースタイルと無垢材の素材感が魅力のシリーズです。テーブル選びのポイントを抑えながら検討していきましょう。

【2】開放感のあるロースタイルリビングを楽しむインテリアアイテム

低い家具で統一したロースタイルリビングですが、ローソファでは床と近い暮らしになるため、床に直接座っても快適に寛げるアイテムを取り入れるのがおすすめです。また、照明や装飾、観葉植物などのインテリアアイテムをプラスすることで、コーディネート全体の低さを強調し、メリハリのある空間に仕上げてくれます。

ロースタイルの暮らしに合うインテリアをプラスする

ロースタイルリビングでの暮らしを思い切り楽しむためには、床に近い高さで寛げるアイテムを取り入れることがポイント。ここからは、おすすめのインテリアアイテムを紹介します。

床でもリラックスして過ごせる「ラグ」

ラグは床座暮らしに欠かせないアイテム。ソファに座ったときや直接ラグに座るときに、足触りの良いラグがあれば寛ぎ度がぐんと高まります。

また、床で過ごすことが多そうな方なら、一般的なサイズよりも、大きめサイズを選んだり、クッション性の高い厚みのあるものを選ぶのがおすすめです。

クッションよりも薄型で座りやすい「座布団」

一般的なクッションに比べて、薄いため床で寛ぐときにお尻に敷きやすいのが座布団です。中央に適度な凹みがあるため、身体にやさしくフィットします。

座布団のカバーは、一般的な450角のクッションカバーを代用できるため、豊富な色・柄からリビングの雰囲気に合わせて選ぶことができます。

低い空間と身体に寄り添う「ビーズクッション」

座ると自然に背もたれが立ち上がり、深く腰掛けたり。姿勢を変えるたびに身体に寄り添ってくれるビーズクッション。ローソファともよく馴染みます。

軽いのでリビングから別の部屋に移動して使うことも可能。また、ファスナー式のカバーを使用しているため、カバーを簡単に交換することができます。

ロースタイルで空いた壁面を飾る「壁面装飾・吊り照明」

ロースタイルリビングは、家具の高さが低い分、壁面の面積が広く確保できます。すっきりとした印象である反面、空白の多い壁はどこか物足りなさを感じることも。そのような時は、壁面を彩るアート・パネルや、高い位置にアクセントを生み出す吊り照明を取り入れて、メリハリのあるコーディネートに仕上げましょう。

ロースタイルの広い壁面には壁面装飾でアクセントをつける

低い家具で揃えた空間のあえて高い位置にフォーカルポイントをつくることで、目線が上がり、さらに天井を高く見せてくれる効果があります。

ローソファ上に飾る際の高さは、目線に合わせた1.2~1.5mがおすすめ。クッションとの色・柄を合わせれば、統一感のあるおしゃれな空間に仕上がります。

  • ロースタイルリビングにおすすめの壁面装飾

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  • 壁飾りとインテリアアートのおしゃれな飾り方「実例付き」
    壁飾りとインテリアアートのおしゃれな飾り方「実例付き」

    目を惹くおしゃれな壁飾りは、お部屋の印象を左右するインテリアの重要なアイテムのひとつです。そして、壁飾りをセンスよく飾ることで、更に洗練された空間を演出することができます。うまくコーディネートできるか心配、どうやって壁に飾ればよいか分からないという方へ、基本的な飾り方・センス良く飾るレイアウトの方法・おすすめのおしゃれな壁飾りをインテリア実例とともにご紹介します。

コンパクトな照明を動線の邪魔にならない部分に吊る

ロースタイルリビングでは、空間の上部に余白が生まれますが、吊るすタイプの天井照明を取り入れることでアクセントが加わり、全体がまとまります。

テーブルの上などに飾れば、生活動線にも支障がなく、さらに光を届けることもできます。ただし、リビングなので照明の明るさには注意しましょう。

  • ロースタイルリビングにおすすめの壁面装飾

低い空間に高低差のアクセントを生む「フロアランプ」

ロースタイルリビングをさらに魅力的に見せるには、背の高いフロアランプも効果的です。背の低い家具との高低差によって空間に立体感を生み出し、ありきたりでない、こだわりの感じられるおしゃれなインテリアに。

ロースタイルが際立つ低い家具+高い照明の組み合わせ

ローソファの横など、高低差を考えたバランスの良い家具配置を行うことで、ロースタイルの魅力が引き立つコーディネートを実現できます。

日中はオブジェとして、暗くなって灯りをつければ、ソファをドラマチックに照らし、非日常感のあるおしゃれな雰囲気を楽しむことができます。

  • ロースタイルリビングにおすすめのフロアランプ

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  • 間接照明でおしゃれな空間を作るインテリアコーディネート
    間接照明でおしゃれな空間を作るインテリアコーディネート

    おしゃれな空間を作るために必要な間接照明。ただ家具やカラーコーディネートを取り入れただけではおしゃれな空間を完成させることは難しいです。間接照明の灯りがあることで空間に癒やしを感じ、おしゃれな雰囲気を演出する効果があります。今回は間接照明で作るおしゃれな空間作りのポイントやインテリアコーディネート実例のご紹を介します。

背の高い観葉植物もおすすめ

背の高い観葉植物も、フロアランプ同様に高低差の効果を活かしたインテリアとして空間に奥行を演出します。ロースタイルリビングのゆったりとした空間に、自然のリラックス感をプラスし、屋外のような開放感も感じさせてくれるでしょう。

  • ロースタイルリビングにおすすめの観葉植物

モンステラ

アレカヤシ

パキラ

シェフレラ

【3】ロースタイルと相性のよいテイストでインテリアコーディネート

ロースタイルのリビングをコーディネートする際、低い家具を選ぶだけでなく、開放感を際立たせてくれるようなインテリアのテイスト・テーマを決めることでより、おしゃれな空間を実現することができます。ここからは、ロースタイルと相性のよいインテリアテイストを紹介します。

ロースタイルは開放感のあるテイストと相性抜群

広々とした印象のロースタイルリビングは、同じく開放的な海・山などをイメージしたリゾート風のインテリアテイストと相性抜群です。海・山など、それぞれの風景をイメージさせるようなカラーコーディネート・素材を取り入れて、ロースタイルリビングにリゾートの非日常感を表現しましょう。

また、余白のあるすっきりとした雰囲気、そして床に近い暮らしを実現できるロースタイルリビングは、和を感じさせる和モダンなインテリアテイストや、畳と合わせたコーディネートとも好相性です。心がほっと安らぐ旅館のような、どこか懐かしくてセンスのよい部屋づくりを楽しんでもよいでしょう。

ハワイアン×ロースタイルリビング

ハワイアンテイストでは、ロースタイルの家具とブルーを合わせることで開放感のある海を演出できます。低い位置にブルーを取り入れることで、より快適に寛げるマリン空間に。低い家具は眺望を邪魔しないため、窓からグリーンが見える場合は、ハワイの山々や植物のイメージも再現することができます。

リゾートのように寝転んで寛げるカウチソファは、高さの低いロースタイルで安定感のある印象。低く座面の広いソファは、色の発色が良く見えてブルーも鮮やかに感じられます。リゾート気分を盛り上げるハイビスカスのクッションをプラスすれば、ロースタイルで寛げるハワイアンインテリアの完成です。

海や空を連想させるブルーのカラーコーディネート

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  • アイランドカラーズ・スタイル~うつろう時に満たされる~

    アイランドカラーズ・スタイル~うつろう時に満たされる~のページです。沖縄の透明な海を思わせるターコイズブルーを基調にしたアイランドブルー・スタイルの部屋づくりでは、澄んだブルーやグレーのクッションカバー、ガラス天板のローテーブルや帆船をモチーフにした家具で海の開放感を表現します。リビングから屋外のルーフテラスまで、コバルトブルーやパステルブルーを含む様々なブルーを活用し、シンボルツリーでリゾート感を加える。エメラルドグリーンを取り入れたセカンドリビングや、ターコイズブルーを中心とした落ち着いた寝室も、アイランドリゾートの雰囲気を演出します。

アジアンリゾート×ロースタイルリビング

自然のままの風合いを活かした家具をたっぷり取り入れたロースタイルインテリアは、バリの大自然を感じるアジアンテイストにぴったり。ソファは色鮮やかなクッションで彩られ、バリの広大で華やかな風景を演出。ロースタイルであることで、華やかかつ開放感溢れるアジアンリゾートテイストのリビングが叶います。

ヒヤシンスのローソファと、色鮮やかな南国カラーのクッションの組み合わせが、オリエンタルなムードを表現。部屋の中央に大きなコーナーソファを置いていますが、ロースタイルだからこそすっきりとした印象に。また、ダイニングチェアの背もたれを、ソファと同じ素材で揃えて空間全体の統一感も感じられます。

アジアンを感じるオリエンタルなカラーコーディネート

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和モダン×ロースタイルリビング

低い目線で過ごすロースタイルの暮らしに、シンプルで和やかな雰囲気を纏った和モダンテイストを掛け合わせたコーディネート。リビングの後ろに、小上がりの畳コーナーがある間取りですが、どちらもモノトーン・和モダン・ロースタイルというテーマで揃えているため、コーディネートに一体感が生まれています。

和モダンなインテリアテイストには、落ち着いたグレーのカラーコーディネートや、ラタンなどの自然素材を取り入れた家具が良く合います。また、こちらの実例のように、ソファ前の座卓に円卓をセレクトするのも効果的。ちゃぶ台のような印象で、どこか懐かしく、それでいておしゃれな空間を実現できます。

落ち着いたグレーのカラーコーディネート

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【4】もっと部屋を広く見せるロースタイルリビング作りのアイデア集

低い家具や低さを際立たせるアイテムを選んだり、ロースタイルリビングと相性のよいインテリアテイストと組み合わせるだけでも開放的に見えますが、もっとおしゃれに、より広く見せるアイデアを紹介します。「低い」という視点以外で広々見える家具のデザインや、レイアウトを詳しくみていきましょう。

「家具選び編」ロースタイルの暮らしが変わるアイデア

なんとなく低い家具で揃えるだけでは収納場所も少なく、気付いたらあちこちに日用品が置いてあったり、低すぎるがあまり掃除がしにくいなど、部屋を清潔に保つのが難しくなってしまうこともあります。アイデアを活用して、ロースタイルのリビングでも快適かつすっきり暮らせるよう、家具を選びましょう。

低い家具は掃除がしやすい脚の高さに注意

低い家具は床との距離が近いため、家具下の掃除がしにくいことも。さらに大きな家具は移動するのが難しいため、掃除しやすい高さの家具を選ぶのがおすすめです。脚の下が10~12cmほど空いていれば、一般的なお掃除ロボットや掃除機がスムーズに通れます。

棚板のあるテーブルですっきりと

家具の高さを抑えた分だけ、どうしても収納力が減ってしまうのがロースタイルリビングのデメリットですが、そこを埋めてくれるのが棚板付きのローテーブルです。リモコン・ティッシュなど、散らかりがちなものをさっと片付けられるので、開放的ですっきりとしたインテリアを楽しめます。

  • ロースタイルリビングに合わせたい棚板付きのテーブル

ガラス天板のテーブルで開放感アップ

収納は足りていて、さらにロースタイルリビングらしい開放感を強めたいという方には、ガラス天板のローテーブル・サイドテーブルを選ぶのがおすすめです。透明のガラス天板は、みずみずしく軽やかな印象を演出し、限られたリビングスペースに配置しても圧迫感を感じさせません。

  • ロースタイルリビングに合わせたいガラス天板のテーブル

収納力不足をカバーする家具も併用して使う

ロースタイルリビング特有の収納力不足を解決したいのであれば、ユニットタイプの収納家具がおすすめ。テレビボードに繋げたり、リビングの空いたスペースに置いたり、様々なレイアウトが可能です。また、収納が足りなくなったら、後からパーツ・引き出しなどを買い足しできる点も魅力です。

  • ロースタイルリビングにぴったりのユニット収納

おすすめメニュー

  • キューブシリーズ収納家具
    キューブシリーズ収納家具

    サイズと形が自由自在に変えられる拡張性や豊富なデザイン展開が魅力のキューブシリーズ。キューブデザインのルーツやスタイルカラー別のインテリアコーディネート、全商品ラインナップなど、キューブシリーズの魅力をご紹介します。

「レイアウト編」ロースタイルのリビングを追求するアイデア

ロースタイルの家具は、レイアウト次第でさらに開放感を強調することが可能です。空間に余白を作ったり、高さのバランスに気をつけて間取りに合わせたレイアウトを検討しましょう。

背の高い家具は部屋の奥にレイアウトする

ロースタイル空間に背の高い家具・インテリアを配置する場合は、部屋の奥にレイアウトするのがおすすめです。手前に高い家具があると、視界が遮られるため圧迫感が出てしまいますが、奥に置くことで目線が上がり、リビングが広く見えます。

リビングと隣り合う部屋とひと繋がりにする

1LDKなど、リビングの隣に隣接する部屋がある場合、扉を開け放って部屋同士を繋げることで、広々としたリビングに。背の低いローソファは、部屋の中央にレイアウトしても部屋の奥まで視線が抜けるため、広くなったリビングの開放感を妨げません。

ローテーブルを置かないレイアウト

床に近い暮らしの場合、ローテーブルがない方が広々と寛げて、ソファ前を広く使うことが可能です。普段ローテーブルに置いているものが少ない場合、サイズを小さくしたサイドテーブルだけでも十分こと足りることもあるため、あえて置かないという選択肢を採用してみるのもよいですね。

  • ローテーブルを置かないときにおすすめのサイドテーブル

戸建てに低めの段差床(ダウンフロア)を取り入れる

戸建てのリビングでは、ダウンフロアの間取りを採用することで、おしゃれでセンスのよいロースタイルの空間をつくることができます。ただし、段差をつくることによって、通常のフラットな床よりもリビングの面積が減ってしまうため、もともとの空間の広さにゆとりがある場合におすすめです。

部屋別 :  開放的なロースタイルのインテリア実例集

ここからは、ロースタイルリビングの4つのポイントを使ってコーディネートした実例を、リビングだけでなくダイニング・寝室なども合わせて紹介します。ぜひ、参考になさってください。

【リビング】ロースタイルのインテリア実例

ラグジュアリーなホテルを意識したモダンなロースタイルリビング

ホテルライクな雰囲気に仕上げた16畳の縦長リビングダイニング。内装からインテリア・家具まで、グレーとブラウンで統一して、新築の戸建てならではのこだわりを散りばめました。素材感のある壁や天井材をベースにして、床座でもおしゃれに過ごせるインテリアコーディネートが魅力的です。

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  • クラウドグレー・スタイル~悠然につつまれる~

    クラウドグレー・スタイル~悠然につつまれる~のページです。グレー特有の凛とした表情と澄み渡る空気感が、リラックスできる時間を演出してくれるクラウドグレー・スタイル。グレーに美しく染め上げたローソファや石のテーブルが主役のリビングです。様々な自然素材をベースにしたグレーの家具とファブリックを用いて、モダンで優し気な空間に。雲霞を想わせるような、色とりどりのグレーで作り上げたカラーコーディネートに包まれてリラックスできます。

常に低い目線でリラックスできるロースタイルリビング

ラタン素材のローソファを配置した、すっきりとした空間で寛げるリビングです。グリーンの爽やかな色合いが窓の外の風景と調和して、安らげる雰囲気を演出。また、ソファの間に背の高い観葉植物を飾ったことで、さらに天井の高さを感じさせる開放的な印象のコーディネートを叶えています。

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  • ガーデングリーン・スタイル~爽やかな緑のきらめき~

    ガーデングリーン・スタイル~爽やかな緑のきらめき~のページです。ガーデングリーンスタイルでリビングやダイニング、寝室を統一すると、アジアンリゾートのような空間が生まれます。ソファやオットマンには「カレイド(CLフォレスト)」のファブリックを、ラグには「ステラ(グリーン)」のシャギータイプを使用し、芝生のようなイメージを演出。リビングのテレビボード周りには、小さめの植栽やエアプランツで自然を感じる空間を作ります。ダイニングでは、「オーランド・ペンダントランプ」とCLフォレストのチェアカバーでさわやかな雰囲気に。寝室は「パウリナ(PUリーフ)」のベッドスプレッドとグリーン系のアクセントでリゾート感を高めます。

寛ぎ感と開放感にこだわったレイアウトのロースタイルのリビング

ボリュームが出やすいカウチソファでも、ローソファなら開放的な雰囲気に。また、カウチの場合、ひとりしか足を伸ばして寛ぐことができないですが、逆側にオットマンを置き、さらにソファの中央に差し込めるデザインのサイドテーブルをレイアウトすることでふたりでゆったりと過ごせます。

おすすめメニュー

  • 【インテリア実例】2部屋を1つのリビングとして広く使ったレイアウト&コーディネート
    【インテリア実例】2部屋を1つのリビングとして広く使ったレイアウト&コーディネート

    2部屋を1つのリビングとしてレイアウト・コーディネートすることで、広くゆとりのある空間が生まれます。1つ1つの部屋はサイズ感に限りがあっても、2部屋を1つのリビングとして使えば、理想のコーディネートに近づけることができたり、ライフスタイルに合わせて様々なレイアウトを楽しむことができます。このコラムでは開放感のあるレイアウトに合わせて、リゾートのようなコーディネートを叶えた、お客様リビング実例をご紹介します。

シンプルな和モダンテイストのロースタイルリビング

背の低いソファと座椅子で、洋室を和モダンな雰囲気に。床座暮らしに使いやすいローソファと座椅子をメインにすることで、フローリング床の洋室でも和モダンな印象になります。ソファの後ろに抜け感のある収納家具を配置することで、限られた空間でもすっきり片付くリビングになりました。

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  • 【一人暮らしの部屋】情緒ある佇まいの和モダンなインテリア空間
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    和モダン風のインテリアは一人暮らしのような限られた空間、ワンルーム・1LDKでも馴染みやすいテイストです。和の趣を感じる床座生活と洋の暮らしが可能なソファを一緒に置くなど、和洋折衷に部屋を作れるのが和モダンインテリアの魅力です。ワンルームと1LDK、二つの異なる間取りで一人暮らしの和モダンインテリアを叶える部屋の作り方をご紹介します。

天井が高く見える爽やかなブルーコーデのロースタイルリビング

ブルーとグリーンでコーディネートしたロースタイルリビングは、開放感があり澄んだ空気がリビングいっぱいに広がるようです。クッションには、モンステラやプルメリアといった柄物を取り入れることで、華やかさと爽やかさをプラス。天井もより高く感じられ、清々しい気持ちで寛げる空間になりました。

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爽やかなリゾートをイメージしたブルーのロースタイルリビング

湘南のセカンドハウスにハワイアンインテリアを取り入れて、大人の余裕と洗練されたリゾート感を演出。海を感じる爽やかな色合いと自然素材の家具が、日常から解放される特別な空間を作ったインテリア実例です。雄大な海を思わせるリビングには、広々としたコーナーソファがあり、南国ムード溢れるヒヤシンスが大人の雰囲気を演出します。

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【ダイニング】ロースタイルのインテリア実例

凛とした陰影が広がるモダングレーのロースタイルダイニング

リビングのローソファと同じ自然素材のチェアを取り入れたロースタイルのダイニング。モダングレーのカラーコーデと、ダークブラウンの無垢材ダイニングテーブルの相性は抜群で、大人っぽさのあるおしゃれな食卓を楽しめるでしょう。

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  • クラウドグレー・スタイル~悠然につつまれる~

    クラウドグレー・スタイル~悠然につつまれる~のページです。グレー特有の凛とした表情と澄み渡る空気感が、リラックスできる時間を演出してくれるクラウドグレー・スタイル。グレーに美しく染め上げたローソファや石のテーブルが主役のリビングです。様々な自然素材をベースにしたグレーの家具とファブリックを用いて、モダンで優し気な空間に。雲霞を想わせるような、色とりどりのグレーで作り上げたカラーコーディネートに包まれてリラックスできます。

低めのテーブルで寛ぎやすいロースタイルダイニング

やわらかいブラウンで統一したシンプルなローダイニング。通常の天板高よりも約5cm低いため、テーブル上の料理を見渡しやすく、全体的な圧迫感も軽減してくれます。また、テーブルの天板から天井までの余白が増えるため、ガラス素材のペンダントライトをプラスしておしゃれな雰囲気を演出しました。

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ソファダイニングで低い目線で食事ができるダイニング

食事と寛ぎのスペースを1箇所にまとめた「ソファダイニング」でゆったり寛げます。通常のダイニングよりも高さが低いため、圧迫感を感じづらく、少し低めの目線でリラックスすることが可能です。

片肘ソファと背無しのベンチを組み合わせることで、外まで視界が抜ける部屋になりました。

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  • 【一人暮らし実例】後悔しないソファダイニング選び&狭い部屋を用途に合わせてレイアウト
    【一人暮らし実例】後悔しないソファダイニング選び&狭い部屋を用途に合わせてレイアウト

    一人暮らしの1LDK9畳+寝室4.5畳をソファダイニング中心にコーディネートされた実例をご紹介。寛いだりテレワークもできるソファダイニングによって、一人暮らしの限られた空間でも快適に過ごせる部屋作りを叶えられています。ポイントは、ソファダイニングで心地良く過ごせる家具選びから、狭い空間に適したレイアウトやコーディネートをバランス良く取り入れることです。是非今回の実例を参考になさってください。

窓への借景を活かしたロースタイルのソファダイニング

ブルーとグリーンで自然の癒しが感じられるソファダイニング。同じ空間には、1人で贅沢に寛げるラウンジチェアを取り入れて特別感を演出しています。ソファダイニングで高さを抑えた分、照明や壁面装飾が余白にしっかり映えるリビングになりました。

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  • フォレストグリーン・スタイル~緑陰のリラクゼーション~

    フォレストグリーン・スタイル~緑陰のリラクゼーション~のページです。フォレストグリーンをテーマに、リビング、ダイニング、テラス、寝室をコーディネートする提案です。無垢材家具を中心に、明るい緑や落ち着いた色のファブリックで装飾し、自然感あふれる空間を演出します。リビングには新緑を思わせる色彩を、ダイニングには緑のチェアカバーやアートパネルを取り入れて、リラックスできる食事空間を。テラスではダークブラウンの家具と青緑のアクセントで清々しい外空間を、寝室には深いグリーンを基調に心地よい休息空間を提案します。

【寝室】ロースタイルのインテリア実例

ホテルの客室のようなおしゃれなロースタイルの寝室

シンプルな脚付きマットレスで、ロースタイルのシンプルかつすっきりとした雰囲気を叶えた寝室。シンプルになりすぎないよう、壁に木装飾を施してヘッドボードのようなイメージに。また、空間の上部が寂しくならないよう、ファブリックパネルで全体のバランスをとっている点もおしゃれです。

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  • アースカラーズ・スタイル~ここちよい大地にくつろぐ~

    雄大な大地の色合いにインスピレーションを得たアースカラーズスタイルのインテリア。リビングルームでは、ベージュやアイボリーのファブリックを纏ったローソファや地層を感じさせる石のローテーブルが穏やかなアクセントを提供。ダイニングエリアは、地球の地層や渓谷をイメージした家具と大地の色合いを取り入れたテキスタイルで自然感あふれる空間を演出。寝室では、サンドベージュやアイボリーのベッドファブリックと素材感のあるクッションが安らぎの空間を実現。各部屋は、素材感のあるアイテムでメリハリをつけることがポイントです。

無彩色で演出するモダングレー×ロースタイルの寝室

ヘッドボードに施したルーバーデザインが魅力的なローベッドが主役のスタイリッシュな寝室。ベッドスプレッドやラグ、アートパネルに様々なグレーを取り入れ・さらに素材感をミックスさせたことで、シンプルな中にもこだわりを感じる、モダンテイストのコーディネートに仕上げました。

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ベッドを2台並べても圧迫感のないロースタイルの寝室

高さを抑えたローベッドで、2台並べても圧迫感のない寝室に。ベッド周りはブルーと菊柄でコーディネートし、爽やかさと華やかさを演出しました。また、壁面装飾もプラスすることで、目線が低いベッドに行きがちな寝室でも自然と目線が上がるため、空間が広く感じられます。

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安定感のある高さでリラックスできるロースタイルの寝室

ローベッドでゆったり寛げる寝室は、深みのある菊柄のベッドスプレッドで高級感を演出。ベッドの高さを抑えることで、限られたスペースを開放的に見せることができ、さらにこだわりの壁面クロスもしっかり見せることができます。足元には高さのあるフロアランプを配置し、立体感を演出しました。

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  • 【実例付き】リノベーションで実現した大人の休日を過ごせるリビング
    【実例付き】リノベーションで実現した大人の休日を過ごせるリビング

    リノベーションで実現した大人の休日を過ごせるリビング実例の特集です。近年マンションや戸建てを、自分好みの空間としてリノベーションされる方が増えています。リビングの間取りや内装を自由に変更できて、快適に生活がしやすい理想的な部屋を叶えるリノベーション。是非、こちらの素敵なリビング・和室を叶えたリノベーション実例を参考にしてみて下さい。

アジアンリゾートな雰囲気を楽しめるロースタイルの寝室

アジアンリゾートのようなリラックス感のある雰囲気を演出してくれるパープルで、カラーコーディネートしたロースタイルの寝室。シンプルになりがちなローヘッドでも華やかさを楽しめます。また、天井の照明もパープルカラーで統一したことで、どこを見てもインテリアのこだわりを感じられる空間に。

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  • 【インテリア実例】大人のスローライフな暮らし~海を臨むモダンリゾートなお部屋~
    【インテリア実例】大人のスローライフな暮らし~海を臨むモダンリゾートなお部屋~

    海が臨める2LDKのマンションで、大人のスローライフな暮らしを叶えたインテリア実例をご紹介します。グレーの内装の雰囲気に合わせて選んだ、グレー×パープルのコーディネート。洗練された大人っぽいリゾートモダンテイストが光る、二人暮らしのお部屋をご覧ください。リゾートモダンなスローライフは、忙しい日常から離れてゆったりとした時間を大切にする生活スタイルとしておすすめです。

バカンス気分で誰もが過ごせるゲストルーム仕様のロースタイルな寝室

リゾート感溢れるハイビスカス柄のベッドスプレッドを主役にしたゲストルーム。バカンス気分を味わってもらえる、ホストのおもてなし溢れる空間です。ツインスタイルですが、ローベッドなら開放感を損ねません。また、壁にはおしゃれな円形のアートを飾り、まるでホテルのような贅沢さを演出しました。

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【ワンルーム】ロースタイルのインテリア実例

ダウンフロアで低い家具を際立たせたワンルーム

キッチンから階段状に下がった、ダウンフロアのワンルーム。低い床面に低い家具を置くことで、より高さを抑えた開放的な空間が演出しました。また、ロースタイル・ワンルームという2つの条件では、収納が足りなくなってしまいがちですが、テレビボードの横にキャビネットをプラスしたことで、すっきりと整った暮らしを叶えています。

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    部屋作りの際は開放感のあるロースタイルなリビングに仕上げたいという方は多いのではないでしょうか。広く見える部屋づくりを叶えるには、ロースタイルの家具選びや段差を活かしたサンクンリビングのレイアウト、ワンカラーでまとめて視覚的に広く見せることが重要になります。開放的なロースタイルリビングを生み出すポイントを実際のお客様宅実例をふまえてご紹介します。

ロースタイルインテリアで天井が高く見えるワンルーム

ロースタイルの家具で揃え、クールなブルーでコーディネートした爽やかな雰囲気のワンルーム。軽やかな素材感であるラタンを贅沢に使用したローソファは、すっきりとした印象を与えてくれます。また、奥にレイアウトしたベッドも高さを抑えているため、窓に大きく被ることもなく、開放感を演出できていますね。

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    圧倒的な開放感や清涼感を与えることもあり、時に穏やかで美しく、見る者の心を癒すこともある海。海は様々な表情を見せ、その時々で人々に違った印象を与えます。今回はそんな海の魅力を取り入れた家具やインテリア、それを活かした部屋の作り方を一人暮らしのワンルームと1LDKの間取りで紹介します。

植物や照明で目線が上がる立体感のあるワンルーム

低い家具と観葉植物の高低差で、部屋に立体感を演出したワンルーム。部屋の中に、照明や壁面装飾といった、目線を上げるインテリアアイテムをバランスよく取り入れているため、広々と感じられるはず。また、ローソファは肘掛なしのデザインをセレクトしたことで、さらなる開放的な雰囲気、そしてワンルームでも暮らしやすい生活動線を叶えました。

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    一人暮らしの部屋(ワンルーム ・1LDK)を高級感漂うラグジュアリーな雰囲気にしたいときには、ホテルライクなインテリアや家具でまとめましょう。ワンルームから1LDKをリゾートホテルのようなロースタイル家具で統一することで、部屋を開放的な空間にすることができます。ぜひ、ホテルライクなインテリアコーディネートを活用してワンランク上の一人暮らしライフをお楽しみ下さい。

ロースタイルの部屋を再現してくれる「3Dシミュレーションサービス」

サイズやカラーコーデも自由に試せる3D家具配置シミュレーション

家具の高さや距離感が分かりやすい

部屋の間取りによって、適切な家具のサイズやレイアウトは変わってきます。「ロースタイルの家具を選んだけど、思ったよりソファのサイズが大きくて圧迫感がある…」などという失敗がないように、シミュレーションで事前に確認することが大切です。

3Dシミュレーションサービスに必要なもの

[必ず必要なもの]
■部屋のサイズが分かる図面
 (建築図面 又は ご自身で採寸されたもの)
 紙・データどちらでも作成可能です。

[さらにあると良いもの]
■内装(床・壁など)の色合いがわかる写真
■置きたい家具のサイズが分かるもの・写真

3Dインテリアシミュレーションで完成するまでの流れ

[1]正確な図面を用意する

まずは自宅のサイズが分かる図面を用意します。図面に畳数しか書かれていない場合は、ご自身で採寸を行い、正確な部屋のサイズを測りましょう。

[2]図面から3Dデータを作成して内装を設定

図面データをスキャンして正確なサイズでバーチャルな部屋を作成し、次に床・壁・建具の色などの内装を設定していきます。

[3]レイアウトを確認しながら家具を配置

ご希望の家具を2D画面に配置し、お客様のライフスタイルに合わせたベストなレイアウトを提案いたします。リビングダイニング・寝室・和室・バルコニーなど、どのお部屋でも作成可能です。

[4]カラーコーディネートを行う

家具を配置したらファブリック・小物を置いてカラーコーディネートを行います。アクセントカラーをプラスするなど全体のバランスを見て配色できるのでイメージが湧きやすく、おしゃれにまとまります。

[5]3D画面で完成イメージを確認する

一通りカラーコーディネートが済んだら3D画面で確認します。3D画面では様々な角度から立体的な完成イメージをご覧いただけます。もしコーディネートに納得がいかない場合は、理想的なお部屋になるまで[3]~[5]を繰り返します。

[6]シミュレーション通りに納品する

3Dデータはお客様にお送りいたします。特別なアプリのダウンロード不要で、PC・スマートフォン・タブレットなどで気軽に使えるので、家具・小物が届いたらシミュレーションを見ながらその通りに配置すれば、イメージ通りのおしゃれな部屋が完成します。

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aflatの店舗で広く見えるリビングの家具をチェックする

ソファの座り心地を試す

見た目のおしゃれさだけでなく座り心地も重要な要素となるローソファ。じっくりお試しください。

おしゃれな色の組み合わせを見つける

約100色もの多彩なファブリックを手に取り、お気に入りのカラーコーディネートを見つけましょう。

インテリアの無料相談を随時行っています

ロースタイルのリビングづくりでお悩みのことがあれば、コーディネーターまでお気軽にご相談ください。家具の選び方やレイアウトなど、お客様の自宅に合わせて提案いたします。また、図面を持参いただければ、店舗にて3Dインテリアシミュレーションサービスをその場で作成することも可能です。

a.flatの店舗一覧

a.flat 目黒通り本店

〒152-0031
東京都目黒区中根1-14-15
TEL 03-5731-5563

営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜・木曜(祝日を除く)

a.flat 新宿店

〒160-0022
東京都新宿区新宿2-12-8
ACNビル2F
TEL 03-5919-1922

営業時間 平日12:00~20:00 土日祝11:00~19:00
定休日 火曜・水曜(祝日を除く)

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〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1
グランフロント大阪北館5F
TEL 06-6292-5733

営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜(祝日を除く)

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  • STEP-6:店舗・オンラインで家具のレイアウトやインテリア相談をする
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    STEP1~5を通して、家具のサイズ知識やレイアウト、生活動線の基本、3Dシミュレーションソフト、インテリアコーディネートなどのご紹介をしてきました。ご希望の家具サイズやお部屋レイアウトのイメージなどが少しづつ描けてきているかもしれません。最後に、もし検討されている家具を実際に見れる環境にある場合は、実店舗に出向かれて家具のサイズ確認やレイアウト・インテリアの相談をして見るのも良いでしょう。東京・目黒通り、新宿、大阪・梅田(グランフロント北館)の店舗にご来店された際は、家具、インテリアの下見をしながら、店舗スタッフに検討中のレイアウト・インテリアコーディネートを是非相談してみて下さい。お客様のニーズにマッチしたプランをご提案をさせて頂きます。

まとめ:開放感が魅力のロースタイルなリビング

今回のロースタイルリビングの特集はいかがでしたか。どのような部屋でも家具の高さ・配置を工夫することで、開放的な雰囲気と床に近いからこそゆったりとした暮らしを叶えることができます。ぜひ、今回紹介した4つのポイントやおしゃれな実例を参考にして、ロースタイルのリビングを自宅に取り入れてみてください。

また、リビング以外でも寝室もロースタイルで揃えたい方は下記のコラムも参考になさってください。

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  • 【おすすめローベッド特集】アジアンリゾートの心休まるベッドルームを自宅に
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    狭いベッドルームにおすすめのローベッド。アジアンリゾートのようにおしゃれで開放的な空間を演出してくれます。こちらのコラムではローベッドのデザイン別のおすすめポイントや長く使える良質なローベッドの見分け方などをご紹介。また、おすすめのローベッドを使用した、アジアンテイストなコーディネート実例も多数紹介しています。是非、参考にされてみて下さい。


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