一人暮らしの方でワンルームに住んでいる方は多いと思います。しかし、ワンルームは部屋の畳数がコンパクトな傾向にあるため、家具の選び方やレイアウトに悩むケースも多いのではないでしょうか？こちらでご覧頂ける様々な配置例を見ながら、自分だけの理想的なワンルームになるようレイアウトしてみましょう。
ワンルーム・1Kの畳数別 ～一人暮らしのレイアウト例をご紹介～
「お部屋を広くおしゃれに見せたい」「ソファを置きたい」「収納力が欲しい」など好みの過ごし方に合わせながらレイアウトを上手に組めば、ワンルームのように限られた空間でも希望通りに過ごせます。以下にて"畳数別"のワンルーム例をご用意しましたので、自分の環境に近いレイアウト例をご覧ください。
ワンルームと1Kの違いについて
様々なレイアウト例をご覧になられる前に、ワンルームと1Kの違いをご説明致します。各間取りの違いは、「ワンルームは部屋とキッチンに仕切りが無い」、「1Kは部屋とキッチンに仕切りが有る」です。
ワンルームと1Kでは家具の配置上、大きな違いが無いため、これからご紹介させて頂く配置事例は1Kも含めて、ワンルームのレイアウト例としてご紹介致します。それでは様々な家具配置例を見てみましょう。
「ワンルーム・1K 6畳」一人暮らしの部屋・レイアウト例
ワンルームの6畳は都市部に多い部屋サイズです。上京して初の一人暮らしは、6畳ワンルームからスタートという方も多いのでは無いでしょうか。新生活を始めるにあたって家具の配置は少し限られてきますが、6畳ではどのようなレイアウトが可能か見てみましょう。ソファもサイズ次第では配置できるかもしれません。
床座でほっこり暮らすワンルーム・1K 6畳のレイアウト
基本の家具3点＋座椅子のミニマルなレイアウト
一人暮らしを始める際の「基本家具3点」はローテーブル、テレビボード、ベッドです。特にワンルーム6畳の場合はこの3点をまず抑えて、過ごし方に合わせて+αを検討するのがベストです。この事例は座椅子をプラスで配置して、極力余計なアイテムは置かないミニマリストの方向けのレイアウトです。
座椅子とラグでリラックスしやすい床座生活
ワンルームで定番の床座生活をベースにしたレイアウト例です。ソファやチェアを配置しないためスペース的に問題無く、予算も抑えられます。出来るだけ寛げる床座暮らしをされたい時は、お気に入りの「座椅子」を見つけてみましょう。また、「ラグ」を敷くことでより寛ぎやすく、冬でも暖かく過ごせます。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅470 / 奥行595 / 高さ445
幅800 / 奥行480 / 高さ360
幅1400 / 奥行2000
幅400 / 奥行360 / 高さ780
幅780 / 奥行360 / 高さ400
幅1120 / 奥行2170 / 高さ300
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
椅子に座って過ごすライフスタイルのワンルーム・1K 6畳のレイアウト
左右置きのレイアウトで生活動線を広めに確保
ワンルーム6畳はベッドの配置場所によってレイアウトが大きく変わります。このケースでは、「左右置き」にしてベッドを壁側に付けたため、逆側が空いてカフェテーブルのセットが配置可能となりました。部屋中央に快適な生活動線を作りやすいのも、この配置の特徴と言えるでしょう。
カフェテーブル＆チェアを置いて多目的に過ごす
ワンルーム6畳にコンパクトなカフェテーブルとアームチェアを中心に置いたレイアウト例。椅子に座って寛いだり、食事や作業など「マルチに過ごしたい方向け」です。スツールも有れば友人が来た時は簡単な食事も楽しめます。また、チェアの高さに合わせて高さのある収納棚にテレビを配置しました。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅535 / 奥行540 / 高さ775
幅600 / 奥行650 / 高さ700
幅400 / 奥行400 / 高さ425
幅400 / 奥行360 / 高さ780
幅790 / 奥行435 / 高さ1600
幅1050 / 奥行2170 / 高さ832
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
ミニマムなベンチソファを取り入れたワンルーム・1K 6畳のレイアウト
コンパクト家具や円形ラグでスッキリ見せる
都会などに多いワンルーム6畳に家具をある程度入れつつ、スッキリ見せたい時は「コンパクト家具」が欠かせません。極力、幅が小さいソファやテレビボード、シングルベッドを選び、家具同士の距離感が近過ぎないようにしましょう。また、ラグを敷く時は「円形」にすると床が見えて軽く見えます。
ワンルーム6畳でも楽しめるソファライフ
幅の短いベンチソファをワンルーム6畳に組んだレイアウト例です。6畳ではソファが置けないと諦める方も多いと思いますが、幅110cmの「ベンチソファ」であればコンパクトなため配置できる可能性も。また、引っ越し後など長く使いたい方は「拡張性のあるソファ」がおすすめです。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1100 / 奥行750 / 高さ730
幅800 / 奥行480 / 高さ330
幅1200 / 奥行650 / 高さ700
直径1500
幅400 / 奥行400 / 高さ360
幅1050 / 奥行2080 / 高さ832
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
ソファ+サイドテーブルで開放感のあるワンルーム・1K 6畳のレイアウト
ローテーブルを置かない広々としたレイアウト
スペースに限りがあるワンルーム6畳では、ソファとベッドを置くことで、どうしても圧迫感が生まれやすくなります。もし、部屋を広く見せることを重視するのであれば「ローテーブルを置かない配置」も考えてみましょう。変わりに小さめのサイドテーブルをそえて開放感のある暮らしを楽しんでみては？
カウチ感覚でゆったり寛げるコンパクトソファ
ワンルーム6畳の一人暮らしでソファライフを満喫するには、サイズ感とデザインが重要です。この例ではコンパクトな幅140cmに加えて、抜け感のある片肘デザインですっきり感のある部屋に。また、アームの片側に寄りかかれば、カウチソファのようにリラックスできるでしょう。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1400 / 奥行750 / 高さ730
直径410 / 高さ488～688
幅1050 / 奥行2170 / 高さ832
このコーディネート例では、ラン・コンパクトソファを主役に、一人暮らしから二人暮らし、家族暮らしまで過ごせるストーリーをご紹介しています。
6畳でのレイアウトのコツや、狭い部屋におすすめの家具を紹介しています。このコラムを読めば、快適に過ごせる空間を叶えられるはずです。ぜひお役立てください。
「ワンルーム・1K 7畳」一人暮らしの部屋・レイアウト例
一般的なワンルーム6畳よりも少しだけゆとりの生まれる間取りです。ワンルームでは、この1畳によって配置できる家具のサイズやレイアウトが変わります。そのため、もしワンルームでもソファを置きたい、などの希望が強ければ7畳以上のワンルームを選びましょう。
ホテルライクに暮らせるワンルーム・1K 7畳のレイアウト
一人で贅沢に快眠できるダブルサイズのベッド
7畳のワンルームにソファとベッドを配置する場合、一般的にはベッドをシングルやセミダブルに抑える傾向に有ります。ただし、このレイアウト例では「快適な睡眠を重視」してダブルベッドを配置。ソファと合わせて、寛ぎ感を優先しています。
ベッド脇にピッタリ収まる片肘ソファをレイアウト
このレイアウト例では7畳という空間を最大限に活かして、大きめのベッドとコンパクトなソファを配置。ベッドと壁の間に生まれたスペースに丁度収まる、「幅140cmの片肘ソファ」を採用しました。リゾートホテルのような優雅な暮らしが叶います。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1450 / 奥行2170 / 高さ832
幅1160 / 奥行360 / 高さ400
幅400 / 奥行360 / 高さ780
幅1400 / 奥行750 / 高さ730
幅650 / 奥行650 / 高さ380
幅380 / 奥行380 / 高さ560
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
戸建て内の自室をワンルーム風に仕上げた7畳のレイアウト
戸建ての一室をワンルームのように暮らせる空間
こちらの実例は3LDKですが、その内の一部屋をワンルーム風に仕上げました。奥様がゆったり過ごせるように、ベッド以外にもコンパクトなソファやテーブル、テレビボードまで揃っています。家族のライフスタイル次第では、LDKで部屋数が有る時はこのような間取りの使い方もおすすめです。
ペットと一緒に過ごせるローベッドのあるレイアウト
愛犬との暮らしは心に潤いを与えてくれます。同じベッドでお休みになる方も最近はいらっしゃいますが、そんな時におすすめなのが「高さを抑えたローベッド」です。マットレスの高さまで30cmも無いため、小型犬でも上に乗りやすく、ご主人と一緒に安心してお休み頂けるはずです。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1320 / 奥行2170 / 高さ300
幅1400 / 奥行750 / 高さ730
幅800 / 奥行480 / 高さ330
直径1500
幅1160 / 奥行360 / 高さ400
幅400 / 奥行360 / 高さ780
7畳ワンルーム・1Kは一人暮らしで多い間取りですが、レイアウトやコーディネートでお悩みの方は多いのではないでしょうか。悩みが解消されるよう、4つのポイントからご紹介します。
「ワンルーム・1K 8畳」一人暮らしの部屋・レイアウト例
一人暮らしのワンルーム8畳では部屋サイズに少しゆとりが出てきます。家具のレイアウトでは2人掛けソファが配置可能となり、過ごし方に合わせて家具選びがしやすくなります。寝心地重視の方はセミダブルベッドの配置も可能です。様々なワンルーム8畳のレイアウト例を参考にしてみましょう。
2人掛けソファで軽食～仕事までできるワンルーム・1K 8畳のレイアウト
ワンルーム8畳にソファを置く定番レイアウト
憧れのソファを配置する場合のレイアウトで多いパターンがこの配置です。ベランダへの動線は少し狭いですが、部屋に入って手前にソファで奥側にベッドを置くことでソファライフが実現します。また、ワンルーム8畳での適正サイズは「2人掛けソファ(幅150cm以内)」が丁度良いサイズ感です。
憧れのソファライフを手に入れる一人暮らし
ワンルーム8畳のレイアウト例です。毎日の一人暮らしに「ソファ」が有るかどうかで、部屋の「くつろぎ度」が大きく変わります。ソファを中心に、テレビを見る、パソコンをする、音楽を聴く、横になるなど様々なくつろぎ方を得られます。予算はアップしますがメリットも大きい一人暮らしの主役家具です。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1530 / 奥行850 / 高さ750
幅800 / 奥行480 / 高さ380
幅1200 / 奥行420 / 高さ455
幅1000 / 奥行330 / 高さ990
幅380 / 奥行380 / 高さ560
幅1050 / 奥行2170 / 高さ832
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
書斎とラウンジスペースでON/OFFのあるワンルーム・1K 8畳のレイアウト
部屋の左右に家具を置いて空間をゾーニング
こちらの事例のように、ワンルームの中に書斎、ラウンジスペース、ベッドスペースと3つのゾーンを作るにはレイアウトのコツがあります。それは、部屋の真ん中に生活動線を一本作って、家具を「左右置き」することです。それによって、上記の3スペースを綺麗にゾーニングすることができるでしょう。
仕事と休息するスペースを兼ね備えたメリハリのあるレイアウト
ワンルーム8畳に書斎やラウンジスペースを設けたレイアウト例。一人暮らしの場合、自宅で仕事や勉強される方は多くいらっしゃいます。「ワークデスク」を中心とした書斎と「ラウンジチェア」で休息できるスペースを作る事で、ON/OFFのある生活にメリハリを付けた部屋作りも可能です。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1200 / 奥行580 / 高さ725
幅520 / 奥行515 / 高さ775
幅800 / 奥行330 / 高さ1540
幅1160 / 奥行360 / 高さ400
幅625 / 奥行810 / 高さ735
幅1250 / 奥行2170 / 高さ832
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
ロースタイルで開放的な部屋を叶えたワンルーム・1K 8畳のレイアウト
アームレスのベンチソファで空間に余白を作る
ロースタイル家具で高さを制限をしても、幅が大きい家具を置き始めると窮屈に見えます。例えば、ロータイプの「ベンチソファ」であれば高さと幅、両方に対してスッキリ見せることも。家具を詰め込み過ぎず、空間に「適度な余白」を作ることで部屋全体の印象を軽く見せるテクニックです。
限られた空間をロースタイル家具で広く見せる
ワンルーム8畳を低めの家具で統一したレイアウト例。ワンルームのように部屋サイズが小さいケースにおいて、部屋を広く見せる最も効果的な方法は高さを抑えた「ロースタイル家具」を置くことです。空間の上側に抜けが大きくできるため、入口から窓に対して、広く開放的に感じるでしょう。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1200 / 奥行890 / 高さ580
幅800 / 奥行480 / 高さ330
幅1160 / 奥行360 / 高さ400
幅400 / 奥行360 / 高さ780
幅400 / 奥行400 / 高さ455
幅1120 / 奥行2170 / 高さ485
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
コンパクトなソファダイニングで過ごせるワンルーム・1K 8畳のレイアウト
二人でも過ごせる家具を配置した8畳のレイアウト
このワンルーム8畳は一人暮らし＋簡易的な二人暮らしも可能なレイアウト例として組んでいます。基本は一人暮らしでも二人も過ごすことが多いケースも考えられるため、そんな時は「ソファダイニング」や「ダブルベッド」を置くのがおすすめ。少し部屋は狭くなりますが二人での生活がしやすくなります。
ソファダイニングでマルチに暮らせる一人暮らし
ワンルーム8畳をソファダイニング中心にレイアウトした例。「ソファダイニング」とは奥行きが浅いソファに、高さのあるテーブルを組んだ家具セットのことです。ワンルームでもコンパクトなソファとテーブルを置けば、一人暮らしや簡易的に二人でも食事をしたりソファで寛ぐなど多彩に過ごせます。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1400 / 奥行750 / 高さ730
幅600 / 奥行650 / 高さ630
直径1500
幅840 / 奥行410 / 高さ720
幅400 / 奥行360 / 高さ780
幅1050 / 奥行2080 / 高さ832
「ワンルーム・1K 9畳」一人暮らしの部屋・レイアウト例
一人暮らしのワンルーム9畳はゆとりを感じやすいサイズ感です。家具のレイアウトにも自由度が生まれ始めるため、ソファの配置はもちろんソファダイニングの暮らしも叶うでしょう。様々なワンルーム9畳のレイアウト例を参考にしてみましょう。
寛ぎと食事スペースを一つにまとめたワンルーム・1K 9畳のレイアウト
ワンルーム9畳を有効活用したソファダイニングのレイアウト
9畳のワンルームは広い部類に入りますが、ソファとダイニングテーブルのセットを両方置くほどの広さは有りません。そこでソファとダイニングの空間を一つにまとめることで、寛ぎと食事、仕事のスペースを兼用できます。特に自宅で「リモートワーク」している方には快適なレイアウトです。
二人で食事も楽しめるソファダイニングの組み合わせ
暮らし方の幅を広げてくれる「ソファダイニング」を取り入れたワンルーム。ソファ+オットマンの組み合わせであれば、普段は横になって過ごしたり、パートナーや友人が来た時は二人で団らんも楽しめます。一人暮らしでも、普段のライフスタイルに合わせた組み合わせを考えておきましょう。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1400 / 奥行750 / 高さ730
幅1000 / 奥行525 / 高さ350
幅1200 / 奥行700 / 高さ640
幅1400 / 奥行2000
幅1050 / 奥行2170 / 高さ832
直径410 / 高さ488～688
このコーディネート例では、ラン・コンパクトソファを主役に、一人暮らしから二人暮らし、家族暮らしまで過ごせるストーリーをご紹介しています。
快適に暮らせる生活動線を重視したワンルーム・1K 9畳のレイアウト
ゆとりのある生活動線を取り入れたレイアウト
一人暮らしを贅沢に過ごせるソファとベッドのあるレイアウト。ワンルーム9畳の広さを活かして、ソファやベッド周りには生活しやすい動線を確保しました。9畳でもゆとりを感じながら暮らしたい場合は、2人掛けソファやシングルベッドぐらいのサイズ感に抑えておくと良いでしょう。
抜け感のあるソファで9畳ワンルームに開放感を演出
少しゆとりのあるワンルーム9畳でも大きな家具や、存在感のあるソファを置けば狭く見えることも。アーム周りに抜けのあるデザインのソファや、「すっきり見えるローテーブル」をレイアウトすれば、9畳のゆとりを活かしたレイアウトが組めます。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1530 / 奥行850 / 高さ750
幅800 / 奥行480 / 高さ380
幅1050 / 奥行2170 / 高さ832
高級感のある家具・カラーで彩ったワンルーム・1K 9畳のレイアウト
テーマカラーの紫色でコーディネートしたワンルーム9畳
ダークブラウンやグレーの家具で統一した空間を、パープルのインテリアでトータルコーデ。レイアウトは家具のサイズや置き方だけでなく、色によっても見え方が大きく変わります。こちらの例ではシックな紫色で彩ったことで、空間全体が引き締まり「ラグジュアリーな雰囲気」が生まれました。
家具の色合いを揃えた統一感のあるレイアウト
ワンルームのような一つの空間では、統一感のある部屋作りが大事になります。色数が増えるほどチグハグに見えたり、「まとまり感」が無くなるからです。こちらの例ではダークブラウンの木製家具を中心に、ソファのみダークグレーで変化を付けています。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1550 / 奥行750 / 高さ730
幅800 / 奥行480 / 高さ360
幅1200 / 奥行415 / 高さ430
幅1400 / 奥行2000
幅1120 / 奥行2170 / 高さ485
おしゃれに敏感な女性が理想的な空間を作るためのアイデアをまとめました。一人暮らしの女性が素敵にコーディネートする部屋の作り方、インテリアコーデをご紹介致します。
「ワンルーム・1K 10畳」一人暮らしの部屋・レイアウト例
ワンルーム10畳は一人暮らしの部屋としては、広めの部屋サイズです。家具のレイアウトも自由度が高くなって空間にゆとりが出てくるため、家具の配置次第では部屋に開放感も生まれやすくなります。過ごし方に合わせてくつろぎ重視、仕事重視、知人を招きたいなど、お好みのレイアウトを組んでみましょう。
非日常的なリゾートホテルの暮らしが叶うワンルーム・1K 10畳のレイアウト
テレビを置かない暮らしは家具のレイアウトが自由
広めのワンルームでも家具のレイアウトはある程度限られる傾向にあり、特にソファとベッドからテレビが見えるパターンには限りが。ただし、テレビの無い暮らしでは「レイアウトの自由度」がアップします。例えば、ソファとベッドを並列させないことで、デスクを置くスペースを作ることも可能です。
リゾートライクに暮らせるヒヤシンス素材のソファ
ワンルーム10畳のレイアウト例です。ゆったり過ごせる2.5人掛けのソファも置き易くなる部屋サイズです。また、主役となるソファのイメージ次第で部屋の雰囲気が様変わりすることも。この例では「ヒヤシンス素材」のソファを配置したことで、リゾート感溢れる部屋が実現しています。
ローボードを配置して魅せるスペース作り
最近はスマホやタブレット端末などをお持ちの場合、テレビを置かない一人暮らしの方もいます。その場合はおしゃれさを優先して、テレビ台の変わりに「ローボード」を置いてみては。お気に入りの雑貨などを飾れるため、ワンルームに魅せるスペースが生まれて「インテリア性」がアップします。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1850 / 奥行820 / 高さ750
幅1000 / 奥行525 / 高さ350
幅1160 / 奥行360 / 高さ400
幅1200 / 奥行580 / 高さ725
幅435 / 奥行540 / 高さ780
幅1250 / 奥行2080 / 高さ832
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
ソファダイニングで過ごし方自由のワンルーム・1K 10畳のレイアウト
ソファダイニングは前後置きでレイアウトを組む
もし、ワンルーム10畳をソファダイニング中心でレイアウトする時は、手前にソファダイニング、奥側にベッドが基本です。ダイニングテーブルを囲むように友人と食事を楽しむ時は、ダイニングとリビングボードの間にスペースを確保できれば、スツールやオットマンを移動することも可能です。
自分や友人との時間が充実するソファダイニング
ワンルーム10畳のレイアウト例です。もし、自宅にゲストを招いて食事や団らんをしたいという方は、奥行き浅めのコンパクトソファと高さのあるテーブルを組んだ「ソファダイニング」を考えてみては。自分が過ごす時間から、友人と過ごす楽しいひと時まで日々の暮らしが充実しやすくなるでしょう。
ソファダイニングと相性の良い高さのあるリビングボード
ソファダイニングを取り入れた場合、家具全体の印象としては「高さ」が出やすい傾向に。そのため、テレビボードを配置する際は高さを揃えた方が、見やすく統一感も出せるでしょう。この例のように「リビングボード」を置けば、ソファに座ったテーブル越しでもテレビが見やすくなります。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1400 / 奥行750 / 高さ730
幅650 / 奥行650 / 高さ380
幅1200 / 奥行700 / 高さ640
幅1200 / 奥行580 / 高さ725
幅400 / 奥行400 / 高さ425
幅1250 / 奥行2080 / 高さ832
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
大人の女性が快適に暮らせるなワンルーム・1K 10畳のレイアウト
ゆとりのある家具サイズで贅沢な一人暮らし
ワンルーム10畳の場合、比較的ゆとりのある一人暮らしができます。例えば家具配置を考える場合、一般的には「ソファは2～2.5人掛けまで」、「ベッドはシングルからセミダブルまで」が目安です。その他家具をどれだけ配置するかで変わりますが、心地よい一人暮らしが叶いやすい畳数になります。
ルーバーデザインの収納シリーズで統一感を演出
ワンルームの場合、10畳でもテイストの異なる家具をたくさん詰め込むとチグハグに見えてしまうため注意が必要です。例えば、テレビボードとドレッサーを同一の「ルーバーデザイン」で揃えることで、壁一面にまとまり感が出るとともに、ルーバーの陰影が映える大人のワンルームが作れます。
部屋全体の家具サイズに合わせたローベッドの高さ選び
できるだけ部屋を広く見せるのであれば、ワンルーム10畳でもローベッドがおすすめ。その際、「周辺の家具サイズ(高さ)」によっては、極端に低いローベッドを選ぶとミスマッチの可能性が有ります。スタンダードな高さの家具が多い時は、チーク・ローベッドv02ぐらいの高さを選ぶと丁度よいでしょう。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1850 / 奥行750 / 高さ730
幅1200 / 奥行700 / 高さ380
幅1500 / 奥行415 / 高さ430
幅 770 / 奥行 512 / 高さ745
幅 440 / 奥行 350 / 高さ 1600
幅1320 / 奥行2170 / 高さ485
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
「ワンルーム・1K 12畳以上」一人暮らしの部屋・レイアウト例
ワンルーム12畳は一人暮らしとしては贅沢な部屋サイズになってきます。広々とした部屋をどのように使うかはライフスタイル次第です。ベッド以外の家具選びがポイントとなるため、ソファやダイニング、デスク、その他収納など、自身の暮らし方やお好みのイメージに合わせてレイアウトしましょう。
広いワンルームを区切って過ごすワンルーム・1K 12畳のレイアウト
広いワンルームで可能な空間のゾーニングとは？
空間をテーマ別に分けて考えることを「ゾーニング」と言います。この事例のメリットは、リビングで過ごす際にベッドが見えにくい、ベッドで眠る際に壁を感じて安心感がある、などが挙げられます。部屋を一つ or 二つで使うのは好みにもよりますので、広い部屋作りの際は頭に入れておくと良いでしょう。
家具素材を無垢材で統一した温もり感じる部屋
ワンルーム12畳のレイアウト例です。レイアウトを考える際は家具イメージも大きく影響しますが、できるだけ「統一感」を出したい時は家具の素材を合わせるのも一つです。この事例のように「無垢材の家具」で揃えてレイアウトすれば、統一感に加えて木々の温もりも感じる部屋作りができます。
収納家具でリビングと寝室を間仕切ったレイアウト
もし、広いワンルームに住む場合は、部屋を二つに分けて使うことも考えられます。例えば、間仕切り可能な家具を並べればリビングと寝室を分けて使うことも。ポイントは「ユニット式、奥行きが浅い、リバーシブル」の3点を兼ね備えた収納家具の配置で、二つにゾーニングした空間で過ごせます。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1540 / 奥行 920 / 高さ 820
幅1000 / 奥行525 / 高さ350
幅1540 / 奥行360 / 高さ400
幅400 / 奥行360 / 高さ780
幅400 / 奥行360 / 高さ1160
幅1250 / 奥行2170 / 高さ 832
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
床に近い暮らしが楽しめる開放的なワンルーム・1K 12畳のレイアウト
正方形のラグを敷いて床座も楽しめるレイアウト
ロースタイル家具の部屋作りでは、全体的に家具の高さが下がるため「床座生活」も可能になります。ローソファ＋床でもくつろぐことをベースに、友人が来た時はテーブル周辺で食事することも考えられます。もし、2000mm角ぐらいの「正方形ラグ」を敷けば、皆で床座を楽しめるようになるでしょう。
広い部屋を更に開放的に見せるロースタイル家具
ワンルーム12畳のレイアウト例です。部屋探しに広さを求める場合、家具を置いた後の部屋にも開放感を求めたくなるのでは。そんな時は高さを抑えた「ロースタイル家具」を中心にレイアウトしましょう。ローソファやローベッドなどを取り入れることで、圧迫感の無い空間を作れます。
収納家具は脚無しタイプでロースタイル感がアップ
ソファやベッドをロースタイル家具にした場合、最終的に収納家具も揃えたくなるかもしれません。もしテレビボードやキャビネットを追加する時は、「脚無しタイプ」を検討してみましょう。より低さが際立ち、部屋全体のロースタイル感がアップして広々としたワンルームが手に入ります。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1850 / 奥行890 / 高さ580
幅1000 / 奥行550 / 高さ330
幅2000 / 奥行2000
幅1500 / 奥行415 / 高さ330
幅850 / 奥行415 / 高さ760
幅1500 / 奥行2155 / 高さ540
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
リラックス感のある家具で組み合わせたワンルーム・1K 12畳のレイアウト
片肘ソファを配置してベッドサイズをアップ
座り心地や寝心地を重視した部屋作りを行う場合、レイアウト面で考えるのは「ソファとベッドの幅」についてです。お互い大きい家具だけに場所を取りやすいため、例えばこの例のようにソファを「片肘タイプ」にしてスッキリ見せ、ベッドは「ダブルサイズ」にアップという選択肢も有ります。
ロータイプのハイバックソファで座り心地重視
ワンルーム12畳にハイバックソファを配置したレイアウト例です。一般的に背の高いソファは座り心地が良くても、圧迫感が出やすくなります。しかし、この「テン・ハイバックソファ」のように、座面の高さはロータイプで背面がハイバックであれば「座り心地と開放感」の両方を得ることも可能です。
ローベッド＋スプリングマットレスで寝心地重視
空間をより広く見せる時はローベッドが不可欠ですが「マットレスの寝心地」も重視する時は厚さのあるタイプを置く方が多いと思います。そこで、寝心地と開放感を両立するのが「チーク・ローベッドv03 L」です。脚無し+ヘッドボードがフラットな構造で、厚さのあるマットレスも置きやすい仕様です。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1720 / 奥行 920 / 高さ 820
幅800 / 奥行480 / 高さ330
幅1500 / 奥行415 / 高さ330
幅1000 / 奥行380 / 高さ725
幅470 / 奥行540 / 高さ775
幅1520 / 奥行2170 / 高さ 108
上記でご紹介したレイアウト事例の特集コラムです。レイアウトや家具選びのポイント、インテリアコーディネートなどをより詳しくご覧頂けます。
贅沢な広さを活かしたワンルーム・1K 16畳のレイアウト
ひとつながりの広いワンルーム風1LDKの間取り
ワンルームと言っても一般的な6畳サイズから、10畳以上の広い間取りまで様々です。特にこちらの間取りはキッチンからリビング、寝室までがシームレスに繋がっているため、大きいワンルーム風の1LDKとして、贅沢なレイアウトや暮らしが叶うでしょう。他とは異なる毎日を送りたい方は「間取り選び」からこだわってみては？
愛犬と楽しむ床に近いロースタイルな暮らし
広々とした空間には2.5人掛けのローソファを設置。ローテーブルはその時の気分で避けておくことも。「ソファとラグだけのレイアウト」にすることで、床座の暮らしを楽しみながら愛犬もソファ周りで寛ぎやすくなります。広い空間をより開放的に過ごすレイアウトもおすすめです。
パートナーともお休みになれるダブルサイズのベッド
リビングスペースの奥側に設けられた寝室スペース。一人暮らしとしては贅沢な「ダブルベッド」をレイアウトしました。また、ホテルライクなフロアランプを配置したり、「ベッドスプレッド&スロー」を添えて、自分達だけの寛ぎ時間を満喫しています。
このレイアウト例のアイテム一覧
幅1550 / 奥行890 / 高さ580
幅1000 / 奥行550 / 高さ330
幅1500 / 奥行415 / 高さ330
幅1400 / 奥行2000
幅790 / 奥行435 / 高さ1600
幅1450 / 奥行2080 / 高さ832
レイアウト以外で大事な一人暮らしの部屋作りアイデア
愛着を持って使えるお気に入りの家具を見つける
一人暮らしの家具はどのように選ばれているでしょうか？引っ越しやライフステージが変わる、などを考えると短期的に使える家具で揃える方も多いでしょう。都度、買い替えるのも良いですが、愛着を持ちながら長く一緒に過ごせるような家具を少しづつ揃えていく方法も有ります。
一人暮らしが充実する家具選びのポイント
一人暮らしが初めての方から上級者の方まで、家具を選ぶ際のポイントをまとめています。
愛着を持ち、長く使って楽しめる家具選びをするポイントをご紹介しています。
一人暮らしの主役となるベッド。面積を占めるためインテリア性やサイズ選びなど重要です。
ソファのある一人暮らしは快適性と見た目が大きく変わります。ベストなソファを選びましょう。
一人暮らしの生活に欠かせないテーブルは生活スタイルによって選ぶタイプが変化します。
生活スタイル別に部屋の魅力を高めてくれる収納家具の選び方をご紹介します。
自分好みのインテリアコーディネートを楽しむ
新しく一人暮らしをスタートする際、部屋のインテリアコーディネートをどのようにするのか？いろいろと考えるのは楽しみの一つです。部屋のテイストを自分好みの雰囲気に演出して、一人暮らしを充実させるためのインテリコーディネートのコツをご紹介致します。
理想のテイストをインテリアで叶えるポイント
インテリアコーディネートは家具とインテリア装飾が必要になりますが、まず最初は家具から検討するのがお薦めです。特に大きい家具(=ソファやベッド)など、部屋のイメージに影響を与える家具を選んだ上で、次に装飾品を考えた方がインテリアコーディネートしやすくなるからです。
一人暮らしの部屋を好みのイメージで統一するには、家具イメージに加えてインテリア装飾も大事になります。様々な装飾がある中で何から考えればよいか分からない時は下記の「基本的な装飾選び」や「イメージをより印象付ける装飾選び」、「部屋をより魅力的に見せる装飾」と分けて検討してみましょう。
インテリアコーディネートを考える場合、頭の中で考えても好みのイメージが沸きにくい事が有るのではないでしょうか。仮に希望イメージが既にあっても、何か具体的なヴィジュアルが無いと検討しにくいと思います。そこで、お薦めなのは「コーディネート事例・写真」を参考に検討することです。
家具やインテリアにこだわる時は1LDKも視野に入れる
もし、一人暮らしのスタート時に1LDKを選択された場合、ワンルームよりも自由に家具配置が可能に。居室と寝室でゆったりと贅沢に過ごせるのが1LDKのメリットですが、どのようにレイアウトすれば良いか悩むかもしれません。こちらでは1LDKの二部屋を活かすための、基礎知識やレイアウト事例集をご覧頂けます。
贅沢な一人暮らしが叶う1LDKの部屋作りポイント
1LDKのレイアウトを考える前に、1DKと1LDKの違いはご存知でしょうか。両方、居室＋寝室＝計2部屋ですが、表記基準（居室が4.5畳以上はDK、8畳以上はLDK）が有り、居室の広さで表記が変わります。イメージしやすいように、下記レイアウト例でその違いを見てみます。
1LDKも部屋によっても様々なサイズが有りますが、比較的多い畳数は以下の通りです。自分の過ごし方に合う部屋のサイズ感を把握して、部屋選び・家具選びの際に失敗しないようにしましょう。
1LDKは二部屋の位置関係で室内の見え方や、過ごす際の良し悪しが有ります。間取りとしては部屋が隣接している間取りと、部屋が隣接していないケースでその違いが出るため、同じ1LDK(LD10畳+寝室6畳)のケースでお互いのメリット、デメリットを見てみましょう。
一人暮らしで贅沢に過ごせる1LDKは、リビングダイニング(LD)が主役になります。ゆとりのある間取りだから可能なレイアウト組んで、自分らしい一人暮らしを楽しみましょう。下記のお客様実例を見ながら、あなたに合う1LDKの過ごし方を想像してみてください。
1LDKの一人暮らしでは、LD同様に寝室も自分好みの空間を作ることができます。寝室で過ごす時間が長ければプラスでテレビボードを置いたり、サイドテーブルを置けば寝る前に温かいドリンクも飲めます。自由にレイアウトしやすい1LDKの寝室で、どのように過ごすか考えてレイアウトしてみましょう。
一人暮らしを贅沢に過ごせる、1LDKのレイアウト例をご紹介します。自分が住む部屋サイズや好みの過ごし方・レイアウトに合わせて、様々な事例からイメージしてみましょう。同じ間取り、畳数でもレイアウト次第で様々な部屋の作り方が考えられます。
